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リンダキューブアゲイン(PS) プレイメモ(1)

Scenario A / Merry X'mas編

 ちなみに難易度は3。ヌルゲーマーですから。

 母に何かを言おうとして言えないまま出陣するケン。しかし動き過ぎじゃないかね母。まぁいいよ。よく判らないので片っ端から人に尋ねて(あぁ、何かフツーのRPGやってる気分…)会議室へと。
 水着姿(?)で人を殴っている(?)リンダを背景に、箱船の乗員候補の話が語られる。ふむ。ここで拒否したらゲームにはならんな(苦笑)。
 …そうか。集めたらその後、何処に行くかわかんないんだよね、この船…。
 リンダは下にいるとか。と思ったらケンの消えたフィールドに現れていきなり後ろからケンを殴りつけるリンダ(笑)…おいおい…。こういう細かい部分でいちいち流血しちゃうが故の▲マークなのか?(そんなはずはない)

 最初に乗船登録をしないといけないらしいが…そもそも箱船って何処に?
 まあいいや、まずはレンジャー本部内を探検しようっと。
 地下は密猟者の牢屋なんですね。
 ハーディアの街に出る。犬連れの女の子に話しかけたら、犬、もらっちゃった…。
 南の出口から出ろと教えてもらった。あぁ、街の人に教えてもらえるなんてフツーのRPGやってる気分…
 出ようとしたところで仮面サンタクロースに捕まる。解説書を読んでいたから、予想では多分ネクくんなのだろう。
 リンダからのメッセージ。「102号室で待つ」?
 うーん…。まあいいや。箱船見て来ようっと。

 箱船内部をうろうろする。大部分が動物の収納庫で、1Fに登録室とか特殊な部屋がある模様。何やらロボットみたいなのがうろうろしてる。
 乗船登録は右手をぺたんとやるらしい。ジャケの絵はこれだったんですね。
 外にいる人が「愛の巣」を作った云々と話しているけど…ひょっとしてリンダとケンも「人間」という動物のサンプルとして収集される立場でもあったりする?(うーん)
 東の川を渡るとリンダがいる、と教えてくれた。Q-14ね。はい。あぁフツーのRPGやってる気分…(この手の情報収集形態は久し振りなんで、すいませんねぇ…)。
 でも、せめてレベル3とかリンダが言っていたことだし、何回か戦闘はせねばならないのでしょうね、きっと。それからリンダに会いにミナゴに行けばいいのかな?

 とりあえずリス発見。ぶつかってみる。
 うぉ、体感すると何だかリアルで怖い…360度ぐるーとリスに囲まれてるじゃないか俺(笑)。そうか、逃げ場なくなるってこういうことか…。でもまあ、リスだし。
 女の子にもらった犬のイワくん、ケンより強いです(笑)。とりあえずオス・メス5匹ずつ確保。ものは試しだから箱舟に登録しに行ってみよう。
 …む。箱舟に置いておけるのは各1匹か。ふむ。残りは加工出来ることにはなるんだろうが、まだ能力が………ないんだよな。加工するのも能力必要なんだよね?
 とりあえずレベル3になるまで戦闘。ブタも捕まえた。途端に「留守電コール入電」だそうで。おや。
 ハーディアに戻って聴いてみる。メッセージは隊長からで、ホスピコへ急行しろと。…リンダが??
 ????
 ナビを見ながらホスピコ直行。

 街の中で話を聞いて、第二病棟に辿り着く。そこにいた人によれば、ミナゴの住民全員が一夜で消えて、唯一残ったのがリンダだったらしい。…な、何それ…。
 院長がリンダの症状を話してくれた。…記憶喪失、なのだそうだ。
 まあケンのことだって覚えちゃいないわけだな。
 院長、治療法に心当たりはあるけど簡単には行かないらしい。君がカニ装備に身を固められる頃には何とかしておく、などと。ああRPGっぽくなって来たね。まだしばらくは1人でレベル上げないとダメなんですね…。
 とりあえず色々病院の人と話してみる。
 リンダはここへ来てから5分おきに爪の中まで洗う勢いでひっきりなしに手を洗っているらしい。見えない血を落とすかのように。
 サチコという看護婦。彼女も南の隕石落下事故で名前以外の記憶を失いながらも看護婦をしていること。そのサチコとリンダがよく話しているらしいこと。
 屋上で聞いた話は、街の半分埋まった建物にはコシカタの町長が収容されているらしい。って、それ、誰?
 行ってみる。でも、監視係らしき人はコシカタの町長なんていないと言っている。隠されるべき忌まわしき何か、なのだろうな。
 とりあえずフィールドに出てレベル上げをしておこう。

 レベル7になった所で留守電入電。ハーディアに戻って(…まだダチョウとかと遊んでます)聴いてみる。
 院長からだ。いいニュースだそうだ。ホスピコへ向かう。
 今度はエターナに飛んでくれと来た。グリーン製薬の社長から「メモリンZ」という薬を貰って来い、だそうで。んー。それと、時間の許す限りリンダに面会して欲しいと…。じゃ、会って来ようか。嫌じゃなかったらまた会いに来て欲しいと言われるだけだけどね…。
 えーと、ナビ。………エターナって反対側じゃないですか。んじゃ向かいますか。

 は。院長の「飛んでくれ」って比喩じゃないのか? 陸路では行けないのでしょうか?? M-11トンネルくぐってみたけどずっと山脈に邪魔されている…むーん。
 じゃ、バードライン…って高いよ今の俺には。
 うー。大回りすれば辿り着けるのかなあ…。
 (迷い中)
 っあー判ったっ! バトルパークの中に通路があるのか!
 やっと着いた、エターナ。
 しっかし変な街。みんなサンタクロース。年がら年中クリスマスらしい。全ての家に勝手に宿泊して良くてタダだとか、グリーン製薬の社長の家に行けばタダでブタの腸詰がもらえるとか、何だか新手の悪徳商法みたいで怖いな(苦笑)。
 女社長の館へ。食糧配給、何故男女別なんだ? ますます怪しい…。でもまあ、貰っておきますけど…。
 更に奥へ。社長に会いました。メモリンZの話をしたら、今は製造していないが、パンハイムという研究者から連絡させるそうだ。ふむ…。それまではまたレベル上げの日々か。
 ついでだから宿泊させてもらおうか。って、宿代は取らないけど寄付は取るのね(苦笑)。ま、少しぐらいはいいか…。
 さてと。この辺の動物はレベル的に全然歯が立ちそうにないので、ホスピコ近辺に戻ってレベル上げしてるか…。

 まずはリンダを見舞って来よう。リンダは、記憶を失う前の自分をもう1人の自分と呼び、もう1人の私は見る目がありますね、なんて言ってます。…記憶失くしてもケンに惚れちゃうんでしょうか…。
 さて、レベル9になってしばらくたってから留守電。パンハイムからだね。コシカタという廃村の北にある半島(A-1エリア)に生息するヤギの新鮮な肉が必要だそうです。
 それはいいんだけど…パンハイムさんって何処にいるんだ? まあいいや、コシカタを目指すか。
 途中で留守電コール入る。コシカタ着いてから確認すると、ヤギは雪の上では強いとパンハイムさんが教えてくれた。今は夏だから大丈夫かな。
 とりあえずコシカタでセーブしてからヤギ捕獲。
 箱舟に一対登録してからエターナに戻ってみる。社長さんにパンハイムさんの居所聞かないと。その途中でバトルパーク寄った時に、コシカタの町長の話を聞けた。クリスマスイブに町長が住人を皆殺しにしたらしい…。
 さてエターナ。…いたいた、社長の靴磨いてた(笑)。んじゃ、外で野営してヤギ肉作って来ます。
 無事に博士に渡して、あとは連絡待ち。…さて。また待機期間なのね。まだ動物半分も集まってないことだし、行きますかね…。
 って、留守電? 何だろう。母さんからだ。リンダが「大事な話がある」と言っていたらしい。ふむ。向かうか。

 そんなわけでホスピコ。退院出来そうなんだって。それで、このまま記憶が戻らなくても、一緒に箱舟に乗せて欲しいと言われる。…。と言うか、既に登録されてるもの、君以外乗れないです。退院祝いにデートして欲しいと言われる。…。
 さて。周辺で未捕獲の動物を追い回している間に留守電。ついに…出来たらしい。エターナに行くか。
 エターナ入った途端にネクくんが。102号室は見つかったかい? などと。ヒントは裏庭…。リンダとパーティー? 何だそりゃ…??
 まあいいや。メモリンZ貰いに行こう。
 エリザベス社長に何やらご奉仕中だったらしい(汗)。邪魔してすんません。
 メモリンZと一緒にホレギンCなるものまで押しつけられた。何だろう…。

 ホスピコ着。…ん。「裏庭」! そうか…そうか。サンタクロース…16年前のコシタカの惨劇…謎の建物。何かあるんだろうな、多分…。
 まあ今はとにかくリンダに薬を。
 げっ、病室にいない…。そこにいた看護婦さんが、リンダは裏庭に散歩に行ったと…。
 (…イヤーな予感)
 建物の前で、院長らしき人に会う。メモリンZを渡せと言うけれど、口調、明らかに別人…なのに渡しちゃったよぉ(選択権なかった)。
 院長らしき人が去った後、建物に入る。特別監視房…って何?
 102号室。うわ、アニメだ。
 ネクくん登場。何故か人形のようなリンダとともに。
 ネク、自分がケンの弟だと自己紹介してから、そこにある死体を指して、自分たちの実の父親だと言った。そして「母親の仇を取ってやった」とも。そして、刺さっていたナイフを抜いてリンダに握らせると、逃げた。そこへやって来たレンジャー隊によって、殺人の現行犯としてリンダは逮捕される…。
 もし、ここに幽閉されているのが「コシカタの町長」というのがホントなら…。16年前の惨殺事件の犯人…。真っ先に殺されたのは奥さんだという話だし、それなら全部つながってく。孤児だったというケンの出生、ネクとの、互いの存在さえ知らないうちの生き別れ。「母さんの仇」…。俺って、大量殺人犯の息子?

 ハーディアに戻っちゃってるケン。隊長に自分の目撃したことを話す。
 そこに電話。リンダが消えた。監視についていた2人は刺されて即死〜!?
 リンダの行く先に心当たりったって…何処にもないよお…。とりあえずホスピコ行こうか…。
 ハーディア入り口の人、「この間はサンタの格好なんかしてどうしたんだ?」
 …!!
 いや、ネクよりリンダ。リンダ探さないと。
 ホスピコ行く。どうもここではネクは子供とサッカーしていたらしい。ギ、ギャツプが…。
 えーと、ミナゴ行ってみようか。リンダの家。…いない、よね…。
 バトルパークまで来る。話を聞いても手がかりになりそうなことはなし。とりあえず、イヌ登録して猟犬「イオ」にしておく。

 擬態しているイタチに苦戦したりしつつ何種類か動物集めて、箱舟に登録したら入電。むむ。ハーディアでメッセージを聞く。隊長が、本部に出頭しろと。
 隊長と話す。あああ…。リンダがいなくなる直前にホスピコでケンを目撃したとの証言が。ネクなんだろうな…。俺じゃないっすよ、ええ。そりゃもう。
 はあ。何処行きゃいいんだ…とフィールドで途方に暮れていたら入電。母さんだ。家に戻って来いって?
 なっ、…リンダがいる!? しかもサンタの格好で…。母さんによると、家の前のブランコで寝ていたらしい。
 そこに隊長が…げっ。でも、隊長に何やら策がある模様。母さんに耳打ち。でもって母さんはリンダに耳打ち。ケンだけカヤの外…。
 母さんとリンダは地下へ。リンダ、レンジャーの制服に身を包んで登場。…そんなんでごまかし切れるかなぁ?(苦笑)
 記憶のために、思い出の場所巡りを勧められる。遠足に行ったオズポート公園? ふむ。

 とりあえず、ブランコ。2人で揺られてみたり。何か暖かいものを感じるというリンダ。
 小さな建物。中でお医者さんごっこしたらしい(笑)。再現して欲しいと言われて素直に近づいたらブン殴られました(笑)。
 ハーディアを出ると、オズポート公園の前に箱舟と家にも行きたいそうです。いいでしょう。
 箱舟見物をしている間に入電。ハーディアに戻ると…、ね、ネクからっ!? リンダの記憶が戻らないと箱舟は飛ばないと言われる…操舵室行ってみろって? うー。
 行ってみた。リンダ、扉に近づくだけで頭が割れそうに痛いそうだ。…これは…。精神的に何かされてる、ということか。………。
 さて、ミナゴのリンダの家に。リンダの部屋に連れて来る。自分の部屋だということは思い出したようだ。コブラツイストかけていい? ってあんた…い、いいけど…。
 ジョンという友人に怪我させたリンダをケンがかばったことがあったみたいです。
 他は何も起こりそうもないので、家を出ようとすると、もう一度入って欲しいとリンダ。そして。あの日、ミナゴの住人が消えた日、リンダの家の1Fで2人のサンタクロースを見たと言い出した。でもそこから先の記憶はない。…2人、ねえ…。
 んじゃ、オズポート。杉の木に名前を彫ると結ばれる伝説があるらしい。そして、…あったよ、2人の名前が。
 …そこまではいいんだけどさ。ポールとリンダ? でも「思い出せない」でごまかすリンダ。そして…ケンとサチコ!? 見つけてしまった、ということは…(笑)。殴られなくて良かったです(笑)。
 そして、ジーンとアン?(ジーン:ケンパパ、アン:リンダママ)
 木の探索はこの辺で。去り際に、名前彫った後に指輪買ってくれたよね、とペンダント見せてくれた。小さくなったから今はペンダント・ヘッドにしちゃってるらしい。何か思い出せるかも、と言いつつ、また買って、とねだられる。ま、いいか。
 買ってあげたけど、何も思い出せなかったようです。高い方を買わないとダメなんだろうか…。
 あとは出来ることなさそうだな。とりあえず、またレベル上げでもしておこうかな?

 留守電来た。バトルパールで受ける。リンダの父親のヒュームからだ。パラサイトのジャングルパレスに来て欲しいと。…???? まあいいや。行こうか。
 ヒュームに会う。実は、リンダをケンの家に置いて来たのは彼だったのだそうで。変なサンタに連れられて歩いている所を目撃してサンタから取り返したのだそうで。
 はう。ネク。
 ジャングルパレスの最上階らしき所で、「お前はケンか? …そうか、町長の…」などと言われてしまう。うう。やっぱ俺ってサンタの格好で町中を殺した人の息子なんですね…。
 ジャングルパレスを出る時に、父親と自分の肌の色が全然違うと驚いているリンダ。でもそれ以外は想像した通りだったそうです。
 …さて、またしばらくレベル上げかな。この辺の動物じゃもう相手にならないから、西の方へ行くか。
 コシカタ辺りでハイエナとか捕獲したり。
 セーブするついでに壁新聞を見つけた。幻の秘宝トラの爪がクリスマスに一般公開されるというニュース。町長の第一子・第二子の誕生予定日とも重なる、とか。…ひょっとして、ケンとネクのことなのか?
 いくつか捕まえた未登録動物を箱舟に登録。途端に入電。ネクから、コシカタでゲームをしようと言って来る。賞品は、本物のリンダの記憶回復薬…!?

 コシカタ到着。念のためセーブしてから中へ。教会のてっぺんにサンタクロースがいた。中に入ってしまう。
 教会に入る。やたらとオオカミがウロウロしているけど、攻撃しては来ない…。ネクを探す。
 頂上の鐘の所でネクと会う。鬼ごっこをしようと言う。鬼は鐘が3つ鳴ったら追いかけ始める。メインゲートまでケンが逃げ切れたら勝ち、だそうで…うう、嫌な予感。
 鐘が3つ鳴ったらオオカミが一斉に飛び掛って来たー(泣)。
 何とか逃げ切れた入り口で、ネクはリンダに「ちゃんとお礼が言えまちゅか?」ってこれ、ナイフ渡した時も言ったセリフ…と思ったら、リンダ、再び人形のようになってあっさりとネクについて行ってしまった。
 がーん。
 まだネクのお友達が遊び足りないとかでオオカミに四方を囲まれる。そこにヒューム登場。追い払ってくれた。
 …これからはヒュームとしばらくはチームを組むんだね…。でも何処に行こう?? とりあえず…隊長に報告に行った方がいいのかな。
 通りすがりの冒険者に、カメの大群が発生していると警告を受けた。そうか。野営して食べ物作ってからの方が無難ですかね。
 野営明けたら留守電。隊長が1度戻って来い、と。そうなるのか、やっぱり…。母が心配しているらしい。顔見せてから本部に来いと。はい。

 ハーディアに戻る。母親のミームの所に行くと、サンタの格好で「リンダは俺の花嫁にする」と言いに来たらしい……ネクだな…。リンダに犬の首輪をつけていた…らしい…。ミーム母さんは流行のファッションだと思っているらしいけど。
 そして隊長に会いに行く。リンダの行方不明を話す。レンジャー部隊の制服には、万が一を想定して発信機が付いているらしい。隊長はその電波を受信する装置を貸してくれた。
 ヒューム、リンダにレンジャー隊の服を着せて泳がせたのは、実はオトリにするためかと疑っているようですね。そんなこと、思いたくはないが…うーん。
 早速受信機使ってみると、箱舟に赤い丸が。…へ?
 箱舟行く。そしたら、操舵室、ネクの手形でもドア開いたって…そして「エンタープライズ号、発進!」(文字だけ。言葉では「箱舟発進」)ってそれはスタートレック(笑)。しかも飛び立つ時に「エンゲージ」ってそれはスタートレック(笑)。
 っておい!! そんなこと言ってる場合じゃなーい!! 箱舟飛んでっちゃったよー!(愕然)
 受信機使ってオズポートに丸があるのを見て、向かう。
 オズポート内を探し回る。赤糸杉の木の名前を書き換えているケン(=ネク)の目撃証言を聞いて、一応ネクの名前を消してケンに戻しておく(意地)。
 いない…外に出て受信機を見ると移動している。あれ? 街の名前が出て来ない…というか山脈の上じゃない…どうやって行くんだろ。とにかく向かおう。
 ネブロードという洞窟があったけど、入っても登ってタワーのようなものがあるだけ。…いないよお。洞窟の中の人が、ネブールという街があると教えてくれた。でも、見つからない…。
 (めちゃくちゃ迷い中)
 山脈、Yの字になっているんだよねえ。そのYの間に入り口あるのかも。歩いては行けそうなトコないけど…あ、シュートサービス使ってYの間に落として貰えばいいのか。
 S-10辺りかな。えいや。
 再びのネブロード。でもゲートがあるな。そして…着いたー、ネブールだ! ここかな?
 街の人の話を聞きながら探し回る。
 U-10にダンケイブっていう場所があるそうで。薬になる花があるそうだ。へえ。
 話を聞きながらうろうろするうち、バードライン乗り場でネクとリンダを見つけた。でも、あっと言う間にプテラノに連れてかれた…何処まで飛んでったんだろう。また外に出なきゃならないのか。
 街の人の話を聞き回っておく。ここでも言う人がいるってことはただの噂じゃないのか? 南エリアの隕石が、実はある特定の1人を消すために落とされた爆弾だったなんて…そんなことって…。
 とにかく外へ出よう。迷っているうちに、最初に入ったネブロードに抜ける所も発見。そうなっていたのか。
 さて。受信機。次はパラサイドか。
 …いないよー(泣)。もしかしてもう移動してる? 外に出て使ってみると…エターナにいる。ああもー。バードラインで直行。

 いよいよここでラストなのかな? ここではこの方が目立たないとサンタの格好になるケンとヒューム(…ネクと区別つかなくなるんじゃないか??)。
 ヒュームの提案で二手に分かれて、エリザベス社長の屋敷に突入することに。
 …行きますか。
 げっ。今まで入れなかった1Fの奥に行けるようになっている…これは何かありそう…。
 行くと、エリザベスとネクが。ネク、どうしてエリザベスを「ママ」なんて呼んでいるんだろう…。そしてエリザベスはリンダも自分と一緒に生き続けると…。
 ネク、エリザベスを刺し殺す。途端に、一気に年老いるエリザベス。ビースチャンの若い女の生き血で若さを保つバケモノ、だったらしい。
 塔の上で決着をつけようとリンダを連れて行くネク。勝った方がリンダと箱舟に乗る…のだそうだ…。
 階段を昇るたびにネクが少しずつ話してくれましたね。ケンが普通に学校に行っている間にも、自分は母のために死体を探し続けていたこと。あ、出た。「死体は探すより作る方が簡単だってもっと早く気づいてればなあ…」そういうことなのか…。
 兄だけが幸せな生き方をして来たことを責める弟。
 そして屋上で…決闘!?
 とりあえず、近づくと蹴飛ばされて逃げる、の繰り返し。こんな2Dフィールドキャラがバック転するんだねえ…なんて場違いな感心の仕方をしているうちに、別のサンタが出て来て、いきなりネクを殺しちゃったよー(泣)!!
 レンジャー隊到着、別のサンタは逃げ出した。
 最後の息でネクは、リンダの記憶を取り戻すキーワードが「ケンが絶対に言わないけど、リンダがずっと待っていた言葉」だと言ってこときれた。
 「世界で一番好き」だとリンダに告げるケン。リンダの記憶が戻る。…ベタな展開だ〜!!(笑)

 レンジャー本部に戻ったはいいが、ヒュームから電話。どうも、奥さんのアンを「サンタ野郎」に人質に取られて、文書を読まされているようだ。ケンとリンダに来いと言っている…ふええん。まだ終わらないか…。遺跡のそばの赤い階段を昇って雪の中を西へ歩け、だそうですけど、遺跡って?
 隊長は、ヒュームにも発信機を仕込んでおいたらしい。…感謝。
 1Fに降りた途端に、バンハイムが留置所にいることを教えてくれた。調書を途中まで読んだ。エリザベスのために不老不死の薬を調合していたのはバンハイムだったらしい…。
 電波受信機の指す場所はGファントリーだ。最北の地だね。でも…どうやって行くんだ? とりあえずリナバレーまでバードライン使うか。
 …えーと…ひょっとして地上で向かうのはまた無理なのかな。リナバレーの中をくぐらないとダメなのかな?
 …うろうろしているうちに、赤い階段が。これのこと…だろうか…。ということは、これが遺跡なんだね。
 そしてついに雪原へ出た。後は西へ。着いた。Gファクトリー。
 念のためセーブして奥へ。
 と思ったら、ミナゴで起きたことを思い出したリンダが「行きたくない」と…。
 1人で行くしかないんだろうね。
 工場が並んでいる。人はいないようだ。ロボットはいるけど。
 2番工場に入ろうとした途端に、リンダが戻って来る。ということは、ひょっとして。ああ、いた、奥に。サンタが。
 ってうわ! 戦闘になるのかよぉ(泣)。勝てるかな…。
 何とか勝ったものの…その後のムーヴィーで現れたのは…ヒューム…。
 そうか、だからリンダは来たくなかった、ということなのね。ミナゴを壊滅させたのが父親では…ツライよね…。
 しかし桝田さんこういうの好きだねえ…体の中にアンが埋まってます。胸から顔だけが…。あああまた2連戦か! しかも強いわ…全然歯が立ちませんでしたよ、ええ(遠い目)。

 さて、マニュアル熟読中。…あ、そうか、リンダのコブラツイストって動きも封じるのか。効くかしら。試す価値はあるな、多分。
 Gファクトリーのセーブデータから再挑戦だ。その前に、街の中回ってハッスルIIIなる薬を見つける。わざわざここで手に入るということは…敵にだけ使用ねえ…。
 行ってみましょう。
 ってそーれーはー(笑)。桝田さん素晴らしい…こんなのズル過ぎるわ。ハッスルIII効き過ぎ。でもヌルゲーマーとしては感謝致します。桝田さんってほんっとにこういう細かい所にちゃんと逃げ道用意してるのが偉いよなあ…。
 でも、倒してみても結局、謎が解けるとまでは行かないですね…。何故ヒュームは狂ってしまったんだろう。何故ネクを巻き込んだんだろう。それに…途中、一緒に戦っていたのは? あの時点ではまだ正常だったのかしら。この辺の謎は、多分、解決させる気はないんだろうな、桝田さんは。
 泣き崩れるリンダ。そして「ケンは私を置いて行かないで」と。
 はうう。

 一応隊長に報告に行く。もう少し疑り深くなれば、3人とも救えたかも知れないと後悔している隊長。…。もしかして、ヒュームがレンジャーを免職になった時にも何かあったんだろうか…。
 ああー。気になるけどこれ以上は多分何も起こらないんだな…。あとは、動物30種クリアして箱舟発進するだけか(←そうです、まだ集まってません…)。

 リナバレーのダンジョンで3種ほど集めて何とか31種。これで飛び立てる。
 コントロールルームへ行きますか。
 部屋に入るまでにリンダに何度も止められたりして、でもまあ、もう2度とここには戻って来られないから緊張するのは判るけどね。
 で、飛び立った箱舟。「死神」がぶつかって破滅するネオケニア。声が、時を飛ぶと言った途端に何やらワープ。辿り着いた場所は…。
 なるほどね。プロローグ見た時から実はそうじゃないかと思ってました…ハイ。

 えーと。1994年春、です。ここで31種って…うわあシナリオCが思いやられる…(苦笑)。

 あ、エンディングのスタッフロールに芝村裕吏さん発見。ユーリ、これもあなたの計画でーすかー(ゲーム違います)。


リンダキューブアゲイン(PS) プレイメモ(2)

Scenario B / Happy Child編

 もちろん難易度は3。ヌルゲーマーですから。

 最初に、箱舟プロジェクトのために連邦から来たというカマー補佐官を紹介される。ふむ。
 オカマ言葉…(笑)。まあいいけど。
 1F来たらリンダが人を集めて箱船クルー宣言。そして「愛があるから大丈夫」の言葉と共に熱烈なキスを…(苦笑)。ミナゴまで迎えに来てね、と行ってしまった…。
 リンダママのアンが娘の代わりに謝ってくれて、あの子を守って欲しいと。この声、シナリオAの野営中に聞いた覚えがある…。
 街で聞き込みする。今度女の子から貰えた猟犬はハナちゃん。
 今回はレベル制限はなし? じゃ、箱船登録してミナゴへ。
 街で聞き込み。飛び降り自殺が連続しているらしいね。事件の匂い。
 リンダの家に行くと、ビースチャンの婚礼衣装のリンダ。街を案内してくれるそうで。はい。
 教会に入る。一瞬、誰かが右の扉から出て行ったような…気のせい?
 それはさておき、ここはリンダの両親が式をあげた場所。真似したいと並んで歩き、中央の井戸の前で誓いの儀式をする。
 ただ、最近はここで式は挙げられていないとか。この教会の鐘つき堂から三人も投身自殺自殺があって幽霊が出るという噂が。
 鐘が鳴る。門が閉まるそうだ。だから泊まって行って、と。
 一家団欒。酔い潰れているヒュームさん。リンダの部屋でケンは眠り、親子三人は下の階で眠るそうです。はい。
 部屋を見ていたら、リンダが来る。ヒュームのいびきで眠れないそうで。
 途端にガラスの割れる音。おおっ事件か?
 ヒュームとアンが人間アリみたいなのに殺されたー!! そして2Fに来る。リンダをかばうケンが撃たれて、でも「男は放っておけ」そしてリンダの悲鳴。何が起きてるのだ!?

 目覚めたらホスピコ。リンダはエモリラボに入院中らしい。早速行ってみましょう。街の人たちから、またもやミナゴ住人は全滅という話を聞いた…。
 ラボに行くと、エモリが説明してくれる。リンダ、四肢が切断されていたそうだ(!)。見つかる限りは手術したけど、左腕だけは現物が見つからず、ヒュームの腕に。…はい、解説書で見てそこまでは存じてました…。
 リンダが退院出来るようになったら電話をくれるそうです。レベル上げのスタートですね…。
 取りあえずミナゴで後片付けしている隊員から話を聞く。26人皆殺しにかかった時間は10分もなかっただろうと推測されるそうだ。そんなことが出来るのは、コシカタの町長(…こっちでも殺人者なのね、父さん…)か、ゴメス、オーマン兄弟、そしてヒューム本人ぐらいだとか。
 教会の中では投身自殺した人の名前が。オーマン(って兄弟の片方?)、オズポートの空港司令官ピザール。いずれも社会的地位のある人だそうで。ちなみに、1人目の女性の方は、ホスピコに運ばれてから後のことが判らないのだそうで。
 壁新聞見てみた。西エリアで謎の病原菌。グリーン製薬の研究施設から流出だそうだ。何したんだろう、あの人たち。

 秋になったら入電。はう。トンボ捕まえたかったのに。まあいいや。ミナゴに戻り聞いてみる。リンダの体はもう大丈夫とか。花束買って来た方がって言われても…この世界、売ってないよなあ?
 とりあえずトンボは捕ってからホスピコで。エモリ博士の家の前でサチコに会った。んじゃまあ、中に入るか。
 って、ケンが来ると話した途端にリンダ脱走したそうだ。左腕、見られたくなかったのかも、と。最善を尽くしているつもりでいつも裏目に出ると嘆くエモリ博士。彼女を探しに行くなら娘を連れて行けと言う。それにしても、娘に向かって「ケンくんに気に入られるようにしなさい」ってどういう意味だ、博士。それに「ケンくんにはAまでだよ、Bは慎みなさい」とは? 玄関前では、サチコはこの星に来てから日が浅いから、色々教えて欲しいと言われる。それはいいんだけど…。
 何かがおかしい、この親子。
 しばらく歩いていたら入電。パラサイトで聞いてみる。リンダから「捜さないで」だそうです(!)。

 野営したらサチコからの質問。愛する人に一緒に死んでと言われたら死ぬか。Yes。愛する人に人を殺してと言われたら殺すか。No。愛する人がその人自身でも同じか。Yes。何か関係あるのかなあ。
 冬になったら入電。捕まえた動物を登録するついでに聞く。隊長からの電話。ドギファのホテルでリンダらしい女の目撃談。オズポートから便が出ていると教えてくれるということは、歩いて行かない方がいいということなのかな…。
 オズポート到着。色々聞き回ってから向かおう。っておお。花束屋発見。いずれ使うことになるのかな。
 さて、バードラインでドギファへ。入口で生息動物を尋ねると、…こりゃー歩かない方がいいわ。今のケンでは歯が立たない。まずは聞き込み。
 リンダはどうも、この街のホテルと闘犬場のオーナーであるオーマンの自殺がミナゴの惨殺事件と無関係ではないと踏んでいるようで、色々聞き回っていたらしい。オーマンの遺族に会ってみたらと勧められる。ふむ。
 闘犬場で、亡くなったオーマンの次男がギャンブル狂いだとか、弁護士の女がすごいとか(?)、噂を聞いた後に、地下にあるオーマン宅に入ってみる。
 次男のジェトバは、父は他殺と思っている。兄のピグルと姉のポメランのアリバイを当たってみたら、とか…。
 部屋を出たらサチコが、彼はいい人か悪い人か聞いて来る。ギャンブル狂はいい人とは言えないかなー…。
 弁護士のナターシャに会っても聞かれる。うー…。とりあえず、悪い人にしておく?
 ポメランに会う。父親、他殺だと保険金が増えるの? なんて聞いて来る。そうですなんてデタラメ言ったら、自殺する前日に女性からの電話が来て焦っていたそうで。うーん…。サチコにまた聞かれる。悪い人っぽいな。
 ピグルに聞く。サチコに一晩かけて話すとかほざくのでサチコに聞いてみたら、サチコが殴りました(笑)。で、吐いた話によると、オーマン氏は連邦の重要な仕事を秘密でやっていたらしい…。サチコにまた聞かれるんだろうな。女に一晩付き合わせるとか言うヤツはソッコーで悪い人。
 さて、街の中歩く間に留守電入ったので聞いてみよう。って、隊長からで、今度はオズポートで職員と話し込んでいるらしい。やれやれ。戻るか。

 さて、バードラインでトンボ帰り。空港ビルで職員たちに聞き回る。
 司令官の死の直前の行動。カマー補佐官の部屋によく行っていた? その話を聞いた途端に、レンジャー隊員が来て、オズサットのシャトル発着場まで来てくれとカマーが言っているらしい。何でだ? まあいい。真相を聞くチャンスでしょう。でもその前に一応セーブね。
 オズサットへ。カマーいた。曰く、ミナゴの一件の犯人が判ったらしい(!)。「人形使い」と呼ばれる謎の暗殺者。連邦の指名手配リストの超大物。人形使いの次のターゲットは38.8%の確立でカマー補佐官らしい。で自分は逃げるわけね。
 人形使いのデータと共に、Aクラスの賞金稼ぎがここにやって来るらしい。そしてリンダの潜伏先についての情報。パラなんとか? パラサイドか。
 じゃ、オズポートに戻って…と思ったら、爆発音。げっ。シャトル爆発!? カマー補佐官が…(蒼白)。あちこち話しかけているうちに警報はストップ。じゃ、オズポートに戻ろう、と思ったらサチコ、リンダも両親が死んだ時はあんな風に泣いたのかしら、って…。そりゃ、そうだと思うけど…肉親が亡くなったら泣くことすら不思議がるってどういうこと? しかも、それをお父様(エモリ)に知らせなきゃって…。そんなことエモリだって知らないとは思えないけど…。
 ま、まずはパラサイドね。
 オズポートに戻ってから残りの職員にも司令官のことを聞いておく。やっぱり、前日に電話が来て、いつもは冷静な彼が蒼白になっていたとの証言。うー。

 パラサイドの壁新聞がミナゴの惨殺事件を伝えている。コシタカの殺人事件と、ミナゴの連続投身自殺との関連も調査中とか。
 Aクラスの賞金稼ぎが来るって言ってたよね。ハンターたちのたくさんいるあの部屋に行けば手がかりがあるのかな。
 ハンターたちに話しかけたら、怖いお兄さんにとっ捕まりました。サチコを奪われた上、犬の真似してみろだそうで…。な、情けなー。でも、まだレベル低いので、太刀打ち出来るわけないし…うええん。
 リンダ登場。ヒュームの拳は痛いよ〜? と脅しながら。
 元気そうですな。リンダがパーティに加わって、父親に報告するからとサチコは離れる。
 長老に挨拶か。うむ。行きますか。長老さんは、泊まって行けと言ってくれる。
 その夜、犯人を捕まえるまでは泣かないと誓ったリンダが今晩だけは泣かせて欲しいと。はい。
 長老に会うと、オズポートにA級賞金稼ぎが到着したとの報が。ふむ。

 サルを捕まえて登録したりしつつオズポートへ。VIPルームにいる3人に話しかける。
 ポンコツスマイリー、ゲラ、ニコ、というそうだ。スマイリー、人形使いのデータは渡せないとか。でもスマイリーに何かあった時にはケンたちにデータが行くようにしてくれるそうで。噂話ぐらいならゲラとニコから聞けるというので聞いてみる。人形…が戦うんだ。スマイリーも一度やられてるそうで。分が悪くなると自爆するらしい。人形使いは、愛する妻を失った。残された一粒種の娘は心臓の病気持ちで死期が近かった。娘の手術代欲しさに自分の生体工学の研究成果を戦争好きのバカたちに売ってしまったらしい。それで、戦闘するだけの人造人間が作られた、というわけか…。
 スマイリー、138651408って何の数字だか判る? と聞いて来た。人形使いが殺した数であり、賭けられている賞金の総額なのだそうだ。そう考えると、スマイリーってよく生きてるよなあ。さすが一流。
 部屋からでたら…あれ? サチコ? ミナゴにお墓参りしたい。花が欲しいけど花屋の場所が判らない。公園に売っていると教えてあげる。
 街を出ようとした途端に、サチコらしき人が右に行くのが見えた。追ってみたけど、もういない…何だったんだ?
 さて、どうしよう。って、入電だ。エモリから。ドギファの東、J-17のトンネルを抜けた先の自宅に遊びに来ないかと誘われる。うえー。Lv6/Lv5で南エリアに行くのは無謀なような…。でも行かねばならないのでしょうな。行くか。

 よ、良かった。とても近かった。ヒョウはいたけど逃げまくってラグナロッジに到着。和風ですねー。
 入った途端に入電だけど、電話が見当たらないので、まずはエモリ博士に会いに行く。
 研究所であちこち見ていたら、タンスのようなものの中に、頭の大きい赤い人形が入っているようだ、って…。
 嫌な予感…。まさか人形使いが博士だなんて言わないよね…。
 サチコがいる。近くに、全身が赤い手足のない人形があるそうで…。思い出すのはリンダ、なんだけど…。
 話しかけると、ミナゴの人の合同慰霊祭が近くあるそうで。そこでまた会えるといいですね、と。
 壁にある写真は、サチコの子供の頃からのものがたくさん貼ってある。何故自室に自分の成長記録を貼りまくるのだ??
 でもとりあえず博士と話す。リンダは、調子もいいし、前より食欲も出て来たみたいだと。パパの分まで食べているみたい、だとか。
 帰り際、エモリ博士から、人形使いと戦うつもりなら、ここの南のダークリバーでレベル上げするといいと教えてもらう。珍しい動物もいるそうです。
 さてと。ドギファに戻って留守電を聞こう。パラサイドの長老からだ。スマイリーがやられた!? なんてこった…。
 オズポートに飛ぶか。いや、その前にダークリバーとやらを見物して来よう。あくまで見物。
 …やっぱダメだ〜! 殆どが水中だからイルカでも苦戦するわ…。オコゼとかカニとかで鍛えてからにしなきゃ…。

 さっぱりイベント起こらないのでうろうろとレベル上げ中。Lv13〜15近辺だと、ちょうどいい動物がなかなかいません。ネブロード入ってワニに当たると全滅しかけるし、山脈のYの間のインパラやオオカミもまだ歯が立たないし(4レベル以内はどうにかなるらしいですが、あたしゃヌルゲーマーですから)、南エリアなんて恐ろしくて行けないし…うう。
 とりあえず、ネブロードで拾った卵を託卵センターに預けて、ワニのメス辺りが生まれてくれたらラッキーなんだけどなー(オスは死にかけながら1匹捕獲した)。
 ちなみに、リンダキューブの「経験値」は動物を殺してしまうと手に入りません(※動物のHPに対してダメージが大き過ぎると殺してしまう)。なので、今更低レベルな子と遊んでいても、殺してしまって稼ぎにならんのです。
 また、動物捕獲によって手に入る経験値ですが、同じ動物でも、こちらのレベルが上がって行くにつれ変化するんです。つまり、自分よりレベルの高い動物を捕獲すると一挙に大量の経験値が入る。でも、自分より弱い動物をいくら捕獲しても経験値はちまちまとしか入らない。だから、自分よりちょっとだけレベルの高いのを相手にするのが一番効率が良いのです。私はヌルゲーマーなのでせいぜい1レベル差ぐらいしか怖くて当たれませんが…。
 Scenario Aだと西エリアのイルカやノミ辺りでだいぶ稼がせてもらったんですけどね。ローストイルカはHP回復値が結構高いので(85〜100ぐらい)、序盤はホント重宝したのにぃ…。今回はグリーン製薬の事故で西エリア立ち入り禁止だし…。
 あーあ、南エリアの他の街を回ってみようかしら。相手に出来るそうな動物いないかなあ…。バードラインしか手段がないから、その前にお金調達しなきゃ…。
 まずは託卵センターに引き取りに。トゲトゲからウニのオスが、プチプチからヒルのメスが生まれた。おおっ。残りの卵も預けておこう。
 トランスカーゴにいる動物をいくつか売ったら1500Gほどにはなった。んではこれを元手に。動物商(オズポート)でネズミのメスを20匹ほど買う。で、パラサイドの解体屋に20匹全部解体依頼(解体後の肉が報酬代わりなので無料)。
 戦果。金塊×1、ツバメカッター×7、王者のメダル×1。…いいんじゃないですか?
 王者のメダル(売れない)とツバメカッター×2(強過ぎる相手だと武器が壊れることがあるから、予備)を残して全部売却。
 さて、またネズミのメスを買いに行くか…(以下繰り返し)。
 8万Gほど貯めたところで、ツバメカッターに武器を変更して、さてと、南エリア出張して来よう。

 お。ツバメカッター、結構強い。正面の敵全体に攻撃出来る属性つきだし。南エリアのヒョウとも渡り合えるようになったじゃん。んじゃ、安心してこの辺の動物と、東エリア北(Y字山脈の真ん中)の動物を捕まえる。
 そしたら入電(条件、動物登録数だったか…)。
 聞いてみると、エモリから。ミナゴの人たちの死体がゾンビになって暴れ出し、リンダの家に閉じ込められているそうだ。げげっ。自分はとにかく、サチコだけは助けてやってくれと懇願する博士。…行くしかないね。
 ミナゴ着。壁新聞が、カマー補佐官の乗ったシャトルの爆発を伝えている。爆弾が持ち込まれていたらしい? なんてこった…。
 入口にベンが。わざと知らせなかったのに、来たのか、と言われる。何故なら…そのゾンビの中には、リンダの両親もいるからだ…。はうう。また戦うんですか…(泣)。ヒューム強いのに…。
 あ、まだマシでしたね。HP半分ぐらいだ。そうか、左腕ないんだもんね。
 とにもかくにもリンダの家に。博士とサチコ発見。
 博士は、この原因は特殊な寄生虫の院内感染ではないかと疑っているようだ。自分の不注意ではないかと自責している。そして、恐らくリンダの中にも間違いなくその寄生虫はいるだろうと…。そしてその治療薬を作ったらすぐに連絡すると言い残してサチコと去ってしまう。去り際に、薬が出来るまでは「慎んでくれ」だそうです。ちなみに、深いキッスも危険だそうで。ということは、慎むって…あれ?(汗) ま、まあ、野営するとティッシュが減るゲームですからね…(苦笑)。

 ドギファに行こうとしたら入電。今度は隊長からだ。隊長のメールボックスにケン宛のメールが届いているそうだ。ふむ。差出人は「リリィ」。パスワードつきの親展だそうで。?? まあ、見に行こう。
 差出人はMS.LILY。…あっ。もしかしてこれって…スマイリー!? 自分に何かあった時にはケンたちにデータが行くようにしてくれるって言ってたよね。パスワード6文字…うーん、とりあえずSMILLY。Lが2つで珍しいと言っていたから覚えていたスペル。…ビンゴ!
 3つの情報が出て来た。写真? 見てみると、エモリ博士にそっくりな、でもかなり若い紳士。そして、隣にサチコにそっくりな女性の妊婦姿。…サチコの母親なのかな。
 「秘」の字が付けられた資料1つめ。箱舟乗員の選考委員のリスト。カマー補佐官と、ミナゴの教会から投身自殺した2人----オーマンとピザールだ。
 「秘」の字が付けられた資料2つめ。箱舟に志願した女性乗組員のリスト。もちろん、リンダの名前、そして……「サチコ・エモリ」。個人情報として、心臓の病気の手術跡のことが書いてある。…な、何か人形使いとことごとく重なるんですけどっ(汗)。
 一連の事件、まさか、サチコが箱舟の乗組員になれなかったことを恨んでのエモリの犯行…などと思っていたら、隊長が同じこと言ってる。ただし「そんなことで人が殺せるはずがない、証拠がない、先生の所に押しかけたりするなよ」と釘を刺される。うう。
 …でも気になるよ…。見に行くだけ。見に行くだけ、ね。と思ったら、リンダも同感だったらしい。寄生虫の予防薬のことを聞きに行くフリをすればいいと。なるほど。
 で、エモリラボ。博士、予防薬が出来たと言って、突然ピンクの液体をリンダにぶっかけた。かなりクサイらしい。
 エモリ先生、「私の方も安心だ」と言った途端に口調が変化。
 げ。スマイリー資料のことを知っている!? な、なんで…とするとやっぱり…やっぱり先生は…。「遊ぶのに飽きた、本当のことを言おう」だとー!?
 ついに自白なさった。リンダの左腕を切ったのは自分だと。
 怒りのリンダ。しかし、突然お腹が痛いと苦しみ出す。そしてエモリ先生。「予防薬と成長促進剤を間違えたみたい」って、うわー(泣)〜〜〜!!
 リンダの皮膚を突き破って虫が這い出して来る…。それを見ながら、「サチコはその何倍も苦しんだ」と言うエモリ。そして…並んでいたベッド(?)を開けると、そこにはスマイリーたち3人のゾンビー(泣)。相談したいこともあるからいつか遊びにおいでと言い残し、サチコを残して去る。
 その時、ドアからいきなりサチコが入って来た。…え? そして鍵を耳に入れて回すと…あーーーーっリンダの両親を殺した赤いアリみたいなのに変わったーーーー(しょっく)。
 でも、後から来たサチコはゾンビたちを撃ってくれた。それを見た、元からいたサチコが「何するの1号、報告するわよ」と…。
 そ、そういえば、一緒に戦っていた時のサチコと、元からいたサチコさんの口調、ちょっと違いますね…。
 変身したサチコ1号は、報告される覚悟は出来ていると話す。そして、元いたサチコは、父親に「リンダは悪い人」と教えられたと言う。そして何やら「そんなのわかりたくない!」と叫んで、父の後を追って逃げた。
 …何なんだろう…。

 ホスピコの病院にリンダ寝ています。ケンの名を呼びながらうなされている。そばに院長。今のケンにしてやれることは何もないと…。どうすれば?
 あ、新生児室にサチコらしき人。告白してくれた。本物のサチコは、箱舟のクルー落選を苦にして自殺してしまったのだそうだ。ミナゴの教会から飛び降りた1人目の女性が、サチコ。今ここにいるサチコは、本物のサチコの細胞の核から作られたデミ・クローンなのだそうだ。サチコは、自分は一体誰なの!? と叫んで走り去ってしまう…。
 そうか。これは…これは選考委員を恨むのに立派過ぎる動機だ、博士…。心臓の病を克服して箱舟のクルーになろうとした娘を殺されたと思っていらっしゃるのね。
 しばらく出来ることはなさそう。またレベル上げの日々か。
 …と思ったらいきなり入電。サチコがオズポートに? 行くか。
 ついでに託卵センターに寄る。トゲトゲからパイソンのオス、プチプチは…ミミズのメスか。残念。未登録動物なら嬉しかったのに。
 聞き込み開始。
 って、全員話しかけて見たけど、それらしいこと言う人、いないです…。うー。
 …あーわからん。もうどっか移動しちゃったのかなあ…。もう1回ぐらい話しかけ回ってみようかな…。
 やっぱりダメ。もうお手上げ。隊長に聞きに行ってみようかな。ハーディアへ。
 隊長から、リンダをエモリの所に連れて行ったことを怒られてしまった。
 そしてラグナロッジの話をしてくれる。私邸にも関わらず1つの街に匹敵する設備を持っていて、門を閉じられたら中には入れない。箱舟のキーであるリンダの左腕が「人質」に取られてる以上、レーザー武器など使って左腕が取り戻せなくなってしまってはどうにもならない…。確かに。
 …はあ。また何かが足りないんですかねえ。ダークリバーに出張して来ようかな。

 カメに殺されそうになりながらレベル上げしたり、ネブールでジルに会えたのでオオカミ3匹猟犬にしたりしていたら春になった。そして入電。ネブールで受ける。
 母さんだ。ヒュームとアンの墓掃除をしていたら、ケンの知り合いだという女の子がいたそうだ。名前も言ってくれないとか。で戻ってくれって。
 うーん。折角の春だから、ちょっとサイのメスを探してから行くよ(春は産卵期でメスが出易い)。無事捕獲。これでメスだけいないのはイノシシ、ウニ、パイソン、ワニ。ウニとパイソンは託卵で出たやつだから、せめてイノシシとワニは…春のうちに何とかしたいなあ…。
 さて、ハーディアの自宅戻ってみる。
 サチコ1号だ! でも、口利きませんね。母さんに、とりあえずかいつまんで経緯を説明したけど、ややこしいそうで。そして、母さんはサチコ1号の顔を見て「今日からあんたはスミレ」だそうで。
 サチコ1号、泣き出してしまった。そんなに嫌かい? と聞くミーム母さんに、サチコ…じゃなくてスミレは「嬉しい、今"私"が生まれたんです」。
 これからどうしよう。スミレは、ラグナロッジで"父親"を説得するつもりらしい。でも、どう転んでもエモリは牢屋行きになるだろう、その後は? と問われて悩むスミレ。
 ミーム母さん、それなら今日から家の子になっちゃえ! だそうで。…ケンを引き取った時もこんなノリだったんですかねー(苦笑)。
 喜ぶスミレ。母さんは「その笑顔は男の答えを全部Yesに変える力を持ついい笑顔だ」と言う。そしてスミレ、ケンに向かって「お父様の所へ一緒に来て欲しい」と。
 選択肢16個出るが、全部「Yes」(笑)。
 再びスミレが仲間になる。うわー、ケンとレベル差つき過ぎだ…とほほ。まあいいや。ラグナロッジへ行こう。

 ドギファ着。バードライン乗り場で、オーマン兄弟の遺産争いの話が聞けた。その直後、またサチコ…じゃなくてスミレが「いい人? 悪い人?」うーん。ただ噂話しているだけだから、悪い人ではないと思います。
 ラグナロッジに来てみると、門は予想通り閉まっている。…げっ、ひょっとして…。うわぁ、ダークリバー抜けるしかないんだー(泣)。
 と思ったけど、水辺から直接入れたのね。ほっ。スミレ、弱過ぎてヒョウの一撃でも死にますって…。
 離れがサチコの部屋だと言う。奥の鏡台の引き出しに研究室の鍵? でもそこに至る鍵が閉まって…あ、スミレ持ってたのね。
 研究室の鍵を入手すると、スミレが話し始める。エモリは連邦から指名手配されているらしい(ああ、やっぱり「人形使い」…)。それでとにかく逃亡生活のためにサチコは友人すら作れず。箱船のクルーは、サチコにとって、過去を全て捨てて新しい生活を始められるという夢そのものに見えた。あんな無謀なプランに立候補する人なんか誰もいないと思っていたと。しかし、落選。そして、自殺。
 ただ、スミレによると、本物のサチコは植物状態でまだ生きているらしい。
 部屋を出ようとする時に、置いてある肖像画は2号が描いたものだと教えてくれた。ケンにそっくりだけど別人? 赤い服…もしかしてネク? ネクと2号って何処かでつながりあるんだ…。
 研究室へ向かう。鍵で開ける。通路を歩いた途端、タンスの中の頭の大きな赤い人形が襲って来た。オリジン…って…。
 そして博士の元に行く。相談があると言われる。リンダの左腕…サチコ2号に移植されてしまっていた(がーん)。着ているドレスはリンダが着ていたビースチャンの花嫁衣装だ。「サチコでどうだ!」はこれだったのか。つまり、クルーの相方として2号を連れて行けと言っているのね…。
 リンダとサチコ、どっちを選ぶか聞かれた。リンダを選んでおく。2人のサチコは溜息をついた。
 エモリ、その溜息を高度な感情表現と言いながら「でも本物ではない」と。そして、2号に「Cモード起動」を指示。クラッシュのCらしい。でも、サチコ2号は「起動しません!」そして2人同時に「死にたくない!」とその場を去ってしまう。
 2人の思考がシンクロナイズをし始めたらしい。
 エモリ博士、「娘を持った親なんて、裏切られるために生きてるようなもんだ」。名言ですね。
 ボタンで地下への階段が出ました。降りて行ってしまいましたね。何があるやら怖いけどついて行くか。
 再びのオリジン攻撃をくぐって外へ。左の建物に抜ける通路だったか。ラグナロッジの門も開いている。入電だ。ドギファに戻って聞こう。
 スミレたち、ミームの家に戻っているようだ。ちなみに、2号はヨシコと名づけたそうです(笑)。ウォッカと水を間違えて飲んだらしい。あらら。様子を見に行こうかな。

 ミーム母さんによると、2人は出かけたらしい。伝言は、C-21エリアで待つ。…何だろう。砂漠のど真ん中だって…。野営して食料作ってから向かおうとしたら入電。
 隊長からだ。…リンダ誘拐!? エモリらしき人や、黒髪の美人の双子看護婦の目撃談。うわーサチコたちか…。
 とりあえず、C-21、行ってみよう。…って、ガレックスのある位置か。ドギファからシュートサービスで飛ぶ。
 ガレックスの中は殆どが廃墟。でも、生きてる建物が1つ。シェルターか。地下8Fまで行って2人を発見。ヨシコとなったサチコ2号は、リンダの左腕を返したいと。そのためには、南にあるサンドホールのサソリの肉を4つだそうで。
 はあ…。不安だけど行って来ます。
 サソリ、蟻地獄の中にいますね。でもそこに入っちゃったら2度と出られませんでした(泣)。はうう。リセット。セーブしといて良かった。

 苦労の末に5匹取る。待ち伏せて出て来た所をぶつかるしかないのかなー、全員見張りの野営をやりまくりました。1匹登録してからスミレに届ける。渡すと、上の冷凍保存装置を直しておいたからと言って、手術が終わるまで待っていてと。
 上の階で冷凍保存されていた動物をゲットしている間に「3,2,1,GO!」ってそれは撃つ時の声では…大丈夫なんだろうか…。
 スミレが終了を知らせに来た。行ってみる。スミレ、王子様がお姫様を起こすやり方は…とか言うんでちゅーしようとしてら殴られました(笑)。やっぱりそうか。
 目覚めたリンダに経緯を説明する。謝るスミレにリンダは、自分はミームほど人間が出来てないと怒ったままのよう。帰ろう。そうだね。
 あれ。エレベータ故障。…こりゃ何かあるな…。階段昇ると、途中にエモリがいた。スミレが来て「やめて」と言うのも聞かず、寄生虫の成長促進剤(リンダにぶっかけたやつ)を自ら被る。全身から寄生虫がにょろにょろー(ひぇぇぇぇ)。そうか…戦闘になるのか…。
 リンダの「ステロイド注入」でこっちのターンを増やして「捨て身アタック」連発で行きました。勝利。
 でも「私はいつも最善を尽くす、出来ることは全てやった」と最期まで言うエモリ。爆弾で出口を塞がれてしまった…どうしよう。スミレに話しかけたら、Bモード(赤いロボット)起動して、逃げ道作ってくれました。早く出て行って、の言葉に従ってガレックスから出ると、リンダが何かに気づいたように振り返る。そして…爆発するガレックス…あー…。

 とりあえずこれで一件落着なのだろう。後は50種にまだ満たない動物集め。
 45種まで来た所で入電。何と、本物のエモリサチコ! 目が覚めて、ホスピコでリハビリ中とか。長い間寝ていたので、筋力落ちてしまって自力でトイレにも行けないらしい。じゃ、向かいますか。
 会った途端に、本当は自分もデミクローンだと告白するサチコ。本物は一時期は小康状態になったものの、やっぱりもう生きてないそうだ。その時に、誰が代役になるかでくじ引きで決めたのだそうで。ふーん…。3号、なんですね。
 本当はまだ言いたいことがあるそうだけど、今日は疲れたそうです。うむむむ。じゃまた50種目指して動物取ってようか。
 と思ったら出て行く時に呼び止められた。リンダは外して欲しい…そうか。判った。
 サチコの言い出したことは「双子の兄弟がいたでしょ」うわあネクっ。そして…なにぃ、サチコたちの本当の父親はネクだって!? そ、そんな…。
 西エリア、細菌の漏洩事故で全滅したはずのその場所で、発見されたネクの遺体だけは、他のようには腐敗していなかった。その体から未知の酵素が見つかったとか。その酵素の正体は不明のまま。そこで、エモリはネクのクローンを作ろうとした。でも、失敗。でも、細胞レベルではサチコの遺伝子を乗せることで実用化した。それが…デミクローンのサチコ。
 と話した後、「全部ウソ!」と笑うサチコ。さて。どうだかねえ…。ネク、エリザベス社長の「息子」してたしなあ…。

 50種ようやく集まりました。では行きます。
 と思ったら、エモリ先生、生きてらしたの…。寄生虫状態のままですが。最期まで邪魔するつもりなんですね。でもそこに現れたサチコ…2号? これ以上苦しまないで、と言いながら父親を引きずり、箱船の甲板から一緒に外に飛び降りた。そのままCモード起動。爆発したサチコ2号とエモリ先生…もう生き返れそうにないですね…。
 ではいよいよ出発。
 エンディング自体は、Scenario Aと一緒ですね。桝田さんゲームは、やっぱり過程のゲームだ。終わり方は…ま、こんなもんでしょ。

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