トマト


2月13日 : スイカと同じトレイに播種。  例年ミニトマトは良くできるが大玉はイマイチ。
今年は大玉では昨年作った麗夏又はホーム桃太郎(混じってしまった)から採取した6粒、これも昨年作ったアロイから採取した6粒、、アロイ/野口の昨年購入した余り6粒
、中玉のフルティカ/タキイ6粒、ミニのキャロルパッション/サカタ6粒を播種。
 3月2日 : 数日前から発芽。 フルティカは6粒全部が発芽、キャロルパッションも6粒全部、アロイの自家採取は6粒中5株、昨年の種も5株発芽したが、麗夏/ホーム桃太郎はまだ未発芽。  
 3月12日 : 本葉が2,3枚出てきたので鉢上げ。  キャロルパッション6株、フルティカ6株、アロイ6株、麗夏/ホーム桃太郎3株計21株を9pポットへ鉢上げして、これを畑の育苗トンネルへ移動。
 4月27日 : キャロル、フルティカ、アロイの苗はすでに第一花房第一花は咲いてしまい、茎は大分徒長し、下葉が一部黄色く枯れてしまった。 病気か生理障害か不明。 とにかく、ここのところの冷え込みもやっと無くなり、遅霜の心配もないようなので圃場に定植。
畝はキャベツ、白菜跡に剪定堆肥と米糠を散布し、耕した所で、特に元肥は入れていない。 畝幅120cm、黒マルチを掛け、2条植えの株間60cmとした。  
 5月4日 : か細い苗で育つかどうか心配だったが、一応順調に育ち、第一、第二花房が付いてきた。  
アブラムシが一部の株についてきたので、その株にベニカ水溶剤/住友化学園芸2000倍液、アーリーセーフ/住友化学園芸
300倍液を散布した。
 6月23日 : キャロル、フルティカの第一花房の実が色付いてきた。  木の幹が太り、上への成長は鈍化しており、葉も長く渦巻状になってきたのは窒素過多なのか分からないが、あえて畝の両側に溝を掘って追肥として鶏糞を埋め込んだ。
 7月3日 : 先週あたりからキャロル、フルティカの収穫が始まった。  個数はまだ数個だが、これから沢山採れる様に思う。  大玉の方はまだ青く、まだまだの様である。


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