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kameのうわ言(kame's Diary)
kameのうわ言 (kame's Diary)
1999年前半(1月〜6月)
戯れ言
1999年後半
NTTが定額制導入
 ようやく、一部地域(関東、関西)で、ISDN利用者に限り、定額制を試験運用すると発表した。

 月額10,000円だそうで、ちと高いね。詳細が発表されていないから判らないけど、通話料だけで10,000円なら、やっぱり高いよね。年間で12万円だから、これなら、百科事典のCDやDVDを買った方が安いよね。メールだけなら早朝か深夜にチェックすれば、テレホーダイで済むわけで、昼間になにかウエッブを検索しようとか、ダウンロードをしようと思わなければ、今のままでも不便はないね。

 それに、最近の百科事典は、更新がインターネットで出来たりするけど、そういう作業もテレホーダイにすれば済むわけで、やはり昼間使わせるなら、5、000円前後ってとこが妥当だと思うよ。大阪有線放送が、月額6,000円だからね。

 NTTの筆頭株主は、日本国政府で、その政府というのは、国民のものだろう。じゃあ、NTTの筆頭株主は日本国民ということになるじゃないか。だったら、株主の望みをきかなきゃなんないけど、採算に合わないとかいっている。だれのための採算なんだ? 99年06月30日 03時12分43秒

#その後、NTTでは、5,000円での常時接続サービスを全国展開すると発表したが、接続業者への料金が別途かかるため、さらなる値下げが必要と思う。(2000.1.14フォローコメント)
iMacもどき?
 アメリカのさる企業がiMacに似せたDOS/Vマシンの販売を始めた。

 これが、どういう意味をもつのか判らないけど、iMacにあやかってというなら、それだけ本物のiMacが売れているということなんだな。形だろうか。そうだろうね。少なくとも、そのメーカーは、『もどき』を出したんだから、(中身はまったくのWindows)そうだろうね。でも、こういう一体型の機械ってのは、以前からあったわけだし、デザインがいいから売れたと思ったんだったら、ずいぶんと間抜けだね。今まで気が付かなかったのって感じ。

 でもね、iMacが売れているのは、デザインもさることながら、中身がいいからだよ。WindowsとMacOSを使いくらべてみると、断然に後者のほうが楽なんだね。使えるソフトが少ないってのが欠点だけど、Windowsで使えるソフトは数は多いけど、使えるかというと、それは別の話だね。使っていてストレスを感じるソフトが多いからだ。

 日経パソコンに、Macはマニアの機械だから、PC世界への影響は考えなくていいという記事があった。ふーん。そうかな。現にこうして、iMacもどきが出てきたじゃないか。ほんとに情報関係のマスコミ記者達の勉強不足には、とほほという感じだよ。

 でもね、Macがどんどん売れて、市場を席巻したら、今度はAppleに対する風当たりが強くなるだろうね。やはりMac互換機種は許されるべきだよ。 99年06月30日 02時52分39秒
パソコンってなに?
 パソコンって、なんだろう。言葉としては、パーソナルコンピューターの略だから、個人用電子計算機って、ことなんだろうが、現実は、どうも違うようだ。
 職場で、雇用されている身で使わされている、あの電子の箇(こばこ)が、個人用の道具というのは、納得が出来ない。じゃあ、使わされている、あの物体をなんと呼べばいいのだろうか。端末か? そうでもない。そんな単純な機械でもない。ワークステーションという機械があるが、あれも作業場というのでは、なんだかしまりがないね。

 家庭でまったく個人的に使っている小さな電子計算機のことを指すのだろうか。でも、最近は、そう単純でもない。なぜなら、インターネットというネットワークに繋がった端末機という一面があるからだ。中には、端末ではなく、本当にサーバーとかホストに使っている場合もあるので、なんだか判らなくなってきた。

 パソコンって、なに?? 99年06月26日 04時10分58秒
天竺鼠失格(^^);
 先般の検査結果が出ました。検体失格だって。肝炎じゃなくて、肝硬変になっていた。ある薬を飲み続けないと、10年で癌だって。で、5年で、さいなら。で、鼠やめたんだから、職場復帰しろってか? そんな気分じゃないので、休職にしてくれと言ってきた。

 主治医は、これからはホスピスのほうかなとも言っていた。別にがんばって長生きしなければいけない義務もないので、好き勝手しますよと言ったら、生きる目的をさがして下さいだって。冗談でしょう。

 酒でももってこいって気分。太く短く生きていこうと思う。好きなことしようとおもう。まだ見ていない日本を見て歩きたい。何かを絵や詩に残しておきたい。時間はあるようでないだろう。仕事なんかで、そんな貴重な時間をつぶせるか。じゃあ、どうやって生きていくんだよ。それが問題さ。 99年06月09日 23時50分16秒
iMacのメールソフト
 iMac購入時からARENAを使っています。

 一口でいうとFinderライクということです。付け加えるとすれば、振り分けたメールボックスそれぞれにテンプレートや署名、差出人を指定できますので、極端な話、相手メール番地ごとに固有のメール書式を用意できるわけで、このメールの場合も、そうして作っています。アイコンや背景もカスタマイズして使っています。友人の声をおくってもらって、メール着信音にしたり、特定のメール着信時だけ、メールボックスを開かせたり出来ますので、便利です。InternetConfigに忠実なのもいいですね。

 Dolphinも使ってみましたが、小生の感性にはあいませんでした。

 メールソフトは、使い心地が一番と考えています。慣れてしまえば、それが本人にとって、最良のメールソフトと言えるでしょう。ですから、検討乗り換えは、早い方がいいと思います。ただ、メールソフト提供者(=ソフトメーカー)が必要に感じて開発したいわゆるオンラインソフト系のメールソフトは、それぞれに開発者のコンセプトがあるわけで、まずは、そのメールソフトのホームページなどで、そういったコンセプトを確認して、自分のコンセプトにあったメールソフトを選ぶことをお勧めします。そうしておけば、改善や更新が自分の目的をより一層便利なものへとかえてくれることでしょう。さらにサポートのメーリングリストがあるものを選んでおけば、自分の改善要望なども取り上げてもらえます。小生もβ版のメーリングリストに参加させてもらい、それなりの改善要求が出来ました。ここらあたりにそれぞれのオンラインソフト系メールソフトに熱狂的支持者がつく原因があると思います。小生はそうではないので、えらそうな事は言えませんが。。。

 「自分も開発に参加した」からこそ、大事に思うのでしょうね。

 利用者と提供者が共に開発していくというコンセプトが明確にでるのはオンラインソフト系のいいところだとおもっています。パッケージソフト系だとなかなかそういう状態になっていないのは、メーカー側の姿勢に問題があるのか、メールソフトに関しては、伝統的に(=UNIX時代を含めて)、ネットワークコミュニティーの必要性からうまれてきたものなので、メーカー側もそれ程の利益を期待できないので、よいソフトを提供していないのでしょうね。ソフトメーカーからのお知らせメールに、自社販売メールソフトを使っていないということは多々ありますね。(^^); 99年05月30日 06時01分03秒
病院でのメール使用
 短期入院した。外部との連絡にメールを使ってみた。

 現状では、「出来る」という程度だった。ベットサイドに通信インフラがないので、ノートパソコンを持ち込んではみたものの、通信にはひと苦労があった。携帯電話やPHSの使用が禁止されている。医療機器の誤作動防止のためらしい。
 病棟各フロアーには「公衆電話」が設置されているが、ISDN電話は一部の階にしか設置されていなかった。小生のように移動できる患者なら、それも可能だろう。だが、移動困難な患者はどうするのだろう。メールを読んだり、書いたりはベッドサイドでも可能だが、肝心の送受信ができない。

 看護婦や付き添いに依頼して、送受信ができるだろうか。そのような知識を持った介護人がいるのだろうか。確かに、病室に回線を引き回せば、それを使った音声通信という問題が出てきてしまう。他の患者への迷惑を考えれば、難しいだろう。

 では、病院側で、ネットワークされた端末を設置すればいいだろうが、全員がメールを利用するわけでもない現状では、無駄な設備投資だろう。

 患者にとって、お見舞いは、時には苦痛になる。いちいちやってきた見舞い客に応対しなければならず、安静とは程遠い。見舞客は、大抵の場合、自分の時間でやってくるし、面会時間も規定されている。自由な時間というものは、患者にとって大切なものだが、それを削られるのは苦痛である。

 メールは便利である。今回もメールで「見舞い」や「激励」をもらった。中には、入院患者とメール交換したのは始めてだと感激していた友だちもいた。

 携帯電話やPHSによって、どこでもメールの送受ができるようになったが、実はそれは何もない空間でのことで、建物内、公共施設では、不可能なのである。医療機器に影響を与えるというなら、その医療機器どうしの干渉対策は出来ているのだろうか。通信機器、および医療機器メーカーには、このあたりを猛省していただきたい。 99年05月28日 23時56分47秒
ボトルメール
 Windows版のボトルメールが「あれて」きました。Mac版とちがって、直接返事が出せないので、垂れ流しのひどいものが沢山流れてきます。Mac版の返事要求付きメールは、Windows版には届かない様です。Mac版だと、Macユーザーからしかきません。しかも、殆どが、返事要求付きです。ボトルメールの「愚痴を書いて流す」という目的とは、違った方向にいっているようです。リクルート提供だから、出会いの演出という意味が濃くなってきているのかな。これで、Windows版もMac版と同じになると、やたらと「お手紙ちょうだい」ばかりになってしまう。そうじゃなくて、ネットという広い世界に「愚痴」や「メッセージ」や「素敵な写真」や「絵」を、拾ってくれるであろうたった一人のために流す、という本来のだいご味がなくなってしまうように思います。

 まあ、ボトルメール結婚というのも、すでにあるそうですが、なんか「すけべ根性」まるだしで、ちょっと、いやなんです。「二人の出会いは偶然だったの」とかなんとかいっても、はじめにボトルを流した時点で、出会いを求めていたからの結果であって、それは「必然」なんですね。昔、「パソ婚」なる言葉が流行りましたが、あれも「出会い」の責任を別のものに置き換えるという「合理化」にすぎません。BBSだろうが、ICQだろうが、ネットミーティングだろうが、本音に「出会い」があるなら、それは「すけべ根性」なんです。

 だから、素直に、「私はすけべなんで、結婚しました」といえばいいものを、なかなか、人はそこまでいわないものです。で、「素敵な出会い」「偶然の出会い」「未来的な出会い」「夢のような出会い」「童話のような出会い」などと「合理化」しているのです。自由という観念が育っていない人は、他者に縛られて、自我を得ていますが、他者にゆだねているんだという自覚さえない人を、「愚か者」というのでしょうか。

 「友だちから始めて下さい」という前に「人間から始めてください」だろうか。自由を持たない人は人と人の間には入れない。だから人間じゃあない。結局、相手よりも、束縛された「代行物」に心を縛れている。それは、世間体とか、つきあいとか、顔向けとか、常識とか、皆がしてるとかだったりする。 99年05月20日 17時04分13秒
Linux
PanasonicにLinuxをいれた。まだ、完全じゃない。

 ネットワークカードを認識しない。ようわからん。こんなことじゃあいけないのね。まあ、Linuxのベテランたちには怒られそうですが、マック使いがLinuxなんてとんでもないかな。 99年05月13日 03時12分55秒
ずしりと来るPanasonicを捨てる気になりました
 kameが買ったのは、型落ちしたSANYO;MBC G1VF 198,000円で、買ってくれろとこちらを見ていたので、方にずしりと来るPanasonicを捨てる気になりました。メモリーを128MBにしても204,000円でした。24倍速のCD-ROMやら、FDやら拡張ベイ(=ドッキングステーション=プリンターやらなにやらの接続用デッキ)までついて、この値段には、むむむでした。LANカードとイーサ−ケーブル(クロス)を買い足して、21万円なりでした。安いよね。それに軽い。H画像とMP3をいれたのは言うまでもない。。。。

 USBが付いているので、そこにiMac用のHUBを買ってきて付けました。なんと、iMac用の製品ならドライバーさえあれば動くではないですか。ワコムのタブレットもハギワラシスコムのスマートメディアリーダーも、iMac用マウスまで。
 で、さっそく、PanasonicとクロスケーブルでLANどぶ付け状態で、そっくり移植。からになったPanasonicがLinuxになる日も近い。問題はPanasonicにFDがないこと。

 金曜日は、デジカメとSANYOをもってお出かけしました。バックにいれたSANYOのMP3をイヤホンで聞きながら、デジカメ。とった写真をカードスロットに差し込んで、メール添付で送信。。。ついでにホームページの更新までできてしまった。さあ、天気が良い日はお出かけモードで、インターネットだわねえ〜。

 と、そうはならない。電池がね、、、最長9時間ぱっくを持って歩くとなると、ちょっと根性いるかもね。換えの電池パックがあるかどうか、、型落ち品だけに心配です。メーカーには週明けにでもショップできいてくれるとのこと。それがだめだと、汎用製品を使うわけでけど、それが重たそうです。 99年05月10日 02時57分20秒
ついに24時間テレホーダイ
 ああ、またまた夜更かしモードだ。足が腰がいたい。歩き過ぎたかな。わがSANYOは快調であります。チューチューマウスがちとおかしいけど、更新しなくちゃ。すっかり、windows98三昧の3日間でした。といいつつ、このメールをiMacで書いているのであった。床に投げてあるSANYOからはBGMがサーバー経由のMP3を流しています。早い話が2画面で遊んでいるわけです。

 今日のニュースで、7月からNTTがインターネット接続に定額制を導入とのこと。みなでいろいろなところで発言していたのが実ったわけですね。
 これで、プロバイダー定額制のところは、ますます重くなるでしょうね。いつでも重たいプロバイダーは時間制になるかもしれないし、値段を上げてバックボーンを固定にするとかね。いまでも一部のプロバイダーはひどいですからね。Niftyなんかどうなるんでしょう。どっかのメーカーの苦情電話のように、ああ、いつも繋がらないじゃあ、テレホーダイじゃなくて、テレホーキダイ?? 99年05月10日 02時53分07秒
 ようやく、本宅のリストラが終わった。

 連休は、ホームページの更新で、終わってしまった。え”、どこに本宅があるかって? それは秘密!! て、いうか、わかっている人は、わかっているよね。 99年05月06日 00時28分46秒
ボトルメールに夢中
 はまってますね。ボトルメール。

 とうとう、コレクションページまで作ってしまった。色々なボトルが流れてくるけど、Mac版だと、返事が出せるけど、なんだかちがんだよね。今までの感じとは、、、

 返事がもらえると思って流すのと、思いを込めて流すだけというのではね。 99年05月06日 00時20分22秒
3日も連続で女性にもてた
 「先日は遠方のところ来て頂いて本当にありがとう。
 すっかり一日仕事になってしまい、疲れたでしょうね。病院への準備もあった
 かも知れないのに、面倒をかけてごめんなさいね。でも助かりました。」

 姉のiMacも上手くいきました。一時は、顔面蒼白になってしまいました。フロッピードライバーソフトをハードディスクに入れないで、フロッピードライブのROM更新をしてしまい、持ってきた肝心のドライバーソフト(=フロッピーで持ってきたのです)を読み込めないというドジをこいてしまいました。幸い、メーカーのサイトからドライバーソフトが落とせましたので、なんとか形になりました。「こういう時、ネットワークに繋がる環境にしておいてよかったね」と姉とにっこり。。。
 姉も、今回は、インターネットの便利さを痛感したようです。目の前で、インターネット接続して、必要なドライバーを持ってくるという教育効果はあったようです。
 次に、トラぶったのが、タブレットドライバーのインストール。インストーラーがフリーズしてしまうのです。早速、先ほどの学習効果が効いていて、やはり、ワコムのホームページを覗いてみると、対策が載っていました。そのとおりに再度やり直したら、無事にインストールできました。
 自分で、さっさとやってしまえば、簡単なんですが、それでは彼女の為になりませんから、敢て説明をしながらの作業は、結局iMacのROM更新とOS更新を含めて、2時間かかりました。その後は、姪の子供二人が来てマウスをいじりながら遊んでいました。2月に会った時とくらべると、マウス使いは姉より上でしょうか。まだ、4歳の子供がiMacで遊んでいる姿には、感動さえ覚えました。
 実はね、29日は、あれで終わりじゃなかったんです。帰ってからメールを確認すると、電話くれたしのメッセージが、、、岐阜の友達のマシンがチェルノブイリウイルスにやられてしまって、トホホの電話だったのです。それから対策を電話でやり取りしていて、かなりグロッキーで30日は、死んでいたのです。その夜に、姉から電話で、明日来てくれと言うのでした。ああ、ダイハードな怒濤の3日間でした。3日も連続で女性にもてたとはね。(^^) 99年05月02日 01時0分52秒

『でもネー、80万人の人々よ、「カッコ悪いよ、iMacを使っている姿勢は.....」。』
 MACPOWER5月号の川崎和男様の一文です。彼は、こうも書いています。

iMacはビギナーが買うモノとか。そりゃあそうだろう。今ごろMacの良さに気が付いた時代遅れの人々である。そもそも、初心者というのは「カッコ悪い」ものだから、iMacに飛びつくのは最も理にかなっている。

 川崎様は、次の点で、間違いをおかしてしまっています。彼は凄くカッコ悪いというか、頭が悪いということを、どうどうと披瀝したわけで、そういう意味においては、彼は「カッコいい」。

 主観としてのカッコの善し悪しなら、それは個人の問題だから、反論の余地はない。彼の第一の間違いは、「iMacはビギナーが買うモノとか。」の部分である。
 ビギナーとは、何に対してであろうか。Macにであろうか、それともパーソナルコンピューターにであろか。それとも、川崎様の「尊い教え」に始めて接する人のことだろうか。

 次の間違いは、「今ごろMacの良さに気が付いた時代遅れの人々である。」の部分である。
 どうして、初めてiMacを買う人々を、「今頃」ときめつけるのだろうか。生まれてはじめて、コンピューターを買う人に、今ごろ気が付いたかというのは、酷というものである。おぎゃーと生まれて、始めて手にする物は、大人から見れば、全て、「今頃気がついた」ものばかりじゃないだろうか。彼の論理にたてば、人は母体の中で、すべての物を手にしていないと、全て、「今頃」扱いされてしまうではないか。そうなると、人は生まれながらにして、すでに「カッコ悪い」わけで、それは川崎様も同じだよ。そこが、馬鹿頭の限界だろうね。

 とどめは、こここだ。「そもそも、初心者というのは「カッコ悪い」ものだから、」の部分。
 誰でも、はじめは初心者です。その人が何かにチャレンジしようとする姿勢を「カッコ悪い」というのは、ごう慢な考え方ですね。小生は、むしろ、すばらしいとおもいます。
 それとも、川崎様は、「カッコ悪い」ことが素敵だとおもっているのかな。すなおじゃないのか、傲岸なのか。

 今ごろMacの良さに気が付いた時代遅れの人々の一人でもある小生ですが、カッコ悪く、恰好よくいきたいです。未だに気が付かない人々は、時代遅れをこえているのだとしたら、カッコいいんだろうな。選択の余地がないというのは、生まれてくる時と場所と家族でしょう。いやなものを、無理して使うことこそ、もっとも恰好つかないことじゃないですか。

 批評をすることがカッコ悪いことだとおもっていながら、iMac使用者を批評するというのが、馬鹿頭というんですよ。わかりましたか? 川崎様。 99年05月01日 02時15分54秒

Windows98をiMacに入れて最初の作業は、「MSN」の除去とOEのアンインストールでした。(^^)
 #教訓:『只より高い物はない』
 きちんとお金払って使っているソフトなら、「おかしいぞ、直してくれ、ここが使いにくいぞ金返せ。」と文句いえるけど、只のものは、文句もいえず、天竺鼠の有り様となってしまい、挙げ句の果てが高価な時間と財産を壊すことになって、その経済的精神的損失は、計りしれないというお粗末。「承諾書」読んで「はい」と答えた時から、あなたのリスクですよという教訓。
しかして、OE&IEはiMacにインストールされてくるから、このソフトは実は有償で、そのライセンス料がiMacの価格に含まれているとするなら、文句はいえるのだろうか。私はこれらのソフトを使いませんから、その分iMacを安くして下さいと言えるのだろうか。ここが実は最大の疑問点なのです。 99年04月04日 07時59分55秒
PowerBook G3 キャンペーン「Apple スマートローン」
 [Apple eNews - Japan 1999年 3月12日 No.8]によると、Macintosh PowerBook 266/14"、Macintosh PowerBook 300/14"(本体のみ、周辺機器は対象外)の「Apple スマートローン」をはじめたようです。期間が1999年3月12日(金)〜5月5日(水)というのが、くさい。
 なにがくさいかというと、以前iMacでも、このキャンペーンを始めたて間もなくして、新型が発表され、旧型が値下げされたからです。つまり、このキャンペーンは、新型を出す前の、在庫処理と思われます。うまいやりかたです。あの高価な PowerBookがローンで買えるとうのは、魅力あるキャッチです。が、しかし、iMacで学習した多くのMacユーザーには通用しないでしょう。なぜなら、「お、てことは、5月の頭当たりに新型の PowerBookが、きっと安く発売されるぞ」という「告知」に見えてくるからです。(^^)
 いきなり、Mac処女者がPowerBookを買うとも思われないですけど、もし、ローンで買いたいのでしたら、5月の頭までまってからでも遅くはないと思います。 99年03月13日 15時16分18秒
Macの拡大を阻害しているもの。それは皮肉にもMac信奉者だ。
 iMacを使いはじめてから半年が経った。 始めて本格的にMacintoshなる機械を使ってみて、その利便性よりも、まわりの雑音が煩わしくなった。熱狂的なファン。それはそれでいいだろう。ただし、己の好みを他者に押し付けるがごときの意見をきく機会が増えたのも事実だ。  面白いことだ。これほどまでに人を虜にする機械とは、いったいなんだろう。答えは人それぞれで違うだろう。あるものはAppleという会社が好きだけど、アップルジャパンは嫌いと言う。暫定最高責任者に共鳴というより、心酔している信者がごとき人もいる。  なにがなんでもMacじゃなきゃいやだという人がいる。それはそれで結構だが、いまさらのiMacユーザーを新参者扱いし、昔の苦労を自慢する。それが一体、なにになるというのだろう。これも意見であるから、賛否はあろう。だが、己の長いMacintosh生活といってもいいだろう人々の中には、ある特定のメーカーとその機械および、その最高責任者を非難するあまり、それを使っている人々をも非難する傾向が見受けられると感ずるのは、小生の偏狭なる精神の反映だろうか。  非難されれば、人は反発するもので、ますますMacintosh世界というものが嫌いになっていく。その結果、利用者の増大はのぞめなくなるだろう。声を大にして、Macのここがすばらしいと力説したり、よその機械を批判せずとも、よい仕掛けというものは、おのずと市場に認知されていくものだろう。カラフルで小粋なiMacの登場で、Mac信奉者ではないMacユーザーが増えていく現状を、苦々しく思っている古参Mac使いもいるだろう。  隣の国の元指導者がいみじくもいった「黒い猫だろうと、白い猫だろうと、鼠をとる猫がいい猫だ」という言葉を、噛みしめたいものである。 99年02月28日 02時46分16秒
相変わらず、AOLから無料体験CD-ROMが送られてくる。
 今回の目玉は「You've Got m@il」だ。合衆国のような通信事情にない本邦で、あの映画が理解できるか疑問だ。
 いい加減、NTTの独占には頭に来ているのだ。これ以上日本人ネットワーカーの健康を蝕む深夜限定テレホーダイはやめてくれ。とにかく24時間定額制にしないと、「You've Got m@il」しようにも、真夜中の出会いとなってしまう。不健全そのものだ。子供に有益なサイトを見せたくても、親は電話代を気にしなくてはいけない。これが日本でのインターネットコンテンツの発展を疎外している原因だということを、郵政省ではなく、通産省が提言すべきであって、景気浮上策の最良手は、NTTの解体および、地域電話会社の設立だろう。東京電話がなんぼのものだ。あれも定額制になっていない。あたりまえだ。回線自体はNTTからのリースだからだ。自前の回線を確保するなら、NTTを独禁法で裁いて、解体させ、地域電話会社を複数設立して、競争原理を市内電話にも適用すべきなんだ。
 ああ、これが昔のままの国営=電電公社だったら、国道のように無償利用できたかもしれないと思うと、民営化も独占のままやるのは危険だということだ。おまけに、PHS抱合せで、さらに他社を苦しめている。これじゃあ、ロシアのノーメンクラツーラ成り金と同じではないか。だれが儲けているんだ。
 いいかげん、AOLもきがつけよな。NTTあるかぎり常時接続の「You've Got m@il」は出来ないって事を。しかもだ、いまだにISDN未対応とは、どういう神経だろう。そこまでして儲けたいか。分課金制だから、低速回線のままがいいにきまっているよ。ああ、なさけない。100時間こえたら、自動課金だと〜。これってへんじゃあないか。100時間すぎたら、あらためて、継続契約しますかというクレジットをだして、顧客に選択権を与えてしかるべきだろう。どっかのピンサロじゃああるまいし、気が付けばぼったくりか?
 郵政大臣殿、学校でインターネット電話代を割り引いても、宿題だされた子供は、お家で高い高い電話代使うと言うことさえ予想できないのか。それとも子供達に夜中にインターネットしろとすすめているのか? 国会議院の先生方、一度、自宅で1ヶ月間、自腹でインターネットしてみて、電話代の請求書を見てみてよ。地域振興券もいいけど、こちらも早くやらなと、アジアで、最低の通信事情の国になるよ。そんな国にだれが投資するかね。地代、物価、人件費、そして通信費の全てが世界一高い国にだけが投資するものか。まあ、あんたらは、他人様のお金を使うのがうまいから、そういう事は考えないだろうがね。あ〜いやだいやだ。こんな政府。 99年02月17日 00時13分06秒
 姉のiMacのメール設定をなおしてきました。さっそく、メールが届いていた。マウスでいじっていて、設定がずれていたようです。ついでに電話回線切り替え器もつけてきました。通信中のキャッチホンが恐いから。 99年02月07日 01時10分34秒
 姉とあった。姉のiMacは元気らしいが、通信ができない。問題を解決しなくてはいけない。 99年02月06日 00時00分23秒
 今日は、エコーの日。検査結果は、変化無し。まあ、当分生きられるかも。。。 99年025月03日 10時40分03秒
【珍紛漢・陳紛漢・陳奮翰】
(もと儒者の用いた漢語をひやかした語に始まるとも、また、長崎の人が紅毛人の語のわからないことから言い始めたともいう)わけのわからないことば。また、それを言う人。ちんぷんかんぷん。浮世風呂四「言語を通めかさず妄に―を吐かず」(広辞苑より)

 最近、とあるメーリングリストでのごたごた。

 やたらとInternetの原則にこだわる某氏。inter-net利用者を「指導」したいらしいが、すでに彼の用いる用語、慣用句、言い回しや略語が「隠語」化しており、まさに「ちんぷんかんぷん」な奴と化していることに、当人は全く気付いておらず、道化のようでもあり、哀れさえ感じた。

 新しい時代や新しい状況に馴染めず、未だに自分達の築いてきた価値が絶対だと信じ、おせっかいにも人をして啓蒙してしまう人種というのは、いつの時代にも存在したが、さも最先端の情報提供者の振りをして、「初心者」をなじるのは、愚者の行為と言わなければならない。なぜなら、いつの時代でも「初心者」こそが、最先端の情報を持っているからである。初心者の「こんなこと、できないの」やら「これって、へん」という、一言家からいわせれば、「ばかやろうさま」に聞こえる疑義を、真面目に取り上げた「異端者」が次代には「発明家」「発見者」「革命家」として登場するからである。

 され、インターネットちんぷんかん共よ!!、
 君たちこそ「ランプ売りの少年」なんだから。 99年01月22日 23時31分24秒
 今日は、久々に友と会った。よかった(^^) 99年01月22日 00時21分23秒
  今日は、イーサネットを100BASE-TXにした。が、あまり早く感じない。 99年01月17日 03時46分06秒
情報端末とは
 小生が思う情報端末とは、個人用に特化可能なポータルサイトとオンライン契約をする。通信費は住民登録さえしてあれば、自治体の負担で無料。ポータルサイトからは種々のコンテンツがオンデマンドで供給されるので、端末機にはなんの負担もかからない。端末機は五感を再現可能な装置が付属される。当然、メールもあれば掲示板もチャットもテレビ電話も銀行取り引きも可能だし、通信販売であらゆるものが契約できる。在宅勤務も可能。総ての予定をポータルサイトに登録しておけば、PIMもいらない。当然、携帯式の端末も必要で、その場合は、衛星か気球通信を使う。街角には、安定した通信が得られるように、公衆無料HUBボックスがあり、携帯端末をつなぐだけで、メールなどの処理ができる。市役所などの事務手続きから、大学の試験、レポート提出さえ出来てしまう。。。とまあ、ゆめだね。取りあえずは、iMacがファミコンとしての位置をしめてくれれば、Windowsは早い時期になくなると思います。なぜなら、Windowsが特殊だからです。かつてのNEC PC9801のようにね。ではでは〜(^^)
 追伸:媒体から解放された情報の供給なら資源の節約にもなりますね。 99年01月15日 11時50分03秒
金融生産って、なんだろう。
 人間が生きていく上で、生産は必要悪かもしれないけど、生産物の移動や対価を「貨幣」という概念で、置き換えてしまった、人類の発明が、こんどは、一人歩きしはじめた。
 金融物そのものは、無価値なんだけど、「対価」としたならば、絶対に強い。むしろ、古典的生産物よりも、便利で最先端だと思わされている。しかし、大災害、大戦争、国家滅亡、そして遭難したとき、「おかね」では一滴の水も得られない。
 その時は、智恵であったり、運であったり、腕力だったり、あるいは人徳かもしれない。そのような人間の基礎的資質は、「平時」にあっては、しばしば「金融」に走る。
 平時にあっても、「金融」にかわる「対価」システムを発明しないと、「危機」には対応できないだろう。その先に待っているものは、滅亡。 99年01月14日 02時46分48秒
メールサーバーがクラッシュ!!
 やはり、テレホーダイタイムは込むね。なんとかしないと、郵政相の「聖子」ちゃん。 99年01月13日 02時38分42秒
 きょうは、iMacMLで、知人が二人もできた。仮想CDって、ないのかな。 99年01月12日 05時16分38秒

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