★のあるものについては、教師&ブータPCセリフについてをご一読下さい。
[初日限定]
「…ま、深く考えてもしかたねえか。
楽しくやろうぜ。みんなで仲良くしてさ。
人と仲良くして、悪いことなんかないもんな。」
「パイロットになるのはいいけど、どんな訓練になるんだろうな。
明日から、ワクワクしないか? …しない?」
[初日以降小隊発足(陳情できるようになる)前限定]
「芳野先生がさ、お侍って言ってた意味がやっと分かったよ…え? どうでもいいけどあの人かわいくない?」
「昔のアニメなんだけど、超合体ロボバンバンジーが好きなんだ。俺。隠れた趣味って思わない? そお?」
「やっぱ友達はさ、多いほうが良くない?
色んな人に話し掛けた方がいいぜ。」
「…時々さ、恐くなるんだよ。
俺が死んだとき、誰も俺の事を覚えていないんじゃないかって…。」
「俺さ、今度士魂号のガレージキットを買おうと思っているんだけど、高いんだこれが。
パイロット割引してくれねぇかな。」
[日曜]
「へへ、今日は学校休みだし、適当にやろうかなっと。」
[イベント会話? 条件不明]
「なんだかすごい時代に入校してきたな、俺達。
ま、いいか。せっかく戦車学校に入って来たんだし、二人でエースパイロットになろうぜ。
エースエース。撃墜王。」
「坂上先生から聞いたんだけど、俺達は、どうもほんとにサムライになるみたいだぜ。
ヘヘッ。」
「…要するに、俺達、教室に毎朝、遅れずに行けば、戦車兵になれるんだよな…。
良く考えると、それはそれでひでえかも。」
「あ、そうそう。みんなさ、状況とか、日によって言うこと変えるからちょくちょく話したほうがいいぜ。
そのうち、俺がその"状況"の変え方を教えてやっからさ。…へへへ。」
★「へヘッどれくらいみんなから戦闘コマンドを教えてもらった? 俺、まだ0。手に入るのは。その人の性格にもよって変わるみたいだ。」
★「提案だぜ、提案。仲良くなるにはさ。
ただ話をしてるだけで仲良くなる訳ないだろ?
最近は、なんか尋ねるかなんかで口実作るの。」
★「とにかく、ゼッタイ、俺は一人でも多く、友達を作るぜ。戦死したとき、いいだろ?
よし、まずはきっかけ作りの提案だぜ!」
※★条件
仕事・見る・陳情・雰囲気・提案が可能になっていて善行/若宮が来る前。
ということで、通常データでは見られないです。
滝川「いやー、疲れた。
そうそう、一緒に食い物でも食いに行こうぜ。
へへ…俺?
俺、滝川 陽平(たきがわ ようへい)。
よろしく。たきがわ、よーへい。分かった?
それより、食い物買いにいこうぜ。
体力気力を回復するっていったら、食いもんだって。
行くだろ?」
[選択1-1]
(他の人と話したい。)
滝川「…そっかー。んー。じゃ、いいや。
俺もメシやめようかな。」
滝川は、結局、なにか話すきっかけが欲しかったようだ。
滝川「ま、いっか。
そうそう、食い物の方だけど、売店で買えるぜ。
で、食い物というかアイテムの使い方なんだけど…、
アイテムの使い方は、△ボタンか□ボタンを押して、メニューを開くんだ。
そこで、ここ、アイテムを選べばいいってわけ。
ま、ということで。…よろしくぅ。
お互い、他の奴と話すかぁ。」[イベント終了]
[選択1-2]
(行こうか。)
滝川「へへ、そう来なくっちゃ。
お前、なんかイイ奴そうっ!
仲良くしようぜ。
この先に、売店があるんだ。
いやーそれにしても、あの先生。本田だっけ。
すげー格好だよな。
ここ、ここ。
ここで、食い物買えるぜ。
ま、それ以外も売ってるけど。」
[17:00過ぎていた時]
滝川「げ。
…閉まってる。」
[選択2]
(面白い冗談だね。) / (肩を叩く。)
滝川「へへへ、ゴメン。
なんか、夕方になったら、閉まるみたい。
ええと、…そうだ。これやるよ。」
チョコレートを貰いました。
滝川「いやー悪かった、悪かった。」[イベント終了]
[17:00前]
おねえさん「いらっしゃいませー。」
滝川「サンドイッチと牛乳でいいよな?
牛乳毎日飲むと体力がつくんだぜ。
うちのかーちゃんが言ってた。
おねーさん。牛乳2本とサンドイッチ2コ。」
おねえさん「はいはい。」
滝川「ほい。」
サンドイッチと牛乳を貰った!
滝川「へへへ、これ俺の、おごり。
アイテムの使い方は、△ボタンか□ボタンを押して、メニューを開くんだ。
そこで、ここ、アイテムを選べばいいってわけ。
…。
え、いや、へへへ。
で、さ。
お前、女の子、好きだよな。
やっぱり。」
[選択3]
(え、ああ、そりゃまあ。) / (は…?)
滝川「え、いや、あの…やっぱりそっちはどうでもいいや。
俺、戦車学校って女の子が多いって聞いたんだけど、男が俺だけだったらどうしようって思ってたんだ。
やっぱ、一緒にバカやる奴欲しいし。
へへ、仲良くしようぜ。
そーそ、その上でさ…いけね、もうこんな時間。いったん、教室に戻ろうぜ。
今日は他の奴に挨拶しとけって、センセ言ってたろ? それだけやれって。」
滝川「よお! 遊びに来てやったぜ!
…って言ってもすぐ近所だけどな。
俺、そこの小隊寮なんだ。
お前ん家、結構いーところだなぁ。
え、…馬鹿、今日は日曜だぜ。
学校がやってるわけないだろ。
…ま、この調子じゃいつまで日曜が休みか、時間の問題って、かんじだけどな。
それよりさ、お前、日曜とかどうしてんの?
…いや、やっぱいい。どうせ寂しい生活だろ?
分かる、分かるぜ!
お前も、かのじょなんか居なさそうな顔、してるもんなぁ。
ということで、遊びに行こうぜ。
[校門]
俺達の家の方向からだと、どっちに行くにしても学校に出ちゃうのが難点だよな。
さて…、
しょうがねえから、ここいらまわるか。
どーせ、はじめてなんだろ?
[周辺マップ]
これが、周辺マップ。
ここに地名が出ているから、そこを選ぶと移動出来るぜ。
ここが、学校な。
それから、家に帰るなら…ここを選べばいいぜ。これでその日は終りって奴。
次の日にまた会いましょうってね。
最初に公園に行こうぜ。
[今町公園]
ここ、公園。別になにがあるって訳じゃないけどさ。結構金がなくて暇してる奴が居ると思うぜ。
…。
あー、それでさ、一個きいていい?
[選択1-1]
(誰も居ないね、他のところに行こうよ。)
滝川「え、ああ、そうだな。
…。
ま、いっか。」(以下☆に続く)
[選択1-2]
(なに?)
滝川「…お前さ、どこから来たの?」
[選択1-2-1]
(北海道・東北) / (関東) / (中部・西日本) / (九州・沖縄) / (いや、熊本だよ。)
滝川「へぇ。
俺、実は熊本から出たことないんだ。
まだ戦争前で生まれたばっかの頃は、ハワイってところに行ったらしいけどな。」(以下■に続く)
[選択1-2-2]
(別の世界いや、別の時代かな。)
滝川「って、お前何言ってんだよ。
今時、そんなギャグだれがするんだよ。」(以下■に続く)
■
滝川「…。
今日は、ここ誰も来てねえな。
ま、いっか。別のところに行こうぜ。」(以下☆に続く)
☆
[図書館]
滝川「ここ、図書館。俺はつかわねえけど、真面目に勉強する奴はここに来るんじゃねえかな。
俺は頭痛くなるから、誘うなよな。」
[新市街]
ここ、熊本の中心地。
でかいアーケード街だろ?
上通り(かみとおり)ってのと、下通り(しもとおり)って二つのアーケードからなるんだ。ここは下通り。
この階段を降りると、あやしー店があるぜ。
各部隊から横流しした、装備品とかを扱っている裏マーケット。
装備品以外にも、俺達でも買える値段の、変な雑誌とかビデオとか…。
よくわかんないものまで、なんでもあるぜ。
…んー。まあ、そのなんだ。
そういやさ、お前ってさ、やっぱ彼女とかって欲しくない?
[選択2-1]
(いや、別に。)
滝川「…。
お前、すっげー冷てぇよ。
かーヤダヤダ! なにそれ!
…ま、まあいいや。
このさいお前の趣味はどうでもいい。
うん。俺達友達だもんな。
なんだよ、その目は。
何か言いたいことある?」(以下※に続く)
[選択2-2]
(君もか。同志タキガワスキーよ!)
滝川「おおう、ハヤミスキー。」
二人で友情を暖めました。
滝川「やっぱ、戦争で青春ってやつを奪われるのはやだもんなぁ。せめて半分くらい差し出すのはいいと思うけど。
それにきっと、パイロットになって実戦投入なんてことになったら、それどころじゃなくなるぜ。なあ、どう思う?」(以下※に続く)
※
滝川「へぇ…あ、見ろ、壬生屋だ。
すげー、壬生屋、日曜もあの格好だぜ?
おーい。」
壬生屋は軽く会釈して微笑んだ後、去っていった。
滝川「あ、行っちゃった。畜生、仲がそんなに良くねえからかなぁ。
どう思う…って、聞いてねえな、お前。
そんなに手振らなくてもいいだろ。
笑われてるぞ。
…はぁ。
ま、いいか。では、同志ハヤミスキーよ。」
滝川は、地下を見た。いかにもあやしい。
滝川「いく? いく?」
[選択3-1]
(いいよ、僕は。)
滝川「かー! どうしてそんなに冷たいかね。
冷てぇー!
…そういや、腹減ったな。こんな時間だし。
なにか食おうぜ。(以下◇に続く)
[選択3-2]
(ラジャー!)
滝川「へへへ、やっぱ男の友情はこうでなくっちゃ。」
[裏マーケット]
裏マーケット親父「…帰れ。」
滝川「あ、ひでぇ、ひでえよおっさん!」
裏マーケット親父「フン。」
滝川「ここ、裏マーケット。親父が性格悪いんだ。これが。」
裏マーケット親父「…用がないなら出て行け。」
滝川「あるって! 速水、ちょうどだから、見てみなよ。結構笑えるもんがあるぜ。
雑然としすぎて買いにくいけど。」
店主は黙って壁の標語を指した。
万引きは、あんたの人生終着点。
うるさい客と滝川お断り。
滝川「イヤミな奴だなぁ。」
裏マーケット親父「立ち読みが長い。」
滝川「うっ。ま、まあいいや。速水、いいから棚を見てみなよ。そこ、右側の棚が商品なんだ。
お、俺、アーケードの方うろついてっから。
へへ。
んじゃね、おっさん。」
裏マーケット親父「…フン、また冷やかしか。」
滝川「また来るよ。」
裏マーケット親父「二度と来るな。」
[裏マーケットを出る]
滝川「ああ、買い物終わったんだ?」
[選択4-1]
(終ったよ。)
滝川「そっか。
じゃ、そろそろ何か食うかぁ。
で、もちろん俺にも貸してくれるよな。
ああ見えて、結構いいオヤジなんだぜ。
売り値と買い値が、同じだし。
全然儲かってないって話。
行こうぜ。(以下◇に続く)
[選択4-2]
(もうちょっと。)
滝川「そお、俺はもうちょっとしたら帰るから、そんときはマップを一旦出て、「自宅」を選んでくれよな。」[イベント終了]
◇
[味のれん]
ここ、味のれん。安くて量が多くてうまい。
俺達の生命線。」
味のれん親父「おだてたって、なんもでらんばい。」
滝川「オヤジのつまんないギャグだけが、泣き所なんだけどさ。アップルパイがうまいぜ。
なんか食おうぜ。俺はそうだな…。」
一緒に食事しました
[どぶ川べりの道・夜]
滝川「どうだった? なにぶん戦時下だから遊ぶところ少ないけどさ、まあ、お互い工夫して、せいぜい楽しもうぜ。な。
ちなみに、この道は俺達の家とか寮に帰る道ね。このどぶ川、くせぇよなぁ。
…ああ、んじゃ。
いや、まて、礼はいい!
なぜなら俺にも計画(?)がある!
ということで明日もがんばるぜ!
…じゃ、明日。」
「お前さ、なんか暗いよな。
分かった、お前、人間関係で迷ってるな。
いや、言うな。俺も分かるぜ!
学生は気楽でいいっていうけど、人間関係で失敗すると3年はくらーい運命だもんなぁ。
特に!
女の子にモてたい時とか!
俺みたいなイイ奴と仲良くなりたい時!
いや、言うな! 分かるって!
うちってさ、変な女しかいないよな。
冷血女か、許しません!女かだもんな。
うぉー、普通の子と恋がしたいぜ!
とかって思うんだろ?
…そう、まあいいけど。
いや、そんなのはどうでもいいや。
友達だからな。俺が、仲良くする方法を教えてやるぜ!
そして一緒に失敗しよう。なっ、なっ!
よーし! それじゃいくぜー!
[BGMが授業モードです(笑)]
まず、人間関係の見方だ!
これが、俺達の相手が、こっちをどう思ってるか。
こっちが、自分がどう相手を思っているか。
人間関係って難しいからさ。
こっちがいっくら思っていても相手が乗ってくれなきゃイイ関係になんねぇし。
逆に相手がもう、滝川さんすてきー、でも!
俺がそうでもないときはイイ関係になるわけない!
ということで!
両方を同じくらいに上げる必要があるわけだ。
あ、そうでないときは片思いね。片思い。
まず作戦ワァァァン!
相手に見られたとき、ちょっとシャイな自分を演出してみてモテモテ作戦だ!
まずは、相手の視線(レーザーみたいなの)をさりげなく受け止めて、しばらくまってると、こんな画面が出る。
これが視線に気付いた
あーん、どうしよう画面だ。
おっしゃあ!
あとは好印象を与えるリアクションをすればちょっとイイ印象を与えられるぜ!
…い、以上。
俺も彼女をゲットだぜのためとはいえ…、
…なんか…疲れた…。
今日はここまで…。」
滝川はへろへろになって歩いて行った。
「よっしゃぁ!
俺に任せろ!
そして二人で彼女を作って、幸せになろう!
いや! 分かってる、何も言うな!
見られているだけじゃつまらないって奴だろ!
俺にまかせろ!
今回は提案のやり方だ!
[BGMが授業モード]
…そんな受け身にならないでさ、もっと俺みたいに積極的になろうぜ!
積極的な方がゼッタイ楽しいって。
…どうするかだって?
提案だよ、てーあん!
なにか、話を持ち掛けるんだよ。
受け身じゃなくて自分から話を持ち掛ける。
これだよ、これが成功すれば人間関係、一歩前進! 恋もゴマスリも出来るわけだぜ!
ということで、まず前回のおさらい。
これ、人間関係。
こっちが自分が相手をどう思っているかで、こっちが相手が自分をどう思っているか、両方が同じ程度に上がっていかないと、片思いになっちまうってやつ。
で、今回は提案なわけだ。
あの人、どこだっけとか、どお、調子とか、どこかデートに行かないとか、一緒に食事しようとか、アイテム交換しようとか…。
ま、一杯提案はある。
ケンカもふっかけられる。
これらは、今後会話すると出来る時がある。
会話したとき、かなりの確率でこの画面が出る。これ、提案画面。
提案には、発言力を使う。
提案すれば提案するほど、チャラチャラした人間に見えるわけ!
大丈夫! 彼女出来れば出世の一つや二つ! 三つ四つはつらいけど!
ま、それはともかく。
ここで相手が好印象を持ちそうな提案を選んで…、
表情を選んで…、
そうすると、状況や表情その他で成功率が変わるわけよ!
これで成功すれば、まあ好かれる!
ちなみに成功してもしなくても、提案すれば、こっちから相手への友情/愛情評価は増える!
提案するってことは、気があるってことだからな! 発言力を多く使う提案ほどこっちから相手への友情/愛情評価は増える!
ちなみに、相手もいちおー人間だから、同じ提案をなんどもやったり良く知らない人から誘われると怒るから注意ね。
と、いうことで、提案しようぜ。一緒にさ。
俺も一人でフラれたら恐いから、二人でフラれようぜ。
ん、今回は以上なわけだ。」
提案を手に入れました(?)
以後、会話の後で提案が出来ます。
「そうそう、提案には発言力がいるからな、注意したほうがいいぜ?
発言力ってのは、要するにどれくらい他人が言うことを聞くかって基準かな。
あちこちにおねーちゃーんって声掛けてると当然、私もどうでもいい一人なのね…って、話を聞いてくれなくなるわけ。
ちなみに発言力は戦いで活躍するとか、仕事で活躍するとかすれば手に入るんだぜ。
地位と名声ってやつぁ、得だよな。
俺達には全然ナイけど。ま…、
提案しすぎて、肝心なときに肝心な提案が出来ないなんてことにならないようにしようぜ。お互いに。」
「…そういやさ、伝え忘れてたんだけど。
仲良くなる人によって、手に入る提案は違うんだ。
本田せんせぇなら、全力射撃とか、俺だったら、交換しない?とか。
まあ、その人らしい提案とか戦闘コマンドが手に入るわけ。
以上!」
「おい、そう言えばさ、今度来る整備学校の生徒ってさ、女の子が多いんだってよ。
俺達も頑張って、彼女とかつくろうぜ。
なっ!
だって、戦死したとき、一人くらい泣いて欲しいもんなぁ。
仲良くするんだったらまず、呼ぶ、で、仲良くなるきっかけ作るところからはじめなきゃな。」
「…でさ、いや、でさもなにもないんだけど…。
俺と一緒に、彼女作ろうぜ!
[選択1-1]
(いやだ。)
「そんなこと言うなよ。なっ、なっ、いざとなると、俺も恥ずかしいんだ。」(以下※に続く)
[選択1-2]
(いいけど。)
※
「へへ、そうこなくっちゃ。さすが親友! よし。
じゃあ、今度から二人で声かけようぜ。」
みんなで遊びに行こう提案を手に入れた!
「じゃ、俺のいるところで使ってくれよな。
後は、やっぱり師匠に習わなきゃ駄目だよな。
え? 師匠って、決まってるだろ?
瀬戸口だよ。」
「よ! うちってさ、変な女しかいないよな。
冷血女か、許しません! 女かだもんな。
うぉー、普通の子と恋がしたいぜ!
とかって思わない?
…そう、まあいいけど。」
「いよいよ俺達もパイロットかぁ。
戦って、それで手に入れた発言力で、人と仲良くして、戦闘コマンドを手に入れて…、また戦う。勝ちつづければ、人類が勝つ。
へへ、シンプルで俺達向きだよな。
一緒にバンバン勝って、二人でエースパイロットになろうぜ。なっ。」
「よっしゃぁ!
俺に任せろ!
そして二人で彼女を作って、幸せになろう!
いや! 分かってる、何も言うな!
前回のおさらいだろ?
[BGMが授業モード]
会話したとき、かなりの確率でこの画面が出る。これ、提案画面。
ここで相手が好印象を持ちそうな提案を選んで…、
表情を選んで…、
そうすると、状況や表情その他で成功率が変わるわけよ!
これで成功すれば、まあ好かれる!
ちなみに成功してもしなくても、提案すれば、こっちから相手への友情/愛情評価は増える!
提案するってことは、気があるってことだからな! 発言力を多く使う提案ほどこっちから相手への友情/愛情評価は増える!
で、ここから本題。
戦闘コマンドと提案のゲットについて。
提案がなーんか上手くいってさ、人と仲良くなると、戦闘コマンドが増えるんだぜ。
得意技を教えてもらうことが出来るんだ!
戦闘コマンドじゃなくても、その人が得意な提案も手に入れることが出来る!
仲良くなれば、な!
こんな画面ね。
ここでじゅーよーなのは、提案は、お互いが同じ程度、友人と思っているときだけゲットできるってこと!
つまり、片思いはだめー。
片思いだと、とても提案なんか覚えられる心の余裕なんかない! 息するのもツライ!
ま、お互い対等な関係で仲がいいときは、戦闘コマンドや提案を手に入れられるってわけさ。いやー、いい話だ。
よっしゃぁ!
ここまでくれば、後は実戦あるのみ!
これで二人で彼女作ろう!
まずは、男同士で実験だぜ!
他人と仲良くするには、提案を使うんだ。
提案に成功すれば好かれるし、提案に失敗すれば嫌われる。人間関係ってそんなもんだ。
ためしに、俺になにか提案してみなよ。
さ、カモン、カモン。」
[たずねる系提案の選択画面。×ボタンでキャンセルすると…]
「おいおい、×ボタンはキャンセルだぞ。
決定するときは、○ボタンを押そうぜ!」
[普通に提案してみる]
「…おい、なんで俺が片思いになってんだよ。
対等じゃないと提案が手に入らないじゃないか。
…というか、今まで俺をそんな風に思ってたのかよ!
おい! 俺達友達だよな!
[むりやり滝川と同じレベルに引き上げられる]
よっしゃぁ! これで対等だぜ!
この状態なら、提案さえすれば、戦闘コマンドも提案もゲットできるぜ!
さあ! 俺に提案だぁ!
[たずねる系提案の選択画面。調子を聞いてみる。通常の提案ゲット処理の後で…]
な?
ようするに、こうやって仲良くなっていって提案とかを手に入れるんだぜ。
出世コース狙いの奴とか新型機狙いのエース、整備士はともかく、俺達スチャラカパイロットが彼女さがす時は…、
戦闘で発言力を稼いで…、
その発言力を提案で使って人と仲良くして…、
仲良くなった人から、また戦闘の役に立つコマンドとか、サービスを受けて…、
そして、また戦闘して発言力を稼ぐ…と、こんな風に人生を渡っていくんだぜ!
よっしゃぁ、お前に説明していたら、俺も覚悟が出来たぜ!
じゃ、二人で提案して女の子と仲良くなろう!
ヘンな女じゃなくて、普通の奴!
俺、普通の恋がしたい!
お前は趣味変そうだけど。
ま、それはともかく。
ということで、二人で失敗しよう。
なっ、なっ。」
結局、滝川は一人で女の子に声をかける自信はないらしい…。
「じゃ! ケントーを祈る!
立派に討死にしてこい! 俺も後を追う!
じゃ!」
※引き上げられた人間関係は、イベント終了後に元に戻ってしまう。
「提案で戦闘コマンドを教わるって言うのはだな。むずかしーことばで言うと、朱に交わってレッドになるって言うんだぜ?
…中には、戦闘コマンドだけでなく提案も手に入るようだけどな。
なに、気にするなって。
お前からも、俺、いろいろ習っているから。」
「なに? 提案や人間関係について復習がしたい?」
[選択1-1]
(先生の真似しないでよ…。)
「なんだよ、俺、真面目に言ったんだぜ?」[イベント終了]
[選択1-2]
(うんうん、似てる似てる。)
「だろ? で、何教わりたい?」
[選択2-1]
(人間関係の見方について。) → 【滝川/人間関係について】
(提案のやり方について。) → 【滝川/提案について】
(戦闘コマンドと提案のゲットについて。) → 【滝川/コマンドゲットについて】(各質問後、※に続く)
※
「まだ、何か聞きたい?」(選択2へ戻る)
[選択2-2]
(質問を終わる。)
「教えて欲しい事があったら、また聞きに来な。」
「…最近さ、士魂号の声が聞こえるんだよ。
…悲しいって。」
「さてと…そろそろ、あがりにすっか。家に帰ろうぜ。」
[どぶ川べりの道にて]
(初日)「あーはやくロボットのりてえよなぁ。正確には人型戦車って言うんだっけ?」
(戦闘訓練前日)「士魂号かぁ、早く乗ってみたいよなぁ。
お前もさ、そう思うだろ? な、な? あー、どんな感じなんだろ。」
「…さびしいよな。人数少なくてさ。学校っていっても、4人だもんな。
あ、でも…そう言えば、そろそろ、他の奴等も来るんだってさ。
部隊設営委員長と、部隊設営委員だって。
ようするに、各兵科を集めて、部隊になる前の統合訓練をするみたいだぜ。
…へへ。ま、それはともかくさ。仲良くしようぜ。
死んでも、一人くらいには覚えて欲しいもんなぁ。」
「どうする…いや、どうするったって…、どうしようもないか…。」
「最近、街から煙が出てないよなぁ。…ひょっとしなくても俺達のせいかな!?」
「…へへ、そのさ、なんか緊張しちまうよな。…初出撃が最後の出撃になったらどうしよう。」
[人類有利]
「最近、街から煙が出てないよなぁ。…ひょっとしなくても俺達のせいかな!?」
[膠着]
「最近、出撃多いよな。疲れない? …あ、こりゃお腹減ってるせいか?」
[人類不利]
「街が燃えている煙がここまで流れてきやがる。…ゴホホ、息苦しいよな。」
「…おいおいおい。
お前、まだ能力評定が悪いわけ?
たのむよしっかりしてくれ。
こんなところで、もたついてたら、俺達、どうなるんだよ。」