※
「説明をもう一度いたしましょうか。
それとも、食糧をお受け取りになられますか。」
[選択1-1]
(いや、いいよ。)
[そのまま終了]
[選択1-2]
(鉄アレイ?)
「鉄アレイやエアミニマム…これは運動靴ですが、こういったアイテムは持っている状態で訓練すると、訓練効果がアップします。
鉄アレイは、体力の訓練で使います。
サンドバックでどうぞ。」
鉄アレイをゲットした。
[選択1-3]
(説明してくれ。)
[以下【NPC/司令就任】の訓練場所説明部分を繰り返した後、※に戻る]
[選択1-4]
(食べ物ちょうだい。)
「はっ。訓練で疲れたら、お使いください。」
サンドイッチをゲットした。
[小隊発足(陳情できるようになる)前限定]
「スカウト…歩兵をしていると、国旗をつけた士魂号が、それは格好良く見えてですな。
自分が一番士魂号を好きかも知れません。」
「ヤキソバパンは1月たっても悪くならないそうなんですが、それはそれで、恐いものが入ってそうですね。」
「味のれんのコロッケは、絶品だと思います。」
「いつまで、我々はこうして茶飲み話を話せるのでしょうかね。…上は隠しているようですが、大陸の方は酷い戦況だと言う話です…。」
「訓練をすべきでしょうな。
それだけは、無駄になりません。」
[日曜]
「日曜は、好きにやっていいと思うぞ。
かく言う俺も階級差を離れて、タメ口なわけだ。…気を悪くせんでくれよ。」
「…どうしました、そんな顔で。
立ってないで、さっさと訓練をされたほうがよろしいと思います。
今は、どんな宝石より時間が惜しい時です。
運動力と、体力を鍛えてください。
とにかく出来るだけ、たっぷりと。」
「よお、どうだ。
なに、喋り方が変か?
そう言うな。今はフリーの時間だ。
19時を越えたからな。
そしてフリーの時間なら、俺はお前より2歳ほど年上なわけだ。
まだ選挙権は貰ってないがな。
今度時間があったら、悪い遊びを教えてやるよ。ただし、フリーでだが。」
「どうでもいいがな…うちの女どもは、変な…いや、癖の強い女が多すぎると思わんか。
…健全な男子としては、もっとこう、なんだかな。可憐な人が欲しいんだがな。
…やっぱり、原さんだろうか。」
若宮「決めたんだがな。
…まあいい、やって後悔したほうがいい。
どうだ、悪い遊びをやらんか。」
[選択1-1]
(いいえ。)
若宮「…付き合いの悪い奴だ。」
[選択1-2]
(はい。)
若宮「そうか。じゃあ、このハッピを着ろ。」
速水「は?」
若宮「メガホンもだ。
…なにって、決まっているだろう。
原 素子ファンクラブだ。
…て、おい。逃げるな!」
「はじめての実戦ですな。
…失礼いたします…せんえつながら、先任下士官として個人的に御助言いたします。
トイレにいっておいた方が、恥ずかしい思いをせずに良いと思います。
それからコックピットに乗り込む時、歯を噛みしめていれば、整備員どもも不安がらずにすむでしょう。そうすることをお勧めします。
それから…△△。
血を吐き、仲間の内臓を踏みにじっても戦ってください。
…最後の勝利を、我々が掴むために。
たとえ我が隊や我が国が全滅しようと、どこかで男と女、2人生き残れば、…守り切れば、我ら人類の勝利です。
△△。
それだけを覚えておいてください。
我らが血の涙で鍛え上げた戦術の数々は、
ただその目的のためにあると。」