届けこの想い はいぱ〜日記システム2.1 hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

T.Ogasawara's 雑記帳

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2002年11月17日() [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

気が向いたので一気にリニューアルしてみた。
ついでに、はいぱー日記システムの静的生成の設定をして、 今までローカルで時々書いていた日記らしきものを統合。
以前どうしても解決できなかった問題がhns側のバグだったようで、 バージョンをあげたらあっさり解決した。

というわけで、できるだけなんか書く予定です。
いつまで続くかわかんないけども(^^;

それにしてもCSSがこんなに便利なものだったとは。
やはり文章の論理構造と外観とを分離するというのはとても重要なこと なんだなぁと改めて実感してしまった。 おかげでhtml書くのが随分楽になった。 もっとはやく知っておくべきだったな…。
あと、せっかくなのでxhtml1.1に準拠させてみた。 とは言ってもこの雑記帳のページは例外なのだが。(^^; 自動生成な分、いろいろ面倒で…。 またそのうち気が向いたらいじるかもしれない。

2002年11月18日(月) [天気:くもり](京都)

[diary] 今日の出来事

昨日妙な寝方をしてしまったので一日中眠くて眠くて…。

やっと鴨川沿いの紅葉が見頃になった。
相変らず色付きはまだらだけど、たまにはっとするほど綺麗なものがあったりで、 自転車で走っていて退屈しない。いい季節だ。

[study] 本業

修論提出まであと約二ヶ月ですよ?
はやいところ詰めをやらないと…。
せみなー
なんだかよくわかんないよ。

[linux] 今日のLinux

sourceforge.net の ML過去ログ文字化け問題
sourceforge.net のML過去ログ閲覧ページは、日本語のメールが化けてしまって 非常に読みにくかったので(というよりはまともに読めなかったので)、 化けを修正するフィルタを作成した。
sourceforge.netはかなり国際化されているようだけど、MLでの日本語メールの 文字コードにまでは気を配ってくれていなくて、JISコードの"<",">","&"が html化されるときに、それぞれ"&lt;","&gt;","&amp;"に置きかわってしまう というのが文字化けの原因だった。
そういうわけなので、日本語のコードで置換されてしまった部分を戻してやれば 文字化けは解消される。
直接置換するだけだと副作用が大きいので、うまく処理するためにちょっと 余計なことをやっている。 (ついでに過去ログに関係ないところは切り捨てるようにした)
#!/usr/bin/ruby
require "kconv"

while gets
  if $_ =~ /^A:hover \{/ then
    print $_
    print "body {padding: 1em 3%;}"
  end
  if $_ =~ /^<body/ then
    print $_
    while $_ !~ /<!-- begin center column -->/
      gets
    end
    gets
    gets
  end
  $_.gsub! /<img.*?>/i, ""
  if $_ =~ /cssdef.php/ then
    print $_.sub "//sourceforge.net/cssdef.php","cssdef.css"
  elsif $_ =~ /&lt;/ || $_ =~ /&gt;/ || $_ =~ /&amp;/ then
    line = $_
    line.gsub! "<", "%%lt;"
    line.gsub! ">", "%%gt;"
    line.gsub! "&lt;", "<"
    line.gsub! "&gt;", ">"
    line.gsub! "&amp;", "&"
    line = Kconv.toeuc line
    line.gsub! "&", "&amp;"
    line.gsub! "<", "&lt;"
    line.gsub! ">", "&gt;"
    line.gsub! "%%lt;", "<"
    line.gsub! "%%gt;", ">"
    print line
  else
    print Kconv.toeuc($_)
  end
end
iptables
なにげなく研究室から自宅のサーバにポートスキャンをかけてみたところ、 何故かiptablesの設定がすっからかんになっていたことが判明。
これは非常にまずいので、急拠再設定。
再設定のついでにフィルタしたパケットのログを取るように してみた。syslog を tail -f しているとたまーに妙なのが飛んで来てるのが わかっておもしろい。何故か外からnetbiosのパケットが来てたりとか。(笑)
しかし時々webページを見たときにwebサーバから30000台のポートにアクセス が来るのは何なんだろう?

以下、今回作ったiptablesの設定を書いておく。
穴があるのを見付けたらこっそり教えてください。(^^;
# Generated by iptables-save v1.2.6a on Mon Nov 18 23:27:56 2002
*filter
:INPUT ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
:forward_err - [0:0]
:input_err - [0:0]
[0:0] -A INPUT -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 22 -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 80 -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 993 -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -p icmp -m icmp --icmp-type 8 -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -p icmp -m icmp --icmp-type 0 -j ACCEPT 
[0:0] -A INPUT -j input_err 
[0:0] -A FORWARD -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -i eth1 -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 9801 -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -i ppp0 -p udp -m udp --dport 9801 -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 11000 -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -i ppp0 -p udp -m udp --dport 11000 -j ACCEPT 
[0:0] -A FORWARD -p tcp -m multiport --sports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A FORWARD -p udp -m multiport --sports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A FORWARD -p tcp -m multiport --dports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A FORWARD -p udp -m multiport --dports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A FORWARD -j forward_err 
[0:0] -A OUTPUT -o ppp0 -p tcp -m multiport --sports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A OUTPUT -o ppp0 -p udp -m multiport --sports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A OUTPUT -o ppp0 -p tcp -m multiport --dports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A OUTPUT -o ppp0 -p udp -m multiport --dports 135,netbios-ns,netbios-dgm,netbios-ssn,445 -j DROP 
[0:0] -A OUTPUT -s 192.168.0.0/255.255.0.0 -o ppp0 -p tcp -j DROP 
[0:0] -A OUTPUT -d 192.168.0.0/255.255.0.0 -o ppp0 -p tcp -j DROP 
[0:0] -A forward_err -p tcp -j LOG --log-prefix "iptables[FORWARD]:" --log-level 6 
[0:0] -A forward_err -p udp -j LOG --log-prefix "iptables[FORWARD]:" --log-level 6 
[0:0] -A forward_err -p icmp -j LOG --log-prefix "iptables[FORWARD]:" --log-level 6 
[0:0] -A forward_err -j DROP 
[0:0] -A input_err -i ppp0 -p tcp -j LOG --log-prefix "iptables[INPUT]:" --log-level 6 
[0:0] -A input_err -i ppp0 -p udp -j LOG --log-prefix "iptables[INPUT]:" --log-level 6 
[0:0] -A input_err -i ppp0 -p icmp -j LOG --log-prefix "iptables[INPUT]:" --log-level 6 
[0:0] -A input_err -i ppp0 -j DROP 
COMMIT
# Completed on Mon Nov 18 23:27:56 2002
# Generated by iptables-save v1.2.6a on Mon Nov 18 23:27:56 2002
*nat
:PREROUTING ACCEPT [0:0]
:POSTROUTING ACCEPT [0:0]
:OUTPUT ACCEPT [0:0]
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 9801 -j DNAT --to-destination 192.168.0.3:9801
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p udp -m udp --dport 9801 -j DNAT --to-destination 192.168.0.3:9801
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 11000 -j DNAT --to-destination 192.168.0.3:11000
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p udp -m udp --dport 11000 -j DNAT --to-destination 192.168.0.3:11000
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 47624 -j DNAT --to-destination 192.168.0.2:47624 
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 6037 -j DNAT --to-destination 192.168.0.2:6037 
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p tcp -m tcp --dport 2300:2400 -j DNAT --to-destination 192.168.0.2:2300-2400 
[0:0] -A PREROUTING -i ppp0 -p udp -m udp --dport 2300:2400 -j DNAT --to-destination 192.168.0.2:2300-2400 
[0:0] -A POSTROUTING -o ppp0 -j MASQUERADE 
COMMIT
# Completed on Mon Nov 18 23:27:56 2002
<pre>使うと折りかえしてくれないんだった…。

2002年11月19日(火) [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

どうも昼型の生活ってのは安定しないなぁ…。

[study] 本業

あんまり進んどりません。(^^;
せみなー
あくしょんあんぐるー
Makefile
あんまりにもあんまりな Makefile だったので書きなおし。
make便利だねぇ。

[linux] 今日のLinux

TCP port 1433
時々このポートにパケットが飛んできてるから何かと思ったら、 Microsoft SQL Serverで使っているポートだと判明。
調べてみたところ、パスワードなしでインストールされている Microsoft SQL Server には任意のコマンドやバッチファイルを実行できる セキュリティホールがある(あった?)らしく、 SQLSnakeという名前のこのホールを突くワームが存在するのだそうだ。

今のところ、妙なパケットは netbios , ftp , Microsoft SQL が圧倒的に多いなぁ。
Ruby debugger on emacs
emacs 上から Ruby debugger を実行するための設定。
M-x rubydb で起動。
(autoload 'rubydb "rubydb3x"
"run rubydb on program file in buffer *gud-file*.
the directory containing file becomes the initial working directory
and source-file directory for your debugger." t)
SFのML-archive文字化け解消フィルタ
メールのタイトルもちゃんと処理されるように修正。
require "kconv"

while gets
  line = $_
  if line =~ /^A:hover \{/ then
    print line
    print "body {padding: 0em 3%;}\n"
  end
  if line =~ /^<body/ then
    print line
    while line !~ /<!-- begin center column -->/
      line = gets
    end
    gets
    gets
  end
  if line =~ /=\?ISO-2022-JP\?/i then
    while line.scan(/=\?ISO-2022-JP\?/i).length != line.scan(/\?=/).length
      line = line.chomp + gets.strip
    end
  end
  line.gsub! /<img.*?>/i, ""
  if line =~ /cssdef.php/ then
    print line.sub "//sourceforge.net/cssdef.php","cssdef.css"
  elsif line =~ /&lt;/ || line =~ /&gt;/ || line =~ /&amp;/ then
    line.gsub! "<", "%%lt;"
    line.gsub! ">", "%%gt;"
    line.gsub! "&lt;", "<"
    line.gsub! "&gt;", ">"
    line.gsub! "&amp;", "&"
    line = Kconv.toeuc line
    line.gsub! "&", "&amp;"
    line.gsub! "<", "&lt;"
    line.gsub! ">", "&gt;"
    line.gsub! "%%lt;", "<"
    line.gsub! "%%gt;", ">"
    print line
  else
    print Kconv.toeuc(line)
  end
end
Ruby-GNOME2
プロジェクトチームに参加させていただきました。
がんばろう。

2002年11月20日(水) [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

某備品修理の件、あんないい加減でいいのか…?(^^;
まぁこっちは助かるのだけれど。

[study] 本業

むー、昔作った解析プログラムの仕様がよくわからなくなってしまった。
ちょっと変更したら動かなくなるし。やれやれ。

[linux] 今日のLinux

ChangeLog
ChangeLogの書きかた。
emacs で ChangeLog を書くには C-x 4 a.
ファイルを指定するなら C-u C-x 4 a.
自分のメールアドレスと名前の設定のために、.emacs に次の行を追加。
(setq user-full-name "fullname")
(setq user-mail-address "foo@bar.ne.jp")
sourceforge.net
sshの公開鍵登録はsubmitしてから6時間もかかるらしい…。
どうりで繋げなかったわけだ。こんなことで延々悩んでしまった。アホすぎ。(^^;
不審パケット
大体10分に一回は来ている模様。
送り主はいろいろ。
こういうの見てると、やっぱネットに繋ぐ以上セキュリティ対策はしっかりしておかないと ヤバいなぁとつくづく思うね。
といってもうちはまだ万全ではないが…(^^;

2002年11月21日(木) [天気:?](京都)

[diary] 今日の出来事

調整日。

2002年11月22日(金) [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

夕方、ちょっと曼殊院に行ってみたのだが、 やはり今年の紅葉は例年より一週間くらい早いらしく、もう散ってしまっていた。
農学部グラウンドから白川に出たあたりの紅葉はまだかなりいい色をしてるので、 場所によってはまだ見れるのかもしれない。南禅寺あたりとかどうなんだろ?

[study] 本業

一昨日の解析プログラムが動かなくなった件、 コンパイラのバージョン間でライブラリの互換性がなくなっていることが原因のような気がする。 実際に走らせるマシンでコンパイルしたら何事もなく動きやがった。
マイナーバージョン違うだけで互換性ないなんて…。Intelさんなんとかしてください。(w

予想通り極小値がちゃんと見えそうでよかった。

[linux] linuxメモ

ntpdate@debian
debian で ntpdate するときに使われるデフォルトサーバの設定は、 /etc/default/ntp-servers で行う。
NTPSERVERS="ntp.sut.ac.jp"
とか書いておけばOK。
普通の ntp は /etc/ntp.conf で。
CDイメージ作成
catをリダイレクトするだけでいけるらしい。(^^;
cat /dev/cdrom > cdimage.iso
SourceForge
初コミットしました。

2002年11月23日() [天気:快晴](京都)

[diary] 今日の出来事

両親が実家から紅葉を見に来たので一緒について行ってきた。

今日は天龍寺と高台寺。 天龍寺では、百数十年ぶりに宝厳院が一般公開されていて、 ものすごい人だった (どうやらNHKがTVで取りあげてから一気に人が押し寄せてきたらしい)。 紅葉自体は予想通りもうかなり散ってしまっていて大したことなかったが (とは言ってもまだ奇麗な所は残っていた)、 見頃に来れば相当なものだっただろう。 来年もしまた公開するなら見頃に行ってみたい。 (でも庭が相当いたんでしまっていたので、 来年は公開てくれないんじゃないかと思ってしまうが)
本堂の庭の方は、もう完全に散ってしまっていた。残念。

夜は高台寺のライトアップを見にいってみたのだが、予想外に良かった。
寺に入るチケットを買うのに、 とんでもなく長い行列ができていて一時間弱並ぶはめに なったが、それだけして入る価値はある。 ライトの当て方がすごく上手く、おそらくもう昼間は大したことない紅葉が綺麗に 演出されているのは見事なもの。
だが何よりもびっくりしたのは、 ライトアップした紅葉を池に映しこんで見るという方法だった。 昼間でも池に紅葉が映っていることはあるが、夜は水面が見えないので 昼間とは完全に別物になっている。 何がどうなのか具体的に説明するのは難しいけど、地面にあいた穴から、 膜一枚で隔てられたどこか違う世界を覗いているような感じがする。 もしまわりに誰も人がいない状態であの池をずーっと眺めていたら、 そのうち吸い込まれてしまうんじゃないかと思うくらい幻想的な光景だった。
今年は見頃を逃してしまったけど、この池が見れただけで満足。 行列になるわけだ。

[linux] 今日のLinux

Ruby-GNOME2
0.1リリース。

2002年11月24日() [天気:曇](京都)

[diary] 今日の出来事

今日は写真を撮るのが目的で、南禅寺&永観堂あたりから円山公園まで歩いた。
天気が曇なのが惜しかったけど、 南禅寺のあたりはまだそれなりには紅葉が残っていて結構綺麗だった。 完全に見頃を外している時期だということも考慮して、だけど。

それにしても永観堂。いくらなんでも拝観料1000円は高すぎるのでは…。
前回行ったときは庭に入る時と本堂に入る時と別になっていて、 500円ずつだったのに、今年は庭に入るときに一括徴収されてしまった。
確かに綺麗なんだけどねぇ。

昨日撮った写真はわりにいい出来だったので満足。
透過光を奇麗に撮るには+補正が必須なんだねぇ。
PLフィルター
補正+1から。何もしないと確実にアンダーになってしまうらしい。
PL難しい…。

2002年11月25日(月) [天気:雨](京都)

[diary] 今日の出来事

風邪ひいたっぽい。

[study] 本業

まずまず。明日にはデータできてるだろう。
セミナー
そういうことは話の最初に言ってほしい…。

[linux] 今日のLinux

不審パケット
今日になって突然 port 137 への攻撃がかなり激しくなった。2分に一発くらい来てる…。
なんか新種のワームでも出現したのか?

2002年11月26日(火) [天気:曇時々雨](京都)

[diary] 今日の出来事

風邪悪化。
なんかまた寒くなってきたな。

[study] 本業

あー、違うパラメータの混ぜるんじゃなかった。面倒。
集中講義
久々に講義に出席。

2002年11月27日(水) [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

友人が仙台のおみやげを持ってきてくれた。
萩の月だったのだが、さすがに某○の月とかいうこれの類似品よりは遙かに美味しかった。

久々に一風堂。

[study] 本業

うーむ…。

[linux] Linuxメモ

gnuplotのps出力
単純にpostscriptを指定しただけだと、 linetypeによって色は変わるけど線の種類も変わってしまう。
線の種類は全部実線にしておきたい場合、
set terminal postscript color solid
としておけばよい。
pdumpfs
かなりよさげ。
これ使ってhome保存するようにしようかなぁ。

2002年11月28日(木) [天気:晴](京都)

[diary] 今日の出来事

風邪がどんどん悪化してってるような…。

かてきょう。
頼むから喧嘩するのだけはやめてほしい。

[study] 本業

論文読みなど。

[linux] 今日のLinux

The Ruby Way
この本 、今日発売らしいのだが、ルネにはまだなかった…。残念。
明日また行ってみるか。

2002年11月29日(金) [天気:快晴](京都)

[diary] 今日の出来事

風邪は峠を越えたと思われます。

そういや今年はインフルエンザ流行るらしいね。

Buy Nothing Day

[study] 本業

Makefileが期待通りに動作しない原因は .o が .O になっていたことだった。 アホだ…。

プログラムかきかき。

[linux] 今日のLinux

Phoenix

Phoenix BIOSの商標侵害であると文句を言われたらしく、 名前変わるんだそうな。(^^;

来週には0.5リリース予定。

makeのStatic Pattern Rule

O'REILLYのmake本には $$@ というマクロがのっていて、 これを使うと複数のターゲットに対する処理をまとめて書けて便利なのだが、 どうも $$@ は GNU make では使えないらしい。 GNU make で $$@ を使うと $@ という文字列に解釈されてしまうようで、 「$@.c がありません」とかいうエラーが出てしまう。

でもこの手のルールを記述する方法がないと、ターゲットの数が多い場合 Makefileが爆発してしまうので、 何かかわりのものがあるだろうと思い探した結果あったのが、 Static Pattern Rule というものだった。

これは $$@ の機能を拡張したようなもので、 ターゲットの種類によって依存するファイルを変えることができる。

TARGETS ...: TARGET-PATTERN: DEP-PATTERNS ...
        COMMANDS
        ...

のように書く。

ここで、TARGET-PATTERN にターゲットに対するパターンを書き (ターゲット名は%にマッチする)、 DEP-PATTERNS にマッチしたパターンが依存するファイルを書く。

例えば、

foo bar.o: %.o: %.c
        COMMANDS
        ...

と書くと、次のように書いたのと同等になる。

foo:
        COMMANDS
        ...
bar.o: bar.c
        COMMANDS
        ...
非常に便利。
C言語メモ
  • 隣接する文字列は結合される。
  • "#"演算子: 引数の文字列化(preprocessor)
  • "##"演算子: トークンの結合(preprocessor)

例えば次のような使い方ができる。

#define foo(_t1_, _t2_) bar(#_t1_ #_t2_, hoge##_t2_);

foo(aaa, bbb)  //==> foo("aaabbb", hogebbb);

似たような処理を大量に書くときなどに重宝する。


2002年11月30日() [天気:曇](京都)

[diary] 今日の出来事

久々に土曜日にルネへ行ってみたら、棚卸しのため休み…。

タイミングわるすぎ。


まだちょっと鼻の奥が変だけど、体調はほぼ回復したようです。

昼食
研究室にいたらたまたたお客さんが来たので、 昼食にル・クレールへ行くことになった。 昼間行ったのは初めてだったのだが、 800円であれだけ食べられるのは非常にお得だと思う。おすすめ。

[linux] 今日のLinux

The Ruby Way

丸善にて入手。

Book1stにはなかった。丸善にも一冊ひっそりと棚にはいってただけだし、 あんまり売れると思われてないんかな?



以上、14 日分です。

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