S-JIS[2004-01-10/2008-05-22] 変更履歴

テキストボックス

テキストボックスはフォームタグで囲まれた領域に置き、名前をつけておく。この名前を使ってアクセスする。

    <FORM>
        〜
        <INPUT TYPE="text" NAME="namae">
        〜
    </FORM>

テキストボックスから値を取得する例

HTML:

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
function sample(form)
{
        var a = form.namae.value * 1;  //値の取得(テキストボックスは文字列扱いなので、数値として使いたい時は1を掛けたりする)
        form.namae.value = a + 1;      //値の設定
}
//-->
</SCRIPT>
〜
    <FORM>
        〜
        <INPUT TYPE="text" NAME="namae" onChange="sample(this.form)">
        〜
    </FORM>

テキストボックスに対し値を取得・設定するサンプル
テキストボックスの文字列を選択する方法

[2008-05-22]
数値として扱いたい場合は1を掛けたりする。「var n = text * 1
逆に文字列として扱いたい場合は空文字列と足したりする(文字列の結合)。「var str = "" + n


チェックボックス

チェックボックスでチェックされているかどうかを取得する方法。(設定も可) [2005-01-29]

<form name="checkbox_form">
<input type="checkbox" name="c1" checked/>チェック1<br>
<input type="checkbox" name="c2"/>チェック2<br>
<input type="button" value="チェックボックスの内容チェック" onClick="checkbox_check()"/>

<script lang="text/javascript">
function checkbox_check()
{
	var s;
	s ="チェック1:"+    checkbox_form.c1.checked
	s+=" (デフォルト:"+ checkbox_form.c1.defaultChecked +")\n"
	s+="チェック2:"+    checkbox_form.c2.checked
	s+=" (デフォルト:"+ checkbox_form.c2.defaultChecked +")"
	confirm(s);

	checkbox_form.c1.checked = false;
	checkbox_form.c2.checked = false;
}
</script>
チェック1
チェック2

チェックボックスの値は、そのチェックボックスのonChange関数の中でも取得できる。その場合は、変更後の値が取れる。[2005-09-02]


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