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高評価93%|低評価7%
(1,400通〜) (A)とても良かった 1132人 (B)なかなか 151人 (C)ふつう 50人 (D)ちょっと 21人 (E)全然良くなかった 20人 (−)※感想文のみ 64人 感想を書く| 次のページ>>
†(A)とても良かった(10〜19歳/男性)
爆弾データが上書きされた流れの時は都合がよすぎでは... とも思いましたが、全体を通してすごくおもしろかったです。 特に、6章から最終章にかけては、 ぶっ通しで見続けてしまったほどでした。 文の作り方がうまくて、情景が鮮明にイメージできました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) †(A)とても良かった(−/女性) 真夜中から朝方まで何度も読み返して まじ泣きしながら読ませて頂きました。 主人公やサーシャの純粋さに胸を打たれます。 自分の気持ちともリンクして涙が止まらない印象的な作品でした。 (*´ー`*)読みながら自分を見直す事が出来る力強いお話です。 そしてとても美しい(*´Д`*) †(A)とても良かった(−/男性) 読み始めからかなり心に痛く、 読むのを止めようかと思いましたが 続きが気になり読破しました。 絶望と言うのは望みのない状態です。 少し考え方を変え、 一欠片の希望を見出だせればそれはもう絶望ではない… そんな一筋の光を匂わせる作品でした。 鬱になりそうな時、読んでみると良いかもしれません。 追記。 当初感じていた最悪の自体がなくて安心しました。 †(C)ふつう(20〜29歳/男性) 「ゴォー」と言うふうに擬音語が カッコに閉じられているのが気になった。 また、その擬音語を多用しすぎて、 少し表現が稚拙な部分が目立ったように感じる。 ストーリーの構成は良かった。 最後、ハッピーハウスやデータ爆弾のフラグの 回収の仕方が無理やりかな?と感じたけれど、 そう言った部分を除けば、 死から生へと羽化するように 突き抜けていく主人公やサーシャ、 生きることを希望と定義付けたこと、 家族に対する思いなど 美しいと思える情景は多々あった。 この作品に出会えたことに感謝を †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 読む前はどうせクウォリティーが低いんだろうなと見くびっていました。 ですが、いまの自分と重なる場面が多く人間描写が素晴らしいので 読む手が止まらなくあっという間に最後まで読み終わってしまいました。 日常の幸せとはなにか。見極める能力。 天と地の差まだとても良いとまでは言えませんが上手いと思います。 これだけの短い文章に内容を詰め込めたのは作者様の考えでしょうか 読み手によく伝わってきました ひとつひとつに意味があるあとで意味に気付かされる 後にストーリとしてねり込んでくる これを世にの中の人は「伏線」と呼びますが やはり意味と言った方が綺麗でしょう。 まだまだ文章能力やストーリー構成は成長途中と考えられます。 短い文ではございましたが読んでいてワクワクしました これからも頑張ってください †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 独特の世界観に惹きつけられました! 絵と音楽が作品をより一層引き立てて良かったです! 感動しました! 素敵な作品をありがとうございました! †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) とても良い内容でした。 ミサキの変化に伴う景色の変化が見える描写が より物語に引き込ませてくれて、 気づけば全編を読み切っていました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) もう最初から文章が素敵で、 どんどん惹かれて一気に読んでしまいました。 自分と重なる部分もあって、心に刺さる感じでした。 あと、絵も音楽も素敵です。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 虐待は子供を深く傷つけ、時に精神的に追い詰められます。 その姿を小説で描写していて素晴らしいと感じました。 これはフィクションですが実際に身近にあります。 戸籍がない子供も少なくなってきてはいますがいないわけではありません。 子供達が悩み、苦しむ姿があったら手を差し伸べてあげてほしい、 差し伸べたいと思いました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 私が悩んでいた時に救ってくれた人と、 主人公を救ってくれた看護師さんが重なって思わず涙が出ました。 素敵な作品を読ませて下さり、ありがとうございました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 人生を諦観していたミサキが、サーシャと出逢いを重ねて、 再び人生に希望を見出していくその変化に、胸を打たれました。 途中、友人の裏切りや大人たちの陰湿さによって人間不信に陥りかけましたが、 後半は読んでいてずっと涙が止まりませんでした。 このような素晴らしい作品を紹介していただきありがとうございます。 この物語を読んでいた時間は、とても充実したものとなりました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 一人の人間として考えさせられる作品だったと思います。 人間社会の闇の部分がとてもリアルに描かれていて、 ついつい食い入るように読んでしまいました。 この作品はとてもとても貴重で重要な作品だと思いました †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 途中からずっと泣きながら読みました。 自分は割と病むことが多いのですが、 これを読んで勇気をもらいました。 ほんとうにこれを書いてくださってありがとうございます。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) とても面白かったです。 周りとの出逢いによって強く変わっていく主人公が すごくいいなと思いました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 世の中の学生や子持ちの親へ読ませたくなります 本の出版もしてほしいですね すごく心に残る物語でした †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 自傷をしてしまう、早く死にたい、、 共感出来る部分が沢山ありました。 まだ誰かのために生きたいと思ったことも 行動したこともありません。 でも、いつか、誰かのために生きていてよかったと 思えるように生きたいと思いました。 本当に素敵なお話に出会えたと思います。 素晴らしいお話をありがとうございます。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 物語にすごく引き込まれちゃって、、 少し読んでみようかなと思って読み始めたにも関わらず、 思い切り熱中しまして、一気読みしちゃいました。 とても面白かったです! 余裕がなく目の前にあることをひたすらやることで、がんばれるとか 読んでいて、新しい考えに触れることが多くて楽しかったです。 でもそこそこ男性嫌いになりそう。他の作品も読ませていただきます! ありがとうございます。 †(B)なかなか(30〜39歳/男性) 私は躁鬱にパニック障害を持ってます。 主人公と同じでリスカや自殺未遂を体験しており共感出来る事が多々有りました。 自殺するほど自分の事で悩み自分の事しか考えられない状態から 少女と出会い少しずつ変わっていく姿に考えさせられる事が有りました。 少女の優しさや我慢強さに自分に無いものを主人公と同じで 痛い程考えさせられ自分と向き合うきっかけになりました。 私はまだ人の事を考え自分と比べる事が出来ないので 本当の意味では分かってないと思います。 病気の面から感じる事では人それぞれ境遇が違うので比べられませんが 考えのきっかけになる作品だとは思いました。 ただ少し残念なのが密売組織の登場がかなり飛躍していて 少し現実感が無いのでもう少し現実に有りそうな事の方が 読み手に取って感情移入しやすいと思います。 素人なりの感じた事を書きましたが、 是非これからも色々な作品を読ませて頂きたいと思います。 応援してますので頑張って下さい。 †(A)とても良かった(30〜39歳/男性) 凄く引き込まれる内容で2時間くらいで全部読みました。 ハッピーエンドで良かったです †(B)なかなか(20〜29歳/男性) 作品のテーマは、考えなければならないものであり、 あまり小説を読まない自分もすらすらと読むことが出来ました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 良い意味で不登校の私にとってとても考えさせられる内容でした。 ミサキがサーシャに出会って自分では気が付かないけれど変わっていって… ミサキも、サーシャも、看護師さんも辛い状況に立たされて… 1人じゃ気が付けない事にでも誰かが居てくれるからこそ気が付ける。 人間を信じられなくなっていた私にそれを教えてくれました。 素敵な作品を書いていただきありがとうございます。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 主人公の気持ちの変化がわかりやすく、 変わっていく様が目に見えてくるので共感しやすかったです。 予測しながら読む癖があって、 だいたい流れが分かってしまうものが多いのですが、 想像を超えるストーリーの展開がまた面白く、 心に訴えかけてくるかのようでした。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) とても感動しました! 彼処まで現実を見た儚くも美しい物語を、 私はレインさんの作品以外に知りません! 何度でも読み返したくなる、そんな素敵な物語でした。 また、クリオネの灯りのアニメも見ておりました。 とても心を揺さぶられるストーリーでした! 涙腺が刺激されっぱなしでした……! †(A)とても良かった(30〜39歳/女性) 「小さな天使が眠るとき」、面白かったです! 家庭不和、自傷、虐待、いじめ、と言った見落とされやすい闇と、 それを利用する犯罪という難しいテーマを、未咲の苦しみ、 怒りに絡めて感動的な結末まで話を完結させたのが 素直にすごいと思い、心に沁みました。 特に未咲がサーシャのために怒り、 自暴自棄とは言え己と彼女のために死力を振るうシーンは スクロールする指が止まりませんでした。 病院で出会えた岩間さんや、周りの大人たちに支えられながら、 二人が健やかに成長できる未来を望みます。 SOSを言えない子どもに手を差し伸べるのは、 社会と大人の役割だと改めて感じます。 素敵なお話をありがとうございました(*´`*) †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 虐待を受けていたサーシャが可哀想で涙が自然と出てきました。 彼女は虐待の辛い過去があって それを背負って生きていかなければならないんだと思って、 虐待の残虐さを改めて実感することができました。 虐待を受けていても、家族のことはなかなか嫌いになれなくて、 むしろ家族のことで頭いっぱいになるサーシャを見て辛くなりました。 ミサキの変わっていく姿にも心打たれました。 二人が打ち解けていって、最後には家族のようで、とても感動しました。 素晴らしい小説をありがとうございました! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) ふらっと立ち寄ったサイトでした。 マウスをスクロールする指が止まらず、 瞬きすることもなく気づけば読み終えていました。 不思議と涙がでて来ました。 衝撃が頭の芯をまだ揺らしています。 タイトルの意味が最後の最期で飲み込むことが出来ました。 ありがとうございました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 以前勧められていたものを、最近また読み進め、 あっという間に読み終わってしまいました。 それぞれの道を歩み始めた3人の女の子の未来が気になります。 素敵な人生になりますように。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) とても胸に迫る、現実を見た、 私が今迄読んだ中で一番美しいストーリーでした。 世の中の理不尽や不条理、人の残虐で非道な行い、 苦しみ、悲しみ、無関心。 それらを見つめた上での、ハッピーエンド。 最高でした。 途中、何度も泣きそうになりながら読んでいました。 私自身、何度も死にたいも思いながら過ごしている身だったので、 とても勇気を貰いました。 素晴らしい物語性とイラストでした。 有難う御座いました!! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 読んでる途中で涙腺が崩壊しました。 人間味溢れるミサキの感情の変化や 対照的にまるで聖人(または天使)のようなサーシャの言動。 また、母のようなイワマさんの心の暖かさなど 胸に沁みるものがとても多かったです。 サーシャちゃんがマジ天使。 †(A)とても良かった(−/−) 読んでる途中で、泣いてしまいました。涙が止まらない物語でした!。 生きることに迷い、悩んだ時に、思い返して生きていこうと思います。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 久しぶりに思いっきり感動させられる物語に出会いました。 読んでいる最中から、涙が止まらなくなってしまいました。 素晴らしい作品をありがとうございます。 †(A)とても良かった(−/−) 小さな天使が眠るとき、先日全話読ませて頂きました!! 通学の電車の中で読むべきじゃなかった…と思えるくらい泣きました……。 サーシャとミサキの置かれているどん底と呼べるような状況に、 読んでいてとても胸が締め付けられる想いでしたが、 ミサキの心境の変化につれて私の中の周りに対して感謝を抱く気持ちだとか、 そのようなものも変わっていったような気がします。 サーシャにも、エリにも、これからたくさんのあると思うので 完全なハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、 辛いときに誰かが寄り添ってくれる、 逆に誰かが辛い思いをしていたら傍に寄り添ってあげる…… そうすることでどんな時にも希望は生まれるのかなと、 そう思わせてくれた作品でした。 こんな素晴らしい小説を、本当にありがとうございます…!! †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 私は、普段はあまり泣かないんですが、 この作品を見ている最中に気が付いたら泣いていました。 私も、家族との仲があまり上手くいってなかったんですが、 この話を読みながら、ミサキが過去の自分と向き合い出したのを見て、 自分も家族とちゃんと向き合わなければいけないと感じました。 ナチュラルレインさん、素晴らしい作品をありがとうございます。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) とても面白かったです。 生きるということを考えさせる内容でした。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 初めて読み始めたとき、 内容が割と苦手な部類のものだったので、 読み切れるか不安でした。 けれど読み進めていくと引き込まれていって、 一気に最後まで読みきりました。 サーシャがほんとに純粋で、可愛らしいなと思いました。 サーシャとミサキの今後を見たいなと思っています。 大人になってもっとどうなったかなどが気になりました。 素敵な作品をありがとうございました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 1番印象に残ったのは、サーシャの真っ直ぐな心でした。 酷い仕打ちを受けながらも家族を想う少女の姿が、とても綺麗だと思いました。 終盤では、サーシャが死んでしまわないかとハラハラしっぱなしでした。 また、主人公の心情の変化も違和感なくスルッと納得、共感できました。 最初は何もかもを投げ出そうとしていた主人公が、 だんだんと相手を思いやる気持ち、何気ない幸せに気付き 憎んでいた相手を許せるようになる場面は心に残りました。 この物語を読み、自分も 負の出来事にばかり囚われずに、 自分がどうなりたいのかどうすれば大切な人達を理解し幸せに過ごせるのか 改めて考えさせられました。とても良い作品でした。 †(A)とても良かった(−/−) 雪融け、という言葉が似合う物語でした。 雪が溶けて、最後春が来る。 そのように最後には希望が強く抱くことができる、 みたいな。いいですね! すごい感動しました。 全部読ませてもらいましたが、 確かに四章以降から一気に物語が進み始めましたね。 でも、そういう細かいことはどうでもよくて、 最後のサーシャの無邪気さというか、 救いというか、とにかく感動しました。 主人公の女の子も成長していて、 希望がすごい湧いてきましたね。 素晴らしい物語でした。ものすごく。 自分自身も物語を描きますが、 この素晴らしい感動を学ばせてもらいたいと思います。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) サーシャという女の子の心が最初から最後まで きれいで真っ直ぐで好きになりました。 皆が幸せに暮らしていって欲しいとそう思いました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) どこか遠いようで、身近に存在するお話。 登場人物の感情がひしひしと伝わってきました。 最終章の「小さな天使が眠るとき」では 涙が止まらず読むのに苦労しました。 正反対である「生」と「死」の感情の転換 この部分が違和感なく表現できていたと思います。 人は人により救われるのだと改めて実感しました。 現実とはどこまでも果てしなく残酷で 救いようのない世界なのだと。 しかしまた、そんな世界にも救いは存在するもので 温かい世界だったり。 主人公の成長譚に心惹かれました。 このような物語に出会えてよかったです。 日を改め、読み返したいと思います。 †(B)なかなか(−/−) 終わり方が綺麗でとても素敵でした †(A)とても良かった(−/女性) 『小さな天使が眠るとき』を拝読させて頂きました。 とても、続きが気になる話で一気に読んでしまいました。 とても読みやすくてすぐに感情移入してしまい、 最後の方は涙が止まらなくなりました。 人間の生々しい感情の揺れがとてもリアルに描かれていました。 こんなにいい作品をありがとうございました。 †(A)とても良かった(−/−) 主人公の葛藤がわかりやすくて良かったです。 正直サーシャが死んでしまうのではないか、 と最後までドキドキしながら読ませていただきましたが、 最後はサーシャにとってハッピーな終わり方で良かったです。 サーシャはこれからもいくつかの困難と直面することになるでしょうが、 今のサーシャなら大丈夫とこれから希望が持てますね。 主人公の家族はまだ救われていないけれど、 いつか彼女がサーシャによって変われたように、 また家庭に笑顔を取り戻せるのじゃないか、と信じております。 †(A)とても良かった(−/女性) 読ませてもらいました! 家族や心、血のつながりを題材にされた この作品に目が離せなくなり、 何度も読み返してしまいました。 とても、とても心が暖まる。 そんな物語でした…(*´ω`*) †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 主人公の心情の移り変わりとその過程が とても巧みに描かれており、とても面白かったです。 特に人間の感情の描写にとても共感しました。 こういった作品は結構読んできましたが、 涙がでたのは初めてでした(笑) †(A)とても良かった(−/−) 1時間半くらいで読了しました。 少し重ための難しいテーマを題材にした作品は、 ページをめくる手も重くなりがちですが、 「小さな天使が眠るとき」は、読み手に対して 一気に最後まで読み切らせてしまうような力がありました。 人が心を動かされる状況というものは 様々な形があると思いますが、 それは誰かの「言葉」によるところよりも、 実際の「経験」によるところの方が比重は大きいと思います。 そういった意味で、ミサキの成長と心の変化は、 作中の場面に裏付けされているので説得力がありました。 私自身、親に捨てられた経験があります。 その事に対して、私は長年、親を憎む事で 自分の気持ちに折り合いを付けてきましたが、 本当は実の親を憎みたくなんてありませんでした。 現実は、物語のようにスマートではありませんが、 このテーマを物語として描く以上、 救われない話として終わるよりも、 この形に落ち着く方が読み手としてもスッキリしますし、 頑張ろうという気持ちにもなります。 美しい物語を、ありがとうございました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 言葉ひとつひとつで情景が浮かび上がってくるような、 読んでいてとても感情移入してしまう作品でした。 読んでいくにつれて、 このミサキという女の子がわかってきて、 近く感じられるようだった。 1人の少女が変わって、 そんなミサキの姿を見て勇気を貰えた。 この作品を読んでよかった! †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) スラスラと読めて面白かったです。 展開が面白くてあっという間でした。 優しい作品だなと思いました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 全体を通してさらっと書かれておりますが、 実は非常に練られており、 丁寧に書かれているのではないかと思いました。 ミサキの悩み、そしてミサキが自分の状況を 受け入れるようになるまでの過程という本作の中心はもちろん、 サーシャの置かれた状況、クラブの連中など、 ミサキを変えていく要素もまた細かく表現されており、 これが作品全体に説得力を与えていました。 ただその分、表現自体は生々しく、 登場人物が苦しめられるシーンでは 目を背けたくなる方もいらっしゃるかもしれません。 それだけインパクトのある文章、内容なのです。 私は特にこの生々しいところから目が離せず、 どんどん読んでしまいました。 自分の創り出した登場人物をここまで厳しい環境に追い込むのは 書いていて辛かったのではないかと思いましたが、 ここにこそ本作のよさが詰め込められているのではないでしょうか。 また主人公のミサキは女子高生ということですが、 これがまたとても女子高生らしい自然な感じで感銘致しました。 私自身も小説を書いているのですが、 私の場合、女性を一人称にしますと、 現実にいないような女性になってしまいがちです。 それは私の書く女性の口調が おかしいからなのかよくわかりませんが、 本作ではこれをいとも容易くクリアしています。 全く違和感がなく、まさに女性であると思いました。 それから文章に関係して感じたことをもう一つ挙げるならば、 文と文のつながりが自然であることです。 これまた私の話になってしまうのですが、 私の小説では文と文の間に飛躍があることが多々あります。 展開を急いでいるという感じですかね。 本作では先に急いでいるような感じは見受けられず、 この辺りも上手だと思います。 簡単そうで難しいことです。 全体を見ても、細部を見ても、非常に出来のよい小説でした。 正直、私は自分の小説に自信をなくしました(笑) 最後に、この素晴らしい小説を完成させた作者に感謝を伝えて、 私の感想とします。ありがとうございました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 感動でした! †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) まずはすごく面白かったです! 読者を独自の世界観に引き込む書き方がすごく素敵で 読んでいて自分もその場にいるかのような感覚で 読むことが出来ました! 話の進み方や章の切り方も上手で すごく続きが気になって一気読みしてしまいました…。 サーシャの少しずつ明らかになっていく真実にも 驚きを隠すことができず、本当に凄いの一言です! 私ももっと上手く書けるように参考にさせていただきます! これからも頑張ってください!! †(B)なかなか(20〜29歳/男性) 全般的に読みやすくて、一気に読み進められました。 読後は綺麗にきれいな話だなと思うとともに 一抹の寂しさを感じたのは、 おそらく今の自分の自分にはもうないものを 描いているからなのかなと思いました。 個人的には、もう少し伏線が散りばめられている方が 好みの作品になるのかなと思いましたので、評価は(B)です。 とてもいいお話をありがとうございました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) あまりネットの小説を長時間 読んだりするタイプではないのですが、 この小説に限りましては、 一気に最終章まで読ませていただきました。 しかも感動的で、途中涙がにじんでしまいました。 というか泣きました。 こんな感動的な小説をありがとうございました! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 最初はサーシャを馬鹿にし、 馬鹿馬鹿しく思っていたところから 自分でも知らないうちに 心を打たれていくミサキに 感動して泣いてしまいました。 サーシャが怪我をしてしまっても、 サーシャが助かることを願い、 助けるために吹雪の中走ったミサキを見ていると、 平和にならないかなぁなどと思っている自分が 馬鹿馬鹿しく思えてきました。 これからも頑張ってください! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) とてもよかったです! ミサキの変わりゆく姿に思い打たれ泣いてしまいました。 一時期自殺を考えたこともある私ですが、 やはり思いとどまってよかったなと再度思いました。 また泣いちゃうと思いますが、何度でも読みたいです!! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 文体が一人称で、口語だったので、読みやすかった 内容が深く、特に最後の小説の語りは、 いろいろなことを改めて考えさせられました †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) とても、とても感動しました…! 歳が近いということもあるかもしれませんが、 ミサキに共感できるシーンが何度もあって。 もう一度見たいです! †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 「彼女」の物語を見届けたとき。ボクはもう泣いていました。 真っ暗闇の中、救いの手を差し伸べてくれたことに、 感謝せずにいられません。 †(B)なかなか(−/−) ミサキとヨウコがそれぞれ対比になっていて良かったの。 エリは薬漬けになって救われないのではと想像していた分、 最後に救いがあったのは驚かされて新鮮だったぞぃ。 猫が死んで助からないのもサーシャの儚さや弱さ、 「死がすぐ傍にある」という事を感じさせてて良かったぞ。 一言で表すなら…「これから」という言葉が似合う 幕引きだと思ったかの。まぁ、個人的見解じゃがな。 †(A)とても良かった(−/女性) とても感動しました!もともと重い話が苦手だったのですが、 この作品はサーシャやイワマさんの存在があったため 最後はとても暖かい気分になりました。 エリもただ悪い子だった訳ではなく、 クスリのせいだったことを考えると、クスリの怖さや、 提供した大人たちやの憤りを感じました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) いちど読み始めたら物語の展開がどう発展するのか気になって ついつい作品を読む手が止まらくなってしまいました。 今後の展開がすごく楽しみです! †(A)とても良かった(30〜39歳/男性) 自分が今より若かった時の、 死にたいということばかり考えていた時期のことを思い出しました。 その時に読めていたら一番良かったなと思いましたが、 今でも後ろ向きに物事を考える方ということもあり、 特に物語の最後のほうを読んでいて救われる思いがしました。 生きることが苦しいと感じる時こそ、 誰かのために生きていきたいと思いました。 †(A)とても良かった(30〜39歳/男性) 小さな天使が眠るときは家族の大切さ、あり方、 辛くても決して希望を捨てない事を教えてくれました。 約6年前に初めて読んだときは 色々と辛い事が重なっていた時期だったので、 読んでいて励まされました。感謝してます。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 僕は幸い、これまで平穏無事な生活を送ってきました。 「だから困っている人がいたら助けてあげたい」 なんていうのはいかにも偽善的で独善的で、 のうのうと生きてきた人間にはわからないことだらけなんだと思います。 けれど、だからこそ「普通」のありがたさを噛みしめて前向きに、ひたむきに… 情景の描写と心情の移り変わりが見事で、世界にとても引き込まれました! †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 第二章「壊れた家」を読みました。 生きることに思いとどまる主人公、見つからない携帯電話、 歪んだ現実社会、誰も居ない空虚な家。 第二章は、生きた先に待っていた現実の冷たさを感じました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 最後、暖かい気持ちになれてすごく良かったです。 私が読む小説は結構こういった話が多くて楽しませてもらいました! 背景に使われてる絵もすごく綺麗で... これからも頑張ってください! †(A)とても良かった(−/−) 感想ですが、まず涙を流さない様に上を向いて読みました。 ミサキとサーシャの最初から辛く、 しかし最終的にミサキが成長していく姿にとても感動しました! †(A)とても良かった(40〜49歳/女性) 「小さな天使が眠るとき」を拝読しました。 闇に目を向けた時、より一層光の美しさを 実感することができますね^^ 少し心が弱り気味の私にはヘヴィな内容でしたが、 あたたかい気持ちになれました。 背景描写の箇所も目に浮かぶように美しく、 読みながら懐かしい思いが湧いてきたのが不思議でした。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 私は文章を読むのが苦手なので正直、 読むのに苦戦するのではと思っていたのですが、 主人公がどんどん変化していく姿を読んで 知らぬうちに主人公を応援していました…!! 最後まで読んでしまいました! とても感動しました!ありがとうございましたっ!! †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 久しぶりに読み物のジャンルを読ませて頂きました。 自分は一人だと思っていても、やっぱり誰かが見ていてくれる。 冷めた心に、ほんの少しの温かさを頂きました。ありがとうございます。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) 最初はあんなにも死にたがっていた主人公が、 最後、あんなに変わるとは思わなかった。 とても感動した。この作品に出会えてよかったと思う。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 最高でした。完全に自分のタイプの小説でした。 電車にひかれるあたりから、なんとなく展開を想像したのですが、 このようにストーリーが進むとは全く予想ができませんでした。 ほかの多くの小説とは違って、あくまで無力で 大きな問題を抱えた少女が主人公なのもすごくいいと感じました。 すごくきれいな言葉づかいで、そんな少女の体験する、 どこかにありそうな非日常がすごいリアリティーがあって、 とても感動しました。感想書くのがへたくそでごめんなさい。 でも、これだけは言えます。この小説は、本当に最高です! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) Twitterではお声掛け頂きありがとうございます。 少々遅くなりましたが、全て拝読させて頂きました。 さて、感想ですが、ミサキと同じく十六歳の私から見てもミサキの心情がリアルで、 序盤はまるで自分を見ているかのような錯覚にさえ陥りました。 もちろん、彼女と比べられるくらい私の周りの環境が酷いわけではないのですが。 そんな私でも一つ言えることは、 家族に無関心になられるというのは、かなり堪えるということです。 私の父は私という存在に完全に無関心というわけではありませんが、 私という個人には無関心です。 どういうことかというと、父にとって私は「老後の保険装置」であって、 社会的存在としての私以外、 つまり心を持った一人の人間としての私には一切関心がないのです。 さらに言うと、私には二人の弟がいますから、私は「代えが利く」のです。 例えばお前が自殺したとして、食費やらは浮くし、候補は二人いれば十分だと、 普段と何も変わらない調子で言われた時の心境といったらありませんでした。 死んでしまいたいと幾度となく思いました。けれども怖くてできなかった。 できたことといえば、自分の腕を傷つけたことくらいでした。 それにしても私は臆病でしたから、ナイフで刺したりというものではなく、 ハサミで切ってみる程度のささやかなものです。 ハサミの片方の刃を手首の近くにあてて、すっと手前に引くと血が滲み出ました。 多少の痛みもありましたが、それ以上に私は心の底からほっとしていました。 当時はその理由まではわかりませんでしたが、今改めて考えてみると、 腕を赤く染めるそれこそが、私が生きていることを実感できる 唯一のものだったからなのでしょう。 作品中で最も共感できた部分がここでした。 だからこそ、死にたいなんて言いながら本当は死にたくなんてないんだ、 誰かのために生きているという実感を積み重ねていけば、 いつか自分のためにも生きられるようになると信じている、 というイワマさんの言葉には、私が救われた心地でした。 一気に視界が広がって、クリアになったようでした。 私は未だ私という個人が生きていることの価値を見出せず、 そんなあやふやな自分が嫌いです。けれど私はまだ十六、 これからを誰かのために生きて、価値などはそのうち見つけていければいいのだと、 そして自分を好きになれればいいのだと、とても気持ちが楽になりました。 本当に素晴らしい作品だと思います。 このような作品を、ありがとうございました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 全て拝読させて頂きました。 最後、彼女たちが幸せに向かうことが出来てよかったです。 また、十代の女の子の悩み、心の起伏が丁寧に描かれていて、 感情移入できました。素敵な作品をありがとうございました。 †(A)とても良かった(30〜39歳/男性) この作品で第6章でミサキが家族のことを思うシーンです。 壊れてしまった家族……人間は何かが原因で関係が壊れてしまうと それまで積み上げてきた全部を否定してしまう。 思い出が嘘になる訳じゃないのに、と我が身を振り返ってホロリときました。 †(A)とても良かった(−/−) 飛び込みシーンからの、ファンタジー系になるのかと思っていました。 予想は良い意味で裏切られて。3章あたりでは完全に引き込まれていました。 生きようとする自分の中にある強い力。とても大事ですね。 きちんと向き合い、大事にしなければいけませんね。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 『小さな天使が眠るとき』、読ませて頂きました。 最後まで興味を持ちながら読むことができ、感動しました。 サーシャの境遇を知ったミサキの気持ちと行動の変化が印象に残りました。 サーシャを助ける為に身を削って力を尽くしたミサキ、かっこよかったです。 終盤のイワマさんの話も成る程と思わされるなもので勉強になりました。 クスリは恐ろしいものですね本当に。 そういう教育は幾度となく受けてきましたが、改めて感じました。 ミサキもサーシャも、良い結末を迎えることができて自分も嬉しくなりました。 この作品を読んで、少しの間、有意義な時間を過ごせました。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 全て拝読させていただきました。 終始興味を絶やさずに読み進めることができ、感動致しました。 ミサキの気持ちの変化と行動に心を動かされました。 起承転結がしっかりしていて、結末にも納得です。 良いものを読ませてもらいました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 物語のエピソードがひとつひとつ丁寧に描かれていて、非常に楽しめました。 主人公の感情も細かく表現されているため感情移入しやすく、 心の変化や成長具合も納得でき感動いたしました。 ボリュームもかなりあり、まるで1時間弱の映画を見終わった後のような満足感。 メッセージもストレートに伝わり、とても面白かったです。 †(A)とても良かった(−/男性) 親から肯定されたいという思いは誰しも抱いているものなのでしょうね。 年齢にかかわらず。 †(A)とても良かった(30〜39歳/女性) Twitterよりお邪魔し、拝読させて頂きました。 ミサキの感情が荒々しくも力強く描かれており、 憎悪、恨み、痛み、怒り、負とされる感情が生々しく、リアルで、 だからこそ前半は読んでいて苦しかった。 しかし、後半になると、絶望に飲み込まれそうになりながらも、 嫌っていた明日に向かって懸命にもがき、 人を信じること、希望を失わないこと、 人の温もりというような光を見つけ、立ち上がり、受け止める。 そのミサキの成長は逞しくもあり、健気でもあり、良かったと思う。 奇跡を起こすのは、神様でも仏さまでもなく、 自分であり、人との繋がりだと思える小説でした。 読めて良かった。 †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) 読み終えた今の気持ちを言葉に表せないくらいに感動しています、、 素晴らしい作品を残してくれてありがとうございます。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 苦痛、悲しみ、怒り、孤独、醜さ。 そういった負の感情が詰め込まれた作品であると同時に、 愛情や温もり、一途に信じる気持ち、 自分以外の誰かを思うこと、その人のために必死になること、 そんな「人としての愛すべき感情」に溢れた作品だと思いました。 逃げるのではなく受け入れ、 全てを包み込んで前を向くミサキの姿は、 家族で笑い合える日をただ信じ込むより現実的で、 そして理想的でもありました。 サーシャの思いから繋がる最後のシーンは、 それまでの雪の中の冷たい様子から一転した春の陽気と共に、 ふたりの体温と未来または希望の温度を伝えてくれるようでした。 †(B)なかなか(30〜39歳/−) †(A)とても良かった(−/−) 読ませていただきました。 現実の世界の物語を強く書くことによって ラストのシーンで心地よく引き込まれて まるで自分も登場人物と一緒に 昇華されてしまうような そんな心地よさを得ることができました。 ありがとうございました(^o^ゞ †(A)とても良かった(−/−) 自分は小説などを読むことはあんまりないのですが このお話には強い存在感を感じたというか共感するものがありました。 どこか遠く、心の奥底で繋がってるようなそんな感覚を受けました。 文章から風景が見えてくるような感じです。 美しいお話をありがとうございました。 †(A)とても良かった(−/男性) 纏めて読ませていただきました。 最初は理不尽な世の中に打ちのめされる主人公と空き地の子供、 さらに、親友のエリとともに怪しい大人に目をつけられ酷い目に遭う。 ひたすら救いようのない話。 さらには主人公が怪しい大人たちから逃げ続けたせいで 報復として空き地の子供もどこかに監禁されてしまう。 最初は真面目な内容にしてももう少し明るい内容だと思っていたので、 最初から大量の重く暗い話が来て、参ってしまいました。 でも暗い話のあとには明るい話がつきもの。 でも主人公が子供を見つけ出し、病院になんとかたどり着く。 病院の人は優しい人たちばかりで主人公の治療担当になった人も やっぱり辛い過去を歩んでいました。 病院の人たちの尽力もあって主人公たちはひとまず立ち直れ、 怪しい大人たちも警察に見つかり、逮捕され、 主人公達に危害も加えられなくなった。 ネタバレに配慮して(もう十分していますが 笑) 詳しくは言いませんがそのあとの展開を好きでした。 僕が一番好きなシーンは主人公はどんな人にも存在意義があるということ。 碌な噂話をしない主婦の人たちですが その情報収集力には目を見張るものがあり、 主人公もそれに助けられた。 碌でなしの家族も小さいときには僅かにも優しくしてくれたときがあった。 こんな感じで主人公が成長していった姿が好きでした。 とても素晴らしい作品だったと思います。 非常に長文の感想を失礼しました。 †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) この物語は現実だと受け止めました。 さて皆さんは命を落とすとしたらいくら払いますか? 私は払いません。 ヒロインは最後まで自分自身と戦い 「生きる意味」を持ちました。 人は生きる権利はありますが生きる義務はありません。 死ぬ権利さえあるのですから。 私は心の病気を持ってます。しかし幸せかと問われると黙ってしまいます。 しかしヒロインはどうでしょうか? 彼女は戦いました、運命か時代か不幸な交響曲に立ち向かった。 それだけでも意味はあったと思いました。 もしも彼女が眠る時、無意味な人生だったと思わないでしょう。 なぜなら彼女は闘ったんです、それだけでいい人生だと思います。 小さな天使が眠るとき、私自身、皆さんの天使と眠る時があるなら闘います。 皆さんに幸せという夢が訪れますように願います。 †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 普段本をあまり読まない自分ですが、 この作品はとても読みやすくて良かったです。 内容ですが、重たいですね^^; ですが事件に巻き込まれた主人公を含め、 優しい人ばかりなので終盤は心温まりました。 主人公の女の子は最初毒はいてばかりだったけど、 最後のほうは成長したなといった感じです。 サーシャちゃんの生い立ちは不憫で仕方ないのですが、 自分より他を心配することができる最年少で、 何この天使って感じです。可愛すぎ。 †(A)とても良かった(−/−) 不幸がたくさんありましたが幸せなラストで良かったです。 主人公の価値観が変化するところも良かったですね。 しかしハード〜〜!! †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) あらすじを読んで面白そうだなと思い、 本編を読みはじめたら止まらなくなってしまいました! 細かい字がたくさん並んでいるのは 苦手なのですがお話の構成はもちろん、 文章がとても上手くて飽きませんでした。 こんな素晴らしい作品に出会えて良かったです。 ありがとうございました。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) ツイッターからこの作品を知りました。 最初に音楽が流れたときには驚きましたが、 読んでいるうちにこの作品の世界観に惹き込まれていきました。 自暴自棄になっていた主人公の成長と再生がとても素敵でした。 最後にサーシャが幸せになれて良かったと心の底から思います。 †(A)とても良かった(30〜39歳/−) 残酷な世界の中でも、人間の可能性を感じさせてるくれる、素敵な作品です。 文章も読みやすくて直ぐに頭に入ってこれます。 †(A)とても良かった(30〜39歳/−) 主人公ミサキの成長を丁寧に描いていて、一気に最後まで読めました。 最初はひねくれてて人に敵意むき出しだったミサキが、 最後にはサーシャのために必死に頑張る姿に胸が熱くなりました。 †(A)とても良かった(−/男性) ひとつひとつの言葉にそれだけの意味ではなく いろんな意味が集約されている気がして 表現方法なども涙を流しそうになるばめんがいくつもありました †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) たまには実家に帰ってみよう。 家族に会いに行こう。そんなことを読了後に思った。 物悲しくも美しい音楽は物語りを彩り、 一人称視点で描かれるありありとしたミサキの絶望は私を懐古させる。 そして小さな天使が眠るとき、ああそうとも、 どうして涙を流さずにいれようか。 物語の構成にヤジを入れることもできよう、 しかしそれに突っ込むのは野暮というものだ。 名作とは多少の不自然など打ち消してしまうような、 確固たるメッセージを受け手に刻み付けるものだ。 どうか少女達に幸あれ。 †(B)なかなか(25〜29歳/男性) 主人公であるミサキの心理描写が 等身大でリアリティーがありました。 家庭に大きな困苦を抱えた少女独特の、 斜に構えはいるもののどこか青さの抜けきらない感じや、 家族への復讐の方法もきわめて「らしい」。 そんなミサキが謎の少女・サーシャとの 出会いで変わってゆくのが印象的でした。 また、中盤に展開されるサスペンス的要素も意外な流れで、 友人のエリが徐々に変わってゆく様子や 怪人物・ハッピーハウスの男などを巡るドロドロとしたものですが、 娯楽的スパイスと同時にこの作品のもう一つのテーマにもつながっています。 作品終盤、サーシャを背負い雪の降るなかを歩くミサキが見る「記憶」が、 とても詩的でした。この作品で私が一番好きな場面です。 あえて「もっとこうだったら」という箇所を言えば、 全体的に力業でプロットを展開していて、 作品が大きく動く場面ほど、ちょっと不自然に感じられました。 また、看護師のイワマさんのセリフなどに多く見られる、 作品にとって重要なメッセージを、 やや性急かつ大量にセリフに詰め込みすぎていて、 伝わるけどもう少し丁寧に語ったり、 情景に含ませたりしたほうがより深い余韻を 持たせられるんじゃないかとは思いました。 ふだん、あまりこういう作品を読まないのですが、 とても新鮮な体験でした。ありがとうございます。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) とっても面白かったです! 冒頭からすんなり入り込めて、そのまま止められずに一気に読んでしまいました。 現実を見ずに夢や偽善ばかりと思えた少女が実は誰よりも現実を知っていた、 というところが個人的にすごくツボで… 考えさせられることも多く、とにかく心を揺さぶられました。 もうすでに、大好きな作品のひとつです。ありがとうございました。 †(A)とても良かった いい話でした。 †(B)なかなか(−/男性) 尖った話でしたが、心を揺さぶられました。 サーシャの謎に対する答え(どこでどうやって生活してたのか、 なぜサーシャと呼ばれるのか)が気になります。 前向きな終わり方になって良かったです。 †(A)とても良かった(−/女性) 結構えぐいお話だろうと思って、ちょっと心構えをして読んでみたら、 悲惨さを全面的に押し出すような感じがなく、ある意味ちょっとホッとしました。 (いや、でも充分えぐさはありましたが、 えぐいのが苦手な自分が読んでいて耐えられるくらいでした。) 主人公の女の子がとんがってて、最初読んでいるとこっちまで辛いですが、 その子が小さな女の子との出会いからだんだんと変わっていく情景が素晴らしいです。 辛いことを経験した人は、だからこそ嘘っぱちじゃない優しさがあるんだなと しみじみ感じ入りました。考えさせられる作品でした。 でも、回収されていない伏線(サーシャちゃんが今までどうやって生きてきたとか) もあって、それは読後じわじわ気になりました。 追加のお話があれば、そこでぜひ回収していただきたいです。 †(A)とても良かった 少しだけ読むつもりでしたが 時間を忘れて最後まで読み耽ってしまい、 読み終わった後もしばらくの間感傷にひたっていました 所々誤字がありましたが、物語とBGMがとても良く合っていて、 自然と話の中に意識が入り込んでいました 端的に纏めるとこの程度の評価になりますが、 この作品の中には言葉じゃ伝えきれない 量や質の悲しみや喜び、怒り… そして何よりも感動がありました 人として学ぶところも多かったです 文面だけだとかなり薄っぺらい言葉ではありますが、 ”同じような境遇の人々だけでなく、 この世界に生きる全ての人々に 同じような幸せが訪れることを祈ります” †(-)――――――― 「可愛そう」で泣かせる話しは多いけれど、 この小説は「良かった…」で涙が溢れる稀有な物語だ、 願わくば彼女たちの道に花が絶えません様に †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 描写が繊細で、話の運びもテンポが良く、 どうなるんだろうとスクロールが止まりませんでした。 クライマックスでは思わず涙目になってしまったほど、 感動しました。綺麗事ではない感動を、 温かい結末を、ありがとうございます。 †(-)――――――― 【小さな天使が眠るとき】読ませていただきました! もうなんか、長編アニメーション映画作品を観たような感動がありました! 同意する場面や屈辱、憤慨、焦燥など、気付いたら感情が溢れていて。 心から「イイ作品だ」と思います。ありがとうございました! †(-)――――――― 少女たちの生き様や思春期の激情を、 これでもかと書き込んだ意欲作でした。 飾り気のない感情剥き出しのストレートな心情描写は、 読む者の胸を打ちます。 それでいて吟味に吟味を重ねたであろう語彙の豊富さ、 お高くならない言葉選びも卓越しており、 中盤辺りからの怒涛の展開には息を飲まずにいられません。 最終話を読んで、生きていて良かった、 と本当に胸を撫で下ろしたのはカクヨムで初めてです。 気がつけばボロボロと泣いており、 主人公に感情移入しまくっておりました。 素晴らしい物語に感謝。 こういう物語を待っていました。 †(A)とても良かった 幼い子供の頃は当たり前にできていた『小さな幸せを大切にする』ということが、 年を取るにつれてなかなかできなくなってしまうのだなと実感しています。 だからこそ、つらいことや苦しいことがあったとしても、 小さな幸せを握りしめて前を見つめて生きていくことは、 人生においてとても重要な事なのだと改めて思いました。 改めてまとめると耳にタコが出来るほどよく聞く人生の教訓なのですが、 それをここまで引きこむことの出来る文章力に感服しました。 サーシャや、サーシャに出会ってから変わったミサキのように、 私も生きていきたいものです。 †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) 文字を読むのが苦手な私でも読めました。 2人の進む先がきになり、どうなるのかドキドキしながら一気に読んでしまいました! 詠めば読むほど好きになる作品で、これからの2人をもっとみてみたいと思いました。 †(A)とても良かった(−/女性) 読み終わって、最初の画面に戻って、ふう、と一息ついて。 「ほんもの」だな、というのが第一印象でした。 もちろん、僕や、失礼に当たりますが他の方が書いた作品ももちろん小説です。 ここでいう「ほんもの」の対義語は「にせもの」ではありませんので。 でも、描写の細やかさや登場人物たちの生々しさ、 人間らしさ、作者様のそれらに対するあたたかくも「力強い」光の当て方は、 なかなかまねすることはできません。最後に、登場人物たちの幸せを願って。 素敵なお話を、ありがとうございました。拙い文章&長文、失礼しました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) ミサキがサーシャと出会った事で おきる心境の変化が気になって あっという間に読んでしまいました。 ミサキもサーシャも幸せになってくれ! †(A)とても良かった(20〜24歳/−) †(A)とても良かった(20〜24歳/−) よくある作品、と最初は思いながら 読ませていただいてましたが ミサキの心境の変化がリアルに書かれており 最後には涙が止まらなくなりました 書き方もすごく丁寧で読みやすく、面白かったです。 ミサキやサーシャ、そしてエリにも 幸せに生き続けてもらいたいです †(A)とても良かった 読了致しました。心を動かされる物語でした。 少しずつ味わって読むつもりが、 ミサキの葛藤にすごく共感して、一気に読んでしまいました。 私は幼い頃から、人に好かれるように振る舞う癖がありました。 そうする事で、自分の居場所を守れると思っていたのです。 先生や親に褒めてもらう為に勉強し、 友達にいい人だと思われたくて相談事などに懸命に応えました。 性格もとり繕っていたと思います。 しかしそんなものには時間と共にほつれがでてしまいました。 それらは私にとって負担になりました。 『いらないものなんてない』、この物語はそう教えてくれました。 今までの私は、素の自分を否定してきました。 でも、そんなことしなくていいと言ってくれました。 本当に、救われました。私はこの物語を一生忘れないでしょう。 この物語を書いてくださり、ありがとうございます。 ミサキ、サーシャ、そしてエリの幸せを願っています。 †(A)とても良かった(−/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 主人公のミサキの心境が最初からリアルに 書かれていて読み終えるとこっちまで スッキリした気分になりました。 薬物依存になってしまったエリも 最後にはちゃんと復帰を目指して 進み始める所もよかったです。 最後らへんはサーシャにはミサキと一緒に暮らして いってもらいたいなぁとか考えてました^^; 凄く良かったです!ありがとうございました! †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) 今の現代の状態でも希望があるんだと実感させられた。 幼い子の方が過去を引きずらずに居られているのに なんだか自分が情けなくなった。 少しだけ希望を持って生きてみようと思えた。 †(A)とても良かった 今日は二章まで拝見しました。 とても読みやすい文章で一気に読んでしまいました! ミサキちゃんが一章で出てきた野良猫のイメージのまま読み進めています。 彼女がこれからどう変化するのか楽しみにしています。 明日は3、4章を拝見しようと思っています。 全部読了してから感想を送りますね。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 私は普段、こういった作品は読まないんですけど、ぐいぐい引き込まれました。 人の心に直接訴えかけるものが、ぎっしり詰め込まれていました。 最後のほうになると涙が止まらなくなってきて、 読み終えた時には穏やかな気持ちになれました。 こんな作品を書いてくれて、どうもありがとうございます。 †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) 感動しました。 最近、私も「死にたい」と思う事が多々あり、 何度も死のうとしました。 ですが、その度に家族、友人、恋人などの顔が浮かび、 とても苦しくなります。 ですが、この作品を読ませていただいて、 生きる勇気が湧きました。 これからも頑張ってください。 †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) とても良かったです! 私は滅多にこういうのは読まないんですが 何故かこの作品には興味がわき全部読んでしまいました(笑) 最後の方はもう感動というか共感というか なんかもう涙が止まらなくて、ずっと泣いていました(笑) 素晴らしい作品ありがとうございます。 久しぶり(1年ぶりくらい)に良いものが読めて心の底から感謝します。 ありがとうございます。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 1人で抱え込んで辛くなることも、 自身の周りに人がいるだけで変われるものだと思いました。 また、自分のことだけを見るのではなく、 周りを見ることで見えるものは沢山あるのだと思い、 改めて自分の周りに家族や友達などがいることって幸せなのだと感じました。 お話自体は読みやすく、すぐに読み終えてしまいました。 とても面白かったです! †(B)なかなか(30〜34歳/−) 技巧に走らず書きたいことを ストレートに書いていることが、 読者の心を打つのでしょう。 抜き身の鋭い物語に出会うことこそ ネット時代の小説の醍醐味です。 素晴らしい体験をありがとうございました。 †(A)とても良かった(19歳/男性) 以前、途中までしか読むことが出来なかったので、 改めて読了させていただきました。 感想を書くのは苦手なのですが、 頑張って書かせていただこうと思います。 家族や周囲を破滅さるための爆弾を放り投げ、 そして自らをも電車の前に投げ込み、 この世から消え去ろうとした冒頭の主人公、ミサキ。 彼女は分かっていなかったのですね。 自分がどうして、そんなことをする状況にまで 追い込まれてしまったのか。 本当に望んでいたのは何で、 そのためにはどうすればいいのか。 人間は反省する生き物です。 でも、自分を見つめ、その真の心の声と向き合い、 それを克服していくとき、 自分自身だけではそれが出来ないことがある。 他人に投影された自分を見ないと、学べない事だってある。 初めは他人事としか思えなかったばかりか、 自らの嫌悪するところの 「純真無垢な天使」的な存在だったはずのサーシャに、 ミサキがやがて自分の幻影を重ね、そこに確かな憐れみを覚え、 そして自分の進むべき道をしかりと見出してゆく過程は、 まさにそういうことだったのではないかと思いました。 ミサキが偶然にも踏切を超え、生き延びてしまったことは、 本当は偶然でも何でもなく、 ミサキが生まれ変わるために必要な 「必然」だったのかもしれませんね。 サーシャのみにとどまりませんね。 作中の全てのキャラクターは、 ミサキとの相対的な関係の中に、 ミサキ一人では見る事の出来なかったであろう 彼女の幻影を投影していたように思います。 それらが丁寧に連接された物語の中で自然にミサキに、 そして読み手にも知覚され、 なおかつそれがキャラクターそのものの存在を 押しつぶしてしまわないように配慮された、のべ八万文字。 実は今こうして読んでいる横では ずっとテレビが点いているのですが、 その音声などまるで耳に入らないくらい、 作品世界に没頭してしまいました。 胸に響く幾つもの深い言葉に、 何度も目が引っ掛かって、動けなくなってしまいました。 丁寧な言葉遣いかどうかが問題なのではない、 キャラクターたちの心から絞り出されたこの声こそが、 本当の「美しい言葉」なんだなと感じました。 私事ですが僕も趣味で、細々と物書きをしています。 「小さな天使が眠るとき」は、 物書きをたしなむ者としても読ませていただきました。 正直、学ぶところがあまりに多すぎて、 目がくらみそうになっています。 内面描写の丁寧な、それでいてどこか 生き生きと(?)したキャラクター群。 緻密に構成され、何の矛盾点もない、 そして伝えるべきところを余すところなく 全て読者の前に示してくれる見事なストーリー構成。 多少なりとも筆を執ってみた経験と照らして、 心から素晴らしい、と思いました。 そしてそれと同じように、一介の読者としても とても楽しんで読むことが出来たように思います。 いえ、「楽しむ」というのが適切な表現であるのかどうかは 分からないのですが……。 改めまして。素敵な物語を、ありがとうございました。 作家として、そして同時に悩みを抱え込むひとりの人間として、 この作品からは大きな勇気と励ましを頂きました。 これからも頑張ってください。 遥か下からではありますが、応援させていただきます。 †(A)とても良かった(20〜24歳/−) ずっと嫌いな世界へ。 今でも世界は嫌いです。 理不尽に傷付けて、 そのくせ貴方が傷付くと何故か私のせいだ。 だから嫌いなんだよ、世界は。 でもたまに良いことあるし、 たまに感謝されるし、 たまに人を好きになれるし、 色々と面倒ばかり押し付けられてクタクタだけど、 時折許せてしまう時がある。 今日も嫌な事あったけど、 それと同じくらいに人に感謝された。 結局、見方なんだって思う。 視線を変えたら犬と散歩する人も、 挨拶してくれる人も、 見方を変えたら案外悪くないのかも知れない。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(40〜44歳/女性) とてもいいお話でした。 生きることに迷い、悩んだ時に、 思い返して生きていこうと思います。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 私は自傷行為をし続けていてどうしてもやめられません 日に日に酷くなるばかりです。 物語凄く感動したし、表現が凄い豊かで凄いなと思いました。 †(B)なかなか(16〜18歳/−) 夜、布団に入った時や朝目覚めた時、未来や宇宙を考えた時にふと、 生きることが憂鬱になることがあります。 それは自分では理解することのできない大きな存在と自分を比べて、 自分の小ささが浮き彫りになってしまうからだと解釈しています。 どうして自分が小さいと嫌なのか、そう考えてみると きっと心の片隅で自分自身に期待している、 希望を持っているからじゃないかな? と思います。 嫌なことがあるとそこにしか目がいかなくなりがちですが、 こんな自分でも自分自身に希望を持っている。 そんな小さな希望に気づかせてくれた、そんな話をでした。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 読みやすくてすごく引き込まれる作品でした。 シリアスな内容だからこそ心に来るものがあり、感動できました。 とてもいい作品だと思います! †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) 非日常を扱いながら、ファンタジーにならず、 一文字一文字に心に響くものがありました。 個人的に印象的だったのが、 刃物を持っていて軽犯罪法になるという部分で、 刃渡り5.5cm以上のものが銃刀法違反になるので、 知識がないと銃刀法違反と書きそうですが、 そこら辺の知識がちゃんとしていてトラップに引っかからず 頭のいい人なんだなあという事を少し。 どうでもいい話ですが。 文章の構成がきちんとしていて、 書きたいものを書くタイプの物書きとしては、 勉強して書いているナチュラルラインさんの書き方に 尊敬する部分を覚えました。 また、一気に読めて、引きこまれるストーリーでした。 闇がある部分もナチュラルに包んであって、 闇を抱える自分としては、普通の人でもすんなり 受け入れられる話だなと感心しました。 とにかく、読んでいる間、とても楽しかったです! ありがとうございました! †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) 最後の展開が悲しい終わり方ではなかったこと、 また、この話を読むことで、 人の生きる意味を改めて考えることが出来ました。 作者様を知り、この作品を読む事が出来た事を、 拙い文章ですが、感謝させて下さい。 本当にありがとうございました。 †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) すっごく引き込まれる文章で読みやすく、 読んでる私までドキドキハラハラしてしまう作品でした!! それに、こんなことが世界中のどこかには 起こっているのかもしれないって思ったら 私は幸福者なんだなって改めて実感しました! 素敵な作品ありがとうございます †(A)とても良かった(19歳/男性) 誰しもが幸せになるべくして生まれてくるのだと思います。 でもそうして生きていく内、世界の残酷な部分に目を取られ、 絶望してしまう事もあるかもしれない。 「誰かを必要とし、誰かに必要とされること」。 それが僕たちをもと見るべき世界に引き戻してくれる拠り所になると、 この作品に教えてもらいました。 自分に関わってくれる人達を心から愛したいと思えました。 †(C)ふつう †(A)とても良かった(19歳/女性) とても面白かったです。ミサキがサーシャと出会い、 強く成長していく姿が良くかかれてありました(OvO) 読んでいてまるで自分の過去を見ているようでもう泣きまくりでしたw 私もミサキくらいの時は学校でイジメられて家にも居場所がなく、 とてもやさぐれてました^^; サーシャくらいの時は父親からの虐待がひどく、 泣くと殴りかかるので必死に口を両手で押さえて泣くのを堪えていたり、 1人で絵を描いていたのを思い出しました´д` ;(私情ですみません) 私もイワマさんみたいな人がいたら少しは変わっていたのかなーなんて 考えたりとかもしちゃいましたw 読んで良かったです。 †(A)とても良かった(19歳/女性) 面白かったです。内容もしっかりしていて、読みごたえもありました。 サーシャもミサキも幸せに向かっていくハッピーエンドがとても良かったです! †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 幸福について考えさせられるような素晴らしい作品でした。 どのシーンも綺麗な絵が浮かんでくるような繊細な表現をされていて、 考察もしっかりしていて、読んでいて心地良かったです。 今までの凝固まった「生きるということ」の考え方を改められるような、 そんな感動がありました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) とても心に響く作品でした。 風景の描写がとても細かかったり 主人公の心の移り変わりに合わせて季節が変ったりと 読んでいて晴れやかな気持ちになりました。 やはりサーシャはNPO法人などがやっている 炊き出しで生活していたのでしょうか? あとラストで主人公が自分の生きる意義を宣誓する場面で サーシャの死んでしまった感がハンパじゃないんですけど サーシャはちゃんと生きてますよね?((震え声)) †(A)とても良かった まだ第1章を読んだだけですが、とても引き込まれる話でした。 また最後まで読んだ時に書きにきます。 †(B)なかなか(55〜59歳/男性) 飾り気の無い文章に好感が持てました。 サーシャの白いチョークの絵を 春の野花が彩るシーンはとても良かった。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) サーシャが本当に天使のようだった。 流れるような情景描写も物語のクオリティを上げていたし、 何より読み応えがあった。 飽きさせない展開で、最後まで一気に読んでしまった。 †(A)とても良かった 傷付いてしまったけれどそれを乗り越えたミサキと ただひたすらに純粋で優しかったサーシャと 最後に友情を選んだエリに明るい未来が待っていますように…!! とても感動しました。読む事が出来良かったなと思いました。 †(A)とても良かった ミサキの、少女のために必死になる様子に感動しました。 看護師さんのお叱りの言葉が温かくて、 子どもにとっていてほしい大人というものが痛いほど伝わってきました。 †(A)とても良かった 自分を抱きしめるようなミサキに心打たれました。 最後はちょっとうるっとさせていただきました。 †(A)とても良かった 細かい描写でいまどんな状態なのかが鮮明に書かれていて、 どんどん引き込まれていく物語だった。 †(B)なかなか(16〜18歳/−) 読んでるうちにどんどん引き込まれていき、 続きが気になる構成が良かったです。 「家族」というテーマにもとても好感が持てました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) †(A)とても良かった(40〜44歳/男性) 新海誠さんの手でアニメになったりしませんかね? †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 「小さな天使の眠るとき」読ませていただきました! とても感動しました! 死にたいと思うことがあっても、 いざ死のうとすると無意識に体が生を求めてしまう…。 そうして生きて、人のために全力になれるミサキに、 とても心をうたれました。 今まで本気で生きようと思ったことがあったか、 人のために全力になったことがあったかなど、 色々考えさせられる小説でした。 終わりかたもハッピーエンドで良かったです! 素晴らしい作品だったと思います!ありがとうございました! †(A)とても良かった(19歳/男性) とても感動しました。感動と共に胸が苦しくなりました。 ミサキの家族との関係性は今の日本で一番と言っていいほどの 社会問題であると努々思わざるを得ません。 家族とは何か?家族の必要性とは? と読んでいていつの間にかそう自分に問いかけていました。 きっと日本中で家族とのわだかまりを解消する事が出来ず そのまま疎遠になってしまう、 という事はたくさんあると思います。 当方も、子供の頃はとても仲の良い 何処にでもいる様な家族であったものが、 大人になるにつれて本音と建前、 経済的な問題、約束事が無ければ話す事すら無い、 そんな家族になってしまっていました。 サーシャちゃんに関しても 日本で代表したくはない社会問題と言って過言ではありません。 連日当たり前の様にテレビで報道される虐待問題、 これを本当の意味で当たり前なニュースとなる前に 何よりも早く社会的に厳しく、誠実に、 罰則などの処置を取るべきだとつくづく思いました。 サーシャちゃんは決して物語の中だけの存在ではありません。 「生きる事とは、どんな時でも小さな希望を捨てず諦めないこと、 誰かのために精一杯の努力をすること」 この文を読んで思わず涙が出てしまいました。 自分自身経済的に精神的に追い詰められている今、 この文を読んで、物語の中のミサキとサーシャとイワマさんの様に 救われた気がしました。 家族ともっと話をしようという勇気が湧いてきました。 人は独りでは生きられない、 だが独りきりに図らずともなってしまう生き物である、 と感じ日々を過ごしていますが、 もっと周りに居てくれる人と二人きり、三人きり、 それ以上にきりのない関係をつくっていこうと、 周りに居てくれる誰かのために 精一杯の努力をしようという勇気を貰えました。 書籍化は勿論、映画化、劇場アニメ化、 それ以上に日本国民全ての人に読んで貰いたいと思った一作でした。 長文失礼しました。感動を、勇気をありがとうございました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) 主人公に思わず共感するところがたくさんありました。 小説を読むことで夢中になってあっという間に朝でした。 友達にもすすめました! 感動で涙がでる作品とてもいい作品 すすめずにはいられませんでした。 この作品は多くの人に知ってほしいと思いました。 キャラも分かりやすかったし、覚えやすかったです。 やはり読者のことを考えているんだなと思いました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) これはもっといろんな人にも読んでもらいたいものです 1つ1つの描写もいいですし読んでいて人物の気持ちとかが すごい伝わってきますし何度も読み返したくなりました この物語に出会えてよかったです †(A)とても良かった(25〜29歳/−) 一気に拝読してしまうほど魅力的な作品でした! 序盤からの主人公の行動や 明かされたサーシャちゃんの壮絶な境遇にハラハラして この先この2人はどうなってしまうのだろうと心配でした。 ラストシーンは主人公の暗い色から 明るい鮮やかな色になった心を表しているようで とても感動致しました。 ミサキちゃんとサーシャちゃんに希望が芽生えた事が嬉しいです。 素敵な作品に出会えるきっかけを下さった作者様へ 心より感謝申し上げます。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 続きが気になる書き方をしているので わくわくしながら読みました! 読んだら止まらなくて 最後まで一気に読んじゃいました(笑) 本当におもしろかったです! 内容も読みやすかったです! これからも頑張ってください! †(A)とても良かった(19歳/女性) †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) 主人公の心情や心境の変化などがとてもよく書かれていて、 物語の中に吸い込まれていくかのように熱中して読めました!! 正直自分も主人公と似たような所があり、 余計に感情移入して読んでたのかもしれませんが、 後半なんて自然と涙が零れちゃうくらい感動しました。 あまりうまく伝えられないんですけど、 読む前と読む後じゃ価値観とか考え方とか色々変わります。。。 素敵な作品を作っていただき、ありがとうございました!! †(B)なかなか †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) いいことも悪いことも受け入れて乗り越えて生きていくこと、考えさせられました。 幸せは何気なく生きていく中にあるものだということも。とてもよかったです。 †(B)なかなか(35〜39歳/女性) 涙なしでは読めなかったです。パンドラの箱の様に最後は希望があり良かったです。 †(A)とても良かった(16〜18/男性) 様々なためになることが書かれててとても良かったです 最初は人の暗い面の描写が多かったけど、 サーシャとの出会いから徐々にミサキの心境も変化して、 クライマックスも良かったです 久しぶりに感動できる作品でした とても面白かったです †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 始まりは陰鬱だった。 主人公の抱えるもの、見ているものが、 そういう嫌なものだからだ。 そうして嫌な部分に触れ続けるうちに、 読者はどうか幸せになってほしいと強く思うようになる。 そしてピークでミサキが目を覚ます。 そうして多くのことが上手く回りだし、 心が暖かい気持ちが溢れる。 エリがミサキを裏切ったことはとても辛かった。 彼女も嫌なものになってしまったと思ってしまう。 でもチョークの箱が彼女自身が 何かを語る以上に友達への気持ちを表していて、 どうしようもなく泣いてしまった。 読み始めたときは、 軽い気持ちで時間潰しのようなつもりでしたが、 一気に最後まで読んでしまいました。 暗さだけじゃない、 むしろそこから変わっていこうという気持ちを 感じさせてくれる素晴らしい作品でした。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 私も過去に家族と色々あり、共感できる部分もありました。 同い年な事もあり、感情移入しまくりでした。 話の構成がとても面白く、読者に疑問点を残さない、 いい終わり方だったと思います。 イワマさんの言葉が特に私の心に刺さりました。 そして、主人公の心情が本当にリアルで、 一番最後の描写も見事に世界観に引き込まれました。 この作品に出会えてよかったと思います。 紹介していただけて、本当にありがとうございました! 考えさせられる事、沢山出来ました(*´`) この作品に出会えて良かった。そんな一作です。 †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) 久しぶりに感動する話を読んだ気がします。 音楽の効果もあって読んでいて泣きそうになりました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 社会派なテーマを、女子高生の独特な眼線が切り取りつつ、 サーシャとの出会いから始まる数奇ながらも心を溶かし始める日常を描いていて、 とても苦しみと喜びが織り交ぜられた絶妙な後味を読み終えた後に感じました。 僕も男子高校生として一人の若者の目線で生きてるわけで、 登場人物とは背負っているものの重さが異なっていたとしても、「生きて」います。 ならば、誰かの為に生きてみるのも、と、そこまで考えさせるような小説でした。 文体も、鋭く鮮やかな表現と、緩急のある展開で読みやすかったです。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 何故か途中から涙が止まらなくなりました。 何も考えてないんです。 ただ目で話を追っていってたら 勝手にぽろぽろこぼれてて。 中学の頃、高校入ってすぐの頃から 今まで言われてきた言葉が 急に突き刺さるようになったんです。 なんで産まれてきちゃったんだろう。 どうしてこんな子に育っちゃったんだろう。 死ねよ。 いるだけでストレスになる。 小学校頃から言われてて気にしてなかったし 当たり前だと思ってたから傷つくこともなくて。 なのにいきなり本当にどうして こんな馬鹿が生まれたんだろうなーって思って。 それと同時に産んだのはあんただろ。 私はうんでくれなんて言ってない。 そんな事言うなら殺せよって本気で思います。 今も前ほどではないけど思います。 だってやっぱり産んだのはそっちだから。 でも今になって思い返せば 何処かで同じように愛されたいな、 とか笑ってほしいなって思ってたんです。 なんだかそれがミサキにすごく重なったのかなって、 偽善者、なんて言葉が出てきたときは 私もそれすごく思ってたな…とか。 その当時はそういうのをみると 全部全部全部否定したくなったり。 全部を拒絶して優しい言葉は嘘だって決めつけて お前らだってどうせ裏切るいなくなる、 理解してくれるわけないって。 無性に泣き叫びたくなってました。 ただ小さな日常の変化とかちっちゃな楽しみが 生きる理由じゃダメなのかなって ある人と会って思うようになりした。 それが私にとっての変わるきっかけになった人、 サーシャみたいなもんです。 その人に改めて本当にありがとうっていう思いとか 書いたような感情が勝手に出てくるそんなお話でした。 綺麗すぎないお話だった事もとても好きでした。 †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 普段日常生活を送っていると、ついつい忘れてしまう大切なことを、 色んな境遇をもつ登場人物の心境変化を使って表現していて、 とても心があたたかくなった。 挿し絵とかがあるともっといいと思いました。 いい作品をありがとうございました。 †(A)とても良かった(−/女性) 小さい天使とても良かった! 子供と高校生出会い、看護師さんと出会い、 高校生が前はムカつく言葉だったのに、 今は、何かかわったみたいようにみえました! †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) 軽い気持ちで覗いてみたのですが、とても感動しました。 決して人生の中で幸せなものがあったわけではないけれど、 大切なものを見つけることで生きていけるのではと思います。 読んだあと、心の中がなんとも言えないもどかしさがありました。 この社会で必死に生きていく事は綺麗なものではありません。 ただ、汚れてほしくないですね。 素晴らしいお話をありがとうございました。 これからも頑張ってください!続きも読みます。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 普段モダン系を読まないのでつたない感想しか残せません。 ミサキが家族に裏切らてから、 サーシャとの関わり合いで、少しずつ希望だとか、 人が大切なものを信じ続ける強さだとかに気付く姿が、 とても丁寧に描かれていると思います。 ミサキがエリに惹かれたというのは、 善人や世渡りのうまさよりも、 自分と同じ危うさを抱えていたからなのかな、 と最終章の辺りで感じましたが・・・・・・ 本当のところはどうなのか これ以上はうまく解釈できませんでした。 それとも、一歩間違えれば ミサキ自身もこうなっていたという、 ミサキとの対比表現の一つだったのでしょうか。 他には、風景描写や人との関係で得たミサキの心情が、 比喩表現でうまく表されていると思います。 私が特に好きなところは、 衰弱したサーシャをミサキがおぶって 病院に向かうシーンで、 雪の欠片が飛んで来るところですね。 最終章を読んでいて思ったのですが、 これはミサキの思い出一つ一つが、 彼女の肌に突き刺さっているんだろうな、 と振り替えられる一コマだと勝手に感じています (違ったら申し訳ないです)。 一応、感想はこれで終わりです。 最後に、この物語は短編だと思っているのですが (読了感と文章量的に)、 気持ちよく纏められた作品だと思います。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) サーシャがいつ死ぬかと気が気じゃありませんでしたが、 最後まで生きてて良かったです。 これからの人生を充分に楽しんで欲しいと思います。 というか主人公もエリもサーシャも全員死ぬ覚悟で読んでたので 全員生きてて本当に良かった。 †(A)とても良かった とても感動しました。 本当に幸せな事とは何かを 考えさせられる作品でした。 †(A)とても良かった 感情、物、時間のリンクが丁寧に描写されてて、感動しました †(A)とても良かった(45〜49歳/男性) †(A)とても良かった(−/女性) とても感動するお話でした。 †(A)とても良かった 生きるということは、過去とは切り離せないものだけれど、 いろいろと許せるようになると、 ずいぶんと楽になるということなのかもしれません。 スマホが過去の嫌な記憶の象徴だとするなら、 中盤で主人公がスマホに固執したのも、 自分の境遇を嫌いながらも、どこかで捨てきれない、 まさに死にきれないという主人公の深層心理だったように感じられます。 そして、今の幸せが過去を塗りつぶしていくのだ、ということが、 まさに神様が色をつけてくれるということだったのかもしれません。 スマホが壊れて過去がなくなるのでなく、 いい思い出でデータが上書きされるというのが、 人生の面白さを表しており、 主人公がその面白さに気付くまでのお話というように読めました。 スマホやチョーク、十徳ナイフなど、 物語に登場する道具が上手く生かされていて楽しく読めました。 ありがとうございます。 これからも、創作活動を頑張ってください。 †(A)とても良かった 昨日の夜から今日の通勤時間にかけて一気に読みました。 特に最後の方は電車の中なのに、思わず嗚咽して 隣に立っていた乗客に不審な目で見られました(汗) 平易で読みやすい文章でありながら、丹念に心情が描写されていて、 主人公みさきにいつの間にか共感を覚える筆力は参考になりました。 絵と音楽も素晴らしかったです。 あれも全部ご自分で手がけられているのでしょうか? 思いがけないクリスマスのプレゼントになりました。 ありがとうございます! †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) †(B)なかなか(未記入/女性) かなり酷い描写もありましたが 最後の章を読んでとても幸せな気持ちになりました! サーシャちゃんがこれからも幸せでありますように! †(D)ちょっと †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 読んでいて色々と考えさせられるというか、文が心に響きました。 †(A)とても良かった †(B)なかなか 音楽の雰囲気も相まって感動できる話でした。 †(B)なかなか(30〜34歳/女性) 初めの方は、主人公が何故こんなに カリカリしてイライラしてて、 それにつき合わされなくてはいけないのかと こっちまでイライラしながら読んでいました。 この時点でもう引き込まれてますね。 ストーリーはとっても良くて、面白かったと思います。 薬物やらの、いわゆるアンダーグラウンドな世界は 意図的に避けてきたこともあってほぼ分からず、 こんなもんなのかな、と読みました。 伏線と思ってなかった伏線も回収してて 「おお、こう繋がるかー」と感心しました。 ただ、これ現代日本ですよね? 病院に入院したときにはたとえなんだろうが 名前がないと入院しないんだったと思うので、 空白だったことと、最後まで「サーシャ」という ロシア人女性愛称のままで、 きちんとした名前が無いのが違和感でした。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 気がついたら物語に引き込まれていました。 リアリティーに溢れるシリアス調が強い話でしたが、 女の子達が現実と向き合っていく様が印象的でした。 一人称視点で書くことは難しいという印象を持っていましたが、 伏線を散らし、回収する手腕が素晴らしいと思います。 どのように物語を締め括るのか、後半は読んでて不安でしたが 終わってみれば見事な展開でした。 これからも作品を楽しみにしています!! †(A)とても良かった(16〜18歳/未記入) 好みにドストライクな話だった。泣きました。 感動、良すぎて上手く言葉に言い表せない。 †(B)なかなか 幸せの基準なんて人それぞれで それは個人の価値観で勝手に決めることはできない。 私は、不幸のどん底なんて考えたことがなかったので、 ミサキの絶望や失意を読み取ることが難しかったです。 ミサキが感情的で気の強い少女に見えましたが、 多感でどうしようもない気持ちのやりどころを知らない いたいけな少女、それでも優しい心を持っていはて 心がほんわと和やかな気分になりました。 私はミサキがとても好きです。 †(B)なかなか このストーリーのような少女は 残念ながら実際にいるし、身近にも知っています。 原因となった家庭崩壊も、本来保護すべき親や身内が 残酷な加害者となっている現状も。 切ないですね。心の傷の連鎖です。 でもエンディングでミサキがその負を連鎖させることなく、 光に変えようとしたところに救いを感じました。 そして、その光の触媒となったのがサーシャなのでしょうね。 しかし、つくづく男の性欲というものは業が深いですね。 生物(種)としての人間に与えられた最大の必要な本能にして最悪の刃ですね。 あと、難を言えば、グラフィックストーリーと言いながら どこにもグラフィックがなかったこと。 紙芝居のようにストーリーと共に絵が見れたらよかったと思います。 そこの部分でAではなくてBにしました。 †(B)なかなか(50〜54歳/女性) タイトルのせいでちょっとファンタジーなお話かと思ったら 意外とシリアスでハードなお話でした。 人物とか表情とか主人公の感情の動きがよく書き込まれていて面白かったです。 ひとつ気になったのは主人公の家のこと。 「一家ばらばら」ということを近所のオバサンの立ち話で 説明するくだりは上手いなと思いました。 しかし具体的に主人公が朝晩何を食べてどういうふうに身支度をして お金はどこからどうやって調達しているのかなど、ほとんどまったくわからないので 「お風呂は? 下着は? この子ずっと制服だけ着て暮らしてるの?」と途 中まで疑問を持ちながら読んでいました。 (これは私の読み手側の事情ですが、最初の2章ぐらいまでななめ読みで超スピードで読み飛ばしたので、 もしかしたらその辺に何か書いてあったのでしょうか? だとしたら私の読み落としです、すいません。) 加えて、サーシャの様子が名前といい雰囲気といい確かに天使っぽいので、 少年たちが彼女の何かにおびえて立ち去るあたりまで、サーシャが本当に地上に落ちてきた天使か何かで、 主人公はとうの昔に死霊か何かになってゾンビみたいな感じで「知人にだけなぜか見える」 状態で生きているのかと思いました。 最初の方で主人公が踏切に飛び込んで、そこから丘の上にワープしている感じが、どうもいけませんね。 後の方で「薬でぼんやりしていたせい?」とか好意的に解釈することもできるのですが、 踏切が閉じてから二回も踏切に入っていて無事生還するのは何だか無茶な感じがします。 ひょっとするとその辺もわざと曖昧に書かれているのかもしれませんが読後感としては こんなにシリアスなことを書きたかったのなら妙なごまかし方はしないで その辺の事情を現実的に何があったのかを説明して欲しかったと思います。 あと後半のほう(起承転結の結のあたり)何だかいろいろ説明っぽいので、 後半の主人公の独白みたいな地の文というか物語の説明みたいなのは半分に削ったほうが良いでしょう。 もう充分伝わったから、それ以上説明せずに読者の解釈に任せておけよ、って思いました。 でも全体として物凄くよく書けていると思います。 私はアラフィフのオバサンですが、けっこう感動しましたわ。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) すごくいい作品です。正直、泣きました…。他の作品も読みたくなりました! †(B)なかなか †(B)なかなか(19歳/男性) 内容の良し悪し以前に、扱われているテーマに対して、素晴らしく好感が持てます。 各々のシークエンスが、いずれも幻想的であったり荒廃的であったりと、 印象として残りやすいモノが多かったです。 †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) 物語にのめり込んで一気に読んでしまいました。 親の愛情って、一見わかりづらかったり、歪んだ形になってしまったりするけど、 それでも親というものは子どもを愛しているもの。 もし生きることに悩んでいる人がいたら、一度読んでもらいたい作品です。 †(A)とても良かった 作品を読みながら、自分が書く側にたって 色々想像しながら拝見いたしました。 主人公が死にたいと言う感情から 生きると言う気持ちになるまでの変化を描くのは、 とても難しい事だなと思いました。 この作品はとてもそれが上手く表現されていて 作者が伝えたい事が凄く伝わってきました。 文章も読みやすかった。 悪は無事逮捕、そして誰も死なないと言う展開も とてもよかったです。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) とても感動した。バットエンドなのか? と思ったらハッピーエンドで終わり方もとても良かった。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 気づいたら作品に入り込んで、最後まで読んでました。 主人公のどうしようもない感情に共感していたのかもしれません。 辛い過去、生きることを改めて考えさせられた作品でした。 ありがとうございました。 †(A)とても良かった(19歳/男性) あまり人のこともいえないし、そもそも、 感情の機微すら分からない愚か者ではあるが、 良い物語であったと感じました。 私個人としては、子供が苦手なのですが さすがに虐待はないかと感じております。 とはいえ、他人を大事にしても、 自分を大事にできないモノが言うのは、 未熟であると言えますが。 †(C)ふつう(−/未記入) 先が気になるって事もなく普通に読み終わりました。 †(C)ふつう(16〜18歳/男性) ただ良い話でした。 起承転結もうまく構成されていて 技術的にも良くできていると思いました。 ふつうをつけたのは単純に好みの問題です。 遠慮せずに言わせてもらえば、 登場人物が普通の人たちばかりであったためです。 内容的にはあまり奇怪な人物を 登場させない方がようだった良いようだったので、 本当にただの好みですが。 †(B)なかなか(25〜29歳/女性) 重たい話なのに読むのが辛いと思うことなく、 最後はスッキリと読み終われるので、よかったと思います。 ただ、展開や構成・お約束としては仕方ない部分だと思いますが、 一部の「話の流れ」に対するリアルさが少し薄いのではと思いました。 気持ちとしては嬉しいのですが、その部分のところだけ 「実際は〜なんじゃないかな」とモヤモヤといいますか、冷めて見てしまいます。 全体を通して伏線と伏線回収がきちんとあるだけに、 一部の「展開に対する伏線」がないのは少し残念です。 その点を除けば、キャラの表現が良いため感情移入しやすく、 話の流れも綺麗にまとめられているので、良い作品だと思います。 †(D)ちょっと(20〜24歳/未記入) ぼくには身近な題材ではなく、 共感して読み進めることが出来なかったのです。 けれどぼくが中学生だったら涙を流し神作品だと賞賛していたと思います。 理由は、文構成がラノベのようで読みやすかったから、 そして中学の時は所謂中二病というか、 非日常に心を奪われていた時期だからです。 主人公の心情の変化は暖かい気持ちになりました。 これからの活躍お祈り申し上げます。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 始めは、現実に落胆し苛立ちを見せていたミサキが、 サーシャと出会い少しずつ現実と向き合っていく。 そんな事を読んでいて思いました。 人は皆自分が理解できていないだけで幸せなのだと感じました。 一度読み終わってからもう一度読むと 友達のエリの裏切りも本当は本心からではなく、 ミサキに助けを求めていた……と感じられました。 長くなりましたが、感動できる素晴らしい物語でした。 この物語を知れて良かったと思います。 ありがとうございました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 読めば読むほど続きが気になり、 あっという間に読み終わってしまいました。 そして後半からは涙が出てきました。 ここまで感動したのは久々です。 †(-)――――――― 所々、誤字や文章の伝わりにくいところがありましたが、 良いお話だったと思います。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 高校時代に読んでから好きで何回も読ませていただいてます この物語の元になった場所などあったら教えて頂ければ嬉しいです †(A)とても良かった だんだん読んでくうちに目が離せなくなりました。 最後にミサキが笑顔になってくれて良かったなって思いました。 †(C)ふつう(16〜18歳/女性) 同年代の物語だったので興味を持ち読んでみました。 最初はとても楽しく、ドキドキしながら読めたのですが、 後半に行くにつれて段々と微妙な内容になってしまい、読後感が悪いです。 無理矢理ハッピーエンドにしたようなイメージを持ちました。 …そもそもバットエンドになるだろうなと考えながら読み進めちゃ駄目ですがね(笑) †(A)とても良かった(35〜39歳/男性) 電車で読んで失敗した。 自然と涙が溢れてきて文字が滲んで読めなかった。 次から次へと移り変わるシーンに ミサキの心情が手に取るように伝わってくる。 心境の変化や葛藤が緩やかにでも確実に伝わってくる。 とても心に響く作品でした。 ありがとうございます。 †(A)とても良かった †(B)なかなか(25〜29歳/男性) テーマが一貫していて、良いと思う。 ただ、辛く、苦しい。胸が痛い。 家族とはなに?それを考えさせられる。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) すごく素敵なお話で感動。涙が出そうになりました。 暖かい文章に励まされ、私も頑張ろうと思えました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 感動した! 小説は全く読まないけれどこの作品は最後まで一気に読んでしまった。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 幸せになれて良かった。 †(B)なかなか(20〜24歳/男性) 目障りだったはずのサーシャへ、 買い込んだハンバーガーを届けようとするシーンからが良かったです。 歪んでいたミサキの性格を変えたのは、些細なうわさ話からでした。 彼女の意識の変化に、気づけば見入っていた気がします。 ほんのちょっとの良心で、人は変われることもある。 そう感じさせられました。 これまでも、これからも、生きていくことは 不条理と不愉快に溢れているでしょうが、 今回のことでタフになったと言える彼女を応援したいです。 ネガティブとかポジティブとか関係なく、 マイペースに考えて生きていく、 確固たる自分を持って生きていくことが大切なんだと、 彼女が言っている気がしました。 †(A)とても良かった この話にはイワマさんが絶対必要だった。 ミサキが彼女に出会えたのは偶然か それとも神様の差し向けか。 最後まで休みなく一気に読み通しました。 素敵な作品に巡り会えた事に感謝します。 ありがとうございました。 †(A)とても良かった(30〜34歳/女性) なんだか引き込まれて全部読んでしまいました(笑) 現代の悩み、抱えていることがちりばめられていて、 色々考えさせられました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 警備員の件で、同じ警備員をやっている自分も もっと真面目にやろうと思いました(笑 †(A)とても良かった 小説拝見させていただきました とても感動できる話で、すごく心が温まりました それにイラストも綺麗で、もうすごいとしか言えません これからも頑張ってください †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) ものすごく良い話でした! 前半のダークな部分を見事に爽快にひっくり返してて、 読んだ後に満たされる作品でした!! †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) Twitterで知って読みましたが、本当に感動しました。 読むにつれてミサキの心境の変化がどんどん現れてきているの が感じられて、途中のサーシャを負って走る場面には心を打たれました。 普通の幸せがどれだけ素敵なものなのか、改めて感じました。 明日を生きる元気をもらえたように思います。 拙い文章で申し訳ありません。 †(B)なかなか(20〜24歳/男性) 少女の覚悟と決意がとてもよく現実的に表現できていてよいと思った。 また絵も綺麗でした。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) とても良かったです!サーシャを助けるために 必死に走るミサキの姿に心を打たれました! 彼女たちの幸せを心から祈ってます(*´ω`*) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 時間を忘れて夢中になって読んでしましました。 久しぶりに読み物で感動した気がします。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(16〜18歳/−) とても感動しました♪♪♪ †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) †(A)とても良かった(25〜29歳/女性) 泣きながら読ませていただきました。 自分自身も、バラバラになってしまった家族がいて、 今も死ぬことしか考えられずに生きています。 小さな幸せを見失わないよう 少しだけ前を向いてみようと、 大切な人の為に生きてみようと思えるお話でした。 病気の関係で集中力が落ちている私でも 最後まで読み切れるくらい、分かりやすく、 読みやすい文章だったと思います。 このお話に出会えたこと、読み切れたことにも感謝です。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(35〜39歳/男性) イラストから最初は入りましたが、 印象と違った展開に引込まれてしましました。 最後までしっかり読めるので、大変面白い作品だと思いました。 †(A)とても良かった †(B)なかなか 辛いことはなくならないけれど、 ミサキやサーシャに希望が灯ったことは 本当に良かったと思います。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった †(A)とても良かった(19歳/女性) †(A)とても良かった †(B)なかなか †(A)とても良かった(30〜34歳/男性) とても、感動しました。 改めて、人に手を差し伸べる大切さを想い知りました。 自分の幸せよりも誰かの幸せを願うことが、 いずれは自分の幸せに繋がっていく 私もそんな生き方が出来るように頑張りたいです。 とても素晴らしい物語、音楽ありがとう †(A)とても良かった(50〜54歳/男性) †(A)とても良かった †(A)とても良かった(40〜44歳/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 感動しすぎて泣きました・・・ どうにも抑えきれない気持ちが湧き上がりました。 こんな衝動を感じるのは何年ぶりであろうと考えてしまったほどです。 その気持ちをまとめておきます。 どこからこの思いが出てくるのかはわからない。 しかし無性に熱い思いで胸がいっぱいになる。 どう抑えればいいのかもわからず私はただ泣くばかりである。 感動の作品をありがとうございます。 †(A)とても良かった(19歳/男性) この作品を読み終わって、まず柄にもなく泣いてしまいました。 死のうとしていたミサキがサーシャに出会うことによって今まで目を背けてきたことに向き合って、 乗り越えて、大切なことに気がついて、そして生きていく。とても感動的なお話でした。 このような作品に出会えたことをとても嬉しく思います †(-)―――――――(60歳以上/男性) 還暦過ぎのオジンですが、若い頃の、モンモンとしていた日々を思い出しました。 いずれ私も、詩のような、散文のような作品にしてみようかしらん?! 今の私の人生論は、その核心は、以下の如し。すなわち、人間は幸福のみにて生きるにあらず。 getする人生と捧げる人生と。快・楽・益・真・善・美の、そこに価値があると思うとき、 そこに意味がある。そして、それは絶体で永遠で意味そのものだと、信じたとき、それは聖の価値になる。 しかし多くは自己欺瞞に落ちる。捧げると言いながら、getに生きているに過ぎないから。 〜のタメの生きる、というあり方しか、人間は出来ないのだろうか? いや、〜のユエに生きると言う人生も可能なのだと、それなくして、人間の尊厳はないのだと。 こう言える人は、真の信仰に生きられるのだろう。 †(B)なかなか(16〜18歳/男性) この手の話を読むのは初めてでしたが、物語の雰囲気が綺麗で良かったです。 また、使っている言葉も聞き慣れた言葉なので読みやすかったです。 ネット小説ではこちらの方が圧倒的に良いですね。新しい話にも期待しています †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 自分とミサキを重ね合わせてしまって 涙がでました。 何か大切なヒントをもらえた気がします。ありがとうございます †(A)とても良かった 最近ありがちな安易なbadendではなく 登場人物と向き合った上でのhappyendであることに 非常に好感が持てました。素敵だと思います。 †(-)――――――― レインさんのクリオネの灯り(Amazonで新品を買いました)と 小さな天使が眠るとき、読ませて貰いました。 特に小さな〜が心に残りました。 未咲の様な立場に立った娘に自分は何が出来るのか、 非常に考えさせられました。 俺はこの世は壮大な幻想だと思うようになったのですが、 現に苦しんでいる人にとってそれが慰めになるかといえば多分ならないと思います。 お前は絶望の底に居る人を救えるか、そんな問いを突き付けられた気がしました。 結局未咲は自分自身と周りの助けによって、周りの人や、自分自身を救う訳ですが、 その強さを身に付けていく過程が納得のいく書き方で、 府に落ちると言うのがぴったりときました。 神様なんか居ないと言う未咲のセリフも心に刺さる言葉で、 (俺は神は常に人を助けようとしてると思っているからですが) 何で神が居るならこの世はこんな状態なんだ、 と言う問いには答えは持っているつもりですが、 それが完璧な答えだと言うつもりはとてもじゃないが言えないです。 世界には不条理や暴力が厳然として存在しているというのは事実だと思います。 とりとめの無い文章になってすみません。 感想を書かせて頂きました。それではまたいつか。 †(B)なかなか(20〜24歳/女性) サーシャちゃ?マジ天使 †(B)なかなか(40〜44歳/男性) 神様なんていないと思っていた主人公が、変わっていく様子が良かったです。 何度絶望しても立ち上がる、それを神は望んでいるはずですから。 †(B)なかなか †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) 自分も昔は何度か友達に苛められました、 それでもクラスになじもうとして何度もしゃ べりかけました。今はもう仲良くなってます。 この物語を読んで感動しました。 人を笑顔にできる人になりたいです、 現実でこんなことが起こってほしくないです。 人に人の在り方を問いかけるいい作品だと思います。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 失礼ながら、最初一章だけみるつもりでいたのが、 気がつけば最後まで見てしまっていました。 自分はまだ高校生になりたてなのですが、 読ませて頂いたので感想を少しだけ書かせて頂きます。 家族や周りの人々から虐待を受け、 家族と共に過ごせなくなったという似た境遇でありながら、 自殺の道に走る主人公と、 いつかまた家族と共に過ごせる事を祈って絵を描き続けるサーシャ。 二人が出会い共に過ごす事で生まれた、 もしかしたら当たり前かもしれないけれど、 でもどこまでも純粋で、大切な心の成長に、震えました。 苦難を前に乗りかかって流されるのではなく、 自分の思いを胸に抱き続け、どれだけ時間がかかってでも それを果たそうと信じ歩き続けること。 人の心を信じ、誰かと共に手を繋ぎ、生きようとすること。 この小説からは、そういった『強さ』を受け取りました。 稚拙な文で、うまく言い表せません。 何も分かっていないのかも知れませんが、 それでも、この作品には深く感動しました。 心に残り続ける、名作だと確信しています。 ありがとうございました。 願わくば、二人がいつまでも笑顔であることを祈りつつ。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) とても感動しました! 本で泣いたということは初めてで、すごく心に響きました。 最後の方のイワマさんのあたたかさが 今までの展開で緊張してた心をほぐすようでした。 しかもエリが実は超絶いい人だったのには驚かされました。 ミサキはかなりひどい目に今まであってきたけど 最後にはちゃんと救われたと思いました。 自分も今割と辛い目にあってますが これを読んだらこんなのに負けてられないと思い 明日から頑張ろうと思いますw 本当にこの作品でナチュラルレインさんが好きになったので ほかの作品を読んでみたいです! †(A)とても良かった †(-)――――――― 「小さな天使が眠るとき」読了しました。 私も三回目の高校1年生までどんぞこでした。 虐待なんかは受けたことはありませんが、 生まれ持った病気のせいでもう何がつらいのかわからないくらい。 病気のせいで外出は母と一緒ではないといけないと医者に止められていて、 もう生きている意味がわかりませんでした。 やることも何も思いつかない、いっそ死のうかと思った。 でもそんな勇気はない。高校を3回ほど留年して、ただ、だらだら生きていた。 でもあるとき、仲の良かった同じような境遇の友人に言われました。 学生ニートだとか、色々。 それはかなり突然で、似た精神疾患を持つ者同士 通じあっているもんだと勝手に思っていて凄くショックを受けました。 俺だって好きでこんな生き方してるんじゃないのに。 それはお前だって同じだろうって。 でも同時に、本当に自分はやれることをやるだけやって、 それでも仕方がなくこうなってしまっているのか しっかり考えなおすようになりました。 友人の吐いた毒がいい具合に効いたのですね。 今思うと恥ずかしいですが、 私は自分の境遇を上手く利用していた事に気が付きました。 もちろんまだ病気は治らず苦しいこともありますが、 それをすべて病気のせいにするのをやめることができた。 物事をできるだけ楽観的に、そしてリスクを負う事も覚え、 精神的にタフになりました。現在は高校3年生です。 ちなみにその友人はその毒をとくに大きな意味もなくつぶやいたつもりだったそうです。 人の言葉は受け方によって大きく意味が変化するものなんだということを 思い知ったのがその言葉だったのですが、 「小さな天使が眠るとき」を読んでそのやりとりを強く思い出しました。 読んでよかったと思いました。 感想欄で先の方々も指摘されていますが、 やはり擬音が少し気になります。 あと小説にしては空行が多いですね。 ただこれらは好みの問題だと思いました。 私はどちらでも〜なタイプなので細かいことは言いませんが、 デジタルノベル化して擬音を効果音に置き換えたら いい感じになりそうだなぁなんて思ったり。 ウェブサイト上でBGMが流れているのもそう感じた理由の一つでもありますが、 これは効果絶大だったと思います。 昨日、ひっそりとツイートしているのですが、 私はノベルゲーを作りながらも本を読むのが結構遅くて、 なぜかデジタルノベルを読むのは早いんですよね。 自分語りがしたくなってしまうほどミサキと重なる部分が多くて、 感情が溢れてしまいました。 本当に小説の感想って感じでなくて申し訳ないです。 †(C)ふつう(20〜24歳/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 久しぶりに良作にあった気がしますw とても良い話でした!生きる事の大切さを知りました †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) †(C)ふつう(−/男性) †(C)ふつう 絵は綺麗ですしあらすじもとても魅力的です。 ただ、文章の中で擬音・擬態語を使いすぎ、3点リーダーに頼りすぎのきらいがあります。 偉そうなことを言える立場ではありませんが、地の文で流れを表現できるようにすることと、 ディテールに凝りすぎず、自分の言葉で地に足がついた文章を書けるようにするともっと良くなるかと。 重ねて言うようですが、この作品を嫌いというわけではありません。 どうかいち読者の感想として流してください。 †(A)とても良かった とても感動しました!久しぶりにこのような小説を読んだ気がします。 ミサキの心境の変化に心を打たれました。 †(C)ふつう †(A)とても良かった こんばんは。夜遅くに失礼します。 小さな天使が眠るとき、を読ませていただきました。 共感できる考え方がたくさんありました。 私は不器用で、自分なりに伝えようとしてもうまく伝えられないけど、 この作品は私の言いたかったことを とてもうまく伝えてくれている作品だと思いました。 私自身の経験は小学生のときのいじめ程度のもので、 そのいじめも家族に支えられ、乗り越えられました。 今も昔も、世間的に言えばとても恵まれた環境です。 とても幸せなんだと思います。 でも、だからこそ私が使う言葉は 辛く苦しい環境におかれている人にとったら 偽善にしか聞こえないのかもしれないと思ってしまい、 いつも空回ってうまく伝えられないのです。 そんな想いを全部背負ってくれている気がして嬉しかったので、 直接感想を言わせていただきました。 †(A)とても良かった †(A)とても良かった †(A)とても良かった †(B)なかなか(16〜18歳/女性) ちょっと性格のひねくれたようなキツい物言いの女の子は、 正直好きではなくて、はじめはうわ、と思いました。 でも、周りの人がほんの少し優しいだけで、人は救われる、 変われるということを、この作品を読んで感じました。 後半はもう涙が止まらなかったです。 感動をありがとうございました。 †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) 初めて作品を読ませていただきました。 そんなに詳しくないしただのちゅーぼーですが 本当にすごく色々な事を考えさせられるような物でした。 この作品のお陰でなんとなく元気が出てきました。 生意気言うかもしれませんが、 僕も最近楽しくなくて全部がめんどくさかったんですが、 そういうのも吹き飛ばしてくれるような話でした。 絵も素敵でとても感情移入できました、ありがとうございました。 これからも頑張ってください! †(A)とても良かった †(A)とても良かった(25〜29歳/女性) 過去の自分はここまで辛い思いはしていません。 だけど自分の存在に悩み、苦しみ、自分の幸せばかり考えて、 自分を笑うやつに復讐をするんだと思っていました。 だけれど、何がきっかけになるかわかりません。 ミサキちゃんがサーシャで変わるように生きていたら必ずなにか道が開く。 今の中学生や高校生はメディアとかで将来を不安に感じたり 家庭や教育現場で辛い、未来がないと考えているでしょう。 楽しくやりたい、早く大人になりたいと悪いことをしたりするでしょう。 でもそれではいけないんだって、行動することで誰かを思うだけで 変わることがあるんだと感じさせられました。 †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) 私も毎日、色々なことに悩んでいますが、 それ以上に大きな悩みや不安を抱えている人が沢山いるんだな、と感じました。 悩みの大きさなんて他人と比べるものではないですが、 どんな事があっても何かきっかけがあれば立ち直れるんだということを知りました。 とても素敵な作品でした。ありがとうございます。 †(B)なかなか(−/女性) Twitterからお邪魔しました。 まずイラストやBGMなど、サイトの雰囲気がとっても素敵で目を引かれました! 小説も伝えたいテーマがはっきりしていてメッセージ性が強く、 特にいじめや複雑な家庭環境などに実際に苦しんでいる人たちの心には ダイレクトに響く作品だと思います。 おもに中高生の人たちに人気が出そうだと感じました。 今後のご活躍も、陰ながら応援させていただきます! †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) ありがとう。まず、ナチュラルレインさんにお礼を言いたいです。 もう一度、生きていこうと思います。今度は「人のために」生きて、 生きることの本当の意味を探したいと思います。 †(B)なかなか(40〜44歳/男性) 生きていくのには色んな事があって大変だけど ちょっとだけ幸せみたいなの見つけて また生きていければ… 乗り切れるかな… 乗り切れるといいけど… †(B)なかなか(20〜24歳/男性) †(B)なかなか(−/女性) †(B)なかなか †(A)とても良かった(−/女性) いい話だと思います。他の方の感想を見ると、 貴方の小説に救われている人が沢山いるようなので、 そういう人達の為にもこれからも作品を作り続けて下さい。 きっと貴方は読者にとってのミサキでありサーシャなのだと思います。 †(A)とても良かった とても良かった。 今読了したばかりで感動が先に立ち、 あまり良いコメントは残せそうにないですが……。 ひとことだけ。若い頃に、もっと感受性の強い頃に拝読したかった作品。 だから若い人に若いうちに読んで、あれこれ考えてほしい作品です。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 久々にこんなに感動しましたT^T ナチュラルレインさんこれからも頑張ってください †(A)とても良かった †(A)とても良かった(16〜18歳/−) まず、とても素晴らしい作品だと思いました。 非現実的でありえない事ばかりなのにその場面、思い等が鮮やかに頭に広がってくる。 文章としても綺麗で優しく、無駄な文が一切無く、とても読み易かったです。 そして内容ですが、本当に優しく素敵な、心が温かくなる物語でした。 一人一人のキャラがはっきりしていて、 この人が何を思っているのか、等とても伝わってきました。 死のうとしていたのに他人のはずの少女を助けている……。 人の汚い所も美しい所も表現されていて、とても共感が出来ました。 自分は今高校生なのですが、将来的に心理系に進学しようと考えています。 イワマさんの様な素晴らしい人になりたい。 そして、ミサキやサーシャの様な人を救いたい。 偽善かもしれませんが、この物語を読んでそう、心に決めました。 素敵な物語を有難う御座いました。 長文、駄文失礼しました。 †(A)とても良かった(−/男性) 凄いですね。一気に読ませていただきました。 この作品を読んで喜怒哀楽全ての感情が噴出しました。 許せない大人がいる反面、手を差し伸べてくれる大人がいる。 無知なのか、寛大なのかわからないけど、全てを許す あどけない子供がいる。 子供は全ての大人が支えてあげなければいけないのに どうして虐待する大人がいるのか。とても悲しい現実です。 私達大人には一体何が出来るのでしょうか。 気づいてあげることは難しいけれど 叫んでくれれば、振り向いたり、手を差し伸べることは 出来るのではないかと思います。 現実に虐待を受けている皆さんに伝えたいのは、 あなたの味方になりたい大人も少なからずいると言う事です。 勇気を出して、そういう大人に向けて声を上げて欲しいです。 心に残る作品に出会えて、本当に良かったです。 †(C)ふつう(20〜24歳/−) 万人受けはしないと思います。基本的に中高生向けかなーって感じの †(D)ちょっと(25〜29歳/男性) 酷評ですみませんが、くどかった。 文章構成は上手いと思ったけど、 文章自体はまだまだ開拓のしようがあるように思う。 泣きもしなければ面白いとも思わなかった。 1章は引き込まれたので掴みは良かった。 3章あたりから読むのが苦痛だった。 ここまで書いておいて何ですが、 単に私の好みに合わなかっただけかもしれませんね。 ただ文はもっとよくなると思います。 使い方変だなーと思った箇所もあるので、 もう一度読み返して頂きたいです。 †(E)全然良くなかった(−/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 凄いとしか言いようがなかった 一気に読み進めて、読み終わった。 まるで物語に飲み込まれたかのように。 †(A)とても良かった Twitterから飛んできました。 始めにあまり良いことは言えないので申し訳ない。 少女ミサキの痛々しさや、何をされても絵を描くことをやめないサーシャ。 最初はサーシャはミサキの心なのかと思いましたが違ってましたね^^; 何をされてもひたむきなサーシャは見ていてとても強い子だと感じました ミサキもミサキで、もちろん弱さはあるのだけれども、 同時にそれ故の強さを感じました。 この二人の世界への闘いは、感心させられました。 リアリティを指摘された方がいましたが、 私が勝手に思う事なんで聞き流して結構です。 この作品にリアリティは果たして必要なのかということです。 もちろん必要な作品もありますが、 この作品にはリアリティを語るのは野暮な気がします。 もちろん題材の中にあるいじめ、虐待、自殺、ドラッグ等は この作品を支えているものだと感じます。 大事だと感じますし、 作品がとても厚みのあるものになっていると感じます。 でも日本だったら〜というあら探しは必要ないと思います。 どこかわからないどこか。 それで良いのだと感じます。 最後になります 厚かましくなりますが、 もし、ナチュラル・レインさんと お話しできる機会があればお話ししたいと感じました。 作品論を語れたら良いなとそう純粋に感じることが出来る作品でした。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 心に響きました。ひさしぶりに涙が出ました。 ミサキとサーシャにはこれから先、 幸せになっていって欲しいです。 最初は、何気なく読んでたんですが、 気がつくと作品の中へ吸い込まれていました。 文章も今まで読んだなかでも非常に読みやすく、 誤字もなく、すばらしい作品だと思いました! 他の人にも是非とも読んで欲しいです。 †(A)とても良かった(40〜44歳/男性) なかなか、このような作品に出会えないですね。音楽があると涙が止まりません。 †(A)とても良かった(20〜24歳/女性) †(B)なかなか(19歳/男性) 決して最後、家族が元通りになるわけじゃない。 作品を通して、人間臭いところが良かったと思います。 †(B)なかなか(40〜44歳/女性) 描写がとても綺麗で、温度も感じました。 重い題材だけれど、最後、希望が見えてよかったです。 文章だけでなく、イラストも曲もとても綺麗で、 本当に丁寧に作られているなぁと感じました。 これからもがんばってください。応援しています。 †(A)とても良かった ツィッターを見ながら、この作品を読了しました。 こんなに凄い方にこんな事を、と思いますが少しだけ思った事を・・・ 物書きは、愛される事が仕事です。 だからこそまず、強みも欠点も含めて自分を愛して欲しいと思います。 文の才能は誰が見ても素晴らしい出来だと思います。 どれだけの思いが込められているかも読み手にひしひしと伝わってきます。 読み手を引きこむ力もあります。 私には持ち得なかった溢れる才能がこの文に詰まっていました。 だからこそ、まず自分を愛してあげて欲しいです。 そしてこの作品のように、それをタフに続けて欲しいです。 続けるのは本当に難しいです。長所を伸ばすよりも、短所を消すよりも。 だけど続けている限り、可能性は100ではないですが0でも無いと思います。 使い古された言い方ですが、真なればこそ使い古されると思います。 この作品はきっと、私の心に一生残ると思います間違いなく。 そして、レインさんの一ファンとして、 少しでも多くの人々に作品が愛されることを心よりお祈りします。 レインさんとその作品は、必ず愛されると確信しています。 †(A)とても良かった †(B)なかなか(16〜18歳/男性) †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) おばさん達の会話がもう少し自然に、 おばさんらしくなるともっといいと思います。 小説としてはとても良かったです。 最後の方は、イワマさんの言葉でなるほどと思わせられる事が多く、 読んで良かったです。ステキな物語をありがとうございました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) すごい感動しました!涙で途中読むの止まっちゃって本当に感動しました! †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 非常に痛烈で、そして心を洗われました。 その年代によくある悩み事を切り口にしていたからか、話にのめり込み易かったです。 ミサキの心の成長と心情風景にただただ魅入ってしまいました。 小説としての文章表現に多少申し上げたい箇所もありますが、 物語展開とその構成の良さがそれらを気にならなくさせているようにも感じました。 痛くて悲しくて耐え難い、けれど愛と優しさに溢れた作品をありがとうございました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 某サイトで見かけて、試しにと思って読みました。まず最初に、すごいなって感じました。 虐め、虐待、薬物、自殺、といったものはワンパターンになりやすいように感じます。 しかし、ただ単にそれはいけないことだと主張するのでなく、少しずつ、考えを改めたり、 無意識に変わっていたり、人間らしさって言うのでしょうか?で伝えているように感じました。 私が感じたことを上手く言葉にできているか不安ですが、これだけは確かです。 出会えてよかったです。 †(A)とても良かった(−/女性) 私が、小説で一番好きなところは情景描写です。 なぜなら、日常ではごく当たり前の、歩くや座るという動作すらも、 何か別のすごいもののように思うことができるからです。 そして、ナチュラルレインさんの書く情景描写、大好きでした!! その場の景色、情景をすぐに思い浮かべることができたし、 文の一つ一つがすごく魅力的でした! 私も小説は書いているのですが、好きなに情景描写が苦手で… なので、すごく勉強にもなりました。ありがとうございます! まだ途中までしか読めていませんが、全部よみますね! 長々しい文、失礼しました。これからも、頑張ってください! †(A)とても良かった メッセージ性の強い作品だと思いました。 強い、と言っても無理やり押し付けるようなものではなく、 繰り返し辛抱強くノックされているようなあたたかいものです。言葉選びも素敵でした。 テーマが重く、展開もどんどん悪い方へと下っていくので、嫌な予感ばかり脳裏によぎります。 でもそれは、ミサキに感情移入させやすくするもので、エンディングに向かって、 希望を見出す時、感動がどっと押し寄せてくる素敵な演出でした。 かなり支離滅裂な感想になって申し訳ありません。他の作品も読むのが楽しみです。 乱文失礼いたしました。 †(B)なかなか とてもしびや †(B)なかなか(25〜29歳/女性) 素人目ですが、踏切の音みたいに擬音は直接書くのは、 書き方的にはよろしくないかもです。 でも強調する意味もあっただろうし、 物語の内容自体はすごく印象的で面白かったです(^-^) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 今まで出会った作品の中で一番重くつらい話だったけど、生きる希望を与えてくれ、 教えてくれる作品だと思いました。人生でつまずいたリしたときに読んでほしい。 †(D)ちょっと(20〜24歳/男性) この物語の良い所悪い所。色々あると思いますが、私が一番気にかかったのは、 書き手さんが想定されている読み手が少しばかり限定されすぎてはいないか? と言う所です。 元々万人受けするような物語として作った訳ではないんでしょうが、正直ちょっと読みにくかったです。 †(A)とても良かった(19歳/男性) みんな生きてくれてよかった泣 †(A)とても良かった(16〜18歳/−) 久しぶりに感動しましたっ!とても良かったです。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) すごかったです。言葉にできないですが、 普段なかなか感じることのない鳥肌が立つように 感じました。中高生のかたにぜひ読んでほしいです。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) †(B)なかなか(25〜29歳/女性) †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) 途中までの話は正直(書き方がと言う意味ではなく内容の話で)糞だなって思ってしまいました。 大人の汚い所と子どもの純粋な所を両方描いたこの作品、とても面白く、 ドラマや小説で泣いたことない私の涙腺がヤバかったです。良い作品を、有難うございました。 †(A)とても良かった(−/−) 途中から読んでて涙が溢れてきました。 辛くても力強く生きる強さに感動しました。 読んでいて暖かくなりました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) ミサキとサーシャが二人で病院のご飯を食べるシーンで泣いてしまい、 自分でも驚きました。サーシャもミサキも、 不器用だけど懸命に生きている様子が本当に可愛かったです。 辛い思いをしただけ優しくなれるんですよね。 †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 感想続きです!とてつもなく幸せな気分に成れました! 感情移入が半端なかったです。 サーシャとミサキの雪の中病院に向かうシーンはとてつもなく凍えました。 けど最後は花やお日様に見守られるような幸せな感動のクライマックス。 まるで、天使が心の中に舞い降りたかのような、 優しく繊細な作品だと思いました! とにかく感情移入しやすいリアルな工夫と、 余計な台詞は一切入れずに一気に読ませる描写に魅力を感じました。 今まで読んだ物語りの中でもトップ5に入る位ファンに成りました! 素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございました! †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 初めてとりあえず2章まで読ませて頂きました。 普段こういう物語りはあまり好まないのですが、続きが読みたい作品です。 夕飯済んだらまた読みますね!絵を描いてた少女とスマホがかなり気になります! 現時点ではとても面白いです。 †(A)とても良かった(−/−) †(B)なかなか(−/男性) 絵と音楽が素晴らしいと思います。 個人的には縦書のほうが読みやすいかなと思いました。 切ない気持ちになりました。 †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) 良かったと思います。 ところどころ自分とダブっているようで共感できました。 この話結構リアルですね。ミサキはこれから生きていくのに 私はいつも自己中心で他の人のことなんか考えられないままで、 ミサキに憧れてしまいます。私も生きがいを見つけたいです。 †(A)とても良かった(10〜12歳/女性) †(D)ちょっと(−/−) まあよくある感じ。中高生向けな感じですね、イラストは好きでした †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) とても感動しました! そしてなにか大事なものを教えてくれるような作品だと思いました。 この作品をきっかけにほかの作品も読みたいと思います。 そしてこの作品はもっと読まれるべきだと思います! そして自分の文章力のなさに涙(ToT) †(C)ふつう(16〜18歳/女性) もう少し伏線を多用したらより良い作品になると思う 全体的な進行具合や文章構成、盛り上げ方は良かった。 †(A)とても良かった(−/男性) 自分も目を覚まそうって心から思えた。 久しぶりのこの暖かい気持ちをありがとうございました。 あまり、参考にならないかもですけど、暖かかったです。 †(B)なかなか(20〜24歳/男性) 僕も同じようなテーマで創作を続けています。参考になります。 †(B)なかなか(30〜34歳/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 場面ごとの描写がわかりやすく、ミサキがどんな表情をしているのか、 どんなところにいるのか、など頭に浮かぶようでした。 内容もシリアスだけれど温かみもあってどんどん読み進んでしまいました。 に人間の強さと弱さが丁寧にえがかれていて、とても感情移入しやすかったです。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 胸が締め付けられるようで、それでいて暖かい。 私たちの幸せってなんだろう、と考えさせられました。 †(A)とても良かった(13〜15歳/−) 読ませていただきました。 他の方々もそういう人がいましたが、やっぱり私も同じような経験してました。 だからなのか、とても感動しました。ノベルでこんなに泣けたのは初めてです…。 やっぱり尊敬しちゃいます。こんな感動を与えてくれてありがとうございます! これからも頑張ってください。応援してます! †(B)なかなか(16〜18歳/女性) 初めはどこにでもあるような内容だと思っていましたが、 読んでいくうちにどんどん引き込まれて一気に読んでしまいました! 表現の仕方もとても綺麗で感動しました! 面白かったです、ありがとうございました♪ †(-)―――――――(−/−) ライトノベルのような軽い文体が、 ストーリーの重さをカバーしていたように思えます。 たぶん、このストーリーで重い文体ならば耐えられなかったと、そう思います。 冒頭部でなされる(正確な描写はありませんでしたが)、リストカット。飛び込み自殺。 首吊り、服薬、転落。 自殺。 結局、「自殺は良くないことである」という結論に落ち着きます。 しかし、それにここまで物語性をつけるのは、難しいことです。 ここまでぐだぐだと書いたことは、この一言に帰結します。 とても、良かった。 †(B)なかなか(−/−) †(A)とても良かった(55〜59歳/男性) 最後まで読ませていただきました。 骨も肉も心もしっかりした作品と思いました。 サイトも凄いですね。 プロを目指されているのですか? それとも既に職業にされているのかな。 †(A)とても良かった(19歳/男性) ミサキの口調が御坂美琴に似ていた †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 最初は読み終わるまで結構時間かかるかなあ、 と思っていましたが読み進めていく内に続きが気になり、 一気に読めました(^^) 話の展開が早すぎず遅すぎないので、良いテンポで読めました。 あとは、背景描写が分かり易く、臨場感があって 読むのも忘れてついついその風景を想像してしまいました。 臨場感と言えば、第三章がまるで自分が その状況を後ろから見ている様でとてもドキドキしました。 感情移入と言う点においては、 初期の頃のミサキの気持ちは何となく分かります。 逆に、最後の方のミサキの気持ちはよく分かりました。 物事を相対的に見た方が人生は楽に済むと思う。 もし、絶対的(幸せor不幸のどちらか)に見たら 自分は常に不幸だと思い続ける事になるだろう。 逆に、相対的(幸せの度合いが数直線)に見れば、 今までの人生の中で本当に最悪だった時と、 今の状況を比べ、まだ最悪じゃないと思える。 そう思えれば少しは気が楽になる。 という、まあ、自論ですね。 私は今までこんな感じで過ごしてきましたが、 心に余裕がないと人に親切に出来ないというのはやっぱり哀しいですね。 改めて自分の考え方を見つめ直す良い機会になりました。 あと、私的には第七章のエリの件がとてもジーンときました。 唯一の友人だから親友って解釈でいいのかな? 親友って大事ですよね……百人のどうでもいい友達より、 たった一人でも親友の方が心強いです。 幸福とか不幸とか……生き方とか死とか…… とても考えさせられるいい作品でした。 また、背景描写や臨場感などなど、とても勉強になりました、 ありがとうございましたm(__)m †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) とても感動しました! 私自身小さい頃自分の片親を亡くしイジメにあっていましたので、 ミサキの感じていた孤独感や失望感など、 とても共感が出来まるで自分の事のように感情輸入することが出来ました! サーシャの無垢なままの魂と言える[モノ]に触れ、 気になりつつも自分の感情と葛藤し その苛つきをぶつけても彼女の為に走るミサキを見ていると、 小さい頃自分のなりたかった「誰かの為に何かを出来る人間」を 思い出しとても懐かしい気持ちになりました! 自分の過去を見つめ明日に歩き出した ミサキ、サーシャ、エリの未来に幸せがあることを願いつつ 何時か三人で笑いあえる日が来ることを切に願います! †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) この話を読んでたら、いつのまにか涙が流れてしまっていました。 とても切ない気持ちになって、でも最後はいい感じで、 なんかうまく言葉に言い表せないんですけど、 でもほんとに涙が無意識に出てきてびっくりしています。 この物語に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。 †(B)なかなか(13〜15歳/−) まず最初に絵に引き込まれ、次にストーリー紹介。 ここで多分好き嫌いが別れると思いますが、 私は前者の「好き」だという方です。 内容はまだ第1話しか拝読していませんが、 この時点で「主人公はどうなるんだろう」と興味が出ます。 キャラの性格にも惹かれる魅力があり、 とてもいい作品だと思いました。 しかしこれは、あくまで創作者としての意見。 同じ創作者として、ここまで文才力があると尊敬ものなのですが、 というか、物語の進め方やキャラの魅せ方がうまい。 ですが読者として、第1話から第2話へと続く、そのつなぎ。 つまりは第1話の終わりですね。そこでもう少し工夫すれば、 もっとこの世界観に引き込まれました。 「どういう風に工夫すれば?」と聞かれれば 私としても曖昧になってしまいますが、 ここの魅せ方(つなぎ部分)に謎を残せばよろしいかと。 ですが、あくまで私個人の好みというか、私故の魅せ方というか。 ですので、評価は「なかなか」にしました。 これから第2話、第3話と拝読させていただきます故、 その時また感想を残していきますね。 それでは。 †(A)とても良かった(25〜29歳/女性) 難しい題材だったんだと思います。しかし。 それを感じさせない、安定した流れでストーリーが進んでいったので、 とても読みやすかったです。これからも執筆活動、頑張って下さい! †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) まず始めにとても感動しました。 世界からきらわれても生き続ける主人公に心を奪われて行きました。 僕は今ちょうどこの主人公と同じ年です。 この小説を読んで何か「大切な物」がわかったような気がします。 そーゆー意味では感謝しています。 どちらにせよとても素晴らしい作品でした。 †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 全部読んで、感動しました! なんというか、ほっこりしました。 キャラクターがみんな上手く関わりあっていて… 物語を飽きさせず、一気に読んでしまいました。 文章も読みやすくて良かったです(*^^*) 素敵な作品をありがとうございます…! そして他の作品でも楽しませていただきます…! †(A)とても良かった(−/女性) はじめまして。 もっと残酷な話しかと危惧していたので、 希望のある結末でよかったです。 感性が瑞々しくて、読みやすかったです。 †(B)なかなか(16〜18歳/男性) 何気なく読み始めたら、いつの間にか部屋が真っ暗でした。 目尻が熱くなるような場面もありましたが、 やっぱり最後にサーシャが心も体も元気になれてよかった! ハッピーエンドで安心しました。 親身になってくれるような人が出来て本当によかった! ミサキの思いには共感出来るところがたくさんあって感情移入しやすかったです。 文章を読んでいると頭の中に映像が流れるように読みやすかったです。 ありがとうございました! †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) とても心が温かくなりました。 最初は何となく面白そうだなと思って読み始めたのですが、 いつの間にか引き込まれていて気づいたら最後まで読み切ってしまいました。 ミサキのサーシャとの出会いによって変わって行く所に、 言葉では言い表せないような感傷に浸ってしまいました。 人の生き方やあり方、命の大切さ、幸せとは何なのかなど 沢山のことを考えさせられる一作品だったと思います。 この作品との出会いと作者様に感謝です。 †(A)とても良かった(−/−) †(B)なかなか(−/女性) 【小さな天使が眠るとき】では記憶が曖昧にはなってしまうのですが、 物語が流れるように進んでいきとても読みやすかった印象を覚えています。 それから[ミサキ]が[サーシャ]の純粋な気持ち思いに自分自身との心、 環境を比べ重ねながら、複雑な感情と思いに考え、 悩み、死というものから気持ちが転がっていく様。 自分が変わっていくことで周りもきっと少しづつでも変わっていく。 友人に対しても苦しかったのだと助けを求めていたのだと、 あの時の[ミサキ]の心情はもう大きく変わっているのだなという印象を受けました。 死に迷いながらも向き合った[ミサキ]には 心から全ての気持ちから大きく成長したんだと、 そこから自分自身の日常、思いを考える作品でした。 ただ少し気になったのは、 [ミサキ]がクラブ…?の男性たちに車に乗せられ男性たちの言葉を疑わず、 友人の遊び心だと納得したのか、 交番に届けたくない程の見られたくないものとだけで、 携帯の中身の内容を言ったような描写はなかったので少し疑問に思いました。 爆弾スマホとはしらないはずの友人が あのような受け渡しをするのかと疑問に思わなかったのか、 2、3回読んだだけで言えるものではないと思うのです が一参考として良かったら目を通して頂けたら幸いです。 不適切、不快な文章もあったとは思いますが、 長々と失礼いたしました…ありがとうございます。 †(A)とても良かった(30〜34歳/男性) †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) †(A)とても良かった(16〜18歳/−) 初めまして。この作品とても胸に響きました。 主人公の心の闇が細かく描写されていて共感を強くよんだことはもちろん、 サーシャと出会い少しづつ変化する心の動きが何より素晴らしかったです。 暗い描写ばかりかと思ったら最終章の鮮やかな情景、心理描写には惹きつけられました。 この作品に出会えたことに感謝を込めての感想とさせて頂きます。 †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) 続きが見たくなって塾を抜け出しました(笑) †(A)とても良かった(−/−) †(A)とても良かった(19歳/男性) おもしろかったです!最初は絶望的な話なのかな?と思っていたけど、 そには小さな希望があって、ほっこりする話でした 人って自分が思っていた以上に強い生き物なんだと、実感させられました とにかく、感動しました!!この作品に出会えて、よかったです †(D)ちょっと(35〜39歳/男性) サーシャの設定が現実離れしていて最後まで入り込めなかった。 ・病院に行ったときに、親族に引き取られていないのは何故か ・親族が居ないとして、病院や行政は保護せずに、路頭に迷わせた? ・サーシャは真冬にどうやって死なないだけのご飯を食べ、暖を取っていたのか ・そもそも現代の日本で子供のホームレスが存在し得るのか ・主婦たちはサーシャの情報をどこから手に入れたのか ・サーシャは洋服をどこから手に入れたのか(燃えているはずなのに) ・サーシャは自分のことをサーシャだと認識しているのに、一人称がおねえちゃん? 物語自体は悪くなかったとおもうけど、上記のような矛盾点が常に頭の中で回っていた 全体的に、物語に登場しない設定をもっと練り込んだ方がいいのではないかと感じた この物語を第一稿として、客観的な目で見るか、ちゃんとした批評が出来る人に見せて、 問題点を洗い出して推敲を重ねたほうがいいと思う。アイデアが悪くないだけに。 主人公の心情描写はとてもうまいと感じた。それと風景や状況描写、各キャラの個性は きちんと立っていて面白かった。 †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) この度、ナチュラルレイン様の作品を拝見させていただき、 非常に思うところがありましたので、 是非想いをお伝えしたいということでメールをさせて頂きました。 地味に長文になりますので、もしお時間が無い様でしたり、 ご気分を害されたりしましたら、遠慮なく削除して頂ければと思います。 文章力も無いので…。 今までナチュラルレイン様の事は知っていましたし、 *****でサークル活動もしていたので、 幾らでも読む機会はあったのですが、小説は苦手でいまいち嫌遠しがちでした。 ですが、今月の半ば、転職先から急な内定取り消しを頂いてしまい、 現在フリーター状態になり、ある意味で時間も出来ましたが、 心のゆとりは無くなり、焦っている最中、 ふとTLにナチュラルレイン様のツイートが流れてきました。 藁をもすがる思い…というほどのものではありませんが、 今の自分を、何か変えたい…そういう思いもあり、拝見をさせて頂きました。 今回読ませていただいたのは、「小さな天使が眠るとき」です。 物語を読み始めた序盤では、正直、 「ああ、ありきたりの…学校の道徳の時間で流れるプチドラマ的な感じかあ。」 との印象でした。なんというか、先の読める展開でそれでいてベターな。 ちょっと気になったといえば、主人公の「ミサキ」の心境でしょうか。 冷静ではあるけれども、冷静がゆえに、やはり最後まで答えは変わらないのだろうかと。 サーシャと仔猫に関しても、本文中で語られているように、 フランダースの犬を見ている方ならどなたでも、ああ、となるような。 ただここでも、彼女の行動が何を指していて、 ミサキ同様、いつまでその心境を維持するのかという部分が気にはなっていました。 物語を読んでいて、序盤でこんなこと思うのも、 自分自身が変化を求めていた部分もあったからなんじゃないかと思いますので、 ここの捉え方は人それぞれかと思います。 そしてミサキの境遇、サーシャの境遇。 ミサキとは、同じではありませんが、自分も似たような環境であり、 周りにも似たような知り合いがいたので、ここは素直に受け止められました。 むしろ感じたのは、「こういった境遇の子が実際におおくいる。」 という、筆者様の強い想いの様なものが強く伝わってきたことでしょうか。 唯一の友達である「エリ」の存在がそれを裏付けて、かつ重要なサブテーマを感じました。 物語後半、あれだけ冷静(ある意味で冷静ではありませんでしたが)であったはずのミサキに心境の変化。 少しづつ変わっては来ていましたがようやく気付いたという形で変化が起きました。 きっとどんな人でもミサキと同じなんだと思います。 特に、変わるっていうのは、やはりそんな簡単なことではなく、分かってはいるけど、気付いてはいるけど…。 そういう意味では、一貫して強い意志をもったサーシャは素晴らしいと、ミサキ同様に感心しました。 全く関係はないと思われる事件を起こしたチンピラ達。 彼らも変わることの出来なかった、ある意味でこの世界の被害者の成れの果て… なのかもしれないと、フリーターの自分は痛感しました。 そして最後は言わずもがなですね。 よくあるハッピーエンドの様ですが、ここでもやはり筆者様の想いを形にしたような、 「イワマ」さんという看護師さんが登場しましたね。終盤しか登場しませんが、 彼女の存在こそがやはりこの物語の根底にあるような気がしました。 ミサキ、サーシャを中心にして、チンピラ達とは対極に位置し、ミサキの延長線上にある存在で境遇も同じ。 彼女の登場には、読みてである自分自身もホッとした気持ちがとても強かったです。 ここでもやはり、ミサキと似た境遇があった自分だから思うのかもしれません。 非常に長くなってしまいましたが、結局何が言いたいのか。 全てに共通していること。ナチュラルレイン様が訴えたかったこと。 感じて欲しかったことが物語と人物の心境、境遇、変化のあらゆる面で伝わってきた…。 ということかもしれません。 この世界で後を絶たない辛い境遇の子供たち。そして変わらない世界。 でもその中でも変わって行こうとする子たち。変われない子たち。 結局何が悪いのかなんて問い詰めても何も始まらない世界。 その中でも変えられるものがある。答えを出そうとしている人がいる。 サーシャという人物が描いていた夢は、きっとそんな子たちに勇気を与えられるものなんだと、 そんなナチュラルレイン様の訴えが届いたような気がしました。 「一人一人に、そっと寄り添える作品を届けたいー。」 その志の通りの作品であったこと。 誰もが泣けるわけじゃない。でも誰かの心にはずっと残る…。確かに自分の心には残りました。 と、たったそれだけの事が伝えたいが為に長文となってしまいました。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 そして、素晴らしい作品をありがとうございました。 他の作品も手にとって見たいと思います! 追伸 ナチュラルレイン様はweb作成も含め、全て自分一人で行われているとのことで、凄いと思いました! 実は自分の探していることが、やはりイラストやデザイン関連だと最近うすうすと感じております。 ですが、すでに自分は28で、今更webデザインを勉強するなんて無謀だと笑われています。 そんな中、全て自分一人でこなしているナチュラルレイン様の実力は、 周りの人物よりも遥かに目を見張るものがあると思います。 もし…もしご迷惑でなければ、どうやって技術を身につけて行ったのかなど、 何かアドバイスを頂けると幸せです。 本当に何も出来ないので、何からすればいいのかも分かりません。 感想のメールでしたのに、最後にこんなお話を切り出してしまい申し訳ありません。 お気に触るようでしたら、ご返信は一切頂かなくても平気です。 †(D)ちょっと(−/−) 中学生の頃だったらとても面白く感じたと思います。 †(B)なかなか(−/−) なかなか読み応えのある作品でした。 朝の早い時間でしたので夜にでもじっくり拝見したいと思います。 少女の心の心象風景がよく描写されていると思います。 †(A)とても良かった(−/−) こんにちは。今日仕事の帰りに小さな天使が眠るときを拝読させていただきました。 この前お盆に実家に帰ったのですが、家族に会いたくなりましたw 最初の数話では物凄く胸を締め付けられる想いだったのですが、 最後で暖かな気持ちになれてほっとしています。大事な事に気付かせてくれました。 †(B)なかなか(−/−) †(A)とても良かった(−/−) HPから小説の方を拝見させていただきました! とても面白いです。こちらこそよろしくお願いします^ ^ 【小さな天使が眠るとき】を読破したので感想を。 主人公に感情移入できて、とても読みやすい話だと感じました。 ラストを読み終わった時点では特に感動も何も無かったのですが… サウンドドラマを拝聴させて頂いて後からジワジワと来まして思わず感涙にむせびました。 これは、凄い時間差攻撃ですね。ホントにビックリしました。 *******をプレイし終わった後くらいの感動でした! (分からない例えでごめんなさい) ところで、小さな天使が眠るとき以外の作品はどうしたら読めるのでしょうか? 作品にとっても惹かれたので、他のも見たいです。 自分は文章を読んだり、サウンドドラマを聴いたりすると情景が頭に流れるのですが、 作品を読んでいる時点、読み終わった時点では、 「…たしかに良い話だなぁ」というのが率直な意見でして、 それ程でも無かった訳です。 それがサウンドドラマを聴いたことによって 頭の中で作品の内容が整理されて、程よい感じになりまして、 「あぁ、あの時サーシャはこう思ったんだろうなぁ」とか色々と思うことがありまして、 感涙にむせび泣いた、ということです。自分はジワジワと来ました。 はい。決して内容が分からなかったのではなく、 …何といえばいいのか…ただ、その早目に読んだからか、 情景は浮かんで自分は第三者の目線で登場人物たちを俯瞰することはできていたものの、 彼女らの視点に立って追体験(?)するには少々時間が無かっただけ…だと思います。 作品に対して穴があるとかではありません。 せっかちな自分が「続きはどうなるの?」と次へ次へ、と読んでいったためです。 「クリオネの灯り」も入手できたら是非読みたいと思います^ ^ †(A)とても良かった(25〜29歳/女性) クリオネの祈りとはまた別の感動がありました 強く生きる事を決めたこの二人を応援したいです ナチュラルレインさん素敵な作品をありがとう 今後の作品を心から期待しています †(A)とても良かった(30〜34歳/男性) 最初の数話を読んで胸が苦しくなりましたが、 最終話に近づいていく中で暖かい気持ちになりました。 作者様の伝えたかった事がとても力強く伝わって着ました (それを正しく私が理解できているのかは別として)。 この作品を拝見させていただいて、色々と考えさせていただきました。 ありがとうございます。 久しぶりに家族に電話でもしてみようかな。 ・・・小説って、本当にいいものですね。 †(A)とても良かった(13〜15歳/女性) †(B)なかなか(−/−) †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) とても胸が熱くなりました。泣きそうになりました! エリにはこれからまだ辛い闘いが待っているけれど、 ひとまずサーシャとミサキが退院出来て、 前向きに生きていけるようになったことをとても嬉しく思います! エリも2人のエネルギーをもらってきっと克服できると思いたいです。 とても素敵な作品だとおもいます! †(B)なかなか(16〜18歳/男性) きっと彼女たちにはこれからも様々な出来事が待っているんだろうけれど、 どんなことでも笑って乗り越えていけるのだろうと思います。 心暖まる良い話でした! †(A)とても良かった(16〜18歳/女性) 涙無しでは読めませんでした。 私も心から感動できる作品を書きあげたいと改めて思いました。 †(B)なかなか(16〜18歳/男性) 薬品の恐ろしさ、命の大切さ、人同士の絆。作者の「これを伝えたい!!」 というメッセージ性が強く表れていて心を揺さぶられた作品でした。 年齢を問わずに人の心にはたらきかけることのできる力を 持てることは本当にうらやましいです、これからもがんばってください!! †(A)とても良かった(19歳/男性) とても感動しました!多くの人に読んで欲しいです。 †(B)なかなか(20〜24歳/女性) 読ませていただきました。 荒削りな文章、無理やりな展開、そんなバカなと思わされる設定、感情移入しづらいヒロイン。 しかし、それらを全てカバーして余りあるメッセージとエネルギーを感じました。 目頭が熱くなり、読後感もさわやかで、気持ちが明るくなります。 カタルシスを感じさせられます。全てが丸く収まるわけではないところが、またいい。 丁寧に練り込めばもっと良くなるだろうに、惜しい、という気持ちで、B評価をつけさせていただきます。 †(B)なかなか(−/−) †(B)なかなか(25〜29歳/女性) とても共感を呼べる作品だと思います。 ドラマCDで聴いたり、アニメで見てみたいと思いました。 私はラノベのことは分からないので、ラノベをどうこういえませんが…… 個人的に、私は改行や空白があると白けて感情移入できない人間なので、そこがBにした理由です。 でも、それは文芸作品として見た感想なので、作者さまが意識する『心の傷をエンタメ作品として 表現する』というテーマはしっかり昇華されていると思います。 とても可能性を秘めた作品で、多くの人が求めると感じました。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) とても感動しました!僕もこんな作品をかけるようになりたいと思います! †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) 優しくて、温かいけれど、 人の冷たさも感じられるいい話だと感じました。 とても面白かったです。 もう十分過ぎるほどいい話でしたが、 最後の方が少しだけ駆け足気味になってしまったように感じたので、 サーシャを病院に連れて行ったあとに もっと大きな山場があるともっと良かったと思います。 それに合わせてもう少しゆっくり女の子の心をほぐしていけたら (章は増えてしまいますが)なお良かったように思いました。 是非、他の話も読んでみたいと思います。これからも頑張ってください!! †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) 描写や構成がリアルです。とても感動出来た作品でした。 今度知人に紹介してみようと思います。 世の中上手くいかないことが多いと思います。 在日の外国人としてやっぱり大好きな日本のこういう一面はつらいですが、 ちょっとだけ心が暖かくなりました。ありがとうございます。 †(C)ふつう(20〜24歳/男性) 救いの物語と考えるなら良いと思います。 短編だから仕方ないとは思うのですが、何ともいえない気持ち悪さがありました。 異質なモノがヒトツもないのに、全てが最後には上手いこといく。 アソコまでいくなら、ヒトリは死んでもいい気がしました。ごめんなさい。 ひねくれてて申し訳ない。現実的であって、でも現実では絶対ない。 それならいっそ、ヒトツだけでも、有り得ないモノがあった方が面白いと思いました。 ワルいとは思いません。いい話ではあります。 自分には受け入れられなかっただけだろうと思います。理解できなかったのがヒトツ。 なぜ主人公は自殺したのに、死んでなかったのだろうかと。 なぜ土管で寝てたのかと。ごめんなさい。 戯れ言なのでかるくスルーしてください。 気を悪くしたのなら申し訳ありません。いい話でした。 †(A)とても良かった(13〜15歳/男性) とても感動的で涙が出ました。 こんな素晴らしい作品を本当にありがとうございます。 †(A)とても良かった(25〜29歳/男性) 胸に染み込んでくるような簡単なんだけど大切な言葉でできたお話だと思いました †(A)とても良かった(40〜44歳/男性) 『小さな天使が眠るとき』読了。 もうどこから話したらいいんだろう、もう胸がギュウギュウ…切なくて、 涙がとまらんっ(T^T)。ネットで音楽と共に読む小説で、 作者はapp storeで神アプリに選ばれた作者。ネットえ全部読めます。ぜひ! 『小さな天使が眠るとき』の作者であるナチュラルレインさんは、 伏線の張り方がとても上手い。また人間を描くことに真摯に向き合っている方で、 ベタな話なんだけど、そのベタをやりながら、 これだけ泣かせる筆の力は、かなり高い技術に支えられている。 『小さな天使が眠るとき』の感想に続きですが、 「私」という一人称で語られる詩的な文体に音楽がマッチしすぎて、 まーた、いいところで曲が盛り上がるものだから、 ヘッドホンして読んでたら泣けて泣けて、箱ティッシュが空になってもーた。 『小さな天使が眠るとき』のさらに続きですが…、 ビックリするのはナチュラルレインさんの本は全国書店でも手に入るけれども、 基本的には個人でネットやアプリで発表している作家さんであるということ。 しかしここは強調しておきたいが、僕が○○○○○○以外で泣いた本は、これだけです。 『小さな天使が眠るとき』感想。大手の出版社がナチュラルレインさんの作品を こぞってゲットしに行かない理由はハッキリ分かりますが、 それは腕の問題ではない。作家としての技術や魂の話をするなら、 200万部売れたあの駄作作家の100万倍、ナチュラルレインさんの方が上手いですよ。 『小さな天使が眠るとき』感想つづき。 もちろん、ナチュラルレインさんの作品も欠点がないわけじゃない。 ○○○○○○にだって欠点はある。だけれど、なんて言うのかな、 こういう人はもっと売れなきゃダメだ!と素直に思います。 別に僕はこの作家の親戚でもなんでもありませんけれども(笑)。 『小さな天使が眠るとき』あんまり感動して熱く語ってしまいました。 最後に、もう一度、リンクを貼っておきまする。 ナチュラルレインさん、お互いがんばりましょう! 『小さな天使が眠るとき』、拝読しましたよー☆ 限られた数の登場人物でちゃんと描ききっているのが、 プロの証拠ですよね。ほんと、キンドル本でシロウトさんの作品を見ていると、 登場人物が10人とか20人とか出てきて… シロウトさんのあるあるを地でいく作品がゴロゴロ あのミサキがハンバーガーを買えるだけくれ! っていうシーンがあるじゃないですか、あそこ泣けました(涙)。 あと、ベタといえばベタなんですけど、雪道をサーシャ背負って行くシーン、 あれ超泣けたですー(T^T) 「ベタ」ってのは、みんなに「ベタだなぁ?」とか言って笑われるから、 ベタで泣かせるって本当に筆に力がないと出来ないことだと思うんです。 ベタだとか思いながらも泣かせるのは、ナチュラルレインさんが 人間をちゃんと描いているからですよねー。すごいです。 僕は実は10年くらい児童虐待とかうつ病とか、 依存症の類を勉強したことがあるんですけれども、 ナチュラルレインさんは、その辺のことをよくご存じですね! 読みながらナチュラルレインさんの育ちが心配になってきました(笑)。 あとミサキが幸せだった自分の過去を取り戻していくシーンを、 サーシャを背負って急ぐ雪道のシーンにかぶせたのは秀逸でしたね。 またねー、その幸せだった中身が泣かせるんですよね。 「縄跳びをして遊んでくれた」とかねー。あー、また泣けてきた。 主人公が、誰かと出会って、その人との交流を通じて、 成長するっていう話のジャンルってあるけれども、 みんなそれを書こうとして、たいした交流を書けないものなんだけど、 「小さな天使?」は本当によく出来てますよね。 ミサキがサーシャに自分の姿を重ねていく後半はとくに胸にグッときました。 予定調和だけれども、期待を裏切らないクオリティで、 涙がポロポロでてしまって。本当に僕は読み物で泣いたことはないんですけれども、 ○○○○○○以外ではですけど(笑)。 そろそろ嫌がらせに近いツイート数になってきたので、 この辺で勘弁してやることにします(笑)。 いろいろ、上から目線で物を言って、すみませんでした。 ただ感激を伝えたい一心のこと、お気を悪くなさいませんよう。おやすみなさい。 †(A)とても良かった(16〜18歳/男性) †(A)とても良かった(20〜24歳/男性) あらすじに惹かれるところがあったので 「小さな天使が眠るとき」を読ませていただきましたが、 想像以上に心に響くものがありました。 †(B)なかなか(16〜18歳/−) 雰囲気があって一気に読んでしまいました! ミサキにもサーシャにも幸せに生きてほしいです(*´ω`*) †(A)とても良かった(−/−) 自分のリスカを思い出しました。 読み終わりましたが、なんだか辛いです。 だけど、とても嬉しくもあります。 命は、一つしかないのですから、 絶対に負けないで生きていこうとおもいます。 †(A)とても良かった(13〜15歳/−) いつ何度読んでも涙が溢れてきます… みんなが救われて良かったです。 この物語に出会えて本当に良かったと思っています。 ミサキの言葉一つ一つが人間らしさに溢れて いて、共感できる部分も多々あり、 話に入り込みながら読めました。 ナチュラルレインさん、応援しています! †(A)とても良かった(10〜19歳/男性) とても読みやすいかったです。 テンポも構成もちょうど良く、 伏線の張り方、回収の仕方は勉強になりました。 また、教訓ともとれるフレーズがところどころに在り、 とても印象的でした。 登場人物も個性豊かで魅力的。 個人的に、悪者が改心をする展開が欲しかったです。 私が物申すなんて恐れ多いですがw †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 活字が苦手な私でも読みやすく、一気に読ませていただきました。 沢山の人に傷つけられて育っていくヒロインたちを、 自傷経験のある自分に重ねながら読ませていただきました。 とても心がドライになっていて何を食べても「美味しい」や 「涙を流すほど感情的になる」という感覚がない 前半がとてもリアルに感じられて、 すごく悲しい気持ち文章から伝わってきました。 心が辛く、痛くなる部分も大きいですが、 とても優しさに満ちた作品で大好きです! †(A)とても良かった(40〜49歳/男性) ハッピーエンドで良かったです 読んでいてサーシャがいつ死んでしまった事になるのか心配しました 自傷行為 僕は男性の為か自傷行為はなかったです 薬物もやったことはないですが ある中の直前まではいったことがあります すごく感情に素直に書かれていると思いました 僕は今でも強がっているのではと思いました 怖かったけど面白かったです 有り難うございました †(A)とても良かった(−/−) お久しぶりです。「小さな天使が眠るとき」読ませて頂きました。 絵の可愛さから想像できない感じのシビアな内容で正直驚きました。 特に4章ぐらいまでは暗いな〜と思いました。でも、とても良かったです。 1人称で物語を進めているのに、次第に変化する心情に嘘臭さがなくて、流石です。 思わず感情移入しすぎて泣いてしまいました笑 †(A)とても良かった(−/−) 読み終わりました!現代の闇、そしてそんな世界に生きる子供達。 とても物語性が素晴らしいとしか言いようがありません。 本当の幸せとはなにか。愛の形とは。改めて考えさせられました。 主人公も最初は死ぬ理由を探しそんな世の中を恨み、 自分がしていることが間違っていると気づけない。 そんな追い込まれた心理が良くかけていました。 何よりもサーシャです。黒は白を嫌うと言いますが理不尽、暴力、差別。 全てを背負い傷ついた、それでも疑おうとしない。 そんな純粋な性格が最後まで読んでいて希望を持てました。 主婦達の話が大切な役割を果たしていたという所も最高でした。 細かいところを言えば「、」をいれた方がいいところが多々ありました。 例えば"それは長く延びた鉄塔の影と土に紛れるように動いていた。 " のこの文も影との後ろに、をつけるだけて読み易さが格段に上がります。 全体的に読みやすく噛み砕いた分かりやすい文章でした! まさしく現代の小説といった所でしょうか。私ごときが大変恐縮でございます。 このような物語を書いてくださったナチュラルレイン様に今一度感謝申し上げます †(-)―――――――(−/−) キャラクターたちに愛着が湧いちゃう位素敵で面白かったです! 時間を忘れちゃうくらい、熱心に読んでしまいました。 途中で他の作業をしようとしたのですが、 続きが気になって作業に身が入りませんでした もう、どうしてくれるんですか、なんて笑 素直じゃない未咲ちゃん、 純粋なサーシャちゃんが特に好きです! これからも素敵な作品を期待してますっ †(A)とても良かった(−/−) 残酷な世界。理不尽な社会。 そんな中でも生きる希望がある。 生きている意味がある。 心に深く刺さりました。 改めて現代社会を考えさせられる作品です。 †(A)とても良かった(10〜19歳/女性) †(A)とても良かった(20〜29歳/男性) 人間不信で生きる希望も見失っていた少女が、 1人の少女との出会いによって変貌して行く、 心のどこかに似たようなものを持っているであろう自分としては、 霞んだ心を洗われるような、もしくは彼女たちに気付かされた、 そんな気持ちにさせてもらえる作品でした。 展開は王道ともとれるかもしれませんが、 それ以上に主役の子たちの細やかな描写、 心惹かれる情景の描写が素晴らしく、 次に何が来るのかを期待しながら読み進めることが出来、 また自分の気持ちとも照らし合わせながら読むことの出来た、 とても素晴らしい作品でした。 この作品に出会えた事に感謝し、 感想を残させていただきます。 †(A)とても良かった(−/−) 世界は無情で、時に残酷ですらあるけど 『どう向き合うか?』で救われる事もあるんですね。 安易なハッピーエンドにならず、 辛い現実を直視した上での主人公の再生が素晴らしかったです。 †(A)とても良かった(30〜39歳/女性) 気づくとどんどん読み進めていっていました。 話の内容は重く、考えさせられる、沈むものがありましたが、 文体も読みやすく、すんなりと入ってくるようでした。 みんなが幸せになって欲しいと、そう願う、心に染みるお話でした。 †(A)とても良かった(20〜29歳/女性) 『小さな天使が眠るとき』は、ナチュラルレイン様の作品の中で一番お気に入りです。 自身が経験したような内容も多々あり、胸に迫るものもありました。 読んだ当初は、主人公のミサキにあまり感情移入できない描写もありましたが、 サーシャとの関わりによってミサキの感情が柔らかく変化していったのが、 読んでいるこちらとしても大変嬉しかったです。 残酷なまでに生々しく現実的で、それを抱きしめた上での 未来を見つめた『ハッピーエンド』という結末は、目頭を熱くさせました。 私自身も二種類の形で、似たようなテーマを扱い小説を書いておりますが、 ここまでの残酷性を含んだ上でのハッピーエンドというのは、私では書けない。 読んでいてとても新鮮で、最後は『これで良いんだ』という気持ちになれました。 そしてイラストが可愛らしく、歌の歌詞も綺麗で。 どれを一つ取っても素晴らしい物語でした。 切なくて綺麗で、あたたかい物語を有難うございます。 †(A)とても良かった(−/女性) 最初から最後まで、ノンストップで一気に読ませていただきました。 読みながら、頭の中で、絵としてその状況、会話、雰囲気を 想像しながら読むのことが好きなのですが、 こちらの作品は、情景が非常によく想像出来、 とても自分の気持ちにも変化を感じながら、読むことが出来ました。 読まれる時は、一気に読むと、感情移入も、特に楽しめ、おススメです。 後半に連れ、その変化も大きく、全体を通して止まらなくなりました。 ・ ・ ・ ※メッセージの中には、改稿前や推敲前に寄せられたものも含まれています。 ※書籍化の際に読者の声として個人が特定できない形で使用させていただく場合がございます。 掲載不可の場合は、その旨ご連絡下さい。 |