S-JIS[2025-06-14] 変更履歴

ODBCドライバー

ODBCドライバーのメモ。

 

概要

ODBCドライバーは、ODBCの(C言語の)関数を実装したライブラリー。
(Windowsならdllファイル)

DBMS毎にODBCドライバーが提供されている。


Windowsへのインストール

きちんとしたODBCドライバーであれば、インストーラーが提供されているので、それを実行するだけ。


インストール作業の実体としては、dllファイルをどこかに配置し、その場所をWindowsのレジストリーに登録する。

なので、レジストリーを直接いじれば、インストーラーが無くてもODBCドライバーの設定をすることは出来る。

レジストリーはregeditというコマンドで参照・更新することが出来る。
ODBCドライバーの設定は以下のキーの下に書かれる。

ODBCドライバーマネージャー(odbc32.dll)は、レジストリーを参照してODBCドライバーをロードする)


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