SALVAGE:
過去にひろzが作成した『ゲッター』関連の作品達。
メジャーからマイナーまで、幅広い活動を行って来た事がよくわかる。
といってもまだちょっとしかないけどな。
これぞひろzの『ゲッターへの愛』の集大成と言えよう。

※各タイトル(アンダーバーが付いている緑の文字)をクリックしてください

ひろz NEW YEAR CARD    NEW
2006年 2007年

2005年は『魔獣戦線』をテーマにしたものの、2006年からは敢え無くテーマがゲッターに戻りました。
やっぱオレの年賀状はゲッターが一番良く似合うぜ!(ヤケクソ)
なので2008年までは『ゲッターロボアーク』がモチーフです。

……などと、軽々しく考えていたら、2006年11月15日、石川賢先生が御逝去なされました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
正直、目の前が真っ暗です。
しかしながら、自分の人生に多大なる影響を与えてくれた石川作品への恩返しの意を込めて、これからもゲッター及び石川作品をテーマした年賀状を作り続けて行きたいと思っていますので、皆様宜しくお願いします。

注)年賀状のアップロードは賞味期限? を考慮して1年遅れでアップロードすることにしています。と言い張って来ましたが、諸事情により、2007年からはその年にアップするコトにしました。
いやね、どうやら1年前の事も覚えていられなくなってしまったのですよ。
1年後だとコメントが書けない(笑)。

ひろz NEW YEAR CARD    
2005年

2004年で「テーマG」が完結してしまったタメ、年賀状のモチーフが無くなってしまいました(笑)。
仕方無いので強引に別テーマで作成。
おいおい、それなら石川賢カテゴリのココのページにアップロードしてちゃまずいんじゃ?
大丈夫。
今年のテーマは何と『魔獣戦線』。……だったハズ。
まぁ、細かい話は中のページで語るコトにして、とりあえず置き場が無いので年賀状に関しては石川賢ネタに関係無くても多分ココのコーナーに置くことにしましたので御了承を。

そして再びネタ切れした2006年はどうやらまたゲッターテーマに戻るみたいですよ。
色んな反省の元に(笑)。
やっぱラクなんだよな。ゲッターをテーマにするのは。


注)年賀状のアップロードは賞味期限? を考慮して1年遅れでアップロードすることにしています。

ひろz NEW YEAR CARD    
2002年 2003年 2004年

2001年で一応の完結をみた年賀状ゲッター3部作だったが、他にテーマにするネタが見つからなかったため、案の定というか何というかゲッターロボG編に突入。
新コンセプトは「テーマG」。
「テーマG」では各ゲッターの武装に重点を置いてデザインワークを展開してみることにしたぞ。(とりあえず今ンとこ)
ということは、またあと2年ゲッターネタが続くワケですね。
ゲッター好きでも何でも無い皆さん、毎年こんな年賀状でホントすみません。
ネタ切れした2005年はどうやら別テーマになるみたいですよ。

真・原点(子供の頃の落書き) 

原点とは何か?

「三つ子の魂百までも」と云われるように、子供の頃に思い描いたものは人の人生の基本となる。
オレにとってはどうやらソレが『ゲッター』らしい。
そうだ! その証を今ここに見せよう!!
単行本の白挿しや余白スペースに描かれた当時のオレのほとばしる情熱を!
感涙にむせび泣きながら何度も繰り返し読んだボロボロになった単行本のその姿を!
(って、当時はそこまで入れ込んでいたわけではないけどね。子供だから。)

正直言って宝物だぜ。

必見アニメ!! アーカイブ 
<電撃Animation magazine 2000年11月号掲載>

サブタイトルは『大研究特集 本誌スタッフが選ぶベストアニメ[DVDソフトガイド付き]』。
そう、ひろzは『電撃アニマガ』の仕事をしていたのだ。
フリーのデザイナーになって以降「ゲッターマニア」を自称してはばからなくなっていたひろzは、打ち合わせに来る編集さんを捕まえては『ゲッター』を熱く語っていたのだ。
それが認められてか、生まれて始めて原稿料のもらえる文章原稿の依頼が来たのだった。
それがコレだ。
尚、この原稿をホームページに掲載するにあたり快く許可していただいた元電撃Animation magazineの住副編集長をはじめ、和久津様、ならびに編集部の皆様に熱く御礼申し上げます。
(ひろzはちゃんと許可をとっているのだよ。偉いでしょ。)

SF ゲッターロボ 
<奇刊TVカイト voi.12 1985年12月29日号掲載>

知る人ぞ知る同人誌『奇刊TVカイト』(TVガイドではないよ)の最終号に掲載されたひろz作『SF ゲッターロボ』。
今読み返すとこれが凄い!
『ゲッターロボ號』(1991年連載開始)の連載が始まる6年前にひろzは『ゲッター』をここまで極めていた!
いや、自画自賛もはなはだしい限りなのは申し訳ないが、本当にちょっと読んでくれ。
信じられないが『真ゲッター』を彷彿とさせる設定をこの時点でオレは考えていたのだよ。

これを描いた当時、二代目局長(編集長の事)に
「何で今更『ゲッター』なの?」と言われたのだが、ばかやろう!
どうだい今日の『ゲッター』の盛り上がりようは!
今更どころか凄まじいぐらいに先取りだったじゃねーか!
正直ざまぁみろと言いたい。(笑)
オレにとっちゃ『ゲッター』は一生モンなんだよ! (それもちょっとどうかと思うが)
年季が違うぜ年季が!
でもそういう言葉って言った方は覚えてないもんなんだよね。
みなさんも不用意なひと言には気を付けましょう。

あと、申し訳ないがここの画像ファイルは2枚とも少し重いです。

ひろz NEW YEAR CARD 
1999年 2000年 2001年

一応グラフィックデザイナーなんて職をやっていると変なこだわりが生まれて、どうも年賀状というものを凝ってしまうのだ。
そのくせ毎年年賀状のテーマに困ってしまう。
そんな時、ふと「『ゲッター』をテーマにしたらどうだろう?」と思いつき1999年からゲッターテーマの年賀状がスタートした。
一応普通の人や仕事先にも出すので「あからさま」なものではなく「見る人が見ればわかる」ものを狙ったものになっている。単に「かっこいいデザイン」と受け止めてもらえれば幸いだ。
とりあえず2001年で「ゲッター3部作」は完結したのだが、今年(2002年)はどうしよう?
「ドラゴン編」に突入するんだろうか?

余談だが、始めて石川賢氏のサイン会なるものに出向いた時、恐れ多くもこの年賀状を「受け取ってください」と渡した事がある。
石川先生は快く受け取ってくださいました。その節はありがとうございました。感激でした。
でも、もうとっくに捨てられちゃっただろうな。