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elan plus(PS) プレイメモ(8)

 カナメっち。公式見に行ったら、遺伝的優秀性の中に「繁殖力」なんてのがあるらしくて…てことは、彼女は、この世界に於ける第2のイブなんだろうなあ。
 …繁殖…するのかなあ…従兄じゃ血が濃過ぎちゃうのでは…(余計な心配をしないように > プレイヤー)

第1〜4週

 カナメイベント1
 ずっと従兄殿と話したかったそうです。プロジェクトは極秘事項なので友達にも話せなくてさみしかったらしい。
 敬愛する従兄殿ですか(笑)。そうですか(笑)。
 エランの映像をじっくり見たことがないというカナメに誘われてモニタールームに。
 エランの映像を見て感慨にふけっているカナメ。2人で行けたらいいのにと思っているらしい。ふーむ。

 試験はいつもの単独2位。最早定位置。

第5〜8週

 カナメイベント2
 サカキさんに廊下で話しかけられ、励まされる。その直後に「こらーデレデレするな!」とカナメがやって来た。おいおい。
 サカキさんと仲良さそうだったねーとからかった後「年上の色っぽい女性がいいの?」などという質問を…いやサカキさんは管理者なんだからそーいう対象とは…。
 そして、いつも従兄殿は私をちゃんと見てくれてない! と文句が始まった。
 …と思ったら停電。
 夜間モードに切り替わった廊下で怯えまくりのカナメ。コケた彼女に駆け寄ったら、ナオの背中にカナメが寄りかかって来た。
 小さい頃の思い出話が始まる。無人の資材倉庫に閉じ込められた時のこと。その時も同じように、ナオの心臓の音に何故か落ち着けたらしい。
 やがて電源は回復。カナメは、小さい頃みたいに足手まといにならないように頑張る、と言い残す。

 カナメイベント3
 ナルサワに怒られてるし…(笑)。
 楽しければいいじゃんナルサワのヤツー! とか後からぶつぶつ文句言っているカナメ。
 でも楽しいだけじゃね。もう少し大人になることも必要かもよ、とたしなめてみたら、カナメは少しショックを受けたようだ。
 ちょうどリコが通りがかってそれを「カナメをいじめてる!」と勘違いしていちゃもんつけて来た。
 カナメはナオが悪いわけじゃないとかばってくれて、少し落ち込んだまま帰って行った。ううーん。悪いことしちゃったかしらん。

 試験はすっかり定位置単独2位総合1位。
 いやん体力トレーニング補習…。でも初期段階ではまだいいか。

第9〜12週

 カナメイベント4
 重力制御ブロックの見学をしたいと思って鍵を借りて来たそうです。付き合うかー。いいよー。
 と思ったら、狭いし暗い。それでも楽しみらしいカナメに急かされたナオは、足を滑らせた! コントロールルームに辿り着く前に通路から転落しちゃったようー!
 辛うじてカナメの腕1本で支えられる。必死に助けを呼んだお蔭で何とかナルサワさんが駆けつけてくれた。
 初めて従兄殿を助けた、などと自分でびっくりしているカナメ。ははは。

 試験は何とか単独1位総合1位。しかし他のパラメータを犠牲にし過ぎなので…
 来たよ知力補習。もう何でも来やがれってんだ。ううー。

第13〜16週

 ちょっとカナメに会ってる暇もないほどトレーニングに没頭してしまった…。

 試験は何とか単独1位総合1位。しかし他のパラメータを犠牲にし過ぎなので…
 来たよ技術力補習。今回のループ、以前おろそかにしていたものが次回のメインになる、ってのばっかし。ツイてない…。

第17〜20週

 カナメイベント5
 またサカキさんに励まされてしまいました。そしてその後に「こら! デレデレするな!」ってパターン一緒やん。
 カナメ、この間とは打って変わって、サカキさんは管理者として人の倍も仕事をこなしていてカッコいい、私もあんな風に一人前の女性になりたーいと憧れている様子。
 ゴハン誘われました。いいですよー。
 食堂でリコに会う。カナメのことをナルサワが褒めていたよ、などという話をしている。
 カナメは、この所訓練に身を入れるようになって来ているらしい。いつまでも従兄殿の後を追いかけるだけでは成長しないと思ったらしく、自分がトップになって従兄殿を指名するぐらいの勢いで行く気になって来た模様。
 そうか。少し考えが変わって来たのだねえ。

 試験は定位置(単独2位総合1位)。メイン科目の整備のアマネが600overだし…ちょっと勝てねー。

第21〜24週

 カナメイベント6
 リコと歩いて来たカナメが「従兄殿ー!」。こらこら、隣のリコがびっくりしてますよ〜。
 環境調整区に桜が咲いたらしい。横でリコが「どうしても見せたい人って…ふーん、なるほどねえ」などと呆れ顔。ブラコンには付き合ってらんないそうで…って、ブラザーじゃなくて従兄なんですけどーリコさん(苦笑)。
 環境調整区を歩きながら話す。ここで候補者としてナオと過ごすうち、自分の子供さに気付いたそうです。ナオが大きくなっていて、自分だけが置いて行かれたようだったと。
 最終試験を頑張って、例えそれがダメでも、きっとこの経験でまた1つ大人になれる、と思っているそうな。
 もし2人で適格者になれたとしたら、従兄殿の背中を追いかけるのではなくて、隣に立てる存在になりたい、そうです。
 そして満開の桜。
 …考えてみたら、環境調整区の通常背景にヒマワリ咲いてるんだよね。桜とヒマワリが共存してるのか。凄い季節感の場所だ。

結果でぃ

 最終試験は何とかトップ。んでもちろん総合トップ。カナメ指名しまーす。
 総合順位3位なのに「私もうダメかと思ってたよ」って…そうか。2位かそうじゃないか、のパターンしかないのかも、これ。
 でEDグラフィックは…また背中にくっつかれてる。カナメ、ホントに好きなんだなあ、従兄殿の背中。
 そしてスペシャルグラフィック…キス仕掛けているし! 女版ヨウだったのか君は! というか、ゲーム中ではほのめかす程度に留まっていた疑惑を確信にする絵ですね。やっぱりカナメ、従兄のこと好きだったんだ…従兄としてではなく、異性として。


 で女主人公。
 イベント2の停電直前はナルサワさんに話しかけられます。で、カナメは彼を苦手としているので、苦手なナルサワさんと平気で話せるなんて、私のことちゃんと見てくれてないーっていう展開になるんだけど…これはちょっと無理があるなあ(苦笑)。
 なお、背中に寄りかかってた男性版ですが、女性版では闇の中で手をつないでいました。
 イベント5の頭ももちろんナルサワさん。で、ナルサワさんも管理者として大変なんだなあって、苦手意識がなくなって来たことを話してくれる展開になります。
 イベント6の「ブラコン」はちゃんと「シスコン」になってましたが、やっぱりシスターじゃなくて従姉なんですけどリコさん…。

 そしてED。
 ホントは私が従姉殿を選ぶ予定だったのに(カナメ総合2位時)、だそうです。やれやれ。
 他の人に悪いぐらい嬉しくてたまらないそうで。あー爽やかー。2人で頑張ろうねー!
 スペシャルグラフィックで2人とも寝ちゃってるのがちょっと心配ではありますが(笑)。この2人に人類の未来を預けてしまって本当に良かったのか!?


elan plus(PS) プレイメモ(9)

 いよいよ候補者ラスト。トモエちゃーん。

第1〜4週

 トモエイベント1
 食堂でのアマネとリコの口喧嘩を聞いて逃げ出してしまうトモエ。ナツノさんが喧嘩を止めに入った後、ナオにトモエのフォローを頼んで来る。行ってきまーす。
 研究室で見つけたトモエは、両親のことを何か呟いてた…両親も喧嘩が多かった…のかな。
 ただそれ以上は詳しい話は聞けなかったけど。心配かけてすみません、と部屋を去って行く。
 集団生活慣れてないと自己紹介の時に言っていたけど…仲間の口喧嘩をいちいち気にしてたんじゃ大変だと思うけどなあ…。

 トモエイベント2
 重い荷物を運んでいるトモエに会う。手伝おうか? と言うと、筋力トレーニング代わりなんです、と。だから手伝わせては貰えないわけですが。
 でもそのままぱたんと倒れてしまった…。頑張り過ぎちゃっては意味ないでしょー!
 そんなわけでメディカルルーム。自分に人類の期待がかかっていると思うとじっとしていられないそうです…あー。損な性格の子だなあ。

 試験は定位置単独2位。
 は。直感力トモエを抜いていたらしい。あはは。わざわざ来てくれてありがとう…

第5〜8週

 トモエイベント3
 話を聞いて欲しいそうで。いいですよ。
 家の外にすらあまり出たことのなかった自分が候補者に選ばれたなんて不思議、とトモエは言った。
 祖母から貰ったというお守りのペンダントを見せてくれた。不安になるとつい触ってしまうんだそうで。
 自分に戦う力がないことで焦りばかりが強くなるとトモエ。結局は自分との戦いなんだと思うな、とナオは答えておきました。
 聞いて貰えただけで楽になったそうです。それから、ペンダントのことを人に話すのはこれが初めてだとも。子供じみていると思うから誰にも言えなかったけど、真剣に聞いてくれて嬉しかったそうです。

 すっかり定位置単独2位総合1位。

第9〜12週

 トモエイベント4
 研究室から泣きながら出て来るトモエ。そこをたまたま通りかかったナツノと一緒に研究室を覗くと、データパネルが割れてる!? 見てみると、そこにあったのはトモエの成績。自分の得意分野なのに思うように進んでいないみたい。ううーん。
 ナツノはパネルを片付けるから、トモエを探してみてと頼まれる。はーい。
 通路で「私なんてやっぱり資格がない」と泣いているトモエ発見。
 自分はエランに行く資格なんかない、頑張ったって無理なこともあるのよ…と自責しまくっている。
 候補者として選抜されたのに行けなくなるかも知れないのが怖い、人に幻滅されるのが怖い…そうで。ううーん。
 落ち着けー! もっと自分を信じてあげなきゃ、と必死に宥めてみました。少し落ち着いてくれたようです。

 試験はギリギリ単独1位総合1位。

第13〜16週

 トモエイベント5
 整備室でいきなり、ここから離れて! とトモエに言われてしまう。何のことやら判らずきょとんとしてたら「時間がない!」といきなり突き飛ばされた。わー何すんのトモエちゃーん。
 それっきり気を失い、次に気付いた時にはメディカルルームにいた。サカキさんが話してくれたことによれば、劣化した鉄骨がいきなり落ちて来たところをトモエに助けられたそうで…。あー。あれはトモエの予感だったのか。
 トモエも無事。ベッドに突っ伏して寝てた。さっきまで看病してくれていたようだ…。
 サカキさんは、2度と事故が起きないよう整備室を点検すると出て行った。
 しばらくしてトモエが目を覚ます。
 あの時は胸騒ぎがしたそうで。昔から勘はよく当たる方だったけど、この手の力のことを人に話すのは怖かった----気味悪がられるから。
 でも、初めてこの力を自分でも好きになれそうだ、と。ナオを助けることが出来たから。

 おおっ。試験は単独1位総合1位。調子いいな。

第17〜20週

 イベント起こらず。

 試験は定位置に戻った(単独2位総合1位)。

第21〜24週

 トモエイベント6
 ヨウから「トモエちゃんが探していた」と言われる。あの内気な子がナオには随分懐いてるんだねえ、何か最近彼女雰囲気変わったよね、強くなったよね、などと話してると本人登場。探してたって何ですか?
 話を聞いて欲しいそうだ。共有フロアに移動。
 トモエは、エランに行くためと言うより、自分の力を試したくてこの試験に参加していたそうです。でも今は、エランに行きたいと思っているそうです。
 ここへ来て自分は変われたと思う。前向きになれた。色んなことに真正面からぶつかってみることの大切さが判って来た。怖がって自分の中に閉じこもっていては何も始まらないんだと…。
 気付かせてくれたのはナオだそうです。いえいえ、自分自身の力でしょう。
 トモエは、自分のお守りだったペンダントをナオに預けると言い出した。不安になると頼ってしまう、自分の逃げ場所だから。なしでもやって行ける強さが欲しいわけですね。ううーん。これは責任重大だなあ。

結果だよん

 いやん。定位置になっちゃった(単独2位総合1位)。行けると思ったのに。まあいいか。総合1位は変わりないしな。もちろんトモエちゃん指名。
 もうダメかと思った(総合4位)、という言葉は、彼女の場合、イベントがイベントだけに妙な説得力だねえ。
 エンディンググラフィックは…ナオの方がトモエちゃんのほっぺたに手を当ててます。きゃー。
 そしてスペシャルグラフィック…。相変わらず体力系トレーニングで無理しているらしいトモエを気遣うナオ、という感じ。頼れる兄さんモードだな、このナオは。


 で女主人公。これまたイベント的に変わりそうな所は見つからないな。多分同じだと思うが…。

 骨格は一緒ですね。イベント4で研究室の前で鉢合わせる相手がカナメになっているぐらいしか変化ありませんでした。

 エンディングは仲良しモード全開。なんていうか、凄く明るい女の子モードになっていて、変われたんだろうなあと想像出来る感じですね。ほのぼの。


elan plus(PS) プレイメモ(10)

 行くぜ管理者ナルサワさん。
 何かのついでに仲良くなるってこともなかったので、どんなイベントになるんだか想像もつきません…。
 女主人公レッツゴー。

第1〜4週

 最初の試験が終わるまで、イベントにつながる行動は起こらないので、ただトレーニングするのみ。もくもく。

 試験結果は単独1位。候補者に会うことを考えずにトレーニングだけやってりゃいいから気楽ではあるな。
 操縦力、ナツノさん抜いてました。だってもくもくと訓練してたし。もくもく。

第5〜8週

 いよいよ管理者さんたちが施設を巡回し始めるので、イベントに向けてご挨拶しまくるわよう。
 巡回パターンを把握しなきゃだわ…(と表を書き始めるプレイヤー)
 週に2回は話しかけないとイベント起こらないっすよ。うぬぬ。

 ナルサワイベント1
 通信センターで整備士の1人が怒られてますね。声からするとレイっぽいですな(苦笑)。
 整備士が出て行った後に部屋に入ってみると、ナルサワさんが修理を続けているところだった。手伝います、と言ったものの、「候補者には他にやることが」とたしなめられてしまった。あちゃ。
 と思ったら、何やら通信システムから異音が。結局、ナルサワの指示に従ってスイッチ切るやら配線交換するやら手伝ってしまいました。
 ナルサワさん、結局やらせることになってしまってすまん、と謝った。本当は候補者にこういう環境整備を手伝わせてはいけないものらしい。でも整備技能の優秀さを証明出来たな、などとおっしゃる。それはどうも…。
 そして、候補者選抜の時のナオの能力値バランスが『特A』だった、と何故か教えてくれました。特定にズバ抜けたものがない代わりにバランスがいい、ってことなんだね。
 …やっぱり、最初の日曜で管理者たちの口から出ていた、一番期待されている候補生ってナオだったのかなあ。ううーん。

 …イベント起こると訓練出来なくなるのか。おいおい。レイとかの他キャラはイベント後に訓練出来るのに。
 し、試験が…。ただでさえ管理者ストーキングでトレーニングがちょっぴりおろそかなのに。

 試験は…まあ定位置(単独2位総合1位)。うーん。単独1位になりたい気もするけど、ちょっとナルサワストーキングが忙しくてアカンわこりゃ(笑)。週2回も管理者基準で行動決められちゃうからしんどいなあ。

第9〜12週

 うわ、よりによって目一杯低いパラメータばかりの試験…うええん。
 …管理者EDは別にトップに立つ必要はないとはいえ、負けたら悔しいのがゲーマーの性なのに。うぐ。

 ナルサワイベント2
 サカキさんが具合が悪いらしく、今日はもう休むように説得しているナルサワさん。でもサカキさんはまだ大丈夫なのにと抗議。しかし最後には、ナルサワさんの「仕事の邪魔なんだ!」とのキツい一言に引き下がった。
 ナオがサカキさんをメディカルルームに送って行くことに。
 それにしても「仕事の邪魔」とはちょっとひどい言い方ですよね…。
 体調を壊したのは自分の落ち度ではあるけれど…とサカキさんもちょっと愚痴気味。
 ナオは気になって、メディカルルームの後にナルサワのいる航行演習場にとって返す。ナルサワさん、シミュレータのセッティング作業をしていた。サカキさんがやっていたらしいんだが、体調のせいか失敗していたようで。
 ナルサワ曰く、サカキさんに倒れられると皆が困るのに、体調不良を押して仕事しようとするなんて…だそうです。言葉はキツいけど、大事になる前に休んで欲しいという配慮なのですね、きっと(カイリのイベントの中で言われているように、サカキさんは元々気管支が弱い人らしいので)。
 最後に、サカキさんのセッティングが失敗していた件は彼女には言わないでと口止めされた。はーい。

 試験定位置(単独2位総合1位)。ああもう、エイジ&アマネ様様です。共同トレーニングなしでは総合トップはキープ出来なかったでしょう…。

第13〜16週

 ナルサワイベント3
 通信センターでナルサワさんが誰かと話している。出て来た時、とうとうあいつも一人前かーなどと呟いていた所をみると、弟か妹、なのかな。
 はいすいません、ちょっと聞いちゃってました…。
 弟さんが外空管制士の試験に合格したとか。おおおめでとうございますー!
 しかし仕事中に通信よこすなんてと小言が始まった…けど嬉しそうに見えますけどーと言ったら照れられてしまいました。意外な一面だわ…。
 実はナルサワさんは以前外空管制士だったそうで。弟さんが兄の仕事に憧れていたのを知っていたようで。うわー仲良し兄弟だー。七つも下の弟で、ずっと世話を焼いていたから、その独立は感慨もひとしおなんだろうな。いいお兄さんだなあ。
 それに比べて、真ん中の弟さんはちょっとちゃらんぽらんなのだそうです。心配している様子は何だかお父さんみたいですね。ははは。

 試験は定位置。何だかんだ言ってキープしてるし(笑)。
 加重力補習入った。今回は候補者は放置なので別にいいでーす。

第17〜20週

 ナルサワイベント4
 遅くまでトレーニングしていたナオに声をかけて来るナルサワ。エランに行ける自信はあるかと聞かれて、張り切って「あります!」とか答えてしまいました。目的を見失わないのはいいことだそうです。それはどうも。
 エランが発見された時に人は色んな呼び方をしたが、ナルサワさんは「新しい家」だと思っているそうだ。
 ナルサワさんはエランが発見された年に生まれたそうで。少しずつ人類が住める可能性が高くなって行くのを見守って来た立場なんだね。自分は行けなかったけど、という辺りが少し寂しそうな気もする。
 本当は管理者の立場の人間が言ってはいけないことだと前置きして、「お前に行って欲しいと思っている」ときっぱりと。
 …えこひいきー(笑)。

 試験は…単独3位ー! 悔しいわけだがしかし。
 総合ポイント1位の上に、2位との差が12ポイントも離れてる上、ナルサワさんのイベント4つも終了してるわけで(笑)、もういい。後は最終試験で負けても適格者決定だしなー。

第21〜24週

 そんなわけで、苦手分野底上げしつつのほほんモード。

 試験は…単独3位。でももうやり直さなくても総合1位。

結果であります

 な、なにー! ナオ、自分からここに残るって言い出しやがった…。
 ナルサワさんが驚きつつも、それがお前の意志なら…と受け入れてくれた。
 そんなわけで今日からナオは管理者見習いであります(多分)。
 いやー頭なでなでされてるし。
 目をかけていた子が自分と同じ仕事に就いてくれるのは嬉しいそうで。
 …とはいえ、「お前に適格者になって欲しい」って聞いたばっかりに適格者辞退という、妙に矛盾した結末ではありますね(苦笑)。


 で、男主人公。多分変わらないな。

 試験の結果は全くなーんにも関係ないことがよく判ったので、試験のトレーニングよりも管理者ストーキングを優先することにします(おいおい)。
 しかし、心なしかナルサワさん出現率悪いよ…。悲しいぐらいリセットの嵐。疲れるー。

 でイベントですが、まーったく変わりませんでした(笑)。
 エンディンググラフィックのみの変化ですね。何か照れてるし。上司…のはずなんだけど、お兄さんな雰囲気だなー。


elan plus(PS) プレイメモ(11)

 そして管理者サカキさん。
 もちろん先に男主人公で。

第1〜4週

 最初の試験が終わるまでは例によって黙々プレイ。

 試験結果は当然の帰結として単独1位なわけで。

第5〜8週

 先週のラストでストレスでぶっ倒れてしまったけど、試験が1位だったのでそのまま続行しちゃったんですが…そのせいで規定数会うことが出来ませんでした。とほ。次試験日程の間にイベント起こせるかな。

 うええん。サカキさんストーカーにかまけてたら…単独3位(でも総合トップ)。別に試験結果は関係ないからいいんだどね…。

第9〜12週

 こ、今度こそイベント起こさねば。
 今回は試験科目ととサカキさんの巡回パターンの一致率が高いので、うまく行けば2度イベント起こせるかな…(と表を見つつ考えるプレイヤー)。

 サカキイベント1
 整備室にいたナオに話しかけて来るサカキさん。何故かここにまつわる怪談話をしてくれる…。プレス機の事故で亡くなった整備士の幽霊が出るという話。
 もう夜遅いから帰りなさいと促されて外へ。
 トレーニング頑張ってるわねと褒められる。いえいえー。
 まだ他の施設を見回るからと廊下で別れを告げられる間際、実は整備室の幽霊話にちょっとびくびくしていたので、一緒に居られて助かったと言われてしまった(笑)。
 サカキさん、意外にそういうの信じるんだ…。現実主義的キャリアウーマンかと思ってたら。

 サカキイベント2
 上層部と通信しているらしいサカキさん。最近頻繁らしい。候補者に対する期待がそれだけ高いということなんだろうけど、それが候補者にとっては重圧なのではないかと心配しているようだ。
 期待されているのは励みになります、と答えておく。
 サカキさんもエランに行くことに憧れていたそうです。候補者が羨ましく感じる一方、周りの過剰な期待や、未知の惑星に行くことの恐ろしさも段々感じるようになって来ていたそうで。
 ナオはどうなのか聞かれた。うーん好奇心の方が勝ってるかも、と答えてみる。
 あなたならきっとどんな重圧でも跳ねのけられるわね、とにこにこされてしまいました。元気をもらえたそうです。いえいえそんなー。

 試験は定位置(単独2位総合1位)。

第13〜16週

 うへ。今度はサカキさん巡回と試験科目が重ならない…。イベント起きないな、これは。いや、もちろん試験無視して会いに行けば起こるんだろうけど、一応ね(笑)。

 で、サカキさんにわざわざ会いに行かずに試験に集中してたら、単独1位・総合1位。おほほ。

第17〜20週

 17ポイント超え。久し振りの恋慕量産月間だー。管理者目指してるから関係ないんだけどね(笑)。
 でまたまた試験科目とサカキさんの巡回が重ならないシフトになってるなあ。ううーん。試験頑張るか…(本末転倒)。

 サカキイベント3
 共有フロアで「疲れた〜」とアクビしている現場に居合わせてしまいました…けど見ないフリしときます。
 ナオが訓練を終えた様子なのを見て、時間に気付いたサカキさん、慌ててデータディスクを抱えて走り出しました。まだ半分しか終わってないのにもうこんな時間〜とか言いながら。
 大丈夫かしら。
 と思ったらコケました(笑)。持っていたディスクを派手に床にバラまいてしまい、それを入れていたケースが割れたようで。
 手伝います、と気軽に手を伸ばしたものの、割れたケースでナオが指を切ってしまいました。
 メディカルルームへ。あー、忙しいのにわざわざ時間を取らせてしまった。でもサカキさんは逆に、候補者に怪我をさせてしまったと謝って来た。
 サカキさん、お疲れのご様子で。元は通信士で、データ整理や訓練状況のチェック等の裏方の仕事がメインだったのですが、ナルサワさんのサポートも一部抱えていて仕事量が増大しているそうで。
 俺達のためにすみません…と謝ったら、逆に候補者にグチを話すなんてごめんなさい、と謝られた。管理者失格かも、と少し落ち込んでしまわれた模様。あうあう。
 ナオは何となく話し易いそうです。自分はひとりっ子だけど、兄弟がいたらこんな感じなのかしら、なんて言ってます。
 グチは言っているけど、楽しいことも多いそうです。例えばエランの情報。(他の候補者も「最新情報」とよく言いますが)ソピアにいた頃はかなりのタイムラグでしか届かなかったエランの情報が、ここではもっと早く入手出来るから。それと、通信士だった頃にはなかった、仕事が人のために役立っているという直接的な実感…。
 そうかあ。何だかドジなお姉さん的イベントだなあ、サカキさんは。意外な一面が続々と…。

 試験は定位置(単独2位総合1位)。

第21〜24週

 あとはイベント1つ残すのみっ。

 サカキイベント4
 カナメに声かけられた。サカキさんがモニタールームに来て欲しいと言っているらしい。えらく真剣だったとか…え。何だろう。
 エランの最新情報を一番最初にナオに見せたかったって…んもー、えこひいきですなー。嬉しいですけど。
 エランの選抜試験ももう佳境だけど、周りに流されずに自分の意志を大切にしてね、とサカキさんからのお言葉。適格者として頑張って欲しいとは思っているけど、反面、少し寂しいそうで…。取り残される気分だとか。
 探査が終わればみんなで移住出来ます、と答えておく。けど会えなくなるのはやっぱり寂しいと…そうですか。
 (うーん、こういう展開なら、ナオがアルファに残りたがるエンディングでも違和感ないかも。)

 ED
 ここに残るというナオの決断。
 サカキさんは、正直ホッとしたそうです。エランに行ってしまったら、会う機会はなくなるかも知れないから。
 …って言ってるバックで、サカキさんたら、ナオのネクタイを直してるというか何というか…これが…あの…妙に…照れくさい絵です(笑)。何か、ちょっっっとだけ色っぽい雰囲気…。ナオも赤面してるし。


 で女主人公。変わらないような気も…。

 やってみました。ほとんど変わりませーん。予想した通りだけど。
 イベント3で、兄弟云々言う所が「妹がいたらこんな感じなのかしら」みたいな言い方にちょっとだけ軌道修正しています。それぐらいです。
 エンディングも、テキスト全く一緒ですが、グラフィックがほのぼの仲良し姉妹な雰囲気なので全然違う感触。さわやかー。


elan plus(PS) プレイメモ(12)

 ああ。この日がついに来たか、レイ兄さん。
 整備士レイの出現条件は「休む」を選択した回数による。つまり倒れる直前までトレーニングしていたら、多分、規定回数会えないわけで(苦笑)。
 そんなわけで、今回は1位になんかならないぞ。ええ。なりませんとも。寝まくらねばなりませんので。ぐうぐう。

 とりあえず異性主人公からがポリシーなので、女主人公ぽちっとな。

第1〜4週

ストレス25超えたら寝ようかな、と漠然と思っていたのですが、意外とあんまり寝られない(笑)。意味もなく週2回ぐらい寝たりしてみる。

 レイイベント1
 照明の点検中だそうです。話しかけられると気が散るから黙ってろと不機嫌に言われてしまいました。あのーどちらさまでしょう。名前は教えていただけました。
 制服を見てナオが候補者と気付いたようです。でもレイは、候補者の連中はどいつもこいつもピリピリしてて嫌なんだそうで…あははは…。
 仕事の途中なのを忘れそうになったとナオに文句つけて来る。…サボってたわけじゃなくて? と訊ねたらキレられちゃいました。うわーん怖い。
 仕事した後、そういやお前トレーニングしに来たんじゃねーのか? と言われてしまい…同類?(笑)
 これからは些細なことで俺を呼ぶんじゃねーぞ、だそうです。仕事を選り好みしてるですかねえ??

 試験…定位置(単独2位)。あれ? 成績気にしないんじゃなかったっけ?(笑)
 でも寝る以外はトレーニングしかすることないんだもんなあ…(言い訳することじゃないか…)

第5〜8週

 ちっ。レイ兄さんの時こそ補習入って欲しいのに。ストレスゲージ振り切れるから寝る言い訳になるのにさ。ぷんぷん。
 何とか週2回ペースで寝てます。でもイベント起きるには足りないのさ…。
 そしてそれだけ寝てればトレーニングもはかどらないのさ…。

 試験。単独4位はレイ兄さんプレイらしくていいけど、まだ総合1位なのよね…いいのかしら(笑)。

第9〜12週

 ああんだから特訓してよー! むしろ望んでるのに何故来てくれない?(泣)
 あとは共同トレーニングが始まるので、そこに望みをかけるか…。

 レイイベント2
 …声かけたら驚かれた。何すか?? やべー、と言いながら逃げ出した。
 やって来たのは…ナルサワさん。ナオに向けて、ぼさぼさ頭で目つきの悪い整備士を見なかったかと聞いて来た。見てませんと答えておく。
 ナルサワが去った後、出て来たレイは、かくまってくれるとは思わなかったと感激のご様子。
 いつもつまらない仕事ばかり押し付けられて嫌になっていたそうで。今日はしつこく追い回されているらしく。あはは。これ、ナルサワイベント1につながる感じー(時期的にも)。
 ボサボサ頭に目つきが悪いと評されたことも気に食わないみたい。仲悪いんですねえ。
 本来はメインコンピュータの調整が仕事であるらしい。それなのに雑用ばっかりやらされてると。ふむ。自分の仕事にプライドがあるわけだ。
 お前とは気が合いそうだからまた会えるそうです。そりゃ良かったです。

 …ってところで共同トレーニング開始。常に共同トレーニングふっかけてストレス上昇するに任せ、週2回寝まくる日々を送るのだ。わは。

 …あれ。試験、単独1位になってしまった(笑)。あれえ? 本人、寝まくるつもりでやってんたけどなあ(笑)。

 特訓来たー! 待ってたわよー! 直感力かー。わーいストレスMAXー。

第13〜16週

 というわけで寝る。ぐー。

 レイイベント3
 話しかけたら、今時間あるか? と聞いて来た。はい、いいですけど。ついて来いと言われて来たのはモニタールーム。空調壊れているらしい。だから宇宙空間での空調故障は生命に関わるってばさ。どうもナオに手伝わせる気らしい。ま、いいけどね。整備のトレーニングと思えば。ちゃんと指示して下さいよ、レイ兄さん。
 モニタールーム、警報鳴ってるじゃないですか。そしてそこにいるのはナルサワさん…あちゃ。候補者を危険にさらすなと怒ってるけど、そんなこたー構わず修理にかかるレイ。
 お手伝いしまーす。
 で、ものの5分も立たずと正常に戻してしまいました。手際いいなあ。
 ナオはセンスあるぞと褒められてしまいました。わーい。
 んで最後に、「こいつ、仕込めばきっと…」などと意味深な言葉を言い残すレイ兄さん。…し、仕込まれちゃいますか?(笑)

 試験、単独3位総合1位。まあこんなもん?

 あ。また特訓来た。筋力ですか。ほお。

第17〜20週

 というわけで寝る。ぐー。

 レイイベント4
 何か、レイ兄さんって声かけるたびに驚いてるような気がするなあ(笑)。
 今度は、ナルサワさんに頼まれてコンピュータのメンテをしたらしいんですが、その時にちょっとイタズラして、起動時にナルサワの似顔絵が出るようにしてみたらしい。…おいおい(笑)。
 ナルサワ、追いかけて来てるー。そんなに変な似顔絵だったのか? レイ兄さんに急き立てられて、何故かナオも一緒に逃げ出す(笑)。
 候補者まで巻き込むな、サボリ癖が伝染するって、ナルサワさん、その言い草も少々アレなものが…(笑)。
 環境調整区に逃げ込んだ2人。レイは、とっておきの昼寝場所を教えてやると言って、草陰に案内してくれました。
 だけど、あんまり気持ちいいからってサボり過ぎるなよ、一流の整備士にはなれねえぞ、などと…。あははは。やっぱり弟子にする気でいるな? レイ兄。候補者捕まえて…。大丈夫なのかなあ(苦笑)。

結果〜

 最終試験は単独3位…でも総合1位。あれえ?(笑) 寝てばっかだったのに…

 でも、試験終了の途端にレイがやって来ました。問答無用で整備士の職を手配されてしまってます(笑)。おいおい(笑)。
 エランとソピアをつなぐ駅になることになったアルファには整備士が足りないのでそうで。ああ。仕込まれちゃうのかー、やっぱり…。
 エンディンググラフィック、ナオ、泣きながら仕事してます(笑)。
 それにしても、候補者を勝手に整備士に引き抜くだなんて、よくナルサワさんが許したなあ…。いや、きっと有無を言わさずさらわれちゃったんだろうな、この分だと。


 男主人公行きます。でも女主人公でも女扱いされてなかったしなあ(苦笑)。変わらない予感。

 イベントは全く一緒ですなあ。結局ムリヤリ整備士に引っ張られてってしまいました…総合1位だったのに…。
 エンディングはあちこちのファンサイトで言うところの「頭ぐりぐりエンディング」。弟子としてかわいがられているエンディングなのかと思っていたら、仕事が遅いと頭こづかれてるエンディングだったよ(笑)。結局男女ともに、こき使われる宿命なのね。ああ。

 このプレイ中に珍しいイベントが…。寝まくっていたのに定位置(単独2位総合1位)をキープしていたら、トモエが日曜にやって来て「どうしたらそんなにいい成績が取れるんですか?」と聞かれました。直感力パラメータを追い抜いた時とはまた違うイベントです。そして、試験で捨ててた方のパラメータばかりヒットしてしまって単独4位総合3位に落ちた時に、やっぱり日曜にやって来て「今回は調子が悪かったんですか?」。
 …何なんだろうこれ。別に、親密度が特に高かったわけではないんだけど…(イベント3つまでしか進んでないし)。発生条件がよく判らない…。


elan plus(PS) プレイメモ(13)

 いよいよサライ…。単独1位を狙おうとすると辛そうだ。ロードの嵐を覚悟せねば。
 もちろん先に女主人公。…と言っても、こいつもイベントに男女差はなさそうなんだけどね。

第1〜4週

 ひたすらトレーニング。黙々。
 そしてギリギリの単独1位。

第5〜8週

 同じくトレーニング。黙々。
 実はこの時期がトップ取るの最もキツい…。どういう作戦がいいかなあと、4週間分何度もやり直してしまいました。
 実は試験科目が…第1回目の試験で下がりまくってるパラメータばかりが対象という、かなりゲンナリな構成でしたので。
 …結局落ち着いたのは、メイン科目(操縦)だけを訓練すること。得意であるナツノの数値を超えて、試験はメイン科目だけが止まるようにリセットを繰り返しました…。
 で何とか単独1位。この作戦が通用するのは今回までだと思うんだが。うう。

第9〜12週

 やっぱりあのやり方が通用するのは前回だけだ。メイン科目体力、エイジのパラメータ441。ナオは89(笑)。追いつけるわけねぇ。
 メイン体力と…。サブは技術と筋力なのですが、技術上げるとメインの体力が下がってしまうので、体力&筋力コンボで決定。試験の時にうまくヒットしてくれたらいいんだけど。

 サライイベント1
 いた。全体的に色素が薄い雰囲気の少年だなあ。
 いきなりここ何処ですか? と聞かれても…。えーとアルファですけど。
 あの、どなたでしょう。名前は教えて下さいました。ただ、自分でもどうしてここにいるのかよく判らないらしい。倉庫のような所で寝ていたそうで。
 記憶喪失なのかねえ。
 あなたはどうしてここにいるんですか? と聞かれたので、トレーニングしていると答えておきました。エランに行くためなんです。
 どうも「エラン」という言葉に引っかかりがあるみたい。エランのことを調べたら記憶の手がかりがあるかもね。頑張ってー。

 よし。エイジ&ヨウを狙って共同トレーニングに巻き込んだ効果あった。特にヨウ…ごめん。試験の時点で君の得意科目(筋力)、君に勝ってしまったよ(笑)。
 単独1位ゲット。

第13〜16週

 体力トレーニングで技術ガタ落ちな所に、メイン科目が技術でした。当然ながら補習来たわけですが、パラメータの鬼となっている今回のプレイではむしろ歓迎です。
 そしてサブ科目が体力と操縦…前回と前々回のメイン科目なので上げまくってた項目ですよー!
 ああ、これはラッキー。ゲームの神様に感謝。ガタガタのメイン科目・技術に集中してればいい感じ。

 サライイベント2
 僕のこと覚えてますかって? ええ覚えてますよ。
 あれからエランとエラン・プロジェクトのことを調べていたそうです。そして「あなたって優秀なんですね」いやあそれほどでも。
 施設をあちこち歩き回ったりもしているらしい。植物がいっぱいある所もあるって…ああ環境調整区かー。誘われたので一緒に行ってみる。
 花を見ていたサライ、いきなり土を握りしめてその成分を分析し始めた。触るだけで判るなんて凄い…と感心するナオに「そういうのは普通は判らないものなんですか?」と怪訝そう。
 普通は判らないものよ、とナオに言われて、自分が何なのかますます混乱して来たらしいサライ。さらに色々調べてみたいと言い残して去る。
 入れ違いにナルサワが現れた。サライの後姿を見て、「今のは…SPN型のような…」と謎の言葉を。
 …ああ。どっちにしても人間じゃないわけね。そんな気配だけは判った…。

 試験。頑張り過ぎて、技術力、アマネを抜いてしまいました。で、操縦もちまちまやってたら、とうとう判断力0…。それでも単独1位を独走中。いやな候補者だねー。
 アマネ、もちろん挨拶に来ました。
 判断力補習入らなかった。ということは…逃げ切れる、かな?

第17〜20週

 逃げ切れそうな気配。次の試験科目は筋力・技術・根性。筋力は12週段階でヨウに勝っていたし(流石に今は抜かれてます)、技術力は現段階でアマネに勝ってるし。
 根性集中攻撃。よし。

 サライイベント3
 どうも何処かで手を切ってしまったらしい。怪我を心配したナオに、それより見て欲しいと…血を。
 血が白い。
 僕は何なんでしょうと不安そうに言ったサライは、突然「体が変…」と言ったきり動きを止めてしまった。
 動かないまま、まるで別人のように機械的な声が突然語り出す。エランプロジェクト製造番号SPN19。アンドロイド個体名SARAI。そして別人の研究者らしい声の録音。もう少し時間があれば…プロジェクトから切られてしまったからどうしようもない…感情パルスが一定を超えると狂ってしまう…記憶にプロテクトかけて廃棄…自己認識すら出来ないはずだから…云々。
 気がついたサライは、さっきのリプレイが自分の記憶であると認識しているようだ。眠る直前に聴いた会話。
 サライは、エランでの人間の生活をシミュレートする目的で作られたアンドロイド。感情プログラムを持ってはいるが成功しなかったモノ。
 このままだと「狂う」かも知れない。あなたに危害を加えるかも知れない。そう言って逃げるように懇願するサライに「あなたを信じる」という言葉をぶつけてみる。
 再びの動作停止とマシンヴォイス。感情パルスが一定値を超えたが正常動作を確認したので個体プロテクトを外す、というようなことを言っている…ような。
 再び動き出したサライは、ナオに向けて「僕はおかしいですか?」と訊ねて来た。…え。いや、別に、おかしくはない…です。
 何とまあ。あの研究者が言っていた「一定値を超えると狂う」レベルの感情パルスが今出ているらしい。それでも狂っている様子がないということは。
 なんだなんだ? ひょっとして、成功してるの? サライは。失敗したと思っていたアンドロイドが?
 あなたのお蔭だと凄く喜ばれてる…あ、いや、でも、ナオが何かしたってわけじゃないような気がしないでもない(笑)。

 試験。無事に単独1位。試験の選択科目がラッキーで救われてる部分もあったなあ。

第21〜24週

 よし逃げ切った。最終試験の順位は関係ないからのほほーんと過ごそう。

 サライイベント4
 エランの情報を探すうちに見つけた綺麗な映像を一緒に見て欲しいそうです。はーい。
 モニタールームに一緒にやって来ました。貴方と一緒に見たらもっと綺麗だろうって、いやーそんな照れますわ。
 エランのことを調べ始めたきっかけはナオの言葉だったから感謝しているそうです。そんなあ。
 エランに行くために造られて、でも無造作に捨てられた。当時はそのことを何とも思っていなかったけど、今はそれが悲しいと感じる。でも、悲しいという感情すら素晴らしいと思えているそうで。それ以上に嬉しさや楽しさも感じられるから。
 今、サライの希望はエランに行くこと。そのために造られたからではなく、自分の意志で行きたいと願っている。
 そして…もう廃棄処分にはなりたくない、とも。
 サライには心があるんだから、きっと大丈夫。
 ナオのその言葉に、サライは涙を。「僕にも涙が流せるんですね」と泣きながら嬉しそうに…。

 試験は、のほほんしてた割に1位。今までの累積が効いてたかしら。

えんでぃんぐ〜

 な、なんてこった。エランシップ爆発が演習のはずだったのに本当に燃えちゃってるし! う、嘘だろ!? 候補者たちも必死に何とかしようとしてるけど、どうにもならない…。
 そこに、いきなりサライが現れた。これがエランに行く船だということを会話から悟ったサライは「僕に出来ることはこれぐらいですから」と火の中に飛び込んで行った。
 驚いたのはサカキさん…あの子誰!? 置いて行けない、危険だわ! とパニック状態。ナルサワさんは、候補者たちをこれ以上危険にさらせないと避難命令を出した。サカキさんもサライのことが気になりつつも避難。
 がーん。サライ、燃えちゃったんですけど…(ショック)。

 そして1ケ月後。何とか船を修復して、出発には間に合った。適格者に選ばれたのはナオ。
 で、ナルサワさん曰く「パートナーも来てるぞ」。そこに現れたのは…サライ!
 船の事故の後、サライは焼け跡から助け出されて修理されていたのだ。そして修理を担当した技師たちは、事故から船を救ったサライがエランに行くべきなのではないかと上層部に進言してくれたのだそうで…。
 ま、まさかそう来るのかーっ!
 「エランに連れてって下さい!」と手を握りしめるサライ…そりゃ連れてかないわけには行かないでしょう!


 で男主人公。イベント的にはきっと変わらないな。

 試験が…。女主人公の時と逆に、試験が変わるたびに対象科目が総入れ替え状態。がくう。もう、どうしようもなくて、常にメイン科目のみ鍛えて得意な候補者のパラメータを越える方向で。ああもう。かなり疲れましたが何とか。

 で、サライのイベントはやっぱり変わりませんでしたね。最後のグラフィックのみの変化。
 それにしても…ラストイベント、候補者たちと他キャラの時は演習ということになってたから気にしてなかったですが…。1人だけこう来られると、ついうるっと来てしまいました。自己犠牲タイプに弱い人間でもあるので…ほろり。

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