12月になると起動時のロゴが…。
芸が細かいなぁ(^^;
今まで全然気づかなかったけど、他にもあったんだろうか?
今日は寒いんだか暖かいんだかよくわからん…。
風が吹いてなければそれほど寒くはないってことかな?
一週間後の最低気温はマイナス1度だそうで。冬到来。
しばらく集中的に論文読まないと。
今のままではイントロが書けない…(^^;
乱流中の微細秩序構造を利用した摩擦低減のおはなし。
やることは高分子を添加して流れを適切な状態に保ってやるだけなのだが、
なんと最大80%近くも低減できてしまうらしい。
低減メカニズムはまだ謎。
今日は一日中猛烈に眠かった…。やっぱ一日6時間睡眠では厳しいんだろうか。7時間半のときが一番頭の調子がいい気がするなぁ。
トヨタカップをhekiroさん宅で見る。友人4人が集まるのなんて実に久しぶり。
しかしレアル、あれだけのメンバーそろえてるならもっと点はいりそうなものなのに、
そういうわけでもないんだろうか。シュートする人あんまいないし。
みんなすごく上手いとは思うけどね。
論文読みなど。
一年くらい前に読んでよくわかんなかったものを
読みかえしてみて結構わかったりすると、
ちょっとは進歩してる気がして安心する。(^^;
exactねぇ…?
オーダー評価で話をしているときに「これこれはexactです」 と出てきたら、それは本当に厳密に正しいことなんだろうか? オーダー評価の範囲内で正しいってのならわざわざexactなんて書かないよなぁ…。 だとするとやっぱりわけがわからない…。
かなり前からIP Masquerade越しだとちゃんと見れたり見れなかったりする ページがあるのが気になっていたのだが、 ちょっと調べてみたところFAQだったらしい。(^^;
原因は、PPPoEのMTAと内部ネットワーク(eth)のMTAが違うということだそうだ。 うちの場合、PPPoEのMTAは1454なのに対して、 ethernetのMTAは1500で確かに食い違っている。
対処方法は、内部ethernetのMTAも1454にしてしまうという方法と、 pppのこの問題を解決する機能を有効にする方法の二つがあるらしい。 …のだが、面倒なので設定はまた今度。(^^;
今日は寝すぎ…。
友人のU氏に誘われて行ってきた。 実はこの演奏会のチケットを買うのは3回目なのだが、 前の二回はどちらも当日うっかり忘れていたので、 今回が初めてだったりする。(^^;
プロの演奏家達ではないので、 演奏自体はそんな物凄いとかいうわけではないのだが、 やはり生なだけあって録音と全然違う。 ストリングスなんて、CDで聴くのとはまるで別物の音に聴こえる。 録音されたストリングスの音はあまり好きではないんだけど、 生のは本当になんともいえない音がする (変な表現かもしれないが、すごく"丸い"音のような気がする)。 ほんとになんでここまで違うんだろう? SACDとかDVD-Audioとかを相応の装置で聴いたことはないから判断できないけど、 帯域の問題なんだろうか?
最初の二曲以外は殆んどピアノ曲。 ブラームスのピアノ曲集はどこかで聴いたことがあったらしく聴き覚えがあったが、 スクリャービンは初めてだった。 スクリャービンのピアノソナタ4番はU氏のおすすめだそうなので、 また今度CDで聴いてみることにしよう。
というわけで良かったです。 また半年後も行きたい。
あんま進まず。
変数の値をそのまま16進表示したい場合、 符号の有無に気をつけないと妙なことになるので注意。
#include <stdio.h> void main(void) { char c = 0xee; print("0x%x\n", c); print("0x%x\n", (unsigned char)c); }
上のようなソースをコンパイルして実行すると、 出力は"0xffffffee"と"0xee"になる。
これ、符号が原因になってることはわかるんだけど、 なんで符号が原因で出力がこうなるのはよくわかんない…。(^^;
久々に研究室で爆睡しまった…。手が痺れて痛い。
夜食に一風堂。今日はカロリーとりすぎだな。
無茶なもん作るなぁ。どうやって取りつけるんだよこれ。 というより普通のケースに入るんだろうか…?
レビューを一つ読んでみたけど、予想したのとかなり違った内容だった。 いまさらながら、相対拡散と言ってもいろんなアプローチがあるんだなぁと。 (不勉強がバレるな(^^;)
このページいろいろ書いてあって便利そうなのでメモ。 Cマガへの連載記事などが読める。
雨なので散髪に行こうと思ってたけどやめた。
久々に寺町をちょっとうろうろしてみたら、じゃんぱらにSUN のワークステーションがあった。 Ultra SPARC 167MHz だかそんくらいので値段は9kくらい。 売れるんかな?
それにしても書き込み可能DVDドライブの値段下がってきたなぁ。 DVD-R/RW,CD-R/RWだと25kくらいからあるみたいだ。 DVD-RAM/R/RW,CD-R/RWだと33kくらいだった。 でもDVD-RAMってカードリッジから出さないと使えないらしい。 うーむ、書き換え可能光学メディアってものすごく埃に弱いと思うんだけど、 意外とそうでもないんだろうか? どうも裸のディスクは信用できない… (CD-R焼くときに埃のせいで何度も失敗したことがあるからなのだが(^^;)
うちのディスプレイ、SONYのCPD-G400Jなのだけど、最近調子が悪い。 明るさの調整が徐々に壊れてきたみたいで、 明るさを最低にしていても、画面全体が明るすぎて黒が黒に見えないし、 走査線が下から上に戻るときの走査ラインが見えてしまっている。 当然目も疲れるし、買い換える資金もないし、 困ったもんだ。
…と思っていたら、 実は色温度補正が適切ではなかったことが原因であるということが今判明した。 ディスプレイの設定メニューのオプションにある「色温度補正」 を試しに実行してみたらものの見事に治ってしまったではないか。 あぁ、今まで何箇月も悩んでいたのが馬鹿らしい…。やれやれ。 まぁおかげできりりとした黒が久々に見られるようになったのでよかったとするか。
ついでにいろいろ調節してみたけど、やっぱり液晶ディスプレイ並みの コンバージェンスを求めることはできないみたいだ。 画面の一部だけならかなりのレベルまで上げることができるけど、 そうすると他の部分がかなり悪くなってしまう。 まぁ全体がそれなりのレベルになるように調整しとくしかないか。 それでも今までに比べたら遼かにマシになってるし。 これならSXGA+に解像度を上げても実用的かな?
こうして見るとやっぱこのディスプレイなかなか優秀だね。 マニュアルちゃんと読んどこ。
休業(…なんかしてていいのかとかいうことは考えない(^^;)
先日書いた問題 を回避するための設定。
調べてみたところ、この問題の解決策はいくつかあることがわかった。
今回は一番手っ取り早いという理由で、 iptablesのTCPMSSモジュールを使って解決することにした。
どうやらこのモジュールは、内部から外部へのリンクを確立する時に、 MSSの値をADSLの値に強制的に上書きすることによって問題を解決しているらしい。 また、UDPに対しては何もしないので、問題の本質的な解決にはなっていないのだが、 UDPのパケットは小さいことが多いので、 こちらはそれほど問題になることはないのだそうだ。
この機能を使うには、 kernelでTCPMSS機能を組み込むかモジュールにするかしておいて、 iptablesに次のようなルールを追加してやればよい。
iptables -A FORWARD -o ppp0 -p tcp -m tcp --tcp-flags SYN,RST SYN -j TCPMSS --clamp-mss-to-pmtu
とまぁ設定は簡単なのだが、ルールを書く順番でハマってしまった。(^^;
うちの設定のFORWARDに関する部分は次のようになっている。
iptables -A FORWARD -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT iptables -A FORWARD -i eth1 -j ACCEPT
これに上記のTCPMSSのルールを追加するのだが、 アホなことに最後に追加してしまったのである。 そうすると、eth1(LAN側)からのパケットはTCPMSSのルールに到達する前にACCEPT されてしまい、TCPMSSモジュールによる修正を受けないままMasquerade されて外に出ていってしまう。 というわけで、このルールを書くときには「FORWARD関係の一番最初」 に書いとくのが無難だと思われる。要注意。
はー、今日は長年の懸案が二つも解決した。いい日だ。(^^)
*受信(自分宛) Network -->[PREROUTING]-->[INPUT]--> Local Process *受信(自分以外宛) Network -->[PREROUTING]-->[FORWARD]-->[POSTROUTING]--> Network *送信 Local Process -->[OUTPUT]-->[POSTROUTING]--> Network
明日こそ散髪に行こう。
うーん、オブジェクト指向のちゃんとした本一冊読んどかないと。 基本的な知識がないせいで理解できないことが増えてきた。
常用ブラウザはいつのまにやらPhoenixになってしまった。 そういや名前変わるんじゃなかったんだろうか?(^^;
今日こそ散髪しようと思ったのに休みとは…。なんかもうどうでもよくなってきた。
1月の研究会の準備もまじめにやらないといけなくなってしまった。 うーむ、修論と二本立てはさすがにしんどい…。
その修論の方は主査が決まった模様。時間経つの早すぎ。
バッファオーバーフローを避けるためのプログラミング技法が書いてあるらしい。 この方法を使うと、Cでプログラミングするのがより簡単に、楽しくなるのだそうだ。 (まだ読んでないので真偽の程は不明)
寒。
やはり欝陶しさに耐えられないので散髪に行ってきた。すっきり。 でも半分隠れていた耳が露出してしまったせいで少し寒い。
うーん、この本読んでわかるようになってるんだろうか…? 細かいところを考えれば考えるほどわからなくなっていく。 まあたいていこういう場合自分の頭が間違っているのだが。(^^;
Rubyのドキュメントを書くためのフォーマット。 Ruby-GNOME2関係で必要になったので一通り見てみたのだが、 なかなか使いやすそう。 こういうテキストのまま見ても意味がわかるフォーマットっていいね。
昼寝癖がついてしまったらしい。むう。
FSB400のXeon2.0GにRIMMで10ステップ13分か…。SX5のほぼ1/10。 微妙…。
あんま進まず。ちょっと焦ってきた。
英語勉強しないとなぁ…
今日の朝から集中攻撃を食らっとります。 送り元は数ヶ所あるようだ。 Port 2961番って何に使われてるんだ?
2961が収まったかと思ったら、今度はPort 6346番に集中攻撃が。 何なんだ一体…
調べてみたらGnutellaだった。納得。 前にこのIP使ってたやつGnutella使ってたのか。(笑) 2961番ももしかしてこの系統なのかな。
一日中バグとにらめっこ。勝負は明日へ持ち越し。
raid不調。どうしよ。
倍精度複素数型はifcの拡張機能なのか。 なんかcomplex(16)と書くと4倍精度になってる気がする… (write文の出力結果とか見る限りでは…)。
むー、精度チェッカがうまいこと動いてくんない。
12月も前半終了か…。恐しく時間が経つのが速い。
バグとれず。
sgが組み込まれていないとscanbusができないらしい。 どういうわけか、前のkernel configの時に組み込むのを忘れていたようで、 30分くらいハマってしまった。(^^;
いかん、また風邪気味だ…。
読んでみたいけど、さすがにこれは読むの大変そうだよな。(^^; 1年後にはこのサイトで全て公開されるらしい。現在は第一部のみ。
AT&Tが開発しているグラフ描画ソフト。 上に書いたサイト の ソースコードを読むための技術 で使われていて知った。 まだ使ってみてはいないけど、 今度こういうの書きたい時に使ってみることにしよう。 かなりよさげ。
バグ発見。 原因はcomplexとrealが混ざった式で非常にあふぉなことをやらかしていたからでした。 うーむ、complex気をつけないといけないな…。 しかしこんなので三日も無駄にしたとは。やれやれ。
補間に3次ラグランジュ多項式を使うのはおそらくやめてほいた方がいいらしいことを 今頃知った。 これなら線型にしておくほうが計算量の観点からしてもマシだろう。 Numerical Recipeは正しかった。(^^;
一階微分まで連続になるようにすれば3次多項式を使う意義があると思うけど、 それだとちょっと計算量がなぁ。 (とはいえ発展方程式の計算に比べたら大した量ではないから問題ではない気もする) でもhyper viscosityを使ったrunの場を見てたら、 そこまでやったほうがいいような気もしてきた…。 一応前に作りかけにしているルーチンはあるんだよなぁ。 復活させてみよかな。
しかしこんなのを一年近くも使っていたとは…。 まぁ本当は補間方法が影響するような量を見てはいけないんだけど。
波の話。基礎知識がないので微妙にしかわからない。 これもいつか一度ちゃんと勉強しておかないとなぁ。
起きたらセミナー開始10分前。 しっかり遅れました。ふぅ。
なんかしらんけど無性にXenosagaやりたくなってきた。(笑)
FFTルーチンをFFTWにおきかえたら3倍速くなった。 おそるべしFFTW。
これで512x512以下の解像度ならP4でなんとかなるかもしれない (それでもSXとの差は歴然としているが…)。
前々回問題になっていたところが解決。 なるほどぉ。
しかし今頃になって、 学部のころ数学をちゃんと勉強しときゃよかったなぁとつくづく思う。 まぁ必要にせまられないと何も身につかない性格なのでどうしようもない気もするけど。(^^;
いつのまにか12月も後半なのか。
昨日FFTWにおきかえたコードを使って計算させたら発散してしまった。 なんでやねん…。
ボスと研究の話をする。 二つの話とも大詰めなのでやる事は山積み。 できるんだろか?
むー、研究会ネタは少し進んだけど修論ネタは停滞している。
Scale-Dependent Fractal Geometryという話があるようだ。 Scale-Dependentでフラクタルってどういうことやねんという気もするけれど、 もしかするといい道具かもしれないので要チェックですな。
修論ネタは停滞中。
数日前からサーバーのHDD冷却ファンが異音を発していたので交換。 ドスパラで安売しているアルミ製のHDDケースを使っているのだけれど、 こいつに附属しているファンは相当の粗悪品だったようで、 二箇月くらい連続稼働させるとすぐ調子が悪くなる (今回で調子が悪くなったの2回目)。 そんなわけなので、今回は奮発して多分高品質だと思われるファンにしてみた。 AddA社製ケース用FAN40mmの薄静音タイプ。 どういうわけか、PC工房にもツートップにもこれしかなかった。 まぁ交換したおかげでかなり静かになって良かったのだけれど、 40mm角ファン一つが1000円以上するのはさすがにちょっと高いよなぁ…。
むー、ちょっと頭痛が。。。
今頃になってWikiのありがたさがちょっと分かってきたような気がする。
偶然メモ関係のサイトにぶつかったので書いているけれど、 今のところはHNS使ったこの日記メモで特に不満はない (もっとも、大した量ではないからなのだが)。 確かにChangeLogとかで書くのも便利そうではある。 でも使ってるマシン間の同期の問題があるからなぁ…。 そのへんちゃんとやっとけば便利かもしれないけれど。 それでもどこからでも見えるってわけにはいかないか。
んー、でもPublicにしたくないもの(研究室での極めて個人的なメモとか)は、 研究室のマシンで何らかの形式を使って個別にメモしておくのがいいかもしれない。 でも書くところが二箇所になるってのは、それはそれで厄介な気もするなぁ。 何か統合的に管理できるツールないかな?作ろうかな?(^^; (現実逃避だな(笑))
あぁ、でもアイデアプロセッサ的なものと思えば日記メモじゃない方がいいかな。
RD形式をhtmlやmanなどのhuman friendlyな形式に変換するためのツール。 Debian officialにも入っているのでインストールはapt-getするだけ。 Emacs用のrd-modeも入っている。
ある程度まとまってるページがあった。
Emacs内で動くWikiみたいなもの。 うーん、便利そうではあるが。
日頃非常にお世話になっております。 めちゃくちゃ便利です。 よさげな解説ページがあったので書いておきます。
今日は祝日なのか。
少しは先が見えてきた…か?
リリースされたようです。 目玉機能はマルチスクリーン対応か?
睡眠不足で一日中ぼーっ。
世間は明日から年末モードか? 時間経つの速いな。速すぎる。 自分ももうすぐ年末モードに入るけど (実家に帰るだけなのだが(^^;)。 実家に籠って仕事する予定。…できるのか?
ううーむ、うまいこといかない。
ここらで保険のために、 解像度512でHyperviscosityを使ったrunを一回やっておいた方がいいような気がしてきた。 今のままではちょっと辛い。 まぁ最後の手段としてESS使うという手があるにはあるのだが…。(^^;
ってか今頃そんなことしてたら話が先に進まねー。
また急に寒くなってきたな。 今週の金曜日から一週間ちょっと帰省予定。 電車混んでそうだし、今回は船で帰ろうかな。安いし。
へきろさん宅にて、 劇場版某を見ながらアールグレイを飲みながらプリン二つとケーキを食する。 俺甘党だったっけ…?
可算無限個の要素の順列は非可算無限個だね。 わかってしまえば殆んど自明。 (今思ってる説明があってるならば、だけれど(^^;)
坂本真綾、やはり良いです。
今度プラネックスから発売されるのは 4 portで16800円なのだそうで。 なんか最近一気に値段下がってきたな。 あと一息で爆発的に普及しそう。 GigaetherにすればリモートHDDの速度がローカルとほぼ同じになる。 すごく魅力的だ。
ボスと今年最後のディスカッション。
研究会ネタの方はここにきて急に混迷の度合を深めてきた。 データをどう読むかによって話が全然変わってしまうからなぁ。 どうしたものやら。 今のいい加減なモデルで定量的な話に持ち込むのは少し無理があるような気がするし、 そもそも見てる量が良くないんじゃないかという気もしてきた。 むぅん。 まぁ理解の度合は大分深まってきたとは思うけれど。 (というかそう思いたい(^^;)
修論ネタの方は頭の中で悶々とさせていても先に進まないので、 とりあえず一度まとめろということに。 内容的にはおそらく4つくらいのパートに分かれるのだが、 最後にそれらをうまく説明できるモデルを作ってまとめたいなぁ。 かなーり難しいけど、 そうでもしないと他人に説得力のある説明ができない。 (ということは実は自分もまだよくわかっていない(笑))
大文字山が白くなっていた。 今朝あたりかなり降ったんかな?
昼前に研究室に行く時、 狭い道の妙な所に警察のバンが駐車してあって何なんだ一体とか思ってたけど、 信金たてこもり事件、微妙にうちの近くだったんだな。納得。
あー、学割とってくるのわすれた…。
今年最後。 大富豪を3回。1位→4位(ビリ)→3位だった。みんな強いね。
計算やりかけ。 あと論文整理など。 ぼつぼつ修論の準備をはじめる。
とある論文読んでたら、 3rd splineを使ってかなりいい精度で補間する方法があると書いてあった。 Lagrange的加速度をDNSで調べた論文なんだけど、 加速度を簡単な差分で求めるためには、 速度をちゃんと精度良く補間しておいてあげる必要があるのだとか。 あと粒子対追跡を行うときの初期配置についていろいろ注意書きが (経験的には配置はそれほど影響してない気がするけど… まぁ当然見る量によるんだろう)。 今更どうしようもないので、このへんは今後の課題だな。
コードを高速化して二段階くらい解像度上げてやんないと定量的な話をするにはキツいし、 修論終わったらやんないといけないことてんこ盛り…。
つーか後の事考えるヒマがあるならさっさと書きなさい。(^^;
買っちゃいました。 にしても2000円で創刊〜'02年12月までの全記事が手に入るんだからありがたい。 紙媒体のものは全部処分できるし。ASCII太っ腹だねぇ。 次は他の雑誌でもやってほしい。UNIX Magazineとか激しく希望。
出版社違うけどC Magazineもこういうの欲しいなぁ。5000円なら出すよ? (でもこっちは結構連載単独で本になってたりするから無理かな…)
irbベースのemacs上で動くシェル。 こんなものがあったとは!!
次のコマンドを使う。
# cardctl ident
久々に研究室のマシンをdist-upgradeしたらPCMCIAが動かなくなってしまった。 stableだから大丈夫だと思ったのになぁ。 そういやPCMCIA関係はかなり前からholdしてたんだっけ…。
二時間くらいの奮闘の末なんとか回復できたので、やったことをメモしておく。
pcmcia-csをwoodyの最新版にupgradeしたら (元々使っていたバージョンは忘れてしまった…)、 PCMCIAカードを刺したときにデバイス自体は有効にしてくれているのだけれど、 モジュールを読み込んだり、 設定スクリプトを走らせたりしてくれなくなってしまった。 更に新しいものに入れかえてやれば動くかなと思い、 unstableからpcmcia-csのソースをとってきてコンパイルして入れてみるも、 症状は変わらず。 デフォルトで確実に動くであろう3comのカードですら同じ状態だったので、 多分pcmcia-csがデバイスを有効にする以外の仕事を何もやってくれなくなったのが原因だったのだろう。 (実際に手動でドライバを組み込んでやれば動いていた) もしかしてpcmcia-csから動的な設定をする部分は分離されたのかなと思い、 pcmcia-csが依存しているパッケージを見てみると、 Suggestにhotplugといういかにもそれっぽい名前のパッケージが入っていたので、 入れてみたところ当りだった。
といってもこれで全部動くようになったわけではなくて、 hotplugを入れてもモジュールの読み込みだけしかしてくれない。 なので、設定は別途/etc/network/interfacesに書いておく必要がある。 例えば次のように。
auto eth0 iface eth0 inet static address 192.168.10.200 netmask 255.255.255.0 network 192.168.10.0 broadcast 192.168.10.255 gateway 192.168.10.100
これでようやく復旧完了。 うーむ、pcmcia-csが単独で動かないんだったら、 hotplugをsuggestじゃなくてdependにしておいてほしいよなぁ…。 それとも何か誤解してるんだろうか。 まぁ動くようになったのでいいんだけど。(^^;
そういや、モジュールの読み込みをhotplugにやらせるようにしたら、 今まで設定してやらないと動かなかったPCMCIAカード(LD-10/100CBA) が何もしなくても動くようになっていた。 うーん、pcmcia-csってもう古いんかな。
追記: これではブート時に自動で動いてくれない。 一回カードを刺しなおして、/etc/init.d/networkingをrestartさせないとダメっぽい。 まぁ動いてるしいいか…。
帰省。久々に船。 展望デッキのソファ(?)に座って論文読んだりうたた寝したりしておりました。 船だと中で物読めるからいいね。バスや電車だと読めない(非常に乗物酔しやすいので)。
当然のことながら、四国は京都ほど寒くないです。
船の中で読んだのは、 時間方向に周期的な流れ場でStretching場を実験から求めた論文だったのだけど、 この論文の方法、かなり凄いんじゃないだろうか。 Stretching場から流れ場の安定多様体や不安定多様体を具体的に見つけることができる。 この方面の論文も知らないのがかなりあるみたいなので読んでみないとな。 ちょっとこれやってみたい。
久々に爆睡。
今日はあまり進んでいない。 くだらん計算に時間をとられてしまった。
やはり場の安定多様体と不安定多様体を計算しておかないといけないかな。 話を進める上でどうしても必要になる気がする。 瞬間ストレイン場で議論するのは、それなりにいい線は行ってると思うけどやっぱ無理がある。
ヨーグルトすげー!!(笑)
Stretching fieldを計算してみたけど、これだけだとなんとも言えなさそうだ。 時間変化は考慮されてるけど、局所的な量なのでこれを大域的な話に繋ぐのは難しい。 時間変化よりも非局所的な量を見るほうがよさそうだな。 ってどんな量なんだろうそれは。(^^;
大晦日。大掃除。 今年はあまり年を越すという気分じゃないな…。
Hyper viscosityでのrunは予想通り比較的綺麗にスケーリングが見えそう。 これで少し安心…かな?
以上、31 日分です。