ODBCドライバーのメモ。
ODBCドライバーは、ODBCの(C言語の)関数を実装したライブラリー。
(Windowsならdllファイル)
DBMS毎にODBCドライバーが提供されている。
きちんとしたODBCドライバーであれば、インストーラーが提供されているので、それを実行するだけ。
インストール作業の実体としては、dllファイルをどこかに配置し、その場所をWindowsのレジストリーに登録する。
なので、レジストリーを直接いじれば、インストーラーが無くてもODBCドライバーの設定をすることは出来る。
レジストリーはregeditというコマンドで参照・更新することが出来る。
ODBCドライバーの設定は以下のキーの下に書かれる。
(ODBCドライバーマネージャー(odbc32.dll)は、レジストリーを参照してODBCドライバーをロードする)