カッパドキアの奇岩とエジプトのピラミッドは圧巻! |
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ヨーロッパとアジアの東西文明を結ぶイスタンブール。金角湾を挟んで、旧市街と新市街の装いはがらりと変わる。 |
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ビザンチン教会の最大傑作と呼ばれるアヤソフィア。建物の中へ入ると、壁に描かれたモザイク画の美しさに思わず釘付けになる。 |
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カッパドキアの洞窟ホテル。アンカラからバスで辿り着いた田舎町には世にも不思議な光景が広がっていた。 |
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ユルギュップの奇岩が連なる。今でも住居として使われていると聞き驚かされる。 |
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昔、ここには地下8階の巨大都市が存在したという。現在、入れるのは地下4階まで。薄暗い空間はまるで蟻の巣ようだ。 |
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岩の間から小さな子供の顔が覗いた。異国の訪問者を不思議そうに眺めている。声をかけると驚いて走り去ってしまった。 |
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ゼルベのキノコ岩。自然が作り出した造形はあまりにも奇異であった。 |
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パムッカレとはトルコ語で「絹の城」という意味。温泉保養地であるこの地の独特の景観をみればその名の意味が自然と理解できる。 |
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白一色の世界。遠くから見るとまるで雪のようであるが、実は壮大に広がる石灰棚であった。 |
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エーゲ海最大の遺跡群が眠る古代都市エフェス。大劇場のスケールの大きさには圧倒される。気温40度の中、意識朦朧となって古代文明へタイムスリップしていった。 |
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トルコ伝統の風呂「ハマム」。着替え部屋を出て下へ降りると、やたらでかく無口な男に出迎えられびびってしまう。 |
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トルコでもエジブトでもあちこちでラクダを見かけることができる。1ドルぽっきりという言葉に騙されて乗ってしまうと痛い目に会うので注意が必要。 |
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ルクソール神殿の巨大なオベリスクとラムセス2世の座像。何故だかパリのコンコルド広場に同じ尖ったモニュメントがある。 |
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エジプトと言えばピラミッド。ピラミッドと言えばエジプト。中でも最も有名なギザの3大ピラミッド。手前にあるクフ王のピラミッドの中で偶然にも友人と対面。これもピラミッドパワーか? |
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人面獣身のスフィンクスはピラミッドに比べると意外にも小さかった。しかし、遂に実物を目の前にした時の感動が薄れることはない。 |
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エジプト各地に残る壁画には神々をモチーフにしたものが多い。左はホルス(空の神)、右はアヌビス(死者の神)。 |
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ハトシェプトス女王葬祭殿。昨年のここでの悲劇が日本人にその名を知らしめてしまった。 |
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ツタンカーメン王の秘宝。黄金のマスクの輝きは他のいかなる装飾品をも圧倒する。 |
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土産物屋の前で男達が石を丹念に磨き上げる。今までに見たここともない美しい皿が出来上がった。 |
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母なるナイルにゆっくりと夕陽が沈んでいく。
旅の終わりが近づくと次第に感傷的になるのはいつものこと。 |