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沖縄の誘惑

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異国情緒が満載の沖縄。美しい海と暖かい風が迎えてくれた。
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沖縄に行くと必ず目にする料理の「ゴーヤチャンブル」。 ゴーヤの実物はどんなのだろうと思っていたら、民家の庭にへちまのようにぶら下がっていました。 北部へ車で行くと、全く違う景色が広がていっました。森、森、森。 緑を背景にハイビスカスの紅が映えていました。
 首里城はいわゆる日本の城とは違って赤色を基調とした 建造物と龍が特徴。街並みは坂の多いのんびりした所でした。名物の饅頭屋で一息。 那覇の国際通りを右に折れ、壷屋通りへ進む。沖縄の陶芸を代表する 「壷屋焼き」の窯元の工房や直営店が並ぶ。
 家の門の前や、通りの角で目にします。形や色も様々です。  市場は活気がありました。いろいろと見慣れないものが並んでいて、 沖縄野菜の中にゴーヤも発見。
 石垣島に渡ると良い天気でした。ところが夕方になるともの凄いスコール にあってびっくり。港の防波堤に描かれた絵には心が和みます。  道端を歩いていると地元の亀と遭遇。近寄ると首をすぼめ全く 動かない。離れるとすごい速さで草むらに消えていった。
 何とも奇異な面?何を意味しているのでしょうか?  空から撮った竹富島。海の青さの中に浮かぶ島は一見、ハート型というか エイの型か?次はエンゼルフィッシュの型の与論島を見てみたい。
 竹富島では古い民家の屋根の上にあるいろいろなシーサを見比べるのも楽しみの一つ。 海もとても綺麗でした。  水牛車にゆられて島内を観光する。案内のおじさんが三味線を弾き ながら沖縄民謡を歌う。驚くことに牛はちゃんとコースを覚えている。
 与那国島は日本の最西端。天気がいいと海の向こうには台湾が見えます。  島の中にひとつだけある信号。車も殆ど通らないのに必要あるの? と思っていると、島の子供達が本土へ行って信号を見て戸惑わないために作ったとのこと。
 こんな小さな島に世界最大の昆虫がいます。それは蛾の種類の「ヨナグニサン」。 ”どこだーどこだー”と探したけど見つかりませんでした。  島の中は、車、バイク、自転車をレンタルして回る。バスもあるのだが時間を注意しないと 1日に7本しかありません。
 クブラバリ、昔この岩の割れ目を妊婦に飛び越えさせ、成功者だけに 生存を許したという悲惨な歴史の傷跡が残る。  島の西にある久部良港。のんびりとした市場の風景でした。
 与那国馬は競馬のサブレッドとは体型からしてまったく違いました。 でもこっちの方がのんびり草を食べていて幸せそう?  琉球猫というわけじゃなくて、普通の猫が縁側で昼眠をしていました。
「たかはる」と命名!