失明とは文字通り ⇒ 光(明るさ)を失う事 です。
レーシックは目の手術ですから神経質に考えてしまいますが、医師の話を守れば失明はしません。
なぜなら、レーシックで術を施す部分は「角膜」であり、角膜に守られた内部は一切触りませんので「光」を失う事はありません。要は失明しません。
色々な外的要素が最も最悪に重なった場合でも、角膜に何らかの傷害が発生しても角膜移植の道が残っています。
※外的要素:フラップが定着する前にスポーツや何らかの衝撃によりフラップがめくれ、そこに残りの角膜を破るほどの衝撃が加えられた時。
今まで手術で「失明」になった方はいません。
医師との約束を破り、術後無理をし角膜が捲れた方がいると聞いたことがありますがすぐ対応し現在は問題なく過ごされているそうです。
※一昔前の角膜にメスで傷を付ける方法で失明する話は、薄い角膜をミリの1/1000単位で手作業すること事態無茶なことなんです。
コンタクトレンズを使用している方は一度は経験あると思います。
※眼がかゆくて眼科へ行くと・・・「角膜にキズ」がある・・・という経験。角膜に何らかキズがついても「かゆい」程度です。失明なんてまではありませんので安心してください。
必ず、レーシック術前・術後の約束は守るようにしましょうね。
カウンセリング、検査の時に医師の話をよく聞きましょう。
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