>イントラレーシック受けてきました。
神奈川クリニック眼科 眼科CR-LASIKセンター大阪院 です。
術前は右0.05/左0.06でした。興味は10年以上前からあったんですが値段の問題で断念してました。コンタクトで矯正してましたがドライアイで夕方はもう乾燥してしまって焦点が合わなくなることが多々あって目への負担が大きくなってきたのもあっていいタイミングかなと思い、受けました。
そして本日ですが
1.術前検査(屈折・視力)
2.診察
3.お支払い
4.手術
5.休憩&薬の説明を受ける
6.診察
という流れでした。手術の流れだけ書いておきます。
まず更衣室に通され、術衣とキャップをつけて、ここでメガネとはサヨナラです。
麻酔点眼後、フラップを作るオペ室に移動し、位置決め・麻酔の追加をし、いよいよフラップ作成。
輪のようなもので目を吸引しながらレーザーでフラップを作るのですが、私の場合はこの吸引された時点で見えなくなりました。光のリングの中心を見ているように言われましたが全く何も見えずで見ているつもり、というところでしょうか。そして機械が接近しフラップ作成。この間、かなり押さえられているカンジがあります。一連の流れの中で私にとっては一番苦痛だったところでしょうか(押さえつけられるのが苦手なので…)。
その後、レーザー照射のオペ室に移動。視界は真っ白です。位置決めし、布がかけられた後、目に水をかけられ、フラップをあけ、レーザー照射。このとき緑のガイドが見えるんですが、私にはかなりぼんやりしてました。何かSF映画でも観てるようなカンジです。レーザー照射中は焼けるにおいが軽くしてましたね。照射後、水をかけて洗い、フラップを戻したら終了です。白くかすむカンジはあるものの、この時点で結構見えていました。そのままオペ室内で角膜の状態を先生に確認してもらいオペは終了です。
帰る頃から麻酔が切れてきたのかしみるような痛みがあり、涙ポロポロという状態ですが、目を閉じていればラクでしょうか。ものすごく眩しく感じるので今も部屋の電気はつけないままです。
裸眼で全て見えるなんて子供の頃の記憶(それも一桁の頃)しかないのですごく新鮮です。
投稿: クラウ さん |