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PRK ピーアールケー

レーシック眼科の安全手術室

失明、感染症、手術失敗、レーシックって危険なの?

PRK ピーアールケー

現在行われている通常のレーシック以前よりされていた視力回復方法がPRK(ピーアールケー)です。手術の方法はレーシックで作成されるフラップは作らずに、眼球の表面にレーザーを照射し視力を回復します。 そのためフラップを作成しない分レーシックに比べてリスクは少ないものの、角膜の表面の再生には時間を要すだけでなく、レーシックに比べかなりの痛みを伴うのです。 しかしフラップを作成せずに視力を回復とはどういうことなのでしょうか。 それはPRKはレーザーによって角膜上皮を取り除いてその内側にレーザーを照射するのですが、今までは角膜を平に削っていたのに対し、最近は平ではなく球形に角膜を削る方法によって視力を回復するようです。 このようにPRKはレーシック以前に行われていた視力回復の方法であり、現在のレーシックに比べ角膜上皮が再生するまで約1週間ほど時間を要します。 そしてその間角膜の表面を保護するコンタクトを装用しなければならないため、通常のレーシックと比べると患者に掛る負担は心身ともに大きいようですね。 ■現在のレーシックより以前に行われていた視力回復方法であるPRKのメリットはまず、現在のレーシックでは難しいとされる角膜がやや薄い人でも治療可能なことがあげられます。 また激しい運動をする人はレーシック手術の種類を選ばなければなりませんが、PRKはレーシックと違いフラップを作成しないことから激しい運動をされる人でも治療が可能になります。 そしてレーシックでは確かな経験と技術が必要となりますよね。 しかしPRKはそんなレーシックに比べ技術的に割と簡単にできてしまうことから、安全性の高い視力回復のための手術法なのです。 これらがレーシックより以前に行われていた術式、PRKのメリットになります。 ■レーシックより以前に行われていたPRKのデメリットは、まずレーシックとは違いフラップを作成せず角膜上皮を削り取ることで、その再生によって手術を行う前より角膜上皮が厚くなる。ということが挙げられます。 ということはつまり手術を行う前より角膜上皮が厚くなることで矯正が思ったような結果を得られない場合があるということです。このことからも矯正精度がレーシックに比べ高くないことがお分かりいただけると思います。 またPRKではフラップを作成しない代わりに、一時的に角膜上皮を完全に削り取るためレーシックと比べると痛みを伴い、手術後も多少痛みが残ってしまいます。 更に手術後、視力が安定するまで約1週間〜2週間ほどかかりますので、その間視力が回復するまで保護用のコンタクトレンズを装用しなければなりません。 これらがPRKのデメリットとなります。
RPKは、レーザーで角膜上皮を取り除きエキシマレーザーを照射して屈折矯正を行う術式です。 レーシックなどの手術とは違い「フラップを作成しない」点にあります。これは激しいスポーツなどでフラップがずれてしまう可能性がある方に向いています。また、角膜の厚みが足りない方もフラップを作成しませんので向いている手術の一つです。 PRKに適応している方 ボクシングや格闘技などの激しいスポーツを行う方 眼に怪我をする可能性のある職業の方 角膜の厚みが足りずレーシックを受けられない方

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PRK(加藤) 35万 PRK(レイ) 30万 PRK(高輪) 36万 PRK(杉田) 350,000円 (片眼 18万円)
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