いよいよサライ…。単独1位を狙おうとすると辛そうだ。ロードの嵐を覚悟せねば。
もちろん先に女主人公。…と言っても、こいつもイベントに男女差はなさそうなんだけどね。
第1〜4週
ひたすらトレーニング。黙々。
そしてギリギリの単独1位。
第5〜8週
同じくトレーニング。黙々。
実はこの時期がトップ取るの最もキツい…。どういう作戦がいいかなあと、4週間分何度もやり直してしまいました。
実は試験科目が…第1回目の試験で下がりまくってるパラメータばかりが対象という、かなりゲンナリな構成でしたので。
…結局落ち着いたのは、メイン科目(操縦)だけを訓練すること。得意であるナツノの数値を超えて、試験はメイン科目だけが止まるようにリセットを繰り返しました…。
で何とか単独1位。この作戦が通用するのは今回までだと思うんだが。うう。
第9〜12週
やっぱりあのやり方が通用するのは前回だけだ。メイン科目体力、エイジのパラメータ441。ナオは89(笑)。追いつけるわけねぇ。
メイン体力と…。サブは技術と筋力なのですが、技術上げるとメインの体力が下がってしまうので、体力&筋力コンボで決定。試験の時にうまくヒットしてくれたらいいんだけど。
サライイベント1
いた。全体的に色素が薄い雰囲気の少年だなあ。
いきなりここ何処ですか? と聞かれても…。えーとアルファですけど。
あの、どなたでしょう。名前は教えて下さいました。ただ、自分でもどうしてここにいるのかよく判らないらしい。倉庫のような所で寝ていたそうで。
記憶喪失なのかねえ。
あなたはどうしてここにいるんですか? と聞かれたので、トレーニングしていると答えておきました。エランに行くためなんです。
どうも「エラン」という言葉に引っかかりがあるみたい。エランのことを調べたら記憶の手がかりがあるかもね。頑張ってー。
よし。エイジ&ヨウを狙って共同トレーニングに巻き込んだ効果あった。特にヨウ…ごめん。試験の時点で君の得意科目(筋力)、君に勝ってしまったよ(笑)。
単独1位ゲット。
第13〜16週
体力トレーニングで技術ガタ落ちな所に、メイン科目が技術でした。当然ながら補習来たわけですが、パラメータの鬼となっている今回のプレイではむしろ歓迎です。
そしてサブ科目が体力と操縦…前回と前々回のメイン科目なので上げまくってた項目ですよー!
ああ、これはラッキー。ゲームの神様に感謝。ガタガタのメイン科目・技術に集中してればいい感じ。
サライイベント2
僕のこと覚えてますかって? ええ覚えてますよ。
あれからエランとエラン・プロジェクトのことを調べていたそうです。そして「あなたって優秀なんですね」いやあそれほどでも。
施設をあちこち歩き回ったりもしているらしい。植物がいっぱいある所もあるって…ああ環境調整区かー。誘われたので一緒に行ってみる。
花を見ていたサライ、いきなり土を握りしめてその成分を分析し始めた。触るだけで判るなんて凄い…と感心するナオに「そういうのは普通は判らないものなんですか?」と怪訝そう。
普通は判らないものよ、とナオに言われて、自分が何なのかますます混乱して来たらしいサライ。さらに色々調べてみたいと言い残して去る。
入れ違いにナルサワが現れた。サライの後姿を見て、「今のは…SPN型のような…」と謎の言葉を。
…ああ。どっちにしても人間じゃないわけね。そんな気配だけは判った…。
試験。頑張り過ぎて、技術力、アマネを抜いてしまいました。で、操縦もちまちまやってたら、とうとう判断力0…。それでも単独1位を独走中。いやな候補者だねー。
アマネ、もちろん挨拶に来ました。
判断力補習入らなかった。ということは…逃げ切れる、かな?
第17〜20週
逃げ切れそうな気配。次の試験科目は筋力・技術・根性。筋力は12週段階でヨウに勝っていたし(流石に今は抜かれてます)、技術力は現段階でアマネに勝ってるし。
根性集中攻撃。よし。
サライイベント3
どうも何処かで手を切ってしまったらしい。怪我を心配したナオに、それより見て欲しいと…血を。
血が白い。
僕は何なんでしょうと不安そうに言ったサライは、突然「体が変…」と言ったきり動きを止めてしまった。
動かないまま、まるで別人のように機械的な声が突然語り出す。エランプロジェクト製造番号SPN19。アンドロイド個体名SARAI。そして別人の研究者らしい声の録音。もう少し時間があれば…プロジェクトから切られてしまったからどうしようもない…感情パルスが一定を超えると狂ってしまう…記憶にプロテクトかけて廃棄…自己認識すら出来ないはずだから…云々。
気がついたサライは、さっきのリプレイが自分の記憶であると認識しているようだ。眠る直前に聴いた会話。
サライは、エランでの人間の生活をシミュレートする目的で作られたアンドロイド。感情プログラムを持ってはいるが成功しなかったモノ。
このままだと「狂う」かも知れない。あなたに危害を加えるかも知れない。そう言って逃げるように懇願するサライに「あなたを信じる」という言葉をぶつけてみる。
再びの動作停止とマシンヴォイス。感情パルスが一定値を超えたが正常動作を確認したので個体プロテクトを外す、というようなことを言っている…ような。
再び動き出したサライは、ナオに向けて「僕はおかしいですか?」と訊ねて来た。…え。いや、別に、おかしくはない…です。
何とまあ。あの研究者が言っていた「一定値を超えると狂う」レベルの感情パルスが今出ているらしい。それでも狂っている様子がないということは。
なんだなんだ? ひょっとして、成功してるの? サライは。失敗したと思っていたアンドロイドが?
あなたのお蔭だと凄く喜ばれてる…あ、いや、でも、ナオが何かしたってわけじゃないような気がしないでもない(笑)。
試験。無事に単独1位。試験の選択科目がラッキーで救われてる部分もあったなあ。
第21〜24週
よし逃げ切った。最終試験の順位は関係ないからのほほーんと過ごそう。
サライイベント4
エランの情報を探すうちに見つけた綺麗な映像を一緒に見て欲しいそうです。はーい。
モニタールームに一緒にやって来ました。貴方と一緒に見たらもっと綺麗だろうって、いやーそんな照れますわ。
エランのことを調べ始めたきっかけはナオの言葉だったから感謝しているそうです。そんなあ。
エランに行くために造られて、でも無造作に捨てられた。当時はそのことを何とも思っていなかったけど、今はそれが悲しいと感じる。でも、悲しいという感情すら素晴らしいと思えているそうで。それ以上に嬉しさや楽しさも感じられるから。
今、サライの希望はエランに行くこと。そのために造られたからではなく、自分の意志で行きたいと願っている。
そして…もう廃棄処分にはなりたくない、とも。
サライには心があるんだから、きっと大丈夫。
ナオのその言葉に、サライは涙を。「僕にも涙が流せるんですね」と泣きながら嬉しそうに…。
試験は、のほほんしてた割に1位。今までの累積が効いてたかしら。
えんでぃんぐ〜
な、なんてこった。エランシップ爆発が演習のはずだったのに本当に燃えちゃってるし! う、嘘だろ!? 候補者たちも必死に何とかしようとしてるけど、どうにもならない…。
そこに、いきなりサライが現れた。これがエランに行く船だということを会話から悟ったサライは「僕に出来ることはこれぐらいですから」と火の中に飛び込んで行った。
驚いたのはサカキさん…あの子誰!? 置いて行けない、危険だわ! とパニック状態。ナルサワさんは、候補者たちをこれ以上危険にさらせないと避難命令を出した。サカキさんもサライのことが気になりつつも避難。
がーん。サライ、燃えちゃったんですけど…(ショック)。
そして1ケ月後。何とか船を修復して、出発には間に合った。適格者に選ばれたのはナオ。
で、ナルサワさん曰く「パートナーも来てるぞ」。そこに現れたのは…サライ!
船の事故の後、サライは焼け跡から助け出されて修理されていたのだ。そして修理を担当した技師たちは、事故から船を救ったサライがエランに行くべきなのではないかと上層部に進言してくれたのだそうで…。
ま、まさかそう来るのかーっ!
「エランに連れてって下さい!」と手を握りしめるサライ…そりゃ連れてかないわけには行かないでしょう!
で男主人公。イベント的にはきっと変わらないな。
試験が…。女主人公の時と逆に、試験が変わるたびに対象科目が総入れ替え状態。がくう。もう、どうしようもなくて、常にメイン科目のみ鍛えて得意な候補者のパラメータを越える方向で。ああもう。かなり疲れましたが何とか。
で、サライのイベントはやっぱり変わりませんでしたね。最後のグラフィックのみの変化。
それにしても…ラストイベント、候補者たちと他キャラの時は演習ということになってたから気にしてなかったですが…。1人だけこう来られると、ついうるっと来てしまいました。自己犠牲タイプに弱い人間でもあるので…ほろり。
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