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エピレーシック

レーシック眼科の安全手術室

失明、感染症、手術失敗、レーシックって危険なの?

エピレーシック 

エピケラトームと呼ばれる道具を使用して角膜表皮のみにフラップを作成する方法です。 そのため通常のレーシックでは難しいとされた比較的角膜が薄いとされる人の治療が可能になると同時に、通常のレーシックに比べフラップ作成後に角膜を多く残す事ができるようになりました。 しかし現在エピレーシックを導入しているクリニックは希少です。 ですがエピレーシックではフラップ作成時にアルコールを使用しないことから、角膜組織への影響も無く、フラップ作成も上皮部分のみなので通常のレーシックと眼球の強度は同じになります。 そのためエピレーシックによる治療は角膜の薄い人はもちろん、強度近視や格闘技などの激しいスポーツをされている方に適している治療法であると言われています。 ただし日本だけでなく世界でもエピレーシックについてのデータは少ないためどの程度優れた治療法なのかについては疑問視されている技術でもあります。 ■エピレーシックのメリットは通常のレーシックで治療が難しいとされる人、つまり角膜が薄いとされる人や強度近視などの人にも適応範囲が広がった事です。 また使用される機器によりマイクロケラトームを使用するレーシックと比べるとリスクは少なくて済み精度が向上するとも言われています。 更にその他のメリットには以下があります。 ・激しい運動をされている方でも治療可能。 ・通常のレーシックと比べフラップの作成不良による合併症の心配が少ない。 ・通常のレーシックと違いアルコールを使用しないため、リスクの心配は無い。 などこれらがエピレーシックのメリットとして挙げられます。 ■しかしエピレーシックは手術後数日間に渡って保護用のコンタクトレンズを装着しなければなりません。またエピレーシックを行うクリニックが全国でも数が少なく、世界的にもデータが少ないことなどがデメリットとしてあげられます。 このようにエピレーシックでは通常のレーシックでは難しいとされる人への治療ができるなどのメリットがある反面、まだ一般的に行われているレーシックではないため、エピレーシックを行えるクリニックが少ないなどのデメリットがあります。

エピレーシック手術実施クリニック・眼科

Epi-LASIK(エピ・レーシック)(レイ) 30万 Epi-LASIK (錦糸) 両眼 33万円 エピレーシック(品川) 17.8万
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