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ロストカラーズ(PC) プレイメモ(1)

※ネタバレ全開でお送りしています。
 自力で解きたい方は回れ右プリーズ。


凡例(?)
→《このカッコは通常選択肢》
→【このカッコは「憶」マークつけたもの】


 オープニングのギターがカッコえー。デモムービーの段階から凄いなあと思ってましたが、こうして聴くとまたしみじみするなぁ。

 …のっけからそんな選択肢でゲームが始まるのか。いきなり心臓ドキドキだが、ここはやはり。
→《苦しめずに殺す》
 罪なさげな少年を殺している自分。どうも何だか上の選択肢って無意味に見える残虐な刺殺だな。
 その少年は色がある。
 横から女性に怒鳴られた。どうやら自分はレアル。カラーズ討伐の隊長らしい。殺すのに飽いている男。
 メリッサというこの女性はもちろん色がない。だが、カラーズの討伐を快く思ってはいない、ようだ。もしそれが本気なら反逆者として殺すけど? というのが主人公の言い分。
 グレイという男性も登場。もちろん色なし。メリッサに言い聞かせる言葉でこの隊の目的が判る。
 この世界を色による腐食から守ることが討伐隊の役目。
 ----この世界に色はない。その言葉の意味がいきなり大きくなって来た。
 この村の人たちは「色が伝染した」そうだ。放置してもいずれ死ぬ。だとすれば、世界にそれが広がる前に狩ってしまわねばならない。
 この世界の色は、BSEや鳥インフルエンザと同じ扱いなのか。伝染力の強い病原体だから、保菌者は殺せという理論みたいですね。
 グレイは、憎まれるのを承知で汚れ役を買って出ているレアルを責めるなと言う。メリッサから言わせればレアルは楽しんでいる。
 「パレットの一員として認めない」と言い残してメリッサは去る。…ぱれっと? 何の組織だろ。
 (そんな会話の最中、彼らの鎧の表面を小さな血玉がたらたらと流れているのが見える。ああ。こういう細かい所のグラフィック処理こそ自転車創業っ。)
 …あ。レアルってば。あの選択肢はそういう意味か。剣を刺したままどれだけ苦痛を減らして生き続けられるのか試してみたかったって。…こ、この人は…。
 別の部下が来た。村民の生き残りが1人。ただし、感染していない。
 でもそのお嬢さんは、弟を殺されたと涙を流してレアルを睨みつけている。
 レアルを殺してやると言っておりますが(当然か)、レアルの方はお嬢さんに興味はない。彼女を連れて来た部下に、村の遺体の焼却処分を任せると、グレイ達と一緒にその場を立ち去った。

 返り血だらけのレアルをグレイが注意する。血だけは赤い。赤という単語も忘れられかけているけど。血も(色があるから)感染源になってしまうようだ。予防薬のお蔭で今は平気だけど。
 2年前まではこの世界にも色がついていたらしい。でも色を伝って来る腐食がこの国----クアイス国に広がり始めた。
 クアイスは結界を作って鎖国。結界の外の世界は全て滅びてしまい、人間は結界の中だけで生きている。
 結界の効果はまだ不安定。だから時々こうして色の腐食を受ける人間が出て来る。それを狩るのが討伐隊。
 焼却を命ぜられた部下は、仕事は終えたが気が滅入っている。まあ当然だな…。
 レアルは結界の研究者でもあるようですね。で、実地検証も仕事のうちと。剣の実力がある訳ではないので「汚れ役」を買って出てパレットの地位を維持している。
 ぱれっと??(まだ判らん)
 あーでも。そうか。妙に殺人を客観的に分析したがるような口ぶりだと思ったら。レアルって元は学者畑な人?
 人付き合いとか思いやりとか理解出来なさそう(という自覚のある)レアルは、落ち込んでる部下の慰め役をグレイに振ってます。
 でもグレイは、人を思いやることも出来ないとまずいんじゃないの? とレアルを諌めてますね。何故なら。
 …レアルって皇女様の婚約者なの!?(…確かにこいつ女心わかんなそうだ…)。
 しかも本人忘れてるし(…)。
 あぁ、そうか。本人には1度も会ったことないのね…。政略結婚かー。
 結婚も仕事みたいなものだから、不安はないけど1つ疑問がある。グレイは彼女の護衛をしていたこともあるらしく、それでレアルは尋ねた。噂が本当かどうか。
 …皇女様は人形のようで、まるで自分の意志がないかに見えるという噂。
 グレイはあっさりと肯定した。
 …そうか。じゃ、ある意味お似合いの夫婦なのかな…。

 皇の前で討伐結果を報告するレアル。
 討伐に対して報奨をという皇の言葉に形式通りの遠慮の口上を述べた挙句、「そこまで薦められて断るのは失礼だから」とレアルは報奨を受け取る。
 「報奨」…それは皇女との婚約、そして…次期皇位。
 皇女様登場。岩に刺さった勇者の剣を引き抜くことが皇族の証、との仰せです。
 確かにあまり感情が表に見えない。お人形さんな雰囲気の人だ。
 それはともかく。
 剣を引き抜こうとするのですが、…何やら囁く声。金属音。そして眩暈。
 不思議に思いつつも、何度も抜こうとするたびに、少しずつ何かが、雰囲気が変わって行くような気がしている。
 突然、皇が玉座から転げ落ちた。悲鳴を上げてその場から逃げ出す。置き去りにした言葉は。
 カラーズ。
 レアルの視界に色のついたものはいない。
 ということは、彼の怯えの原因は。
 レアルだ。
 自分の手、剣の表面に写る自分の顔、それらに色がついているのを見て、レアルは愕然とする。
 当然のように討伐隊は彼を標的とした。皇は彼を殺した者に皇位をくれてやると言った。
 グレイとメリッサが進み出る。国を守るためにカラーズは絶滅すべきと語ったのはレアル自身…その信念を自ら通せとレアルに迫り、剣を向けた。
 袋叩きに刺されまくりのレアル。多勢に無勢。抵抗出来ない。
 刺されているうちに、何故か体が熱くなって行く。グレイ曰く、カラーズ罹ったばかりの人間に稀に起こる現象。次に起こるのは…爆発!?
 …ホワイトアウト。

 ここでOPムービーが再び入る。見ていてほんの少し引っかかったのは。
 そこに出て来るのだ、レアルとあまりにもそっくりな『カラーズ』が。
 色のない女の子を守るように立ちはだかっている。
 ……爆発したんじゃないんですか? 俺。

 粗末な見知らぬ小屋の中で目を覚ます。
 自分の手に色がついていることは変わってない。そこに現れた少女。
 冷静に説明してくれる。体質などの条件が重ならないと爆発なんてしないものらしい。で、まさかあなたがなるなんて、と。
 でも死んでないんだ。凄い運の持ち主だな、おい。
 ところで誰だ。彼女は。
 …えー!? 確かに顔は似てたけど話し方が別人…皇女様、スフライト姫でらっしゃいますか!?
 髪、ばっさりショートになっちゃったし。これからのことには邪魔だから、らしいんだけど。
 何ですかこれからのことって。
 知りたいことは山とあるけど、とりあえず5日は動けないんだから、そのうち説明してやるから黙っとけと。は、はい…(しゅん…)。
 姫の侍女であるミドリ=サラシナちゃんがいらっしゃいました。看病を手伝いに。
 (…細かいことだけど人名が色由来なんだな。メリッサの苗字もブラウンだし。レアルに至ってはカートゥン、つまりマンガ、だし。)
 サラシナちゃん、賑やかな子で。看病の仕方なんぞロクに知らない姫に変わって看護。その間、姫は植物に水やりに行かされました(笑)。いいのか、姫。
 近くにいたら感染しないのかと心配するレアルに、その辺は大丈夫とサラシナちゃん。
 何がどう大丈夫なんだかは後で説明するそうです。ううー。

 レアル、物心ついてからひたすら戦争の人生だったんですね。それで昇進した。で、騎士団長の地位を手に入れた。パレットって騎士団長の称号だったのか。
 そして始まった色の腐食。結界を張って閉ざされた世界はその時からロストカラーズと呼ばれることになる。
 戦争によって自分の価値を決めて来たレアルが、戦争なき後に求めた自己実現がカラーズ討伐。…なるほどね。
 姫様、包帯を変えにやって来た。姫様、水のやり方もロクに知らなかったらしく(笑)、サラシナちゃんに追い出されて来た模様。ははは。
 レアルは、何故カラーズの自分を匿うようなことをしているのか尋ねるのですが、答えてくれません。
 ちっとも表情が変わらない、答えもくれない。それに苛ついたレアルは「元婚約者だから」と彼女をベッドに押し倒すのですが。
 そこにノックが。
 脱走したカラーズを探している兵士の声。
 サラシナちゃんがドアの外に出て応対。カラーズは3日前に来たけど、食べ物と服を奪って逃げたとごまかした。
 兵士はこの辺に建物なんてありましたっけと不思議がっていましたが、霧のせいとそれもごまかし。
 兵士が帰った後の2人の話によれば、結界で第三者が入って来られないようにしてあったらしいですね…。
 しかしあの。服がわずかに剥けちゃってる(笑)姫の状況に何とも思いませんかサラシナちゃん。
 と思ったら、姫に着替えを促した後に、にこやかーに「すけべ」と言い切ってくれました。ははは。

 さて。怪我もだんだん良くなったところで。
 これからどーすんのよ、と2人に尋ねてみたところ。
 姫様、いきなり「色を戻したいか?」と訊いて来た。
 戻るなら何でもすると即答するレアルに、ものすごく大変で命を失うかもと脅す姫様。それでももちろんやると即答。
 で、サラシナさんがデカイ地図を持って来てくれました。姫様の説明が始まる。
 色は赤・青・緑の組み合わせ。物質にはそれぞれつき易い色がある。物には色に対する強い属性と吸着力があり、近くにある色を吸い寄せようとする。色の方もない方へと流れようとする。だから色の腐食は結界で防がないといけない。
 その結界に使われている特殊物質が、ANOS。
 クアイスの研究者は、ANOSを4つに砕き、そのうち3つに赤・青・緑の各色を無色にする法術を施した。それが結界を作り、この世界から色をなくした。
 そのANOSを3色とも集めれば、カラーズから色を失くすことも可能かも知れない、ということだ。
 でも、ANOSの出力は大き過ぎて、よほどうまくやらないと暴走する可能性もある。
 ANOSは結界を作るのに使われた後は、結界の楔として保険的に使われている。その石を取った所で結界が崩壊するという訳ではないらしい。でも、その力は大き過ぎるために、悪用されないように結界それ自体と同じぐらい厳重な警備体制に守られている。
 石の場所は「遺跡地帯」「最初の町」「高山地」の3ケ所。
 でもあの。その3ケ所ってさ。
 色のある世界、なんですけど…。
 腐食の中に飛び込むなんて…行った途端死ぬじゃん、とレアルは言うのですが、腐食はないと姫は言う。
 サラシナちゃんが説明を継ぎます。
 ANOSの力によって、色のある世界では、時間が循環しているのだそうです。腐食が蔓延しないうちに、腐食前まで時間を戻している。法術がかけられているのは、結界とその外の世界なんだという訳で。
 その強力なANOSの結界を越えるためにはあるものが必要だと、姫様はレアルの枕の下を探り出した。
 そこにあったのは、4つに砕かれたANOSの残りの1つ。レアルのカラーズの腐食が伝染しないのもこれの力であり、時の循環という法術の対抗策でもある(リセットされてしまう記憶を記録する装置)。
 残る疑問は、何故姫がそれに協力するのか、なのですが、それは教えてくれなかったです。ただ、彼女も何かの目的のために3つのANOSを必要としている…らしい。

 ふむ。出発前に、事前に調べられることは全て調べておくべきか。
→《調べものをする》
 本はたくさんあるんですが、表紙と中身が違うです…。
 サラシナちゃん曰く、国の蔵書館からこっそり持ち出して来る時にすり変えたからであるようです。そ、そんなことを(笑)。
 だから調べたいことがあったらまずサラシナちゃんを呼ぶといいそうで。
 調べ物の時も記憶管理モード使って「調べたい事柄」を指定してやればいい訳ね。ふむふむ。
 記憶管理モード使いまーす。
→【ANOS】
 すると、サラシナちゃんがそれに関する本を探して来てくれました。ANOSの一般説明だ。
 それによって記憶管理モードに、ANOS自体の説明と、ANOSが記憶を蓄積するのだという説明が増えましたな。
 うむ。この辺は空の浮動産のシステム知ってると戸惑いなし。
 記憶管理モードを開いてみても、それ以上のことはもうなさげ。
 いよいよ旅立つのか。どきどき。


探索01 >> 最初の町(01)

→《最初の町へ》
 まずは最初の町へ。サラシナちゃんは留守番で、姫とレアルで旅に出る。
 ANOSには魔力吸収体としての性質もあり、今は、色がある方(レアル)からない方(姫)に流れようとする力を利用して簡単な結界を作っているらしい。で、人と会っても彼らが2人の存在を覚えていられないようにすることが出来る。でもこっちからアクション起こしてしまうとダメらしいんだけど。そんな訳で警戒するでもなくほてほてと歩いてます。
 でもあの。その効力って1人分?
 姫は、一般の人は普通皇女の顔なんて知らないものよとしれっと言ってのけた。街を歩いてみて実証済みだそうだ。ははは。カラーズであるレアルだけが『隠されて』る状態なのね、これ。

 壁に着きました。この壁は普通に通ろうとしても物質はことごとく灰にされてしまう訳ですが、またしても例の「色がある方からない方へ流れる力」を利用して、壁を作っている力の流れをコントロールすることで穴を開けるということですね。
 ただまあ。実践してみたことは今までなかった訳なのですが。
 大丈夫なのか!? とビビってるレアルに痺れを切らせた姫様、強引に引っ張って壁に突入。うわぁぁ!
 ……抜けました。
 おお。色のある景色。
 でも姫様だけは色がないままなのね…。結界に守られているせいみたいですが。
 色がある風景は、レアルにとっては「吐き気がする」ほど辛いみたいですが、まあそれはとにかく。
 歩きましょう。
 ちなみに結界効果は今は姫を隠す方向に働いてます。確かにこっちじゃ彼女の方が目立つね。

 町に着いたら、何故か緑に染まってる…。どうもANOSの力のバランスがうまく働いていないようですね。お蔭で人がいません。多分、この町の人たちには原因なんて判らないだろうから、怖くて逃げちゃったんでしょうけど。
 …でも人がいないってことは情報収集もままならんということで。
 一回りしてみたけど広過ぎて何処から手をつけていいやら。
 とりあえず出直すか、という結論に。
 時間が循環している世界なので、ANOS発動で壁の向こうまで一気に戻ることが出来ました。

 部屋に戻る。そして、記憶の蓄積についての話が出る。
 結界に入る時に初期状態に戻るように矯正が働いてしまうこと(…時間が循環してるから?)。そのためにANOSに蓄積された記憶がこれから重要になることなど。ふむふむ。
 んじゃまあ、とりあえず、町で拾った赤字(記憶蓄積キーワード)について調べておきますか。
→【緑に染まる】
 ANOSの結界についての基礎知識となる本をサラシナちゃんが探してくれました。バランスが大切。崩れると副作用あり。それが今回の場合は緑に染まるってことなのね。
 サラシナちゃん、本よりは研究者が残した記録なんかの方が役に立つかも、と。うむ。
→【魔力吸収体】
 それを使えば能力がなくても法術を使うことが出来る特殊物質。もちろん、その代表がANOS。はいはい。
→【結界に働く矯正力】
 結界を出る時の記憶は維持出来てる、入る時はリセット。それが原則と思えばいいようですね。それを補うのが記憶蓄積。
 ……えーと。とりあえず赤字モノはこれで一通り調べられたことだし。どうしよう。もう一度行ってみるべきなのか?

→《最初の町へ》
 ああ。リセットかかってら。また驚いてるよこの人は(笑)。
 んー。でもその後の展開は何も変化なし。
 …そうか。まずはあちこちを巡るべきだったんだな。OK。それなら。

探索02 >> 遺跡地帯(01)

→《遺跡地帯へ》
 行くぜ。
 元々、空を信奉する者たちと呼ばれる人々がいた遺跡を研究所として利用し、その後は結界置き場になっている、らしい。
 研究施設のあった場所らしい所に着いたは着いたけど、…泉の中に沈んでるんですけど。
 ただ、よーく見てみると、水底についてなくて浮いているようだし、遺跡の周りだけ空気の層があるようにも見える。ひょっとして、泳いで進入すれば中に入れるんじゃないか?
 うーん、まあそうと判ればねえ。
→《泳いで行く》
 …しかないでしょう。ざぱーん。
 と思ったけど、この水、変ですね。いくら足掻いても浮けない。遺跡に近づくも何も、下方向にしか沈んで行かないのでは…。
 溺れるー!!
 姫様、飛び込んで来て下さいました。ANOSの力で壁の向こうに逆戻り。
 うーん。泳いじゃアカンか。

 じゃ赤字について調べておきましょう。
→【泉の中に留まっている遺跡】
 ……うっそ! 浮動産なんだ、あの技術っ!(何だか嬉しくなりますな。しかし著者のA.H.って…やっぱあの人なのか?) 建築物を宙に浮かせる法術、ね。制御核を使うと動かせる。うんうん。ついでに調べてみるかと訊かれたのでもちろん。
→《調べる》
 浮動産自体があまりに知られていないため、単なる芸術品と間違えられて、制御核が地下マーケットに流通していることもある、そうです。へえー。
 地下マーケットは姫様なら場所をご存知のはずだそうです。ふむ。
 あとは。
→【特殊な水】
 サラシナちゃんによれば「非浮水」。非常に比重の軽い水なので、100%溺れるそうです。そうすか。
 こんなとこ?
 じゃ残る地点へ。

探索03 >> 高山地(01)

→《高山地へ》
 しかし。断崖絶壁ですな。これ越えるんすか…はあ。
 この辺りでは神の岩棚と呼ばれているらしいですね。天使が地上に降りる時に使うものと言われる。
 しかしまあ、結界作った時に誰かは昇ってるはずなんで、昇る方法はあるはずだ。うん。
 …何だろうね?
 …えーと。
 ……。
 (鍵は浮動産だ、とプレイヤーは思うんですが、ちょっと使えそうな記憶がまだ見つからない。)
 戻りますかね。整理してからだ。

 調べましょー。
→【神の岩棚】
 ええー。浮動産じゃなかった…。天使を信奉する者たち、と呼ばれる人々がそこに昔住んでたらしいですね。で、なんか謎かけをして一部の人にしか入れないようにしてあるとか。その謎かけの内容を端折って翻訳するなら「しゃがめ」ということになる…らしい。
 …あらまあ。そうなんですか? うーん。

探索04 >> 最後の町(01)

 んでは。
 その他に行ける可能性のある場所に行ってみたい訳で。
→《その他の場所》
→【地下マーケット】
 姫様ー。
 2人で出発。
 俗称「最後の町」にそれはある。結界に覆われてからはその場所は世界の果てになってしまった町。
 おお。人がいるぞ。結界効果でカラーズであるレアルの姿は周りからは隠されてるけどな。
 店は真夜中でないと開かないので宿で時間を潰すことに。
 姫様、ちょっと苦しそうに体を抱えてらっしゃる。人込みは苦手だそうですけど…。
 あ。
 今、ちょっとぶつかった人、カラーズだ!
 周りの人が彼に気付いた。そしてあっと言う間に彼は討伐隊に囲まれて…殺された。
 その光景を見ていたレアルの足が竦む。自分だって散々やって来たことなのに、自分が狩られる側になってやっと意識したのかこいつは…。

 宿で仮眠から覚めて、姫を呼びに行こうとしたら、姫、また苦しんでるよ…。どうした? と声をかけた途端にけろっと治って(?)、出てって、と怒られた。
 部屋を出て来た姫様に持病があるのかと心配して尋ねても、大丈夫、と取り合ってくれない。ううーん。一応心配してんすけどね俺。
 さて、店に来ました。ノックの仕方に法則があるんですね。そうしないと開けて貰えないようだ。なかなか厳重。
 店主は元々姫と(髪が長い頃に)知り合いのようだ。レアルの身元は姫が保証すると言ったら2人とも入れてくれる。
 排水溝のど真ん中で商売開始(笑)。レアルが警戒して剣を抜くのを止めさせる姫様。
 制御核は無事に手に入りました。
 しかし、姫様、いつもは違うものを買いに来ているようですね。店主は「あれ」は在庫切れと言っている。今となっては唯一取れるのが結界の向こう、ということも。
 なんだろう、「あれ」。
 とりあえず目的は果たした。帰ろう。

 調べものタイムです。
→【最後の町】
 正式名称スタード。交易の町なんですね。だから色々な人や物の出入りが激しく、適度に隙のある町であると。まあそれ故に姫やカラーズ(俺だ)が出入り出来るのだが。
 んー。
 手元の材料は全部使い尽くした。
 動き始めてみるべきか。まずは、しゃがみに行こう。

 しかし。余談ですが、サラシナちゃんの歌は一体何種類あるやら。あと、サラシナちゃん、やたらとうどんにこだわりがあるような気がするのは何なんだろうか。耳尖ってて、ちょっと普通の人間とは違う民族みたいですが、彼女の種族とうどんには何か関係が?
 …何が伏線になるかわからん世界だ、うどんにも何かあるんじゃないだろうか、ひょっとして。

探索05 >> 高山地(02)

→《高山地へ》
 絶壁見上げている間に、憶マークつけるわよ。
→【しゃがむ】
 さて。
 見つけたのはアリだな。
 …アリすかぁ!?(笑) いや一応赤字なんで何かはあるんだろうけど。8本足だし。

 戻って来たら調べものターイム。
→【アリ】
 本当にアリなんて調べるのか? って、そりゃ調べるに決まってるよ。いいからやっちゃいなさい。
 サラシナちゃん居ませんね。外にいました。
 で、アリについて調べたいと言ったらその場で観察することになってしまった(笑)。
 あ、ここにいるアリも8本足。俗称クモアリ。
 フヨード(腐葉土?)にしか住まない特殊なアリであるらしい。
 …微妙なヒントだな。フヨードのフは「浮」だったりして(←どうしても浮かせたいらしい)。

探索06 >> 遺跡地帯(02)

 んじゃ。制御核も持ってることだし。
→《遺跡地帯へ》
 泉に沈んでいる遺跡を見つめつつ、「泳ぐか?」と訊かれて選択は、
→《そのほかの方法を考える》
 な訳よね。
 で「他の方法って、何すんのよ」と姫様に訊かれた辺りで、
→【制御核】
 憶マークつけて引っ掛けてみる。
 建築物の前でかざすんです。そうです。やってみるぞ、えい。
 うわ、遺跡が浮いたぞ。水中から出て来た。やった!
 …って、浮き過ぎよアンタ。そんな高くちゃ入れやしないじゃないのさ。
 と思ったら、階段が伸びて来たぞ。うわわわ。
 ってか、何!? 階段の上に誰かいるっ!?
 おおお降りて来たんですけど、女の子が!
 緑の髪。青い石のついた杖持ってる。
 血だらけですけど大丈夫です? 怪我した訳じゃないそうですけど。
 女の子「助けてくれたんですか?」だそうです。建物を浮かせたのは確かに俺ですけど、助けようとはしてなかったですが。
 女の子、こっちが「現在遺跡を利用している人」ではないことを確認すると、とにかく感謝してる、急いでるのでそれでは、と去って行ってしまいました。
 …あの子オープニングにいたよな。また再会…するのかな。
 まあそれはとにかく。
 遺跡内部に潜入するぞー。おー。

 お出迎えしてくれたのは、大量の血でした…。うへぇ。人殺し経験の豊富なレアルの見立てによれば、まあ1人2人って量ではなさそう。
 ここから生きて出て来たのが1人しかいない以上、やったのはあの杖の女の子なんだろうな…なんでこんなこと。
 まあとにかく順番に部屋を見て回ろう。ヒントは集めねば。
→《左の手前の部屋》
 研究日誌が落ちてます。イエロ=ザメタルアさん。「…研究はこれでほぼ終わりになる…」いきなり終わってるし(笑)。
 研究資料は焼却処分が決まっていたのだそうだ。でも、研究者として成果を残せないのは悲しいので、自分の村の自分の部屋に一時退避すると書いてある。
 また、結界は完成して稼動を待つだけなのに突然遺跡に呼び出されたことを不審がっている。とりあえず日記も持って来ちゃったけど、用件が終わったら持ち帰ろう、だそうで。
 (…ってことはここから帰ることはなかったっつーことか? この人。)
 姫様から、部屋が多いので分かれて探すことを提案される。OK。
 順番に巡るか。
→《左奥の部屋》
 何か音がしたような。まあいいけど。
 あれ、分かれるつもりが同じ部屋に入ってしまったようだ。姫様ー。何もない部屋で何突っ立ってるですかー?
 姫様、しばらくしてから振り返る。この部屋を探すと仰るので、じゃ俺が別の部屋行くことにします。…何か様子が変だったけど。
 廊下に戻って来ると…あれ。ひょっとして揺れてませんか? っつか沈んでる!?
 姫様も廊下に出てらしたので、2人で慌てて外に出る。

 うわ。水中に戻ってるし。
 って何で普通に息出来るんだよ! 何だこれ。やっぱり遺跡の周りの水は弾かれる法術が仕掛けられてそうですね。
 でもまあ、遺跡の中に水が入って来ないって判ってれば、いざとなりゃANOSで戻れることだし、調査続行。
 それにしてもどうして沈んだんでしょうね。姫様「……さあ」ってその間が微妙に気になるけど(テキストが出て来るまでにちゃんとウェイトかかってるのが細かいよな…)、まあいいや。
 再び中へ。
→《右の手前の部屋》
 …開かないし。他のドアも同じ。水中にいる時には開かない仕掛けになってるのかな。
 姫様、何もしてないよな? とレアルに疑いの目を向けられた姫様、私のせいにするなと怒ってます。でもまた微妙な間が(苦笑)。何かやったんだな、姫様ったら。
 それにしてもこの遺跡はどうして作られたのでしょうね。
 神殿として作られていたみたいな雰囲気。で、人が逃げ出さないようなトラップまである。何を祭っていたんでしょう。
 まあ祭ってたとしてももう研究者の手によって持ち出されてるかも知れないけどね。
 って微妙に話を逸らされてる気分になりつつ、やれることがなくなったので、ANOSで帰還。

 戻って来たら調べものターイム。
→【研究者の村】
 サラシナちゃんに相談してみると、皇家法学研究者リストを出して来た。おー研究者名簿か。住所も載ってるってさ。
 めくってみる。あったあった。イエロ=ザメタルアさん、ハーフトの村。地図を見せて貰ったところ、結界の内側なので、機会があれば行けるかもね。
 えーと、それから。
→【遺跡が造られた理由】
 そんなこと考えてどーなるかって、何がヒントになるか判らないですよこの世界。
→《考える》
 サラシナちゃんが持って来てくれた資料によると、空を信奉する者たちによって、強力な風を操ることが出来る神具が祭られていると言われている。で、元々、宙に浮いていたんだけど、カモフラージュのために水中に沈めることも出来たと。
 資料の作られた時点では、遺跡自体の場所は不明だったらしい。ただ間取り図はあり「左側中央の部屋」にその神具がある、と書いてある。
 …え?「左側中央の部屋」なんて、部屋選びの選択肢にはなかったはず…です。うん。
 んー。まだ何かあるんかなあ…。

探索07 >> ハーフトの村(01)

 んじゃまあ、とにかく。行ってみるか。
→《その他の場所》
→【ハーフトの村】
 辿り着いたのは。
 …げぇ。
 ここすか…俺が(ゲーム開始時に)滅ぼした村じゃないかよ…。
 まあ、人がいないっつーことで、探し易くはあるよねー(苦笑)。
 手分けしてイエロ=ザメタルアさんの家を探しましょう。
 家が何とか見つかったので、次は家捜しです。気が引けますが仕方ありません。
 研究日誌、ありましたね。
 ANOSの置き場所は遺跡の一番奥の部屋に決まったのだが、扉の奥への入り方が判らなかった…。向かい合わせになっている2つの部屋のスイッチを押すことで奥の扉が開く? でも何も考えずに押してるだけではダメで、置く時は、色々やって偶然開いた時にささっと置いて来たらしい。スイッチの押し方を知っている人たち=空を信奉する者たち=遺跡を造った人でしょうけど、その人たちは遺跡発見当時には誰も残っていなかったんで、結局判りませんっちゅーことだな。
 今回はこんなもんか。

 帰り道。…尾けられてますね。
 マント被ってるけど、これはあの子でしょう、ハーフトの村で殺した少年のお姉ちゃん。
 レアル・カートゥンか、と訊いて来た。「そうだと言ったら?」
 斬りかかられた。よ、予想通りではあるけど…。死ぬすか? 俺。
 あ、お嬢さんの剣の扱いが不慣れなせいで助かりました。いわゆる峰打ちというやつですね。切るつもりが殴っただけっすよ、お嬢さん。
 あぁあ。もうこっちに覚悟が出来ちゃってるから勝ち目ないですって。頑張ってはいるけど片手であしらっちゃってるレアル。
 マジで殺す気でいるなあ、お嬢さんたら。
 姫様は(言葉で)止めようとするのですが、いや、そんなこと言ったって切りかかって来てんの向こうだし。
 姫様、彼女を説得しようと矛先を変えた模様。今ここでレアルを殺す訳には行かない…らしい。彼女は聞いてないみたいですが。
 もういい加減やんなって来たらしいレアル、彼女の剣を払い落として胸倉掴んでみました。
 姫様、力に訴えて2人を引き離し、彼女に逃げるように告げた。悔しそうながらも力の差は理解したのか、彼女は逃げた。
 向こうが殺す気でいたんだから、殺される覚悟もあるはずだ、とレアルは言う。相手は子供なのに、と姫は責める。レアルは、内心の快楽殺人衝動を「仕事」を言い訳にカムフラージュしていただけではないのか、とも。
 …確かに何つーか、そんな感じはそこはかとなく。

探索08 >> 遺跡地帯(03)

 んー。
 じゃ遺跡に再挑戦、ですかね。
→《遺跡地帯へ》
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
 浮いたぞ。杖の子出て来たぞ。じゃあね。
 入るよー。
 …でさ。
 やっぱりないんだよ、「左側中央の部屋」。
 まあいい、とりあえずANOSを置くことに決まったのは奥の部屋だし、
→《奥の部屋》
 …開かねぇ。やっぱり一筋縄には行かないか。何か印があるから特別な部屋だってのは判るんだけど。
 二手に分かれることになった。OK。
 残るヒントは…向かい合わせの2つの部屋がどうこうと言ってたな。ええーと。前回の通りだとしたら、姫様は左奥の部屋で突っ立ってらっしゃるので、俺は、
→《右奥の部屋》
 に入ってみたら良かったりするの?
 …姫様いない。よっしゃ! と思ったけど、部屋には何もない。ええー。違ったか?

 沈んじゃったねぇと確認した後に再び中へ。
 残る部屋はここしかないんだけど、
→《右中央の部屋》
 やっぱ開かねぇ。とほほ。
 収穫なしっつーか、消去法っつーか、こうなりゃ沈む前の状態で入れる部屋に全部入ってみるしかないでしょう。うん。

探索09 >> 遺跡地帯(04)

→《遺跡地帯へ》
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
→《右の手前の部屋》
 分かれ道では右に進んだ方がいいらしいよ。左より右の方が心臓から遠いから、未知の場所から少しでも急所を遠去けるためなんだって。へぇ〜(某番組風)。
 あ。イエロ=ザメタルアさんの日誌。ってか、この人、あちこちの部屋に日誌散らかし過ぎでは(笑)。
 この遺跡が水中に沈めるほどの厳重さで隠されたのは「ユキヒマワリのハナ」という植物のせいでもあるらしい。成長が異様に早くてすぐ高くなるため、それを足がかりに遺跡に侵入される可能性を考えたためだと。ふーん。
 あら。ユキヒマワリのハナはフヨードにしか育たないですと? 例のアリもフヨードしか育たないって言ってたよな。
 …んー。その共通項には本人気付いてませんね。でもどうつながるのかはまださっぱりわからん。
 二手に分かれることになった。OK。
 残る部屋は。
→《右中央の部屋》
 死体部屋です(がくう)。
 全員研究者なんだろうなあ。口封じなのかなあ。生きてたら情報聞けたかも知れないのにねえ。と思いを馳せた所で地震…というか揺れが発生。
 …ここからは展開変わりませんね。むー。

 戻って来ました。調べますわ。
→【左より右の方が心臓が遠い】
 これ、赤字だったんだけど、何か意味あるの? と思ったら、サラシナちゃん、心臓の血が体を一周するのは約30秒という豆知識を置いてってくれました。…これも赤字なんだけど、いつか使うのかしら。
→【ユキヒマワリ】
 ああ、また外に出ることになるか。ありんこさんと同じく観察モードかしら。
 残念。サラシナちゃんによれば、雪降らないと咲かないそうです。一応フヨードなんで植えることは出来るらしいですが。
 何でフヨードかって、ほら、アリが。
 …あ、忘れてるよこの人。思い出させてあげよう。
→【アリ】
 高山地カテゴリの中にあるやつね。
 サラシナちゃんによると、雪が降らないと、咲かないけどすげぇ高く育つそうですよ。それをクルイザキと呼ぶそうです。
 ……って、それか! それか! 高山地の岩棚に昇る手段!「しゃがむ」って園芸しろってことだったのね! 植えろというのか、ユキヒマワリを!
 でさ、サラシナちゃん。種持ってません?
 持ってたようです。でも貴重なものみたいで。あげる代わりに姫様ともっと仲良くして下さいと言われました…ははは。元婚約者なんてすっかり忘れてましたな、そう言えば。
 たまには手をつなぐってどうですかとか言われてもさ(それが赤字になるってことは、いつか使う時が来るのかなあ、これ)。
 それはそれとして。
 で、警告。クルイザキは枯れる速度も速いので、育ったらとっとと昇ること。OK。

探索10 >> 高山地(03)

 植えに行くぞ。おー。
→《高山地へ》
→【ユキヒマワリ】
 ここはクモアリがいる。つまりフヨードだから、ユキヒマワリのクルイザキが利用出来るぞ、きっと。
 姫様に、そんな植物があるのはいいけど、種あるの? と訊かれて、当然、
→【ユキヒマワリのたね】
 植えるぞー。
 どのぐらいで育つのかしらなんて言ってるうちに、えらい勢いで伸びてる。
 伸び過ぎ(笑)。
 枯れる前にダッシュだ!
 上にあったのは……。
 ……巨大なターンテーブル、みたいな物体。丸い黒いステージのようなものの床には溝。真ん中にでっぱり。左にレコード針のようなものがちょこんと。
 ここに住んでいたという、天使を信奉する者たちが作ったものなんですかねえ。
 今回の収穫はこんな感じか…。

 調べてみよう。
→【黒いステージのようなもの】
 天使が舞い降りた時に歓迎の曲を鳴らす装置であるらしい。ってまんまやんか。
 天使を信奉する者たちは、あの装置の近くに隠れ住んでいる。入り口は模様が書かれたプレートで封印されている。その模様は、空を信奉する者達が使う紋様と同じ。
 空を信奉する者と言えば遺跡。遺跡の中の紋様と、入り口の封印の模様、ね…。

探索11 >> 遺跡地帯(05)

 見に行くしかないでしょう。
→《遺跡地帯へ》
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
 で、確か何か印があるから特別な部屋だなぁと思った記憶がある、
→《奥の部屋》
 でしょ?
 んで、すかさず、
→【紋様】
 憶マーク引っ掛ける、っと。
 扉の印をよく見てみよう。うん、そうしなさい。
 変な生き物のレリーフ発見。よし、赤字。これで多分今回の目的は達成したでしょう。
 以降の展開は同じ。んじゃ帰ろっか。

 早速調査。
→【レリーフ】
 現地で探した方が早い、か。そう思うなら行かせるしかないでしょうね。
 よし。

探索12 >> 高山地(04)

→《高山地へ》
→【ユキヒマワリ】
→【ユキヒマワリのたね】
 無事に登ってターンテーブル…じゃなかった、ステージ。
 じゃこの辺探索してみますかー。
→【レリーフ】
 マークつけとこ。どう変わるかな。
 ……あれ? 展開変わらなかった。
 まだ何か足りないすか?
 ううーん…。
 何だろ。何かが足りない。でも心当たりがなくなってもーた。

探索13 >> 最初の町(02)

 ……片っ端からウロついてみることに決定。
→《最初の町へ》
 久し振りに行ってみよー。
 あ。向かう間の会話が微妙に変わってる。最初の町には姉妹都市があるそうです。へえ。それってつまり、
→【最後の町】
 ですか?
 そうみたい。で、2つの町の基本構造は一緒だという話を教えてくれる。
 最後の町って町の構造が判りにくいって話があったよね、確か。ふーむ。伏線っぽいな。
 で。
 着いたよー。相変わらず人いないねぇ。
 …ん?
 あれ?
 何これ?
 (ANOSで町に入った辺りまで戻ってみる)
 な、なんか奥の方で動いてる!! うわ〜! 最初に来た時全然気付かなかった…。人いなくないじゃん、いるじゃん!
 でも姫様が「誰もいない」って振り返る頃には建物の影に入っちゃって見えなくなってる。
 ええー!? どーすんだこれ…。

 …と思ったんだけど。
 普通、ノベルゲームってのは、テキストの行送りやページ送りのタイミングでグラフィックが変化するんですけど、この奥の方で動いている人は、動き始めるとテキストを操作しなくても勝手に動いてるんですよ。リアルタイムで。
 何度かANOSでそこだけ往復してみて、そういや最初の時の血玉の動きが既にそうだったじゃないかよ! 今更思い出して思わず「あー!」とか1人で叫んでしまった…すんません、レポにも書いてるくせに…。
 あれは別にイベントには関係しなかったけど、関係しないって保証もないわけで。
 …もしかしてさ。
 あの人が画面内を動いている間に、姫を振り返らせたら? あの人影が画面内にまだいたとしたらどうなるんだ?
 テキスト読みもせずマウス連打でひたすらテキスト送り。んで…姫が振り返った。
 …レアルが姫様の視線の先を見て…人影に気付いたっ!!
 すげぇ…びっくりした。ノベルと言えばテキスト送りタイミングでのイベント処理しか想定してなかったもんで…。これ気付くのにちょっと時間食っちゃったよー。やられた…(がくう)。

 情報源見つけた! とばかりに2人は人影を追いかけ、何とか声をかけることに成功。
 女性だ。この町の人ではなく、旅人さん。宿を借りた途端に緑になっちゃって人がいなくなって困っていらっしゃるとか。宿代も払ってないし食事もないし。そうだよなあ。
 緑な町について、知っていることはないかと尋ねてみる。
 彼女は、こうなった理由はもちろん知らないけど、緑に染まった瞬間には居合わせていたのだそうです(!)。
 その瞬間の話、聞きましょうよ。ええ。ぜひ。
 女性の借りた宿にお邪魔することになりました。
 お部屋に入って、自己紹介から。彼女はフカミと名乗る。レアルは真っ正直に本名名乗ってますが、姫様は「スー」を名乗る。不審がるレアルに詰め寄り、本名名乗るのは危険でしょ!? と。全くです…迂闊過ぎだレアル。
 姫様、レアルの名前をレーに訂正(笑)。自分の名前間違えるバカですか俺は。
 フカミさんもそれで納得せんで下さいよ(笑)。
 まあそれはそれとして。
 フカミさんは風吹く土地からやって来た。妹のビリジアさんを探して、エンディユ(最初の町)、そしてスダードに向かうつもりだったらしい。
 この町で宿を取って休憩していたら、いきなり緑になったと。で、色の腐食を恐れた町の人は逃げ出した。
 フカミさんは遠くから来たんで、色と腐食の関係も知らなくて、ああ綺麗だなーぐらいにしか思ってなかったみたいです。だから、疲れてたんでとりあえず寝ちゃったらしい。それが昨夜。
 うー。収穫があるようなないような。
 他に何か聞くことある? と姫様に問われるので、何かを引っ掛けることが出来そうなんだけど、…何を聞けるんだ? 思いつかない。ちょっと対策練り直して来よう。
 戻るか。

 …構造が一緒か。ううーん。とりあえずそれを意識して見学に行ってみる。
→《その他の場所》
→【最後の町】
 姫様、ANOSがない場所なのにどうして行くの? と訊いて来た。
→【基本的な構造が同じ】
 最初の町と最後の町ね。
 ……ええー。だめすか。だめかー。必要性もないのに外をウロつかない方がいいと反対されてしまった。
 …ああん。何だろ。やっぱフカミさんに何かを聞かないとならないのか。
 風吹く土地。気になるんだよなあ。また風なのか。遺跡にあるという「風を操る神具」も気になるし。
 ……。
 あ。(何か思い出したらしい)

探索14 >> 遺跡地帯(06)

 スイッチ関係のキーワードを引っ掛けて部屋を探索してみたことなかったよな、そういえば。
→《遺跡地帯へ》
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
 そして遺跡に入る前に、
→【向かい合わせの部屋にスイッチ】
 を引っ掛けておいて、だ。
 とりあえず、
→《左奥の部屋》
 ……やったっ。姫様、スイッチ発見。ってか記憶管理してるのレアルなのに何故姫様が発見するんだよおい。レアルお前が気付けよな…(苦笑)。
 姫様、微妙に押したくてうずうずしているっぽい(笑)。何が起こるかわからんからやめれ、とレアルは警告する。
 一応納得して部屋を出てくれたものの、ここで二手に分かれたら、姫様また入るんでしょ、左奥。
 でその時に俺は、
→《右奥の部屋》
 に入るといいんではないかな。どうよ。
 あっ。この流れなら判る。この時に鳴る小さな音、これ、姫様が左奥の部屋でスイッチを押したってことなんだ。レアルは気付いてないけど。
 ふむ。多分これもタイミング取らせるか何かの目的あってのことでしょうね。向かい合わせの部屋のスイッチが奥の部屋を開く鍵なんだろうから。
 (あのすばではテキストのみで同時押しのタイミングを測らせてくれたけど、例のフカミさんとの出会いを考えると、このゲームの中では、またリアルタイム系な何かがありそうな予感…。)
 で、向かい合わせの部屋の記憶を引っ掛けてるせいで、レアルもこの部屋でスイッチを探し当てる訳で。よし。
 押してみるか?
→《押す》
 やってみるしか。失敗しても多分遺跡が沈むだけだと思うし。
 …変化なし。沈んだだけ。うー。
 タイミング的に姫と同時に押すのはどう考えても無理だよな…。
 まだ何かが足りないのか。ううー。
 帰ろ。

 …うー。(行き詰まり中)
 「スイッチ押し方の手順は…」の蓄積キーワードからすると、高山地で天使を信奉する人たちに会わなきゃならなんだろう。それは判った。でも、高山地の高台登ってレリーフ引っ掛けても何も見つけられなかったんですけど…。
 (…考え中…)
 ひょっとして上に登っちゃダメってことない? 高台の横っ腹にレリーフがどどーんと張り付いてるとか。で、そこが、天使を信奉する者たちの住まいへ続く秘密の通路とか。

探索15 >> 高山地(05)

→《高山地へ》
 断崖の前に来たら、ユキヒマワリ関係を無視していきなり
→【レリーフ】
 あう。ユキヒマワリ植えてるし。やっぱ昇っちゃうのか。
 昇っちゃったよ。ええー。これもハズレか…。
 ……と思ったら。
 ステージ見回す視点が止まった。
 あー…そうか。前回はレリーフを引っ掛けるのが遅過ぎたんだな…。ステージの周りをウロつき始める前じゃないとレリーフ発見出来ないのか。
 見つけたぞ〜。動かせそうだから動かしてみた。
 下から階段が出て来た。行くしかないでしょ、そりゃ。

 トンネルだったみたいですね。別の場所に抜けました。小さな集落があります。
 風景が歪んでますけど、何でしょ、これ。
 地面からガスが出てるせいみたい。人が住んでるみたいだから有毒ではないのでしょうが。
 人がいた。よそ者が来ていい所じゃないから帰れ! と随分攻撃的。それでも帰らずにいると、仲間を連れて来た。おお、たくさんいる。
 レアルを制して、冷静に話し合いをしようとする姫様。でも、相手にしてくれないです。このまま俺達をここから出したら、この聖なる場所が外にバレてしまう! 殺せ! だそうです…うわぁ、そんな短絡的な。
 でもあの、レアルに対してそういうこと言うと、この男、受けて立っちゃいますよね…やっぱり。「こいつら殺していいか?」って、レアル…(笑)。
 姫様は仕方なしにレアルを引っ張って逃げ出しました。

 …ステージに戻って来た。
 あれだけ殺す気満々だったのに、あいつらここまでは追って来ない。何なんだろ。
 姫様「ジェリコの人格修正ガス」の話をしてくれた。精神高揚剤で、攻撃的性格にもなるガスらしい。あの地面からのガスはそれだったのか。姫様は同じ匂いを以前嗅いだことがあるそうです。
 今回のレアル達みたいに、一時的に嗅ぐくらいだと影響はないそうですが、常用するようになってしまうと、ガスの効果の下では人格が変わってしまう。
 …あのガスの中にいる間だけ攻撃的になるっつんなら、集落から1人引っ張り出して来ればいいんじゃないか? とレアルの提案。
 再侵入。
 1人、ムリヤリ引きずってステージの高台に連れて来ました。
 1分ほどでガスが抜けたらしく、急に弱気になりましたな。
 では、
→【スイッチ押し方の手順は…】
 引っ掛けてみる。
 来たよ。伝承でしか知らないとのことですが、それでもいいから教えろー。
 空に浮かぶ神殿は人の形を模している。一番重要な頭の所に行くまでに、心臓に位置する2つの部屋のスイッチを押さなきゃならない。
 先に左心室を押し、全身に血が巡った後に右心房を。
 …マジかよ…マジかよっ。あの「心臓の血が体を一周するのは約30秒」って豆知識がこんな所に絡んで来るとは思わなかった…(呆然)。
 OK。姫様の押した音の後30秒でレアルが押す。多分そういうことだな。最初の町でフカミに会った時は、急いでテキストを送るのがキーだったけど、それなら逆があっても不思議じゃない。テキストを送るのをその音のタイミングで遅らせる。今度は待たなきゃならない、ってことなんでしょう。うん。あの音はそのタイミングを測らせるためのものだったんだろう、きっと。
 ところで、ANOSの隠し場所については?
 その男は知らないと。ただ、研究者たちが来て、1度ターンテーブル…じゃなかった、このステージを動かせと言ったことがあるらしい。
 動かすと、貢物を捧げるための仕掛けが開く。ふむ。それは開いてみなきゃね。
 動かすためのレバーは集落の中にあるそうだ。

 てなわけで、集落戻って来たんですが。
 ガス吸ってまた好戦的になってくれちゃって、この人たちは…。レバーなんか教えてくれる気もなくなった模様…。ダメだ埒明かない。レアルが好戦的なのは元々ですけど。とりあえず姫様、レアルが誰も殺さないうちにまたステージに戻って来た。
 しかしあそこから出て来ないんだなぁ、と不思議に思っていると、一度強気になった自分を経験してしまうと、過去の臆病な自分に戻るのが嫌になるのではないか、と姫様は分析しておられます。なるほどねえ。
 やれることはここまでか。んー。帰りましょう。

探索16 >> 遺跡地帯(07)

 じゃ、30秒を測りに行くぞ。
→《遺跡地帯へ》
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
 遺跡に入る前に、
→【向かい合わせの部屋にスイッチ】
 そんでもって、
→《左奥の部屋》
 二手に分かれた後…。
 姫様が押した音から30秒で「押す」選択肢を選んで後悔。選択肢選んでから押すまでにレアル色々悩んでましたね(笑)。ちゃんと両方のタイミングを測らねば。
 姫様の押した音が入る場所(テキスト)と、レアルが押した音が入る場所(テキスト)を確認するために何度かANOSで往復。この2つの間が30秒になればいい…んじゃないかと思う。多分。

 行くぞ。姫様の「二手に分かれましょう」までANOSで戻って、再挑戦。
 →《右奥の部屋》
 時計と睨めっこ。
 ………。
 (この間トライすること数回)
 ひょっとしてこっちなのか?「向かい合わせの部屋にスイッチ」の代わりに、
→【空の神殿の奥の部屋の開き方】
 (さらに数回)
 ………。
 来たぁっ! 奥の扉光ってる!
 自分の鈍さが恨めしい(苦笑)。結構厳しいなあ、この手のタイミング系のイベントは。
 やっと開いた奥の部屋。ありました、青のANOS。
 ANOSには多分、色差を利用した防護法術がかけられていて、色のない人間が触れた方がダメージは少ないらしい。という訳で回収は姫様の役目だそうです。はいはい。
 姫様が何とか回収。でもその際に手に火傷を負ってしまったようです…他の人では火傷で済まないらしいですが。
 心配するレアル。あなたに心配されると思わなかった、と素っ気無い姫様。
 ANOS持ってって本当に結界に影響ないのかとレアルが訊くと、時間循環に少しだけ影響は出るかも知れないとの答え。体質的に時間の流れに同期し易い人がANOSに近づくと1日ぐらいは循環を超えるかも、だそうです。
 …誰のことだろ??

 戻って来たよ。調べるよ。
→【色差】
 姫様が言ってたことが全てか。色があるものとないものの差。これを利用して防御法術がかけられてる。ふむふむ。
→【時間循環に少しだけ影響】
 そんなやついるのかな。と悩むだけ。
 …全然調べてないってば(笑)。まあいいや。
 ANOS、残るは2つ。

探索17 >> 遺跡地帯(08)

→《遺跡地帯へ》
 あれ。歩いている間のテキストが変化してる。
 1つANOSを手に入れた訳ですが、これから遺跡に行ったらそこにANOSはあるのか? 時間が循環してるから、レアル達が取る前に戻っちゃってる=つまり今から行ってもそこにあったりして?
 だったら、1ケ所から繰り返しANOSを取って3回、それで3つのANOSが揃うって訳には行かないのか?
 姫様によれば、取ってしまったANOSは、循環世界の中ではあるけど存在しない状態になっているのだそうです。
 もしこの状態でANOSに触れると、フリッカーという現象が起こり、片方のANOSは消えることになる。
 …なるほどね。まあそれはそれとして。
→《そのほかの方法を考える》
→【制御核】
 遺跡が浮いたー。で、
→【遺跡左側の中央の部屋】
 …これを引っ掛けておこう。
 あれ? 杖の女の子に会った時にANOSが光った…何だろう。これって何の伏線なんだか…。
 まあいいや。遺跡遺跡。中に侵入。
 …っはぁ? ちょっ…、せ、選択肢増えてるし! そうか。そう来るのか!
→《左中央の部屋》
 ああ、でも入り口ないじゃない、と姫にたしなめられました。隠し部屋かもね。何処からか入る方法があるかも。前後の部屋か、あるいは「上からとか」って…上ですか(笑)。
 入る方法が見つかるまでは来ても無駄なのか?
 …何が足りないんだ?

 戻って来たら調べもの。と言っても今回の収穫は、
→【フリッカー】
 姫様に言われたこと以上は判らず、か。
 うーん。

探索18 >> 高山地(06)

 行き詰ったのでとりあえず別の場所に行ってみる。
→《高山地へ》
→【レリーフ】
 あ。ターンテーブルの上に誰かいる!
 って、これ…例の杖の女の子じゃない?
→【あれ】
 遺跡カテゴリの中にあるやつね。念のため引っ掛けてみる。
 あ、思い出したね。遺跡で何か助けたらしい、とだけ。
 女の子、お蔭で間に合いましたと喜んでおいでです。
 何に間に合ったのかは企業秘密。そして名前も秘密らしい。ええー。
 でも自分が魔法使いさんであることは教えてくれました。
 見習いなので、正式な称号(「赤」)を貰うために、協会の試験を受けている最中らしい。
 試験に合格するまでの称号は「朱」。
 レアルは、協会所属の魔法使い(見習い)なら、ANOSを守る依頼を受けているはず。もしかしたら自分達と対立するのではないかと考え、自分達がANOSを探していることをあえて話してみたようです。でも彼女は特にそれについては何もコメントせず。そうですか、とだけ。
 レアル、攻撃して来ないなら無駄に戦う必要もない、と判断したようです。
 姫様びっくりしてる。レアルは敵意がないうちに殺すとか言い出すと思ってたらしい…それじゃ単なる無差別殺人鬼だって(笑)。
 さて。
 レアルはどうやら魔法使いさんの限界を探ることにしたようだ。ANOSのためのあちこち探索するたびに「ここ通るぞ」「ちょっと探るぞ」といちいち彼女にお伺いを立てている。つまり、こっちが何をすると魔法使いさんが動き出すのか、それを見極めるつもりのようですね。
 でもあちこちウロウロしても彼女は無反応。立ってるだけ。
 以降は変化なし…。
 …ただ、レリーフ見つけてないのよね。途中で「あれ」に憶マーク切り替えちゃったから。
 もしかして、彼女の見ている前でレリーフから地下へ降りて行ったら展開が変わるのかな?

探索19 >> 高山地(07)

→《高山地へ》
→【レリーフ】
→【あれ】
 彼女と遺跡で会ったことを思い出したら、すぐにまた、
→【レリーフ】
 戻しておく。
 よし。レリーフ発見。行きましょう。
 魔法使いさん、まだ反応なし。うーん。本当に、何をすれば彼女の行動が変わるのだろう…。
 まあいいや。集落にGO。
 …げ。地面に血が流れてる…遺跡に同じく。
 あちゃー。この集落も全滅させられてる…。やっぱ魔法使いさんの仕業なのかな。
 姫様、確認しに行かないと気が済まないそうです。…まあ、話を聞きに行ってみましょうか。
 ステージに戻って来ました。
 魔法使いさん、姫様の質問にあっけらかーんと答えました。皆殺し犯は自分だと。
 ……にこやか過ぎる……。
 姫様、あまりのことに気分が悪くなったようです。
 さて、どうしよう。…ここで、
→《もう少し考える》
 なんてのが選択出来るぐらいだから、何かはあるんだろうけど…思いつかないー!
 ああ。また行き詰った。
 出直して来よう。

 調べ物ー。
→【魔法使いさん】
 魔法協会のことについて調べておくか。そうしましょう。
 協会は時折隠密の依頼を受けることがあり、それを見習いに、称号を受けるための試験と絡ませてやらせることがある。見習いはコントロールが効かないので、自分の安全を省みず強力な魔法を使うこともあり、慣れた魔法使いよりやっかいだったりする。ふむ。
 遺跡はそれ自体が堅牢な防御になるから、研究者の口封じ。そして、高山地の集落のレバーを隠蔽するために集落の人を皆殺し、か。
 でも手違いで遺跡から出られなくなった間に、そのまま時間循環に閉じ込められちゃってた訳ね、彼女。
 で、遺跡でレアル達がANOSを手に入れたら、彼女は時間循環を飛び越えて高山地に移動してしまった。
 ああ、つまりそれが「1日ぐらいは時間循環を越えることがある」ってやつか。例の。
 他の「赤」「朱」も同じ結果だった。
 あう。何だろう。高山地で何を考えさせればいいんだ?
 まだ何か足りないのか?

探索20 >> 高山地(08)

 (…記憶管理総点検中…)
 ああー。それか。ハーフトの村の時と同じだ。人がいないってことは、人に聞いて情報を手に入れるのは無理でも、家捜しするには最適だよね。そうすりゃ何か見つけるでしょ。
 漁らせよう。集落の中にあるかも知れない重要なモノと言えば…レバーだ。
→《高山地へ》
→【レリーフ】
→【あれ】
 彼女との対面後に、
→【レリーフ】
 戻し。
 で、集落に降りた頃に、
→【レバー】
 に切り替え。
 ああ、一旦魔法使いさんに事情を聞きに行くのは一緒か。じゃその後の、
→《もう少し考える》
 ここが勝負、かな。
 おお。変化あり。レアルは集落に戻ることを提案しますが、スフライトは大量の血(と、殺人をしても平気でにこにこしている魔法使いさん)に拒絶反応。嫌がってるので、レアル1人で行くことにしました。
 探しまーす。
 1つだけ違う感じの建物がある。入ってみると。
 なんていうか、その。死体を無造作に投げ込んで積み重ねてるっつーかなんつーか(笑)。
 以前にもこんな片付け方を見たような気がしているレアル。
 全ての死体を1つ部屋に放り込んで積み重ねてるってこと?
 それは、多分遺跡の右中央の死体部屋のことだよね。
 ……何の伏線だ?

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