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ふと気づいたんですが、私、仕事始めの1月4日以来、休んだのって3日しかなかったじゃん。今日で4日目。
まあシステム屋が新システムリリース時に暇なようではその会社ヤバいでしょうけどさ。
でもまあ、平日深夜まで残業するよりは、ちゃんと寝てちゃんと起きる生活をして、1日1時間ぐらいはゲーム出来る方がいいと思った。そのツケを休日出勤に回したのは自分なので、納得はしています。旧システムのリリース時にはラジオで「ビバリーヒルズ青春白書」を音だけ聞きながら仕事していた。ああいう生活だけはもうやりたくないし。
ちなみに当時のビバヒル放送時間は土曜深夜11時。0時を越えると、タイムカードに「翌」という字が打刻されるのを発見しても嬉しくなんかなかった。
そんな生活、私より先にMDプレイヤーが倒れた(?)。
通勤の友だったポータブルのがずっと調子が悪かった。修理に出さなきゃと思って、ディスクが悪いのかホントに本体が悪いのか見極めるため、ディスクをオーディオシステムのMD録再デッキで再生しようとしたら、こちらのデッキも瀕死。電源入らないでやんの。
そんな、2ついっぺんに壊れなくっても……。今日はMDの厄日か。
13日ぶりの休日は御田万里ちゃんでも口説こうと思っていたのに(ときメモ3)、デッキとポータブルプレイヤー抱えて電気屋巡りをする羽目になる。
ONKYOのMDデッキを買ったのは某オーディオ専門店。アイワのポータブルはヨドバシ。それぞれ修理を依頼してから、ここまで来たらもう立春なので(何故)、髪をばっさり切ってみた。ついでだからドトールのハムチーズサンド食べた(溶けているチーズに非常に弱い > 私)。
結局ゲーム起動している暇なし。あああ。もう。ゲーマーの名が廃る。
固定リンク / 2002.2.3
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タイトルを見ても何のことやら判らない方はわかりやすいHattenの話などをご参考にされるのも良いかと。
1回目聴いた時は何とも思わなかったのに、こないだまたふとリンクにぶち当たってしまって、聴いてしまったが最後、もう頭から離れない。いや参った。
固定リンク / 2002.2.1
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ぴあがやってるサービス「メールごっこ」(※既に終了)。
元々、コンピュータが適当に短文作ってよこす系のものに私は非常に弱いのです。ポスペ自体は別に好きではないんですが、「ひみつ日記」は読んでると妙に楽しいです(他人のペットのものでも)。
でまあ、なんとなく試しに登録。1日1通来るだけなので、ぼーっと見てすぐに捨てたりしてる。
「ひみつ日記」ほど面白くはないです(笑)。
というか、毎日ほとんどきっかり同じ時間に来る辺りはリアリティのかけらもない(笑)。
タダだからしばらく様子見。
それとも、最近の世間のメル友というものは、こんな程度の文章のためにわざわざパケット代を使っているのだろうか。……そういう意味で勉強にはなるが。
固定リンク / 2002.1.31
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ないしょWebで書いてるのは仔猫男が鈍感男を好きになる話。ちなみに惚れられる立場の鈍感男はノンケ。
以前から、自分で書いておきながらなんでやおいなんだろうなあ、と不思議で仕方がない。
ある作家の方はそれを女の子たちの自己否定だと語っていた。女であること、自分であることを否定するが故にその心だけを少年に仮託するのだ、というような話。専ら女の生理的/肉体的な部分に対する嫌悪感というかアンチテーゼというか。月経だったり脂肪がつきやすかったり、外見的なもので価値を決められてしまう風潮とか、セックスしたら妊娠してしまう肉体的「欠陥」(精神愛至上主義的には邪魔でしかない)とか、もっと大きく広げれば男性とは絶対に対等な恋愛が出来なかった社会的立場とか(これは「過去形」だとは思うけど)。だから、精神的/肉体的に対等になるには自分が男になるしかなかった、というような説だったと思う。
ゲームパロの主受傾向(男性主人公は何故か「受」として描かれてしまうことが多い)はこの辺から来てるのかなあ、と思わなくもない。そのまんまプレイヤー=作り手たちの仮託された存在としての受。
それ系で有名になった某漫画家さんが新聞でインタビューされているのを読んだら、ピュアな性愛を描こうとしたら女は邪魔でしかなかった、という話をしていた。やっぱり妊娠が(笑)。男女の恋愛を描こうとしたら妊娠/出産や結婚の問題は避けては通れない。そういう、人間の置かれた社会的な関係定義を超越した所にある性愛を描くためには同性愛にするしかなかった、ということらしい。
多分女同士より男同士の方が楽なのはセックス(を書くの)が楽だからだろうなあ、とは思う。書いているとつくづく、射精ってなんて便利な(←書く側からすれば)システムなんだろうと思う。クライマックスとエンドマーク。それに比べて女の子は難しい(←書く側からすれば)。フリも出来るし。なんつーか、一目瞭然のっぴきならない、そういう立場に追い込みやすいのもまた男。男になったことないからイメージなんだけど。
固定リンク / 2002.1.30
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某日記で知ったんですが、ディック・ブルーナ(ミッフィーの生みの親だ)って1つの絵に3色しか使わない主義なのだそうだ。
タイミング良く(?)、朝のETVでメイシーの後番組でブルーナの絵本が放送開始。じーっと見てしまいました。
確かに。ほとんどが3色以内だ。
ミッフィーのお母さんって首飾りしているんだけど、その首飾りの色がシーンごとに変わっちゃうのだ。赤だったりオレンジだったりで、赤系統であることには変わりはないんだけど。家の窓枠とかも緑だったり青だったりシーン毎に変わってしまっている。
なんかすごいと思った。最近の漫画家とかアニメだったら、読者/視聴者から真っ先にイチャモンが入るところだが、ブルーナの絵本に対してそういうツッコミを入れる気にはなれない。
物語としての最低限の整合性より、ブルーナであることが優先される世界なのだ、ここは。
固定リンク / 2002.1.29
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月末は死ぬ忙しさなのが目に見えて来たので(前倒しで前半から忙しくしようと思ったのにそれが出来なくなった……ということは月末一挙爆走……がううう)、ときメモ3に手をつけている。
うーん……。
まあとにかく一通りやろうっと。
固定リンク / 2002.1.12
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si-kiに登録して来ました。
作成した当初からここだけにはお世話になろうと決めていたのですが、サイト開設から3週間以上という制限のあるトコなので待っていたわけです。
現URLにお引越しする前からここにはお世話になってます。読者として(苦笑)。
ちなみに「シキ」は男色のシキらしいです。
連載終了と同時に登録も削除することになるでしょう。今の予定では半年ぐらいのつもりでいるんですが、どうかなあ。
追記 : si-ki閉鎖、リンク外してます。
固定リンク / 2002.1.5
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N響の第九が30日の深夜(正確には31日)と今日の夜と2度放送された。両方聴いてしまった。我ながらちょっと中毒気味か(笑)。ここ1週間、通勤中のBGMもMDに落とした第九。
ちなみに私は第4楽章 > 第2楽章 > 第1楽章 > 第3楽章の順に好きです。第3は第4の前だから穏やかに小休止のつもりで書いたのかなー、べんちゃん(気安く呼び過ぎです)。
どーでもいいけど31日(今日)も1月2日も仕事。正月が休みなだけヨシと思わねばな。とほ。
固定リンク / 2001.12.31
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PHSは641Pに無事機種変更したのだが。
半日持ち歩いただけで電池残量がヤバくなるってどうなのこれ。
答え : 圏外区域と圏内区域を猛スピードで駆け回ったからです。
ケータイ豆知識。圏外地域にいる時の方が電池の消耗が激しいんだよ。自分のいる場所を誰かに知らせようとして端末がぎゃんぎゃんわめき散らすから(比喩)。
どうせ移動中に着信しても取れないし、移動する時は電源落としておこう。じゃないとやっぱ持たない。
63x以降は移動中にも切れにくいがウリの1つなんだけど、通話中でも常にアンテナサーチかけまくっているっていうことなんだよね。イコール、移動中の電池消耗が物凄い、ということになるわけだ。気づかなかった。
62x以前は「けっ動いてやがるぜ。アンテナぁ? 止まってから探すからどっか落ち着けよ」とばかりに移動中サボりまくっているのが逆に幸いしていたわけね……。
固定リンク / 2001.12.22
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スウォードのK編及び京都編。
スウォードのK編。腐女子度が低いので苦手なあなたでも安心。
しかし本当にバカ丁寧な作りだ。シナリオといい絵といい、原作かなり大事にしていると思う。クオリティも高めだし。これも愛ってやつでしょうか。
京都編。腐女子度がバカ高いので苦手なあなたは回れ右。男が男に向かって「俺のために生きて欲しい」なんて言うな抱きつくな縋るなええーいやめろっちゅーに全くもう。
(↑別にそういうアニメではない。ただそういうテイストが強い)
ちょっと冗長かも知れないが最終セクションと思えばそんなもんか。でも邑輝先生の動機って弱いよなあ……。この辺って原作もしかして読んでないかも(記憶にない)。確認しとかなきゃ。
いやぁとりあえずご苦労さまです映像化チーム。この手の原作アニメ化としてはほぼパーフェクトな仕事だと思います。堪能しました。声優も豪華だしなあ。
固定リンク / 2001.12.21
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勢い余ってクラシックのCDを借りて来た。
ドビュッシーの「月光」、ちゃんとしたのを聴けて満足。と言っても企画モノのクラシックオムニバスに収録されてたヤツだけどね。
ついでに、時期なので、ベートーベンの第九。
ミーハーだけど好きです、第4楽章。というか、私、歌ったことあるんです。素人が集まって第九を演奏する企画があって、友達に誘われて、何となく参加して、合唱隊のアルトの1人になった。
ドイツ語読めないっす。それは周りのおばちゃんたちも一緒でした。楽譜にフリガナの世界。ふろいでー、とか、りーべん、とか書いて。でも覚えるとそのうち楽譜なんて見なくなるけどな。
借りて来たCDはカラヤン指揮の演奏を集めたシリーズの1つらしい。
自分が歌ったせいか、第九は指揮者の個性によって激しく曲の雰囲気が変わるような気がしている。自分が歌った時の第九はとてもフラットだった……いやそれは、歌っている方が素人だから、うまくコントロールが効いていたなかったせいなんだろうけど。
他人の第九を聞く機会は何度かあるんだけど、そのたびに感情の起伏がとても激しいなあと感じる。というか、いかに自分たちの第九がのんべんだらりだったかがよくわかる。ちょっと恥ずかし。
カラヤン指揮のこれはちょっと抑え気味。ラストは大爆発なんだけど、途中にも何度か小爆発する部分がこの曲にはあると思うんだけど、その辺は少ーし頭打ちな感じで。
この歌って、大爆発から終了までがあっという間なので、指揮者の性格によっては余韻がないんだよね。
私が参加した時の指揮者さんは最後の一音を物凄く未練たらたらに終わらせる感じの指揮をしてた。その方が私も終わる心の準備が出来て良かったんだけど、世はずもももももと盛り上げてずどーんと落とすのが好きな人が多いらしい。
そういうもんなのか? カラヤンもそうだった。むーん。
えーと、あとはバッハ。あー久し振りに着メロじゃないアリアを聴いたわ。ほほほ。やっぱりバッハは……よい。専門家じゃないんでうまく言えないけど、よい。
固定リンク / 2001.12.15
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中学の頃はクラシックなんて眠いだけだと思っていた。確か、音楽の授業で聴かされて、さらには絵を描かされた記憶がある。絵が苦手な私は二重に苦痛だったので覚えているのだろう。
ドビュッシー「月光」。
と私は覚えていたのだけれど、そのサイトで探した時はドビッシー「月の光」だった。どっちが正しいのかしら。
サイト。携帯の着メロサイトである。
他キャリアにもあるかも知れないが、クラシックを中心に、聴きごたえのある着メロを配信するというコンセプトのサイトがある。はっきり言って着信メロディになんか使えない。最低でも1分、長いのになると3分以上もちゃんとフルコーラス演奏するのだからして。
で、そのサイトでいくつかダウンロードした。バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」とか「G線上のアリア」とか(ちなみにこの2曲はどの着メロサイトでも絶対ダウンロードする。クラシックに対するその着メロサイトの実力を試したいので。この2曲なら何処でもたいていあるから)。
で、ドビュッシーの月光。
元々、PSのゲーム「moon」に登場する目の見えないおばあさんの家のフィールドミュージックがこれで、使われ方のせつなさに中学の時の嫌な思い出を全部ふっ飛ばされて以来、一転して好きになった曲だ。
そのサイトからダウンロードした「月の光」もフル演奏してくれる。まあ多少音がスカスカなのはケータイだから仕方ない。
曲のテンポ調整が出来る機種なので、盛り上がる部分なんかはちゃんとフェルマータされてるのがニクイ。このサイトのデータ作成者は、曲のダウンロードページに添えられた解説文を読んでも、ちゃんとクラシックに対して愛着があってやっているのがよく判る。
このところ、眠る前にケータイを充電器に置く時、それを再生させつつ置くようになった。
電気を消して眠りにつく間、闇の中で小さく響く「月の光」。
ケータイでこういうことが出来るようになると、コンポの電源を入れてCDを入れてボタンを押すという手順さえ面倒に感じてしまう。
ああ、ドコモのM-Stage Musicってこういう心理を突いているのかも、なんて何となく思ってみたり。
ところで、そのサイト、会員になると月額105円で月5曲までダウンロード出来るんですが、ダウンロードする時にケータイ側である操作をすると、私がダウンロードした記録が残らなくなってしまうらしい。偶然発見しました。……サイトのcgiか何かの作り方が良くないのか、ケータイ本体の「不具合」なのかよく判りませんが。おかげですでに6曲落としている。
やろうと思ってやったんじゃないんです。定番2曲で「このサイトは合格!」と思ってひょいひょいダウンロードしてたら、ふっと見ると何故かカウントされてなくて、データフォルダ見たら6曲あったんです。何だかドロボーした気分なのでもう今月はダウンロードしないことに決めてます。まだ残り曲数残ってますが。
固定リンク / 2001.12.13
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geocitiesに開設。
itokio.comでちょっと書いた話をげっそりするほど加筆修正してリメイク中。Webサイト上に作者の名前もなく、ただ淡々と作品がアップロードされているという不気味極まりない(多分)ページ。
で、作品終了後はgeoが削除するまで放置する予定。
偶然見つけた人が読んで通り過ぎて、「何だったんだろう」って半年ぐらいするともうなくなってる。そんな気配で行きたいです。
昔書いたけど、中身はほのぼの腐女子系(?)なので、苦手な人は探さないように。
でも主人公の1人が男娼だから、それっぽいキーワードだけはドカドカ出て来るので、字面だけでポルノと思われたらどうしよう。別にコト細かにやってることを描写したりはしないんだけど。
まあ、作品完了前に消されたらそれも一興。「消される」がポイントでgeoにしたんだったりするしな。
前から日記型小説はやってみたかったのだ。「絶望の世界」の影響かもね。
最低週2回は更新したいものだが。うむむ。
2018.10.12追記
geocitiesサービス終了が来た、のですが…迷った末にこっちで引き取ることにしました。という訳でoriginalコーナーにあります。
固定リンク / 2001.12.12
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私でーす。
とは言っても、別にホントに講習した訳ではなく、会社の同僚が、デジカメの写真をパソコンに移すためのインターフェイスが動作しなくて困っているらしい。話聞いているだけでは判らないなー、と言ったら「見に来て」と切実に懇願されて、まあそういうことに。
甘い物が好きな彼女はコージーコーナーでクレープやらシュークリームやらをどっちゃりと買い揃えて待ち構えていてくれたのだけれど、コージーコーナーはどの店でもべったべたに甘いのだと再確認してしまった。あう……。済まぬ。必死でクレープ1つだけ完食して他は遠慮してたら、次からはおせんべ買って待ってますね、とか言われてしまった。あはははー……。
ポテチ系でも大丈夫よ。甘くないし。
で肝心のインターフェイスはと言えばスマートメディアリーダーとそのドライバソフト。知ったかぶりの別のお友達は、CD-ROMの中を覗いてあれこれいじってお手上げという人が多かった模様。USBインターフェイスのこの手のものは、ハードを挿せば何とかなるんですけどね。接続する前にドライバインストールしなきゃと思い込んでいたということは、そのお友達もPC年寄り(=USB機器に慣れていない)だったのかも知れない。
案の定、挿せば何とかなる。ドライバを要求されるのでそこで初めてCD-ROM。楽勝。スマートメディアがリムーバブルディスクとして認識されるので、後はご自由に(Windowsの基礎操作は判る子なので)。
ついでに、フロッピー買って来たけど使えないと言われて見てみれば、今時珍しいPC-9800(1.2MB)のフォーマット済みFDだったり(で、彼女のFDは3モードではなかったという結末)。3モードドライバ入れろと言うよりはフォーマットし直す方が精神衛生上いいと思うので再フォーマットを指示。
さらについでにそのお友達がメールの絵が見られないと言って来たり(……添付の画像の拡張子を変更しちゃっただけ)、デスクトップのアイコンの全部に説明を求められたり、メールを受信したらBadTrans.Bが来ていたので「うわあ触っちゃだめだよ」と大騒ぎで削除したり、やれやれ。
……しかし、Web持ってないのに「Re:」だけのBadTrans.Bが来るってどういうことだ? 何かのMLに入っているようだから、そこから洩れたのかな?
でも、この程度のお友達サポートならまだマシなんだけどね。何せ基本操作はしっかりしているから。ダブルクリックとシングルクリックの違いも判るし。でもデスクトップとかのUIのフォントが全部丸文字なのは読みづらくて仕方なかったけど(苦笑)。
固定リンク / 2001.12.9
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書き味が気に入った万年筆もどきなペン先の水性ペン。でも、実際長く書いてるとサインペンっぽい引っかかりを感じてちょっと、う〜ん…。そうか。試し書き程度では判らない欠点もあるか。でも、定価500円を350円で買っちゃったから、使い切るまでは使おう。きゅこきゅこするけど(……こんな表現で伝わるかよっ)。
でも、パイロット万年筆には、こういう過去商品検索ページみたいなのは置いてないのかな。140円で売っていた使い切り万年筆もどきペンも割と好きな書き味だったのに。今度買って来ようっと。長く使って行くとあっちの方が好きになれるかも。特定の角度じゃないとインク出ないけど、それも含めて。
追記 : 商品ページなくなったみたいです。リンク削除。
固定リンク / 2001.12.8
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と思えるレベルに移行完了。ちなみにftpソフトは曽田純氏のフリーソフト「FFFTP」で行ってみるっす。シンプルでよろしい。ソフトの使用条件に「プログラム動作可能ならば複製頒布自由」ってあるのが何だか新鮮(普通はアーカイヴ改変から禁止するものだが、この文から見ると、そこまでは禁止していない)。
実は今までWS_FTPだったので、画面表示のイメージとかがかなり近いのも好きな理由なんだけどね。エクスプローラタイプなんてもってのほか、という主義なんで。ftpがインターフェイスを重くすんのはくだらん。
あう。IMEがONの時にスペースバーを押しても半角スペースになるようにするにはどうするんだ。がるる。……もういいや、これは慣れよう。
ソフト的な不満はそんなもんかな。他は特に問題ありません。
ハード。HPのキーボートって固い。打つ時に今までのGW2Kに比べると少し力が必要。でも、基本的にガチガチ音立てて激しくキーボードを打つのが好きな私は、一部のメーカーの「へこへこへこ」という感触のキーボードよりはこっちの方が好き。寧ろ打ってて結構楽しくなって来たデスよ。腱鞘炎になりそうだけど。
さて、旧マシンをクリーンリカバリー(?)しなきゃ。そしてどなどなされるのだ、父の会社に。
固定リンク / 2001.12.6
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こういう時に、レジストリに頼らないソフトのありがたみが身に染みる。エディタやメーラなんてそれで選んじゃってるとも言える(danaとALMail)。
あとは、大好きなChild-Dreamさんのゲームのアーカイヴとかをごそっと。プレイする機会があろうとなかろうと手元に置きたいファン心理。
PCゲームはセーブデータだけ移動(笑)。ハルトキ2のフォルダがデカい……。
そしてデータ系。私の場合は「data」というフォルダを1つ作ってそこに全部放り込む。バックアップする時もこのフォルダをMOにコピーすれば済むようにしているわけだ。
殆どがテキストなのに600M近くあるってのが笑える。
……こんなもんかな? FTPソフトは新調したいので何か探して来よう。
……あ、Netscapeのブックマーク持って来るの忘れた。明日にしよう。
固定リンク / 2001.12.5
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GW2Kで使っていたソフトのうち、CD-ROMが存在するものを引っ張り出して来て、片っ端からインストール。
どれもこれも普通にXpで動作してくれてありがたやありがたや。使って行くうちに怪しいことになったら開発元のWeb見に行くか。
しかし各ソフトのインストーラなんて普通1度しか起動しないので久々に見た訳ですが、うざったいものも多いですな。某辞書ソフト、インストール前にセットアッププログラムのチュートリアルやらされた。ああ思い出したよ。ははははは……とっとと次行けよ(怒)。
固定リンク / 2001.12.4
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そういえばパソコン買った(をい)。
ヨドバシのおじちゃん店員に、メモリは自分で挿すと言ったら、えらい恐縮されてしまった。手間賃儲け損なったことはおくびにも出さない商売人根性は褒めてあげよう。
配送依頼。本日新パソコン到着。
まずは128MBのメモリを増設。かぱっ。あれDIMMソケット何処?(しばし探索) うげっここ!? ファンが邪魔! しかもデフォルトで積んでるメモリが手前のソケット使っているって増設しにくいじゃんか! 結局外して差し直しよ、ケースのフチで指切っちゃった、ファンヒーターの灯油切れた(←関係ないデス)、いやーん!
中略。
起動。無事に認識。
じゃじゃーん。ヒューレットパッカード pavilon 2330です。メモリは256MBに増やしてます。
まだメインマシンにはなれないですが。インストールせにゃならんものが多過ぎる。
以下、Windows98からの移行による感想なのでそこんとこよろしく。
インターフェイスをWindowsクラシックにしたら、見た目は従来のWindowsとの違いが全く判りません(笑)。どんどんユーザーからシステムに関する部分を隠す方向に行っているのは理解出来るが、そのお蔭で中身が見えなくて非常に怖いです。自分が今何処にいるのかもよく判らない。ああドキドキする。
とりあえずインターフェイスで負荷になりそうなものを片っ端から切る。中身表示したままドラッグとかスムース・スクロールとかアニメーション効果とか。
まずはエクスプローラ。
Documents and Settingsでいわゆるマイドキュメントと設定関連が入るようになっているんですね? OutlookとかのメールデータがデフォルトではWindowsディレクトリ配下に作ってしまうというアホさ加減はさすがになくなったか。
モニタはakiaのちょっと古い液晶ディスプレイです。さすがにただの「プラグアンドプレイモニタ」になってしまった。うははは。
白(#FFFFFF)が黄色っぽくなってしまうのでちょっとびびったけど、画面のプロパティで明るさとコントラストをいじったらそれは何とかなった。っつーか、色を厳密にどうこうするような使い方はしないから「妥協した」と言うべきか。
……情報ファイル探して来よう。それでマトモになりゃいいんだけど。
ネットワーク。あう、LANケーブル短かかったよそーいえば。ずるずるー(引き回されるADSLモデム)、かちっ。コンパネからネットワークをいじくるいじくる。「接続」って電話線モードか。LANボード使うのはどっち? ええいインターネットウィザードに頼ってみる。あら。xDSL用のダイアルアップモードもOSから対応しているわけだね。んじゃそれ使ってみる。
えいや。あっさり接続。……って速い!?……。うわ速くなってる。やっぱUSBとLANボードの違いはデカい。ちなみにpavilonシリーズに積まれているIEのホームページ(狭義)はlycosでした。あら気が合う(実はgoogleの次にlycos派)。
とりあえずここまで。まだ先は長いっす。
固定リンク / 2001.12.3
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中学から高校にかけて、私の筆記具は万年筆だった。
もちろん、学校でノートを取ったりする用途にはさすがに使ってないけど、鉛筆不可の提出書類とか、手紙とかは、私は万年筆で書く人だったのだ。
きっかけは、中学の入学時にパイロット製の万年筆を贈られたことによる。親戚の誰かだった。今時の人はそんなことやらんだろうけど、当時は仰々しい箱に入った万年筆が入学祝いとしてまかり通っていた時代だ。
で、ボールペンと比較してインクのダマみたいなのが出来にくかったりとか(当時の安物のボールペンはよくダマになった)、インクが途切れにくかったりとか(当時の安物のボールペンはよく途切れた)、何よりあの独特の滑らかーな書き味がすっごく気に入ったのであった。
12歳がそんなことよく考えてたなと思うけど、当時から小説を濫読・濫書傾向の強かった私は、ヘタしたら日がな1日、文字を読むか書くかしかしていなかった(冗談抜きで)。学校の授業なんかほったらかしで小説書いてたヤツでしたから。だから、筆記用具の使用感にはとっても敏感でしたのよ。今だと、キーボードの打鍵感触にこだわるのに似ているのかも。
まあとにかく、弱冠12歳は万年筆に目覚めた。筆箱に必ず1本。手帳の鉛筆挿す穴にも細いの1本。家では青赤インクを入れたやつも揃えていたり。文具売り場で試し書きしまくり、セーラー製は私には硬過ぎるとか内心思っていたりした(それがメーカーの個性なのか、たまたま試し書きしたペンの個性だったのかは謎)。
でも、万年筆はインクが洩れることがある。それで手帳や鞄を染めちゃった経験も多々。あと、ペン先が柔らかいのでペキッと行っちゃったり割れちゃったり曲がっちゃったりも多々。常用するようになってからは、プレゼント用の高価なものなんて買ってらんないので、当時600円ぐらいで買えたヤツを使い捨て感覚。
初めて作った同人誌は万年筆で手書きしてコピー。
でも、さすがに高校の時にワープロ(当時は専用機)を買ってからはあまり使わなくなった。
でも、最近またあの書き味が懐かしくなって来た。あまり使う機会がある気がしないので、今買ってもインク1本使い切る前にペン先が固まっちゃうような気がしなくもないけど。
ちょっとパイロットのWeb見て来たら、さすがにえらい高級な万年筆しか並んでないぞ。もう今は、あのカジュアルタイプのは作っていないのかなあ。
そして出社する羽目になった週末の帰りは文具屋巡りをした。
あった。700円ぐらいの万年筆。でも、黒くて長くて…ええと…役所の受付とかに置いてあるような、というか何て言うか…事務用品、って感じのヤツだけでした。昔はこのぐらいの値段帯でもっと軸のバリエイションが豊富だったんだけどなあ。
ウロウロすると、ペン先プラスティックで万年筆風の書き味のペン(使い捨て140円ぐらい)とか、汎用の万年筆用詰め替えインクは使えないけど、一応専用の詰め替えインクが出ている万年筆風のペン(こちらは500円ぐらい)、とかは売ってた。
ふむ、こういう方向なのね、最近は。
140円ぐらいのは昔の安物万年筆に使い勝手がかなり似ている。特定の角度じゃないとインキがマトモに出て来ないとか。だから鉛筆の持ち方が変で角度が合わない人は苛々します(自戒。そのせいで万年筆持っている時だけ字が変わっちゃう)。でもペン先が堅め(私には)。
500円の詰め替え可能な方は結構好きな書き味。ほど良く柔らかめ。でも、詰め替えインキが激しく値下げしている所を見ると、生産終了商品かも。
でも500円だしな。ささやかな物欲。今度行って売っていたらその時は買ってあげよう。
固定リンク / 2001.12.2
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ウチの父は、河村隆一のファンでした。
初めて書いた時も強調したような気がするけど、父が、ファンでした。
ちなみに父は60台(※当時)です。2人の孫もいるお年頃です。
でも、河村隆一の歌がとてもお気に入りで、休日になると大ヴォリュームで流して一緒に歌っていらっしゃいました。
私は嫌いでした、あの声。ヴィジュアル系男の子バンドなヴォーカリストのひしゃげてうねる感じ(うまく表現出来ない……)の声が軒並み嫌いなので、ええそりゃもう大嫌いでした。
ただ、最近、父上は河村隆一ファンをやめちゃったようです。
時期的には、多分河村隆一の歌がお花畑状態になった辺りからです。
……昔に比べると、彼の歌は妙〜に明るくなっちゃって、何だか怖いです。父がファンだった頃の彼は明るめのブルーグレー。今の彼は絶対イエローピンク。そんな感じです。
プロモーションビデオでイっちゃってる踊り方をしていたのを目撃してから、ヘンなクスリでもやったのか、あるいは神経ヤられるほどのずぇ恋愛でもしているのかと、どっちかというと恐怖の方が先に立つ心地で見させて貰ったんですけど。
新曲出すたびに同じテイストに聞こえてしまうのはメロディメーカーとしては致命的な気がします。まあ好き好きではありますけど。しかし何がそんなに幸せなんだろうか彼の最近のメロディ。
固定リンク / 2001.12.1
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地元の新聞トップはベガルダ仙台のJ1昇格。個人的にはブランメルという名前の方が好きだったんだが、こればっかりは仕方ない。
ところで、宮城県知事選挙があったんだけど知ってた? 一応一面記事なんだけど扱いが小さい小さい(選挙にしては)。はっきり言って日が悪過ぎたね。投票率35%だって。35%…笑える。笑える以外に何をか言わんや。
ちなみに、私は投票行く主義です。行かないで行政に文句言うのはフェアじゃないから。
どうでもいいが、投票所に行って戻るとすげぇ急な坂を30分も登らにゃならんので、選挙明けはいつも筋肉痛。翌日に来る分にはまだまだ若い?
J1昇格はカラー写真つき2面ブチ抜き+関連記事があちこちに合わせて2ページぐらいのヴォリューム。
選挙の結果は1面の記事を合わせても占めているスペースはせいぜい1ページがいいトコだ。
まあそれはいいとして。
J1昇格関連では、地元新聞ならではの切り口の記事がちょっとありました。
J1に入ると経費がかさむらしいんだよね……。
今ですら財政に余裕なんかありゃしないのに、「ファンの喜びの声」と同レベルに扱われる「経費増への対応をどうするか」。
っつーか、J2の頃からカネの話になるとベガルダって採算取れてないって記事しか見たことないし。
なのにJ1になっちゃったよ。ホントどっから金出すのよ。マジで。
盛り上がっているサポーターの皆様、せいぜいグッヅ買うなり寄付するなりして、J1昇格を願ったなりの責任を取ってカネ落として下さいね。サッカーチームのせいで冬に撒かれる融雪剤の予算が削られたとか(たとえば、ですよ?)、そんなことになったらシャレにならないんで。
東北唯一のJ1、というのがネタになりゃ良かったんだけど、J1になるために蹴落としたのが山形じゃあ……それも言いにくいよねえ……ホントどうすんだろう……。
固定リンク / 2001.11.19
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この年になると、中開けてボード挿したりメモリ増設したりするのが面倒です。もう出来合いのホームPCで、ソフトのアンインストールぐらいはするだろうけど、そのままうだうだと使い続けていればいいかなあ、という気分になっています。
今のゲートウェイのマシン(CPU 450MHz/Win98)はMOが欲しかったのでカスタムメイドしたんだけど、色んなWeb見ていたらもうそれすらも面倒になって来た。アレつければこっちがつかない、こっち増やせばこれはダメ、ああーもう複雑過ぎる。何でもUSBで後から挿せる時代になっちゃったから、外とのインターフェイスさえある程度揃っていればもういいかなあ…。
店頭でうろうろと見て回っていて、基本的に国内メーカーにはあまりいいイメージがないので、今、ちょっと目をつけているのはHP(ホームページじゃありません、ヒューレット・パッカードです)のpavilion 23xxシリーズです。モニタが別売りされているのはそれしかなかった。今使っているakiaのモニタに不満は何もないので。
最近は、フロッピードライヴはつかないのが普通ですね……。何だかんだ言って、ウチの会社はFDの出番はまだ多いし、メーカーのドライバとかもFD基準に作っている所も多いし、現役だと思うんですが……悩むなあ。
外づけのFDDドライヴも見物。今はSuperDiskも扱えるってやつが主流か。そこまで使うことは多分ないんだけど。
LANポートがあり、モデムも一応あり、PCカードスロットもあり、パラレル/シリアルポートもあり、USBもあり。うーん、こんなもんかな。OSはXpのホームエディション。
店頭でいじっていたら、間違って電源ボタン思いっきり押してしまいました。だって、ボタン、飾り物みたいで何だか判らなかったんだもん。えへへ。でも、今ドキのPCはそれでちゃんとシャットダウン処理が走るのね。ほお。感心。
仕方ないからパンフレット開くフリしてモニタを隠し(あやしい客だ)シャットダウンされるのを待ち、もう1度電源On。
はっ……はぇぇぇぇ。何だこの起動の速さ。これはXpだからか? CPUのクロック数の問題か?
その速さだけで何だか欲しくなっている単純なワタクシ。シャットダウンはめっちゃ遅いけど。ただ、会社でNT慣れしているからこのぐらいの遅さは別に気にはならない。
インターフェイス。基本的な操作感はなんとなーくもっさりしている。ただ、これはエフェクトを切ると体感出来るほど変わるという使用レポートを見たことがあるので、多分問題はないな。
うーん。2330にメモリ増設かなあ。Xp使うのに128MBじゃ心許ない気がするし。
他、色々見て回っていて、パラレル/シリアルポートなしで、USBだけ6つもあるマシンなんてものを見つけて隔世の感が。
いや、今なら問題ないんだろうな。でも私は、持ってるPSゲームのメモリカード吸い出し、バックアップツールがパラレル要求するからダメだけど。
固定リンク / 2001.11.17
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その1。
新聞で、仙台一高の応援団が取材されていた。一般生徒は私服なんだけど、団の中で服装規定があって学ランなんです、彼ら。しかも、先輩から代々受け継いで、継ぎはぎだらけのボロボロのやつ。それを身につけるのがプライドらしいので、21世紀の今でもこんなやつらまだいるんだなあ、と思った。
と同時に、母校を思い出した。ここも制服はないんだけど(当時は珍しかった)、やっぱり応援団は学ランなのだった。そんなのいるんだなあ、と思ったら、未だにその服装規定は続いているらしい。市内で2つだけなんだそうだ、服装規定のある応援団。
今さら〜? とか、だっさー、とかいうよりはむしろ妙にカッコよく感じるんだが。時代に逆らった感じで。
それにしても、仙台一高はバリバリ男子校だから(※当時は)、何となーくそういうの似合うんだけど、我が母校は共学だ。
関係ないけど、在学当時、応援団員の1人に何故か漫研で出した本に漫画描いてた人がいたなあ。同好会部員として正式登録していたのかどうかは知らないけど。そのギャップにびっくりした記憶がある。応援団で漫研。元気かなぁ、Sさん。
その2。
東京魔人学園をちみちみとやっているのですが、その中に「コスモレンジャー」という3人組が出て来ます。自分たちを大真面目にヒーローと思い込み、神社のお祭りでヒーローショーやっていたりするのみならず、ホントに喧嘩を仲裁しようとしたりしちゃってるからタチが悪い、いや面白い。戦闘の通常攻撃で「練馬スピリッツ、全開!」って言うのが妙にツボで笑えて仕方ない……めっちゃローカルなヒーローだ……。
こいつらを(ゲームの中で)見ていていつも思い出すのが、私が会社帰りに通る公園にいる人たちだ。
この人たち、ヒーローショーのステージ・リハーサルのようなものを、公園でやっている。ほぼ毎日。録音されたヒーローと悪人のお約束な会話を流しつつ、変身ポーズ(らしきもの)とか立ち回りとかを真剣に練習している。私はその手をぐるんぐるん振り回している人たちの合間を縫って(…だって公園の通路でやっているんだもの…)バス停に向かう。
いや真剣に練習している分には結構なんだけど、街灯もない真っ暗な夜7時過ぎの公園で、しかも11月でめっちゃ寒いっちゅーのに、毎日ですよ毎日。この人たち何者なんだろうと通るたびに疑問で仕方ない。
商売でヒーローショーをやっているのか。でもそれならそれなりに稽古場とかあるんじゃないか。体が資本だし、初冬の寒空で放り出して練習させるなんてどうも変じゃないか。
趣味の劇団か何かで公演でそういう演目を取り上げたのか。いや意識し始めたのは夏からだから、夏より前からずぅっとやっている。もしそうなら、ヒーローショー専門の趣味の劇団なのだろう。何ともニッチな。
それとも、単にヒーローショー好きな趣味の団体なのか。でも、たかが趣味で……毎日? 週に何回か集まってヒーローごっこを楽しむとかなら、まあ趣味の問題だから深くは突っ込まないけど。
……リアルコスモレンジャー。あの人たちは何をしているのだろう。仙台スピリッツ全開でゴミ箱蹴散らして(←魔人のコスモレンジャーの1人の技に、ゴミ箱蹴散らかして敵を倒すというのがホントにあったりする)仙台の街を守っているのだろうか。
固定リンク / 2001.11.16
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シティリビングというOL向けのフリーペーパーがあります。サンケイリビング社が出している。仙台版がウチの会社にも来ている。
そこにたまにアンケート調査が載る。割と、こういうのに答えるのは好きな方なので、結構、目を通す。
ただ、いつも悩みの種になるのは、回答選択肢の中に該当するものがさっぱり見当たらないということなのだ。
→持っている資格・これから取りたい資格は?
持っているのは情報処理第二種、取りたいのはネットワークスペシャリスト、もちろん両方ともない。情報処理関連とかいう曖昧選択肢ですら存在しない。パソコン教室はいい(広告の)お得意先のはずなのにいいのか、これで。
→家に帰ったらしていることは?
ゲームしてWeb更新かなあ。もちろんあるわけない。せめて「インターネット」ぐらい選択肢に入れたらどうよ、メールアドレス持ってますかって設問作るぐらいなら。
→結婚・出産をどう考えるか。
したくない。もちろんない。「いい人がいなければしなくてもいい」はあるけど。いい人がいたってしたくないっつの、んな面倒なこと。
→ひと月に以下のものにどのぐらいお金を使いますか?
服、年に数万ってとこ。月で割れば数千円か。
アクセサリ、月で割れば100円ぐらいかな。
化粧品、月で割れば100円ぐらいかな。
旅行、行けるかー!(システムダウンで会社に呼び出される立場)
通信費、……………い、今は2万を切っている、多分………………(ネックはケータイ)
多分、グラフ化されると「その他」に放り込まれてデータにならんこと間違いなし。
すると何だかもう回答する気なんか失せて来て放置。
世の中のゲーマー的OLは、みんなこんな調子でこの手のアンケートを放棄するのだろうか。そしてそうである限り、OLはいつまで経ってもファッションと化粧にうつつを抜かすだけの存在で終わってしまうのだろうか、とふと。
固定リンク / 2001.11.14
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Ally McBealは同性愛に対して非常に辛辣な描き方をする。脚本家であるD.E.ケリー自身が、同性愛者が嫌いなのかも知れない。
主役のアリーが嫌う分には別にいいんだよね。彼女は理想の男性を求めてさまよう純愛主義のイッちゃってる女の子として描かれているんだから、その性格設定として同性愛者に我慢がならないというのがあってもいいと思う。
第4シーズン地上波放送で、この番組にしてはすっごく珍しいことが起きた。
依頼人として登場した、一見女性(実は男性)のシンディに弁護士の1人・マークが惚れてしまう。依頼を担当した弁護士は彼女が男だと知ってるけど、マークは知らない。
シンディは、バーでいい雰囲気でダンスしていた時に、もっと密着して欲しい……とマークに迫って、彼に気づかせるんだよ。「でっぱり」があるってことを。
マークはショックを受けて、無言のままバーに彼女を残して1人帰ってしまう。ここまでは普通。
ここからが珍しい。彼は、それでも彼女と付き合うことを決意して、後日謝りに行くのだ。
今までのAlly McBealにはない展開。というか、セクシャル・マイノリティ系の恋愛話ってアリー本人以外に絡んだことがなかったせいもあるけど。
ただ、この恋は次週で終わってしまう……あっさりと。その原因は、周り。マークの周りの弁護士たちはみんなしてシンディと付き合うことに対して否定的なんです。何か、ああD.E.ケリーだなぁという諦めが半分と、それから、ふと思い出した言葉が半分。
自由だと思われているアメリカよりも、昔から男色の世界に寛容だった日本の方が実はセクシャルマイノリティに対しては『安全圏』らしい。アメリカでは同性愛に対する差別意識があり、ヘイトクライムという形でその差別が犯罪を産むこともある。
ある映画の解説でそんなテキストを見たことがある。
それでふと、この番組の流れは、D.E.ケリーだからではなく、アメリカだから、なのかなあ、と思ったり。
シンディとマークが付き合う決意をした回は、某アリーなBBSでは「マークえらい!」ってみんな肯定的だったし、私も肯定的だったんだけど、それは「日本人だから」なのかも。
こんなところに文化の差を感じてしまうなんて、変なの。
壬生屋さん……、腐女子を輸出してみるか?(無理)
固定リンク / 2001.11.13
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です。
メイシー、という、ねずみが主人公の5分アニメがある。
キャラが喋るのは無意味語。ナレーターの仲村トオルが全部状況説明する。ETVにはありがちな構成。
それにしても仲村トオルが子供番組のナレーションってだけで最初は拒絶反応だったのに……慣れたら、なんていうか、やさぐれた森本レオって感じで、これはこれでまあ味があります……多分。抑揚ないけどね(これ、子供への絵本読み聞かせだと失脚項目らしいんだけど)。
それよりも。この主人公ねずみが女の子だということに気づいてるか? 見ているおともだちは。赤TシャツにつなぎのGパンで、やたらにアウトドア指向なんで、私は全然気づいてませんでした。
ハロウィンだったかクリスマスだったか、パーティをするエピソードがあり、そこで彼女はピンクのドレスを纏うのだよ。その時に初めて判ったのだよ、女の子だって。
子供番組でユニセックスとは何かを体現するねずみ。
侮れないかも。いや最初から侮ってませんけど。
固定リンク / 2001.11.12
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バスの中、席が空いていたから座った。
でも、それまで座りっ放しだったこともあって腰が変な疲れ方をしていた。立ったままでも良かったかな、と思った。
でもバスの中は混み始めていたし、ここで何の意味もなく立ったらその方が迷惑かも知れない。
誰かに席を譲ろう。
でもそんな時に限って、大人しく譲られてくれそうな人が近づいて来てくれない。バスの中を大移動して遠くの人に譲るのも変だ。
おじぃさんが近づいて来た。でも凄く元気そう。譲られたら逆に嫌がられそうな気がする。うーんどうしよう。
「良かったらどうぞ」
茶髪のロングブーツのタイトスカートのお姉さんが席を譲った。
わっ、素直に譲られるタイプのおじぃさんだったのか。んぎゃー。先を越された。何だか悔しい。
20代前半かしら。綺麗というかツンツンした感じのお姉さんだ。黙っていたらコギャル口調で喋りそうな今時のお姉さんだ。昔、eggの表紙に載ったことあってぇと言われたら信じる、そういうお姉さんだ。いやぁ人は見掛けによらない。
暫くして、車内に携帯の着信音が響いた。
ラジオ体操の「番組のオープニング」だ。ラジオ体操そのものではない。朝6:30ぐらいからやっていた(確か)ラジオ体操番組の「オープニングテーマ曲」だ。
えらいマニアックな選択だなあ。誰だろう。
と思ったら、その、席を譲った今時のお姉さんが携帯を取り出して止めた。
何故か「負けた」と思った。
固定リンク / 2001.11.10
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最初にThe Netに接したのは会社でUnixでmnewsでNetNewsだったの。判らない人は適当に流して下さい。
初めてWebに接した時の接続スピードは9,600bps。初期i-modeと同じスピードだ。
で、ようやく28,800bpsにランクアップした頃に会ったページなんだよ、確か。
当時は哲さんの掲示板も生きてたんだよぉ。生きてたんだよぉ。生きてたんだよぉ。読んだ記憶があるよぉ。
何のページの話をしているかっつーと、上野春樹くんのページだ。
URLからすると、本人のページじゃなくてミラーなのかも知れません。
どっちにしても、今となっては最早生き証人なページかも知れない。
いや、今読むと全てが創作だった…と言われた方が納得出来るんだけどね。だって文章うますぎるもん。
消えるなよ。消えてくれるな。どんな言葉よりどんな議論より、君の言葉の方が説得力あるんだから。
くくくっ。(邪笑)
追記 : 「うえのはるきのほめぱげ」はTwitterで復活しています。twilogで、是非時系列順にお楽しみ下さいですヨ。
固定リンク / 2001.11.9
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あー。このOVAチームさんたち、原作をちゃんと愛してらっしゃいますねえ(しみじみ)。
とても安心出来る仕上がりだと思いました。はい。
でもやっぱり聖くんは変に腐女子ターボかかっているような気がしてちょっと。そこだけは。
腐女子ターボ。自分で何気なく書いたけどすげぇ嫌な言葉だ。
固定リンク / 2001.11.4
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ファミレスでランチしていたら、隣のテーブルで見知らぬ女性2人が話している声がところどころ聞こえて来る。
「A沢さんはね…………、で、S原さんが…………」
「でもM田さんがさー…………」
「それひどいねー!」
ウチの会社にも同じ苗字の人がいる。よりによって3人も一致している。
ウチの会社のここの事業所にいるのは総勢15人ぐらいである。
そんなわけで一致率20%。
電話番号交換したら面白いことになるかも。
それにしても何したんだろうM田さん。ウチのM田さんはいい人だ。
固定リンク / 2001.11.3
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女特有の月に1度の来客が遅れた。今までバカみたいに律義なヤツだったので、サイクルが狂うとえらい苦しい。
私は、その最中よりも始まる前の方が苦しい。PMS(月経前症候群)と呼ばれるヤツです。それ何? って人は日清製油(現・日清オイリオ)が作っているページだけどpmscareなど参考に。
この症状が来ると、もうとっとと来て欲しいのよ。来やがれなのよ。別に血ィ流すのは慣れてるっすからとっとと流れて欲しいのよもう。特に無駄に体温高くなるのがつらい。眠い。頭回らない。回ったかと思ったら変なこと考える。
18禁小説は不得意なんだけど、生涯1度だけちゃんとしたそういうの(?)を書いてしまったのもPMSな時期だった。普段、喘ぎ声なんて絶対書かないのにちゃんと受側が喘いでるなあって自分でびっくりした。でもそれ以来、やっぱりぱたっと書けなくなった。
キスもしていない純愛(?)小説を書き上げてほっとしてたら、突然「……こいつらヤらせちゃおうかな」と変な思考が過ぎったのもやっぱりPMSな時期だった。でもこれは未遂。
月に1度のエロ小説チャンス。
それにしてもいい加減、たまには男女でそういうこと思いつかないものかな、私(そう、上のは両方腐女子モードなのであった…はう)。
追記 : pmscareまさかの消滅。リンク削除。
固定リンク / 2001.11.2
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キャリスタ、アリー降板したがっているらしいですな。噂でしかないけど。
確かに養子も貰ったし、母親業しながらあのテンションはツラいものがありそうだ。
もう四捨五入して40歳だよね、彼女。
キャリスタが降りたらあの番組成立しないしな……タイトルがアリーマクビールなんだし。
第三シーズンのスタートが物凄かったので(……いきなり洗車場でセックスだし……)、第四シーズンは何だか穏やかに見えます。
トレイシーがメインメンバー外れてしまったのね…しくしく。
固定リンク / 2001.10.27
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「……シンガポールって何語圏?」
「ポルトガル語?」
「ええー、英語じゃない?」
「でもポルトガルの植民地だったんだよね?」
「ああそうか。ポルトガル語かも」
「うん、俺もそんな気がして来た…」
「ポルトガルだよ、うん、きっと」
まあ旅行会社じゃないので、知らなくていい知識だと思いますが、同僚の皆様、シンガポールの公用語はマレー語で、植民地支配していたのはイギリスです。
そもそも何でポルドガル語にそんなにこだわる…。
固定リンク / 2001.10.26
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