textnerd@game

  - プレイメモ置場 -

RSS1.0


.hack//悪性変異 Vol.2(PS2) 付属DVDの話

 付属DVDの物語の主人公は相原有紀。Vol.1の舞につきまとっていた中年男・徳岡と連絡を取り合い、横浜で待ち合わせていたが、時間潰しのために入った映画館で謎の事故に巻き込まれる。
 通信・電気が遮断されて陸の孤島となった横浜の高層ビルからOL・浅羽と共に脱出を試みる。
 その間、彼女の脳裏には映画館で見た光景が焼きついていた。電気が落ちる直前、スクリーンにはThe Worldの文字が映っていたのだ…。


.hack//悪性変異 Vol.2(PS2) プレイメモ

 メールが来ている。ブラックローズからは、「あれで終わると思ったのに…」と少々悲痛な声。確かにね。でもあれは正しかったと思う。信じたいです、と返信。
 ぴろしからも来てた。これ、スケィス戦に連れてった人から来るのかな。燃えたそうです(笑)。そりゃどうも(笑)。基本的に悪い人じゃないから憎めないなあ、この人。
 CC社からバージョンアップの知らせ。うわぁ。力押しでは倒せなくなりそうな戦闘システムの改良が。ヘタレゲーマーには辛いですわ。くすん。

 BBS。
 PCから凄いノイズが出たりしたけどウィルスなの? という心配の声。
 Ploto Kissというネットの危機が5年前にあったらしい。犯人は10歳の子供?
 で、バージョンアップの詳細。モンスターに耐性がついたのが一番大きいなあ…。物理耐性持ちのとか…今まで物理で押して来た私には恐ろしうてなりませぬ(苦笑)。「騎士の封印」(Vol.1では物理防御を下げるアイテムだったが、物理耐性解除にもなるらしい)コレクターにならんとダメか。

 ではログイン。
 ブラックローズ、もう1度「Θ 選ばれし 絶望の 虚無」に行って確かめたいよー気持ち悪いよーと言って来ました。まあ確かにな…。
 ブラックローズのみメンバーに入れて来てみた。
 …な、何か移動が早くなってるのは何? 楽になったけどさ…。
 ダンジョン入ってみました。
 あ。ダンジョンのつなぎ目(?)の動作がちょっと変わってますね。慣れなくて戸惑い中です…。
 …敵、出ないねえ…。
 とりあえず地下に地下に進んではみるのですが、敵は出ません。怖くないの? とかお互いに話しながら進む。
 最下層まで来てしまった。
 カイトは、自分はオルカを助けるためだけど、ブラックローズは何のためにここまでするのか訊いてみた。
 それに答える前に背後から人影。…バルムンクー。
 異常の原因を探していたらまたお前たちか、とか言われてしまう。うー。事情は話したはずなのですが、まだ敵対視されているのね…。はあ…。
 何もせずに帰って行った彼の後ろ姿を見送り、スケィスにいたフィールドに入ろうとしても、そこは檻が。奥に行けないようになっていた。うー。

 タウンに戻って来たら、NPCが待ち構えてた。前にキャンペーンで貰った「法の書」にバグがあるから交換するそうです。はあ。使わなくて正解だったのか。
 …代わりに「絶対の書」貰ったけど、やっぱ使わないでおいた方がいいかしら。

 メール来た。
 アウラから。相変わらず化けまくりですが、セグメントに分けられちゃったので回収して欲しいという依頼のような気がしないでもないです。
 匿名からの情報提供。意識不明者を回復させるヒントって…。あからさま過ぎて却って怪しいんですけど、行くしかなかろうなあ。「Θ 空疎なる 因縁の 深淵」。
 ミストラルから肉じゃがメール。仕上げにバターを乗せるとな。素でおいしそうじゃん(笑)。料理上手だねと返信してみる。
 で、ぴろしからも青春なメールが(笑)。ゲームはこの世の中にあった方がいいか、だそうです。そりゃまあ、あった方がいいと返信しておくしか。

 行って来ます、「Θ 空疎なる 因縁の 深淵」。Lv.13か。1人でも平気だな。
 と思ったら、真っ白で何もないエリアだ。しかもブラックローズ来てるし…。やっぱり怪しいメールで呼び出されたらしい。
 で、ゲートアウト出来ないオマケつき。やっぱり罠かよー(泣)。
 出たー。リョースと名乗る管理者。通常ではありえないスキルのインストールなどを理由にThe Worldの使用許諾違反ということでカイトのPCを削除すると宣言されてしまった。
 意識不明者を出しているそっちの責任はどーなるんだーとブラックローズ食ってかかってます。ああー。やっぱり身近にいるのか、彼女も…。「彼はどうなるのよ!」と叫んでる。
 そこに何故か現れたヘルバさん。カイトには何故か管理者も干渉できない強固なプロテクトかかっているから消せないよーと言って来た。キャンペーンと称してカイトにあげたアイテム類は実は異常PCであるカイトを正常にしようとするためのワクチンだったらしい…(使わなくて良かった…のか?)
 彼らをもう少し見守るようにと提案するヘルバだが、カイト自身は自分のPCがどうなっても構わないと言って来た。オルカを助けたいだけだから。
 でも最終的にリョースは引いてくれる。うーん何だってんだろうか。
 ヘルバさんも去りました。
 ブラックローズ…さっきの「彼」について何かを言いかけたけど、話してはくれなかった。

 メール着信。
 リョース、何ですか。あっさり引いたのはもしかしてカイトに何か利用価値を見つけせいなのか? Λサーバに行って情報収集したらショップNPCに話しかけろって、何よ。何させようってんだこの人は。
 ブラックローズからのメールはメル友モードな続き。泳げない子って多いんだよねーなんて話題なので、プールの授業ない学校もあるってー、などと呑気に返信。

 …とりあえず出来ることなさげなのでリョースに従ってみる。Λサーバ転送ー。
 えーと。誰も話しかけられる人は居なさそうなのでショップで話してみると、いきなり…プロテクトエリアの調査をしろとな。
 …でウィルスコアPを渡される。
 うわーん何なんだろう。従っちゃってていいのか悪いのか…。
 エリア名はBBSにあるというのでログアウト。
 「Λ 哀切なる 邪眼の 未亡人」にアウラがいたとの目撃情報が。これのこと?「プロテクトエリアじゃん。嘘つきー」とレス入ってるからこれのことだな。BBSに参加している他プレイヤーには隠しエリアイベントだと思われているらしいけど。
 あと、ニューク兎丸という人がショーをやるそうです。「Λ 光なき 最果ての 死地」で。…1人で来いとさ。…何でやねん。
 レイチェルという人が、「Λ 瓦解せる 異教の 遺跡群」でトレード大会を開くそうです。大阪弁…(笑)。
 でメール。ブラックローズ返信早っ。プールの話で「泳ぎたくなっちゃった」と言うので、「泳げるの?」と訊いてみた。
 ヘルバからのウィルスコア情報。Λでバトルレベル31以上からD、E、Fが取れるそうです。はーい。
 でガルデニア様から「Λ 静穏なる 忘却の 水芭蕉」にお誘い。相変わらず素っ気無いですこと…。

 とりあえずはメインイベント進行させてみる。「Λ 哀切なる 邪眼の 未亡人」ね。
 って、ログインしたらミアとエルクが、「Λ 哀切なる 邪眼の 未亡人」なら一緒に行って欲しいとさ。エノコロ草があるという噂らしい。ちなみにミアさん、入力システム壊れたとかで漢字変換おかしいです。
 んー。じゃお誘いします。行きましょうー。
 …同じモンスターでもVol.1より何かキツいのは何。あと、何故かたまにモンスター逃げるように見えるのは何なんだろう。ちょっと考えるようになったのかしら、敵さんも(物理攻撃食らわないために逃げてる?)。
 で、一番下。ウィルスバグだし…。まあいいけどなー。魔法耐性らしいので物理押しまくりで撃破。
 ミアがコレクションしているというエノコロ草が手に入った。と思ったら、何故か漢字変換が治ってるし。あれー? 良かったねーミア。
 と思ったら、タウンに戻った途端にまたおかしくなっちゃった…。あーあ。ご愁傷様です。
 …そういえばアウラはどうしたんだ…。やっぱ罠か。単にウィルスバグ清掃班として送り込まれただけすか? うー。

 BBSにプロテクトエリアの名前が追加されてる。「Λ 名もなき 希求者の 風野」ね。
 バトルレベル32。必要なコアはBが2つ。OK、あります。ガルデニアとなつめ誘って行って来ますー。
 最奥にいたのは、サソリ系のウィルスバグと、その前にいるシェラタンというPC…?「ごめん起こしちゃった?」とウィルスバグに向かって話しかけたきり、後はされるがままに攻撃受けてる。何だこの人。助けるべき…だよな。
 何とか無事に撃破した後、シェラタンは「何故邪魔する? 僕はオワリが欲しい…」と謎の言葉を呟いて消えてった。何だろう。カイト曰く「普通のPCとは違う感じがする」そうですが。…確かにねえ。オワリって…「終わり」…?

 メール着信。
 リョースから「報告せよ」と素っ気無いメール。はいはい。
 で、ガルデニア様からのメル友モードの続き。タコ好きへの返信が「何を言ってる?」って、ええー? 言葉足りないわガルデニア様(笑)。じ、じゃあガルデニア様はタコの何処が好きなんでしょうか(おずおず)と返信してみる。
 なつめもメル友モード。本は読む? と訊かれたので、読むよーと返信。そーかカイトはSF好きなのね。ふーん。

 まあそれはそれとして。ログイン。
 リョースに、ウィルスバグとPCのことを話した後、そう言えばプロテクトエリア内にPCが入れる筈がないと思い出した。リョース曰く、それは出来損ないデータなのだそうだ。
 …うーん。
 メール着信だ。
 なつめったら返信早っ。なつめさん本好きらしい。図書委員なんだそうだ。図書室で読んで気に入った本を買ったりするそうです。へー。お気に入りなら読み返したくなるよねーと返信しておく。
 で。リョースからの命令メールね…。利用したいんなら何か「飴」くれてもいいんじゃないかなあ、高飛車に行けって言う「鞭」ばっかじゃなしにさー。ぶー。「Λ 蘇生する 惑乱の 裁き」ね。
 そしてブラックローズ。自分たちはリョースにいいように使われているみたいで納得が行ってないみたい。私もそう思います…。でもカイト的にはこんな感じかしら。「今はまだ情報が少ないから様子を見た方がいい」で返信、と。
 タウンに入ると、ブラックローズがリョースから頼まれたとウィルスコアMを渡して来た。口調、憮然としてます。彼女はとことん面白くないんだろうなあ…。
 あ、あれ? メール着信? ちょっと待ってねブラックローズ。
 って、ブラックローズから「泳げる?」の返信が…。タイミング悪い(苦笑)。泳ぎは得意らしいなあ。へえ。イルカみたいに泳げちゃう? と返信しておいて…もっかいログイン。
 「Λ 蘇生する 惑乱の 裁き」、行ってみる。ウィルスコア足りない、か。DとEが各1つ。うーん。じゃあ、BBSやメールに色々あった寄り道コースで遊んで来まーす。

 まずは1人で来いのニューク兎丸さん。「Λ 光なき 最果ての 死地」ね。
 ダンジョン入った途端に、寒ーいダジャレを飛ばすお兄さんに遭遇。周りに何人か観客はいたんですけど、その寒さにつまんなくなって皆様行ってしまわれた…。1人になってしまったカイトに「会場は地下3階さー!」と爽やかに言い残して去って行く。
 ……。
 まあ、行ってみます…。
 途中、月長石というPCにちょっとだけ遭遇。特に何も言わないで消えてったけど、何でしょうあの人。
 で、地下3F。本人はバトルショーだと言い張りつつ戦っているニューク兎丸。…不利っぽいですねー(苦笑)。すんません、自分の装備闇属性なもんで(モンスター闇耐性つき)キッツイかも知れないけど物理で押すしかなさげなので行きますー。
 助太刀して撃破すると「ショーが盛り上がったぜぃ」と満足気なニューク兎丸さん。アドレス置いて行きました。いやはや。何て言うかその…ぴろしタイプというか…(笑)…いいんですけど(笑)。

 ところで。
 1人で来い制限故に、久々に1人で2体も3体もモンスター相手にしたもんで、今まで何となく溜めっ放しだった魔法の巻物大放出で戦ってました。
 .hackにも属性による相克があって(火←→水 / 雷←→闇 / 地←→木の3種類)、例えば火属性相手に水系の攻撃・魔法を当てると、エレメンタルヒット(一般的にはクリティカルヒットだね)と言われる効果がつきます(Vol.2から)。このエレメンタルヒットが…結構、出る。体感では6〜7体につき1体はエレメンタルヒットで一撃している気がするぐらい。
 なので、双剣士なのにほぼ呪紋使い状態でした(笑)。
 ううーん。そうか。Vol.1では魔法の巻物買ったことなかったんだけど、これからは買うしかないか。或いは武器使い分けか。
 っていうか、パーティでもやっぱPCは司令塔になるべきゲームなんだなあ。遠くから属性見て魔法当てつつ回復も担当して。PCの職業が呪紋使いでも良かったんじゃないだろか。ってかクラス選べるなら呪紋使いになるなあ、このシステムなら。

 じゃ次に、レイチェルさん行ってみようー。「Λ 瓦解せる 異教の 遺跡群」ね。
 確かにトレード大会やってる。4人のPCが、欲しいものと出せるものを口々に言い合い。微妙に噛みあってる…。愛のアーチェリーがあれば全員満足のトレードが出来る訳だね。レイチェル、需要と供給が合ってそうな人を参加費取って集めたはいいけど、愛のアーチェリーのせいでトレードが成立しなくて困っているらしい。
 …探して来いってか…。へいへい(苦笑)。
 物理効く敵ばっかで助かったわー。あと、やっぱ敵、逃げてるよー(笑)。呪紋系の敵さんは物理に弱いから、Vol.1では近づいて一撃すれば終わりだったのに、逃げる逃げる…。頭良くなったなあ。追いつければ一撃なんで簡単なのは変わらないですけどね。
 最奥アイテム神像から一気に3つもアイテム出るし。わーい。で愛のアーチェリーもその中にあり、と。
 地下1Fに戻って、愛のアーチェリーから始まる大交換大会(4人だけど)を実施。主催レイチェル、あんた何もしてないんすけど。もー(苦笑)。
 まあ無事に4人とも満足の行く結果になったからいいですけどね。レイチェルのメンバーアドレスゲット。何かアイテム収集につき合わされそうな予感…。
 あ、あと、また会いました月長石さん。この人何者なんでしょうか…。

 メール着信。砂嵐さんから。MIFUNEが好きでフィギュアも持ってる、って…あれ? ローマ字ってことは、実は外人さんなのか? へーどんなの? とか返しておく。
 後はあれだ。すっかり忘れてたけどウィルスコア取って来ないと。ブラックローズ、待たせてて済まん。

 何とか取って来たぞ。Lv.35だが、既にウィルスコアDが辛い…弱い敵、一撃しちゃうし。うわあん。この先が思いやられる…。
 「Λ 蘇生する 惑乱の 裁き」行って来ます。
 …地下に下りるたびに、変な薄っぺらいのがおいでおいでするように逃げて行く…。怪しい。ひょっとしてボスですかここ。何も準備してなかったですけど…。
 ああー。ボスだったー(茫然)。玉砕覚悟で薄っぺらな「イニス」との対戦。魔法耐性なので物理で押しまくるんですけど相変わらず長期戦だよう。果てしないよう。命中率Up&攻撃力Upアイテムせめて準備したかったよう…(今更遅い)。
 何とか撃破。セグメント1、というアイテムが手に入る。これはアウラのかけらかしら。
 タウンに戻ると、何となく雰囲気が変わってる…。
 リョースに「お前たち何をした!」といきなり問い詰められた。何か異常が起きたんですか? 指示あるまで勝手に動くなと言われてもさー。出ちゃったものは仕方ないじゃないすか…。

 ログアウト。
 カイトは内心自分の腕輪の力を疑い出してしますね。使い方次第で滅びにも救いにもなる…。自分のやっていることが果たしてどっちに向かってるのか確信が持てなくなっている。
 メール来てます。
 ブラックローズ、怒ってます。もうリョースの言うことなんか聞かない、と宣言している。まあ確かにあんな言い方されちゃあねえ…。
 でアウラからの文字化けメール。「Λ 容赦なき 嘆きの 竈」…ですか。クビアに気をつけてって…あの青いのですか。スケィス戦の後に出て来た…。
 わぁきっとボスだ。全く以ってボスだ。いかにもボスだ。今度こそ備えてから行くぞ。おぅ。
 で、ぴろしからのメル友モードな続き。ゲーム開発者殺すには刃物より「クソゲー」という一言だそうです(笑)。ぴろしはゲーム開発やってるのかな? と返信。
 ログインしたら、ミストラルがいた。予定あるー? と聞かれて「Λ 容赦なき 嘆きの 竈」行くと言ったら、ついて行きたいそうです。うわぁ。多分ボスなんですよミストラルさん。そんな顔文字できゃぴきゃぴやってる場合じゃないかも知れないんですけど…どきどき。
 ま、まずは色々とレベルアップとかお金稼ぎ(巻物購入資金よ…)してからにします…。

 ガルデニア様からのお誘いに乗りつつレベル上げ。「Λ 静穏なる 忘却の 水芭蕉」。
 花が好きなの? とか他愛ないお喋りをしつつフロアを移動。一番地下で、「ここの部屋のモンスターは強いから」と言って戦った相手は…いや、普通のモンスターだし(笑)。
 ガルデニア様、1度そいつにやられたので復讐しに来たのだそうです。ははは。手に入ったアイテム「結晶石」はカイトにくれました。換金アイテムですね。
 ちなみにガルデニア様は宝箱から装備品が出ないと損した気分になるのだそうです。…そ、そうですか…。
 で。途中でまた会ったよ月長石さん。何者なのよぅこの人はー、と思ったら!

 ログアウトしたらメール来てたー月長石さん。
 うわこの人も無口。「Λ 底知れぬ 大笑いの 造岩物質」手伝え、とだけ。
 レベル上げついでに参ります。砂嵐さんにお付き合い願って。
 えーと。お望みはダンジョンのモンスターを全部倒すことのようです。はあ。ダンジョンALL OPEN回数記録でも狙ってらっしゃるのかしら。
 無事にALL OPENした後は「悪くない」と満足気に(?)ログアウトして行かれました。そ、それでいいんでしょうか…。
 ログアウトしたら砂嵐さんからメール。MIFUNEのフィギュアについて…。刀がついているのはいいが、「酒を入れる過敏みたいなの」も欲しかったとか書いてますが…うーんこりゃー外人さん確定だな。「花瓶みたいなの」じゃなくて「徳利」だと教えてあげることにします。

 レベル上げてるうちにミストラルからも来てた。「スーパーとか行く?」と聞かれてる。たまにね、と答えておく。うーん主婦の会話…(笑)。
 ではそろそろクビアに会いに行きましょう…(怖いよぅ)。「Λ 容赦なき 嘆きの 竈」。
 ボス戦の前に、ミストラルとお話する機会が。まだイベントと思ってるくさいので、事情を説明したんですが「そういう設定でロールしてるのねー」ってもう。この人には説明するの無駄っすかねえ。そういう風に脳天気に無理解でいて貰った方が楽っちゃー楽かも知れないけど。
 怪し気なフロアに辿り着いた途端、アウラが現れる。「本当だったんだ…」と驚くミストラルは、それでもアウラを見て「何か…生きてない」と鋭い一言を。後の伏線かしら。
 で、クビア戦。
 え、えーと…。死にそうでした(涙)。周りにたくさんモンスターいるんですけど、叩いても叩いても復活するので、もうヤケんなって、本体と思われるクビアコアのみ集中攻撃してました。
 で、物理耐性と魔法耐性が交互に入れ替わるんだわこの人は(人じゃないって…)。なるほど、ミストラルを強制メンバーにした理由がすごーくよく判った。呪紋使いいないと勝てないですね、これ。
 クビアコアのみ撃破すれば戦闘終了だった。ああやはりって感じ。でも、撃破したはずがすーっと天に昇ってっちゃったから、ひょっとして再戦ありですか? うー(泣)。
 ヘルバさん登場。クビアを撃破するとは…とお褒め頂きました。そしてカイトのすべきことは「アウラの解放」であると。それがオルカを助けることにつながるのか? とのカイトの質問には、そうと確約はしてくれなかったけど、それしかヒントがない状態らしく。
 タウンに戻って来たミストラルは、今まで茶化してごめんと謝って来ました。ああ。ようやく単なるイベントじゃなさそうと理解してくれたのかな。「森の百科事典」くれた。おお。アイテムコレクターからアイテム貰ってしまった。

 メール・BBSに新着続々。
 ミストラルからスーパーで値切るのが楽しいんだわーと生活感満載なメール(笑)。返信出来ないってことは、これで一区切りかしら。
 で、ぴろし。屈辱的な目に遭わされた猫PCを追跡するらしい…ああ、色男になる薬ねえ(笑)。「Λ 姿なき 騒霊の 聖域」ですね。はいはい。
 そして砂嵐さんから、名刀があるという噂の「Λ ほろ苦き 沸血の 砂地獄」に付き合って欲しいそうです。はいはーい。
 そしてなつめから「強くなります! 今度会う時はレベル10倍です!」だそうですが、何ですか、いきなり。ミアから強くなる薬とか貰ったんじゃないよねえ…(不安)。
 で、ぴろしから。カイトが最近元気がなさそうなので、焼きバナナに梅ドレッシングというレシピを薦めてくれたのだが…だが…それはなんて言うかあの…。
 でBBS。
 あー、なつめのあのメールはこれか! BBSのスレッドで、倒すとレベルが10倍になるという噂のモンスター、レベル10バインについてスレッドが立っている。場所は「Λ 底知れぬ 絶望の 足音」。でもついているレスの殆どが、なんつーか、怪しい開運アイテムの広告で「私も幸せになりました!」系のテキストなので、怪し過ぎる…。なつめ行かせていいのだろうか…。
 あと、マーローという人がカイトを名指しでスレッド立てている。噂ばかりで実は腰抜けだろう、みたいな…挑発的だなあ。1人で「Λ にじり寄る 沈黙の 足音」に来い、だそうですけど。こういう挑発に乗るのは嫌だなあ…。でも乗るしかないんだろうなあ。

 今まで手に入れたワードリスト見てみると、軒並みバトルレベル39〜40なのね。カイトまだLv.38なんですけど。マーローの挑発エリアだけは38だけど、1人だもんなあ…。
 「Λ 底知れぬ 絶望の 足音」に行ってみるか。レベル10倍。嘘だろうけどね。
 月長石さんとレイチェル誘って来てみましたー。
 普通にアイテム神像からアイテム取った後に、あるエリアにてなつめと遭遇…通常モンスターと戦ってるし。助太刀して、無事に戦闘終了してから話を聞くと、やっぱりBBSのアレを本気にして、レベル10バイン探しに来たらしい…おいおいおい。素直な人だ…(笑)。
 カイトに「あれは冗談だと思うよ」と苦笑されて、なつめも「ですよねえ」と笑ってました。あははー。

 では、強化アイテム大量購入の上、マーローの挑発エリアに。
 ダンジョンに入ると、マーロー、他プレイヤーから責められている。1人を名指しするなんてネチケット違反だ、書き込みも悪意のあるものだと。ちなみにその人たち、ザ・ワールドの正義と平和のために日夜働いておられるそうで(…)。
 マーロー、無視してダンジョンの奥へ。
 追いかけることにしましょー。
 強化アイテムフル活用で突進ー。もちろん魔法スキルの巻物の大放出で突進〜。あまり苦にならず渡れました。属性使い分け慣れて来たっぽい。えへへー。
 で、マーロー。あんな書き込みで本当に来たのかと呆れられてしまった。で、用件忘れちまったって何だよそれー(笑)。メンバーアドレス置いて行ってしまったけど…。ひょっとしてお友達になりたかったすか。色々目立ってるからなあ、カイト。

 うん。何となく自信がついた気がするので、とりあえず砂嵐さんお誘いの「Λ ほろ苦き 沸血の 砂地獄」へ。
 うふふ。戦闘慣れて来ました。というか、敵の属性とか、画面の中で一瞬で見て判断すべきポイントが段々絞れて来ているのだね、きっと。
 気づいたんですけど、魔法に隆起系とか竜巻系とかある理由、ひょっとして敵によるのかな。地面に這ってるタイプの敵には隆起系(下からずごーん)、宙に浮いてるタイプには竜巻系…そんな使い分けがあったりするのかな? 同じレベルでも効きが微妙に違うような気がするんですけど…。
 で、アイテム神像からレアな刀が出て来た模様。すぐあげちゃったのですみません、名前よく見てなかった…(笑)。砂嵐さんはそれに感激して代わりに「絆の双刃」くれました。うわーレベル19〜! 強いー! レアアイテム〜! ありがとー!

 で、ログアウトしてみたら予想通り砂嵐さんからメール来てた。徳利というのか! と感心した後、「幹事は難しいな…」。……が、頑張れ外人さん。
 返信出来ないということはここまでで一区切りなのかな、とりあえず。

 じゃまあ、Lv.40になったことだし。バトルレベル40のぴろしvsミア決戦場(笑)、「Λ 姿なき 騒霊の 聖域」へ。
 宝箱の敵、イヤ…こいつ、対物理、耐性ないけど堅いよねえ。どう倒すのが一番楽なんだろう…。
 最奥でミアと対面ー。ぷんすか怒っているぴろしに、ミアは素直に謝った。そして、7つしかないというレアアイテム「異世界の兜」をお詫びにあげると言い出した。
 ぴろし、超レアアイテムに感動。あっさりミアを許す。ミアは「装備してみてよ」と明るく言うが、何かイヤーな予感を感じた(笑)カイトは「やめた方が…」。
 あっさり装備したぴろしさんの入力システム壊れました…文字化けの嵐…(笑)。あーあ。
 また激怒モードで去って行くぴろし。…ミアにからかわれるのが人生か。可哀想なぴろし…。

 ログアウトする。メール着信。
 ずーっとメンテ中だったBBSが復帰したとブラックローズからのメール。
 BBS見に行くと。
 ああー。意識不明になる人がどうこうって話題が随分盛り上がっちゃって。噂でしょう? という人と、知り合いにいる、という人、真っ向から対立してますね。
 後「黄昏の碑文」の内容についてのスレッドもある。「禍々しき波」の脅威で滅びつつある世界で、それを救うと預言された黄昏の竜を探す人々の話、なのだそうです。
 ログインしてみる。
 ブラックローズがいた。黄昏の碑文について書いていた01さんに直メールしてみたそうだ。
 それ以上何も進展なさげなのでまたログアウト。
 BBSに新たなスレッドが。
 え!! ベ、ベアって! ベアって! SIGNのベアだ! 返信してるのミミルだ! うわー。SIGNから入った人間だけですね判るの。ごめんなさい。うきー。会う約束してる。「Θ 拒絶する 忘却の 呪紋使い」ってエリア名も司そのままだし。いや参ったね。ミーハーにタレント追っかけ気分で行ってみようと思います(笑)。
 で、メール来てる。リンダからだー。久し振り…。バルムンクがオルカと回った奇妙な部屋の見直しをしているらしく、「Λ 滅びゆく 狂乱の 魔境」に向かったそうで。会いに行くべきですか、やっぱり…。

 先にリンダから聞いたエリア「Λ 滅びゆく 狂乱の 魔境」行きますか。レベル38ね。OK〜。
 うがープロテクトエリア…。不足しているウィルスコアはDが1つとBが1つ。…今更、B…(涙)。
 …が、頑張りまーす…。

 取って来ました。ムーガーディアンってBだったんだねー。
 では行きます。「Λ 滅びゆく 狂乱の 魔境」。
 ありましたね、謎の部屋。今度の白い部屋の中にあるのは、空っぽの鳥籠がたくさん…。碑文の断片01が手に入る。指が月を示す時、愚か者は指先を見る、みたいなことが書いてある。
 で。そこに現れたバルムンク。まだ敵視されてますか…。
 カイトの側は言い争いたくないと前置きして、「別の意志を持って動く何か」について教えて欲しいと頼んでみた。予想はしてたけど思いっきり拒絶される。うー。
 これ以上荒らされたくないとバルムンクは言うのですが、別にカイトは荒らしてるつもりはないんだがなあ。

 メール着信。
 ブラックローズ、01からの返信が来たそうだ。
 黄昏の碑文については、自分よりワイズマンという人の方が詳しいので「Λ まばゆき 賢者の 極北」に行って会ってみたらどうか、だそうです。
 そしてリョースから。カイトが動くと仕事が増えるからじっとしてろ、だそうですけど。そうは行かないよなあ…。
 「Λ まばゆき 賢者の 極北」、バトルレベル41なので、ブラックローズも連れて行って来ます。
 何とか辿り着いた最奥。ワイズマンさん、誰かとトレード中のようです。終わった頃合を見て「黄昏の碑文」について知りたいと声をかけると、その情報は安くないぞ、交換条件がある、と言い出した。うう。詳細は後でメールだそうです。はい…。

 メール来てましたねー。
 ワイズマン、「Λ 花開く 約束の 散歩道」にあるスパークブレードと交換、だそうです。…何だかエリア名はロマンチックですこと…。
 あと、ブラックローズからのメル友モード続き。泳げる? の返信で、私は1年C組の人魚(マーメイド)なのよ! と大層ご自慢です。カイトの返信は…ど、どっちも失礼だなあ(苦笑)。とりあえず「抵抗が少ないから?」(笑)

 では覗いて来るか、「Λ 花開く 約束の 散歩道」。
 ってーまたプロテクトエリアかよ…。だから「安くない交換条件」なのね。なるほど。ウィルスコア、DEF各1つずつ足りません。まだABCじゃないだけマシだったかな。じゃ探して来るか。
 …探してる間に気づいたんですが、Vol.2以降の、ダンジョン最奥の神像宝箱、開けてしまったら2度と復活しないのか? Vol.1って最初からダンジョン入り直せば神像宝箱何度でも復活してたんだけど。
 Vol.1での神像宝箱の中身って3種類ぐらいでランダムだったから、目的のアイテム取るためには何度か潜り直して…ってよくやってたんですが、Vol.2では通用しないのかしら。
 神像宝箱開けて目的のものじゃなかったら潔く諦めるしかないのかしら。何だかちょっと納得行かん感じ。そういう仕様なのかな。

 未だ暴走したことはないけど、侵食度0%の状態でもウィルスコアじゃないアイテムが出て来るとちょっとがっくり。珍しい武器防具よりウィルスコアの方が必要なんだようー。
 何とか揃いましたですよ。じゃ行きますですよ、「Λ 花開く 約束の 散歩道」。
 …ってぇ何てこった。ウィルスバグがいたんすかー!? 強化アイテム何も持って来てませんでしたよとほほ…。
 初期状態ではステータス画面が化けてるんですけど、あの、属性系の表示も出て来てくれない〜(涙)。物理は効いてるから多分物理耐性はなし、火を吐く攻撃をするので、持ってるとしても火耐性? と思って、水属性魔法で攻めまくって倒しましたうわああん。
 無事にスパークブレード入手。ついでにウィルスコアOも。何処かで使うんだろうな。
 じゃワイズマンに会うために1度タウンへ。と思ったら、そこにはバルムンクとリョースが。リョース、「これを奴へ…」などとバルムンクに何かを手渡している。怪しい。バルムンク…リョースと組んだですか…。カイトにまた何か仕掛けて来るのかなあ…。

 ではワイズマンに会いに再び「Λ まばゆき 賢者の 極北」へ。ブラックローズ強制メンバーです。
 最奥のワイズマンに会い、スパークブレード差し上げましたら、どうやってプロテクトエリアに入ったんだと問い詰められてしまいました…。うー。試されたか。ブラックローズはひどーいと食ってかかりますが、カイトは冷静に事情を説明。
 ワイズマンは理解を示してくれました。で、知る限りの黄昏の碑文についての情報はメールで送ると言ってくれました。メンバーアドレスもゲットー。
 ついでのスパークブレードもくれました。アイテムよりも、カイト達の話の方が面白かったらしいです。

 ログアウト。まずはメール。
 ワイズマンから黄昏の碑文の一節来ました。行く手を疾走するスケィス、死の影を持ち阻む者を掃討するイニス、なんて、今まで出会ったラスボスの名前がぽつんぽつんと埋め込まれてます。ううーん預言書的立場になるか、これが。
 ヘルバに連絡を取ることを薦め、ヘルバが拠点としているネットスラムに行くためのまじないとして「東北南西北 楽園への扉開かん」というテクストが最後に書いてある。
 謎だらけだ…。
 ブラックローズにもCcされていたようで、彼女からもメール。でも中身は「わけわからん」。…た、確かにわけわからんですけどね(笑)。いずれ必要になる時が来るさ、きっと。
 で、メル友モードな続きの方も来てたけど、すいません抵抗少ないなんて言ってすみません(笑)。「私だってそれなりに…って何言わせんのよー!」ってお約束だなあ。返信出来ないってことはここで一応一区切りかしら。
 で。BBS。
 うわ。「Λ 散逸する 化石の 道標」にて、ネットスラムがどうこうと訳の判らないことを呟いている変なヤツがいるとの情報。ネットスラムへのヒントとなるか? 行かねば。

 ログインしたらブラックローズが「Λ 散逸する 化石の 道標」行こうと言って来た。ま、当然か。
 いた。変なヤツ。フレアドとかいう名前ですが、正直、日本語通じねぇって感じ。言うこと、確かに支離滅裂。ただ「Λ 脈動する 最悪の 中心核」にネットスラムがあると推察出来るようなことを口走っている。
 リョースがいきなり現れ、フレアドを「不良データだ」と消し去ってしまった…ってその技はデータドレインではないのですかリョースさん…(茫然)。
 そして、指示あるまで動くなと言ったはずだ、消されたくなけば大人しくしろとカイトを脅迫して来る。ううー。
 タウン帰還。
 バルムンクが突然登場。「使え」とウィルスコアQを手渡して来た。ブラックローズは、急に協力する気になったのか? とバルムンクを怪しんでるけど、これは何となく…リョースの差し金と見たが。どうだろ。

 さて、ちょっと寄り道に戻り。うほーい。SIGNのミミル・ベアに会いに行こー(ミーハー)。
 「Θ 拒絶する 忘却の 呪紋使い」へ。
 A-20がいるー!(これもSIGNの登場人物) 金のプチグソ知ってる? と聞かれた。集めてるらしいです。あるという噂だったが、レベル強過ぎて先に進めなかったらしい。出直して来ますーと去って行きました。
 神像まで辿り着いて開けた途端にミミル登場。普通に声をかけられるが…あれ。ひょっとしてカイトのこと知らないか。うーん。カイトは有名人かと思ってたけど、ミミル達はそういうことは無頓着なのかなあ。「珍しいカラーだねー」とか言われる。
 話しているうちにメール来たそうで。待ち合わせの場所変更だそうだ。あら。ベアには会えなかった…。
 ログアウト直前に何故か「ミミルの重剣」くれる。レアアイテム。
 何故双剣士に重剣よこしますかミミルさん。
 …ん。ひょっとして、何もかもご承知で、あえて一プレイヤーとして扱って下さったのかしら、ミミル。だとしたらちょっと嬉しいけど、そこまで考えてないかなあ…ベアならありうるけど。

 あ。そういえばすっかり忘れてたけど、Vol.1でゴブに挑まれた鬼ごっこ5回目、放置したままだったので行ってみた。
 …こっちが強過ぎでしたね、楽勝。ごめんよゴブ(笑)。
 ちなみに、ゴブシリーズ全部装備するといいことあるよ、と教えてくれたけど、何なんだろ。あんまり気が進まないすけど(苦笑)。
 …BBS、また追いかけっこツリー作ってるし…。今度のゴブリン達は「R」がつくらしい。とりあえずステハニーR…「Λ 疎ましき 逆襲の 陽鬼」。
 行ってみました。
 バトルレベル30だったからまた可哀想なことをしてしまった。雷舞3発で終了。…またゴブキャップですかい。

 ところで「Λ 脈動する 最悪の 中心核」、またプロテクトエリア…。やれやれ。足りないのはEが1つとFが3つね。へーい。
 ウィルスコア探しに奔走している間にゴブからの挑戦状増えてるし。ジョヌーR。早飯は止めたそうですよ。はいはい…「Λ 疎ましき 逆襲の 使い魔」。そのうちにねー。
 で連れ歩いた人からメル友モードの続きが。
 ガルデニア様、タコの歯ごたえが好きだったらしい…食べる方かよ…(笑)。返信は出来ないからこれで一区切り?
 なつめは、本棚をお気に入りで一杯にするのが夢だそうです。読書少女なのねー。同じく返信ストップ。
 …2人とも、本来はここまででVol.1だったのかしら、本当は。そこまで連れ歩いてなかったんですけどね。

 じゃ、行って来ます、「Λ 脈動する 最悪の 中心核」。
 着いた途端、ブラックローズがワイズマンから聞いたまじない「東北南西北 楽園への扉開かん」を呟いたりしてます。何も起きないとがっくりしてる…わはは。
 ダンジョンの入り口でまたもや呟いてみるブラックローズ。何も起こらず。うーん。確かに何処で使うんだかねえ。
 その後もフロア変わって呟くブラックローズ。こうなりゃヤケ?
 …あれ。
 おかしい。フロアのつなぎ目で、次のフロアに行かずにワープさせられちゃう。うーん、「まじない」呟きは「元に戻ってしまいました」合図の代わりでもあったのか。道間違えるとダンジョン入り口に戻ってしまうのだね。ここはこういう仕掛けっすか。ぬぬ。
 と思ったらそのワープ構造(?)はB1Fだけでしたね。で、でも、出て来る敵が物理耐性ばっかりなのが嫌〜! そんな属性よりどりみどりに魔法揃えてませんて…。
 で、辿り着いた最奥が紫の霧って何よ。
 ら、らすぼすでしたか、ひょっとして(ショックのあまりひらがな)。
 うへー(涙)。玉砕覚悟で行って来ます…アブコープだけはスキルありなので気休めにかけてみる。

 くぐると、そこには鳥居。何だろうと不思議に思っていると、ワープさせられる…。
 そこにあったのは、廃墟のような街。ネットスラムか? と呟くカイトにシーアというキャラ(顔がTV画面)が話しかけて来た。
 ネットスラムと呼ぶ人がいるが、彼らは楽園と呼んでいるそうで。
 話を聞いてみる。
 ヘルバについての情報を聞き回るが、判らないよーとか、教えてやらんよーとか、誰も大したことは言ってくれない…。
 そこにいきなり老人なキャラが現れた。こんなん「表」の世界のキャラメイクでは存在しなかったな…。
 彼の名はタルタルガ。そして、ネットスラムは失敗データの吹き溜まりだと説明してくれた。中にはちゃんとPCついているキャラもあるらしいのだけれど、既に自分がPCなのかNPCなのか判らなくなっているキャラクターもいる、らしい。
 「ハロルドのように」ということは、ハロルドもまた肉体があるのかないのか判らない混沌の中にいる、ということなのかな。
 黄昏の碑文は精霊の世界の終わりの物語であるとも。ただ、散らばり過ぎて抽象的過ぎて判りにくくはなっているが。
 ヘルバさんやっと登場。ハロルド・ヒューイックというフルネームを教えてくれて、彼の手記の断片をくれる。モルガナに会うためには肉体を捨てるしかなかった、というような文章のかけら。
 ヘルバは、坊やたちも黄昏の碑文に辿り着いたのね、と妙に感慨深げなんですけど…。うーむ。
 そこに現れたのは…。
 ら、ラスボスかと思ったじゃないかー!(笑) バルムンクでした…しかし派手な登場の仕方。
 ヘルパ曰く「リョースについたのね」「(カイトのたちの)後をつけて来たの」…がーん。がーん。すみませんヘルバさん、余計なの連れて来ちゃいました…。
 バルムンクは全く弁解はしませんね。あくまで自分が正義と信じているようで。そして後からNPC管理者軍団引き連れてリョースも登場。カイトを不良データとして削除しようとデータドレイン発動…しようとした途端。
 ネットスラムに地震が来ました。ヘルバ曰く「彼女はこちらをお気に召さないみたい」。彼女とは…この世界そのもの、とヘルバは言い残す。
 リョース軍団、バルムンクに続いて、ヘルバも姿を消す。
 残されたカイト達の前に現れたのは…。
 一枝に10枚ぐらいの葉っぱがくっついたといった形の…メイガス。

 アブコープ切れてるー!! そ、そーか…。イベントの間に効果なくなってた(がっくし)。
 作戦行動 : メイガスリーフは無視。多分クビアに同じく、本体はメイガスだと思うので。
 他2人には物理スキル指示、カイトは魔法が届く程度まで離れて回復メイン、手が空いたら魔法。属性表示はないけど、ヤツの形も木の葉なら出す魔法スキルも隆起系の木属性なのが見て判るので、ここまで来る間に取れたバウンサーグラブを腕に装備、ガノドーン(地属性/落下系)で押してみたんですが正しかったのかしら。おろおろ。キツかったですがとりあえずそれで勝てたです。
 回復アイテムは当然として、気魂必須ですな。あと、スケィスに同じくデータドレインを使って来るので、解毒血清/気付けソーダも用意しとかないとだ。
 …そんな感じかな? 単独敵だしHP回復したりしないので、クビアよりはマシに感じましたです…いいのかラスボス、中ボスより楽だぞ。ただ今カイトLv.51。
 あ、私のような間抜けのためのTips。補助アイテム/魔法は戦闘開始までかけないでおきましょう…とほ。

 でだ。
 無事に倒れたと思ったら、ネットスラム全体の地震はまだ止まってなかったです。崩壊するのかな…。とりあえずタウンに脱出を試みる。
 と思ったらー!
 タウンが…。茫然。
 タウンがプロテクトエリアのごとくの文字化けエリアになってしまっている…。
 誰もいないしー!
 っつーかこうなられてしまったら管理者側としては怒らざるを得ないのではないか、とリョースにちょっぴり同情してはダメかしら…。他に要因が見つからない限り、カイトを悪者にするしかなさげだよなあ、こりゃ。うへぇ。

 無事クリアフラグゲット。
 また来てたぞ、クリア後のお楽しみがメールが。レアアイテムのためなら…行きたいけど、あまりにスゴい所で止まってるので続きが気になる! きゃー!「Θ ほろ苦き 夢幻の 鏡像世界」は後にします…(苦笑)。
 で、またもやラスボスに連れてってしまったぴろしから、君にとっての愛とは何だと聞かれてしまった…。「今は判らない」と答えておきます。変な所で続いてしまった…(笑)。

 ラストでカイトが「現実にも影響を及ぼし始めた」みたいなことをひっそり言っているのは…あれか? じゃ、DVDのシーンはこのメイガス戦の辺りのことを指していたのかしら。
 うぬ。今回はWebニュースでは何も報道されてないっぽいんだけど。Vol.3まで待たなきゃならんのかしら。


 で、またもやゴブ達との追いかけっこ、Vol.3に入ってから…凄いレベル差で挑戦してしまいました。可哀想な勝負だった…。
 睡眠たっぷりと豪語していた割にあっさりムミンレイで眠る誰かさんを見てちょっとびっくり(笑)。寝てりゃ世話ないでしょー(笑)。

 その後、Vol.4になってから(笑)、内山田さんからのメールにあった「Θ ほろ苦き 夢幻の 鏡像世界」に挑戦して来ましたー。
 レベル差あり過ぎた。ゴメンよ敵の皆様。とりあえず物理攻撃のデータドレインにてレア武器「クリムゾンレイド」ゲット〜! 火物理スキルの剣ですね。


.hack//悪性変異 Vol.2(PS2) パロディモード プレイメモ

 じゃまあ、あの。例によってパロディモード行って来ます。

 オープニンク、普通? …ですね。そこまで作り変えてるほどの余裕はなかったっつーことでしょうか。
 ブラックローズからの第一声は、何故かターヘルアナトミアの解説。おいおい。
 BBS、必須ルートじゃない人たち(砂嵐さんとかなつめさんとか)は出会う前まで戻っちゃうのね。それって何だか…。「絆の双刃」欲しいと思ったら砂嵐さんとの最初のダンジョンクリアからやり直しな訳ね。レベル低いから苦労はしないでしょうけどさ。

 ログイン。「あの人は絶対ここにいる…」と記憶喪失モードのブラックローズ。どの人やねん…(カイトと同時ツッコミ)。まあ行ってみますか。
 ちなみに初期Lv.50です。装備とか丸ごと変わってるし。緑の双剣なんて持ったことないの持ってるー。へー。
 「Θ 選ばれし 絶望の 虚無」行きましょう。
 ダンジョンに敵は出ないことは判ってるので、ブラックローズの超意味不明な呟きを聞きつつ(笑)前進。
 地下3階でブラックローズは、記憶が戻ったら自分が変わってしまうかも知れないのが怖い、などとしおらしいことをちょっと言っております。
 でもそれに対してカイトってば「芋食って屁するのは変わらないさっ」ってどういう慰めなんだかわかんないけど…それで慰められちゃってるアンタもアレですブラックローズったら…。
 いよいよ地下5階。ブラックローズの探している記憶の色や形や匂いを知らない…とかいう話になってる。会話は電波チックだけど「知らないと(見つけた時に)見過ごしそう」「何ていい人なの…好きっ!」とかやってる分には安っぽい恋愛アニメ見てる気分だわ…。
 あ。来たよバルムンク。
 また妙なSFオタクぶり発揮してますね。ここって本当に出て来るだけだから、何やら難しいこと言って去ってしまった変なお兄さんにしか見えない…。
 進めないことが判ってタウンに帰還。
 法の書は「賞味期限が切れてたので」絶対の書と交換されました。し、賞味期限っすか…。

 アウラからの文字化けメール…うわー、怒ってるし! 関西弁だし! 文字化け今までより減って意味が判り易くなってるし!(笑) ハムスターだのカブトムシだの言うないい加減にさらせこのボケが! …って感じですかねー…(アウラちゃん、口が悪過ぎる…)
 で「とっても役に立つ情報あるよ、『Θ 空疎なる 因縁の 深淵』においで」な匿名メール。リョースもパロディモードなんだろうか…行って来ます。

 じゃーん。「Θ 空疎なる 因縁の 深淵」。
 ブラックローズ「会いたかった」などとラブラブモード全開。
 リョース、やっぱり意味不明なこと言いまくりです。ねぇちゃんとの思い出話(何でやねん)をしつつデータドレインしようとする。
 ヘルバ登場。相変わらず詩的なんだか電波なんだか判りませんなこの人は…。リョースが、テキストは表示してないけどいちいち横でツッコミ入れてるのが妙に面白い(笑)。
 カイトが「あんたらの言うことわかんねー! どうせ俺国語2だし!」と逆ギレした途端出て来る意味深な単語。「黄昏の碑文」。
 ヘルバは去り、リョースも何やら考えつつ「後でメールすらぁ」だそうです。
 でブラックローズ。黄昏の碑文という言葉を聞いて「もしかしたら日記が…」とか何か思い出したようで。そして「私を嫌いにならないでくれる?」。
 Vol.2パロディモードは妙にラブラブなんじゃないか? この2人。母親じゃなかったんすか?(笑)
 リョースからメール来て、Λ行けるようになりました。
 んー。ガルデニア・なつめ・砂嵐の3人に出会って来なきゃ。少なくとも絆の双刃はゲットせにゃ。おー。

 とりあえず出会いを一通り済ませておいて、Λの武器屋に話しかけ。この街には酒場がないのは残念だ…とか大人な呟きを残しつつ、ウィルスコアPを渡される。へえへえ。
 で、再ログインすると、毒電波を出しているらしいミア(エルク談)と、それの受信で手一杯らしいエルク。「Λ 哀切なる 邪眼の 未亡人」に行くなら連れてけ、とミアが言っている、だそうです。はいはい…。
 無事にウィルスバグを倒すと、ミアの毒電波は消えたらしいです(エルク談)。んな、見ても判らんこと言われてもさあ。いや別にいいんだけどー。

 あー。では行って参ります、「Λ 名もなき 希求者の 風野」。
 シェラタン会いましたが、「何処のどなたか存じませんがご丁寧にどうも…」と何だか腰の低いキャラになっちゃって。京都に行くそうです。ああそうですか、行ってらっしゃいませ…(笑)。
 しかしこの時に連れて行くキャラって、固定はいないから誰なのか判らないはずなんですが、それぞれ全キャラにセリフ用意してるんですね、きっと。そういうのはこのゲームってないのかなと思ってたのでちょっと意外。今まで固定キャラ以外はイベント参加しないのが常だったし。

 まあとにかく。
 ログアウトするとリョースから報告求められるのでログイン。「感想文提出!」と国語教師のようなセリフで迎えられるので、感想文を読み上げるカイト(本当に棒読み)。…確かに国語2かも(笑)。
 リョースは感想文はお気に召さなかったようです。でもUノザワシンは気になるみたいで。敵か味方か? などという聞き方をするということは、パロディモードではアイツは敵ではないのだろうか…。絵面で戦ってる限りそりゃありえないだろうけど。
 ブラックローズからの妙な次回予告モードなメールには「俺もわかんねー」とか返信しておく。
 で、お次は「Λ 蘇生する 惑乱の 裁き」。「行って来いや」って軽く言うなよリョースくんったら。イニス戦なんだってばさ。

 イニスにおいでおいでされつつ向かう地下。何故か味付けの好みの話なんかしながらなのはどんな余裕なんだこの2人。ちなみにブラックローズ的には「…あなた味」ってまだラブラブモードだし。はー。
 今回は覚悟して来たので、物理攻撃・命中Upと、物理/魔法防御Upを調達してから来ました故、ノーマルの時よりはちょっと楽にクリア出来た気がする。気がするだけかも知れないけど(笑)。
 タウン帰還。誰もいなくなったタウンでブラックローズさん「今下まで来てるの。部屋番号教えて?」とはどんな冗談ですか(笑)。
 リョースは、カイトのノリツッコミがつまらないと責め立て、こんなのが主人公なんて、とかぶつくさ文句を。へぇへぇ、すみませんねぇ。

 ログアウトついでにカイトは「好きで主人公になったわけじゃねぇもん」と拗ねまくってます。「飲んで寝ちゃおっかなー」って言葉は…ひょっとしてパロディモードのプレイヤーは成人設定でございますか??
 メール。ブラックローズは「何だか熱い…」って段々色っぽい展開になってくのは何なんだー。
 でアウラの文字化けメール。「てめぇみたいなのが主人なんてあったま来る、信じらんない、もー家出してやるー!『Λ 容赦なき 嘆きの 竈』来なさいよ!(意訳)」といった雰囲気です。文字化けなので正確ではないですが、見る限りは。
 …いや、確かにこのカイトに腕輪渡っちゃったのは…失敗ですわね、アウラちゃん…(笑)。
 何気にパロディモードの中で一番面白いのはこの子かも知れない、アウラ。

 ログインすると、江戸っ子ミストラルに「暇なら付き合って」と言われて、「Λ 容赦なき 嘆きの 竈」行くとこだと答えると「連れてっておくれー」。
 江戸言葉なだけでノーマルと展開変わらない。と思ったら、最後にカイトの呟き「俺って口軽いか?」…よく自覚したなあ(にやり)。本編でも、イベントのためとは言えそんなにあっさり吐くか? と思っていたわよ、確かに(笑)。
 イベント前に事情を「くどく説明」(原文のまま)してみたりしたら、あまりのショックか(?)ミストラルの別人格が出現。ロリキャラですか(笑)。
 アウラが出て来た途端にいきなりカイトを二次元美少女オタク呼ばわりなロリキャラミストラル。はあ…。ははは。でも出ちゃったもんは仕方ないので、行きますぜクビア戦!
 レベルもあるし強化系アイテムフル稼働でしたのでやっぱりノーマルの時より多少は楽。と言っても30分かかったよ…(涙)。やだなあこいつ。再戦するのかなあ…したくないなあー。
 ヘルバ登場。いきなり「四十過ぎの男女がホテルで…」とか何を言い出すんだよこの人は。カイトも「エロい…」ってあーた。ヘルバさん的には、そう考えるヤツがエロい、のだそうです。
 こんなカイトでも何かしら「これからどうしたら」と指針を貰おうとするけど、ヘルバは何も教えてくれずに去って行きました。
 無事にタウンに帰還したら、ズーズー弁モードに落ち着いたらしい(?)ミストラルから、あんたのこと気になるかもこれからもよろしく、と森の百科事典貰いました。言葉がアレなだけで展開変わらないし。

 さてと。とりあえずやっと貰えるぞ絆の双刃! という訳でサブキャライベント一通りこなして来まーす。
 そして…予感はしていたが、ぴろしvsミアの決戦はノーマルと変わらなかった…。これこのままでギャグだもんなあ。全くもって。
 で、BBS。黄昏の碑文スレッドで、その内容について、平凡な主婦の日常を綴ったものらしいという凄い紹介のされ方が…。へ、平凡な主婦〜!?
 で、ログインしてみるとブラックローズが「平凡な主婦ってもしかして…」などと呟いてます。
 …パロディモードのオチはこの辺なのか? 黄昏の碑文、集めてみたらブラックローズの日記、とか。うわあ。
 さて。
 リンダからメール。「Λ 滅びゆく 狂乱の 魔境」、行ってみる? 行ってもいいけど。行くよね? 行けば? とか…あまりに思わせぶり過ぎて却って謎。…ああ、SFオタクに会いに行かなきゃね…(ちょっとだけ遠い目)。

 「Λ 滅びゆく 狂乱の 魔境」、来ました。
 白い鳥籠部屋にてSFオタクくんと再開。謎の核心に迫ろうとすると必ずお前に会う…とカイトは些かウンザリ風味(…判るけどね…)。
 こちらではカイト側が「お前は何なんだ!」と責め立て、バルムンクは怪しい用語を駆使しつつ何も答えず消えて行く。はあ…。

 01から返信来たよというブラックローズからのメールは、ノーマルとあんまり変わりません。ただ「一緒に行ってくれるよね…?」と何だか遠慮がちなのが、ほんのり薄幸の美少女の味つけってトコでしょうか。
 あとリョースからも。おいおい。工夫がないぞパロディモード。犬じゃないんだから「待て」と言われてもねー(苦笑)。

 じゃ、行って来るですよ「Λ まばゆき 賢者の 極北」。
 ワイズマンさん、パロディーでは病弱さんらしいです。で、話の例えが全部病気または病原菌系。バルムンクのSFオタクと似たようなセリフの作り方だなあ…まだ病原菌の方が馴染みがある言葉が多いっすけど。
 ちなみに黄昏の碑文のついての情報はエボラウィルス並であるらしい。危険…なんですよね、きっと。
 で、ログアウトしたらメール。スパークブレードと交換、ね。

 「Λ 花開く 約束の 散歩道」行くか。ウィルスバグ…じゃなくてUノザワシンがいるはずなので強化アイテム購入して行きまする。
 無事に倒した後の続くイベントはノーマルと一緒だ。何でここだけ普通。逆に浮いてるし。
 タウンに戻って来ると、バルムンクとリョースが何やら取引中。バルムンクを見たブラックローズ「タカラヅカ…」ってそれは宝塚の皆様に失礼じゃないでしょーか(笑)。

 じゃ「Λ まばゆき 賢者の 極北」へ。病弱ワイズマンに会いに行くか。
 病弱くんは細菌とか寄生虫とか語りたいことが山ほどあるらしいですが(…こんなワイズマン嫌ー…)、約束だから後でメールするそうで。へいへい。
 で、来たメールは。
 本当だ。主婦の日記に見えないこともない。途中途中で挿入されているボスたちの名前がすげぇ違和感ですが。とりあえずこの日記の主は男運が悪いのを嘆いているのだということはよく判った…。
 それを見たブラックローズは、何故か涙が出たそうで。ははは…。
 「さようなら私の双子」辺りがパロディモード的キーワードでしょうか。
 例の文言は「東北南西北 ゴミ溜めへの扉開かん」に変わってますが、まあ、ゴミ溜めと言われてもそんなに違和感ない場所だよね、ネットスラム。

 「Λ 散逸する 化石の 道標」、フレアドに会いに参りますか。
 …まあ、フレアドはノーマルでも意味不明なキャラクターですからねえ…多少電波入っていてもそんなに違和感ないっつーか。まあとりあえずエリア名さえ言ってくれれば。よし。ふふ。
 リョースが現れてデータドレイン。「技の使い手は自分だけと思うな」と妙に自慢気。ふふーんだ。何さー。
 ここでも、固定メンバーじゃないもう1人が喋るんですが、たまたま連れて来たのが砂嵐さんだったので一瞬びっくり…なんでかというと、いきなり英語だったから(笑)。こんな所で地が出る砂嵐さん。っていうか、(ノーマルモードで)メール見てる限りはバレバレだけど、本人はそう言ってないのに、パロディモードでネタバレしちゃっていいのかあ? という気がちょっとだけ。ノーマルでも彼を連れて来たらここで英語になっちゃうのかなあ。
 待てと言ったのにと文句言いつつ去って行くリョース。
 タウンに戻ると、新種の爆弾だとウィルスコアを投げてよこすSFオタクのあんちゃん。違うと思う…(カイトと同時ツッコミ)。
 …ああ。いよいよ来たかメイガス戦。薬買い込んでから出発せにゃ。

 …ラストイベント。
 タルタルガはまともに説明してくれないだろうと思ってましたが、ブラックローズをナンバしにかかってますね。変な横文字連発で。ただのすけべじぃさんと化してます。
 だからヘルバに向かって「乳デカイ人」とか言うのやめんしゃいカイト(笑)。
 バルムンクは出ては来たけど何も言えずに引っ込んでくし。
 リョース軍団は普通に悪役だし。
 「彼女はお気に召さないみたい。この世界そのもの」ってヘルバさん、何故まとも!?(笑)
 メイガス戦はLv.52まで来ていたので、ノーマルよりちょーっとだけ楽にクリア出来たかなーという感じ。仲間の装備にもう少し気を遣ってあげられたらもっと楽だったんだろうけどね。

 最後は、「ブラックローズが僕の母さんだったなんて!」ってまだ言ってんですけど。これ、Vol.4まで引っ張るのかしら。
 それにしても、本人も言ってますが、カイトの影薄いよねえ。パロディモード主人公はブラックローズかも知れない。確かに。
 Vol.2での新事実はアレですか。黄昏の碑文が日記だったということ。
 …何処に向かってるんだパロディモード。アウラちゃんとオルカは完全に置いてかれてるな。

textnerd@game内検索 by google

contents

contact textnerd

link