2002年10月30
TIME/NAKAIDO CHABO REICHI
買ってあったチャボ(仲井戸麗市)のアルバム『TIME』を聴いた。
……そして泣いた。

すげー、どえりゃーカッコイイっす。
なんていうか、胸を貫きます。
ルージーでブルージーなチャボのロックサウンドはオレの魂を揺さぶってかないません。
押しつけがましい説教ロックや、さも青年の主張だと言わんばかりのチンケなライムやリリックが氾濫する昨今、叫ぶでも無く、絶望するでも無く、ただ黙って背中で語るようなチャボの歌声は、時代を、世代を、生き様を、聴く者の魂に届けてくれる。

音楽業界のヒットチャートはいつの時代もガキに向けた子供騙しの曲ばかりが顔を出すが、そんな流行りなどには左右されない大人のロックがここにある。
是非一度、チャボの魂を耳にして欲しい。

自然体。それこそがチャボのソウルなのだろう。

2002年10月29
今週のからくりサーカスぅぅっ!!
うおー! すげー!!
今週の『からくりサーカス』凄過ぎィィィ!!!

謎解きのサーカス編最終章が始まって以来、次々と謎が解き明かされている『からくりサーカス』だが、謎が解ければ解ける程、タイムスケールの矛盾点が気になって行った。
そしてそれが全て計算されたコトであったのか! とは、以前日記に書いた通りだが、そしたらひとつだけ、しかもちゃんとシーンとして描かれてる「あの」くだりにどーしても矛盾が生じてしまう。……と思っていたら、今週ついにその謎が!!
えー!? そうくるかよ!!
凄い! 凄過ぎだぁぁぁぁぁ!!
まさか、あの……は、……だったなんてぇぇぇ!!
(例の如く、内容は書きません、ていうか書けねーよ、こんな重要なネタばらし!)

あまりの凄さに思考停止に陥り、他のサンデー作品を読むことが出来ません。
この衝撃が薄まるのがもったいないから。
で、その衝撃のままに日記書いてます。
仕事の手を止めて。
ううーむ、藤田和日郎、あんたすげーよ!! 凄過ぎだよ!!

2002年10月27
ハリケンジャー
今日久しぶりに『ハリケンジャー』観ました。
今回バイクアクションがふんだんに使われていてバイク好きとしてはそりゃもう満足でした。全然バイクアクションの無い『仮面ライダー龍騎』よりもむしろ『ハリケンジャー』の方が仮面ライダーじゃんか、とワケのわからない感想を持ってしまうくらいです。
それにしても、『ハリケンジャー』とか特に最近の戦隊モノって30分の中によくあそこまで話を詰め込むよなーと、なんか感心。
戦隊での戦闘シーンがなきゃいけないとかロボットでの戦闘シーンがなきゃいけないとか、色々とお約束フォーマットを組み込まなきゃいけない中で、テンポ良くその回自体のストーリーやらシリーズ構成用のストーリーやらを絶妙なペース配分で織り込んで行く様は正に職人技。
そんな目で見れば、子供向け番組でも、いいモノは大人でも充分楽しんで観ることが出来ると思いますが、どーでしょう。
えーと、こんな歳になってもそんなモン観てるっていう言い訳なんかじゃないですよ。……すみません。言い訳です。(でも嘘じゃないですよ。)

ところで、ここんとこイラストの方がとんとご無沙汰ですが、今進行しているモノは一応ありまして、とりあえずさわりだけ。


↑さわり。

現在線画状態です。この目つきが気に入っているので次はこいつが仕上がる予定です。でもぼちぼち忙しい週間に突入しているので仕上がるのはまだまだ先の話になりそうですが。

2002年10月24
逆転裁判終了
「異議あり!」
いや〜、面白かったっす、『逆転裁判』。
もう終わらせてしまいました。2日で終了。
「セイラさんか? 早い、早いよ!」
そんな感じです。
オススメなのでみんなもやりましょう。今なら時期限定の廉価版が出てます。
さて、お次は『逆転裁判2』だ!
実はもう買って来てしまいました。
……でも、ぼちぼち仕事が入って来そうなのでちょっと出来ないかも。
今度はのんびりやろうかな。

で、昨日『逆転裁判2』と一緒に『スパイダーマン』DVDスペシャルBOXを買って来てしまっていました! 実は『スパイディ』の方が買い物の本命。
特典関係が付くからとBOXの方を1万円も出して買ってみたものの、案の定ダメでした。あの特典グッズ達ではオレの心は踊りません。
通常版なら4千円で買えたものを……
どう考えても+6千円の価値は感じられないなー。
まあ、覚悟は完了していたんでいいんですけどね。

あー、TOPページ、リード文くらい直さなきゃなー。
記念週間終わってからもう2ヶ月も経つや。

2002年10月22日修正
逆転裁判
どーもワープロって漢字とか変換してくれたってだけで安心してしまい誤字り易くってダメねー。
『逆転裁判』でのキメ台詞は「異議あり!」が正しく「意義あり!」ではありません。
もうなおしてありますが間違ったままアップしてました。すみません。
思いっきり意味の違ってしまう誤字だったんで、改めてここで訂正しておきます。
2002年10月22
逆転裁判
「異議あり!」
いや〜、買いました、『逆転裁判』。
面白いっす!
あまりにも面白かったので、書いた日記があまりも長文化してしまい久し振りにコラム化してしまいました。
なのでこちらも合わせて読んでください。
ナルホドくんのトホホな表情がいいです。
各キャラのオーバーアクションがいかします。
でも一番は、チヒロinマヨイのチヒロさんオーバーソウル状態のマヨイちゃんだー! ていうかあれはマヨイのコスプレしたチヒロさん。
胸まで大きくなるかよ。
そんなわけでまだ『1』も終わってないのにもう『2』を買うことが決定。
明日買いに行こうかな〜『スパイディ』のDVDも出るコトだし。
2002年10月21
そう言えばダイエットの話
そう言えば、正月に「ダイエット宣言」をしましたが、10ヶ月経ってみての結果です。
えー、正月からは8kg痩せました。
とりあえず無理のない食事制限だけでのダイエットです。
何で今ダイエット報告なのかというと、現在の食事制限だけのやり方だともうこれ以上は痩せないみたいで安定してしまったようだから。
これ以上痩せるためにはちゃんと運動とかしないとダメみたいです。
ていうか運動しろ。
何しろほとんど家から出ない引きこもりな毎日ですからねー。
家で仕事してるんで。
そんなふうに生活習慣はまったくだらしないままを変えずにいるので、その食事制限は今も続けているのですが、多分やめるとまた太り出すのでこれからもずっと続けて行かなければならないのです。嗚呼おいしいモノがたびたい。
「それでは血を吐きながら続ける悲しいマラソンじゃないですか。」
だから運動しろよ。

ちなみに今72kgです。あと7kg痩せたいなー。
と、ビール飲みながらこの日記書いてますが。
ダメじゃん。

2002年10月20
純粋な日記風。でもネタは3日遅れ。
気が付いたらもう5日も日記を書いていませんでした。
掲示板の方は書いてたのに。
やはり仕事な日々の方が日記を書きやすいようです。
パソコンの前にいつもいるから。

日曜はいきなり観るテレビ番組が減った気がします。
『009』が終わっただけで。
やってたらやってたで「出来が悪い」とか「つまらん」とか言ってるくせに、終わったら終わったで「もっとやれよ」と文句をつける……なんかさいてーなファンですね、オレ。

16日〜17日の1泊2日でちょっと用事があったんで田舎に里帰り。
田舎に置きっぱなしになってるバイクを取りに行って来ただけなんですが。
だもんで行きは当然電車なわけです。
途中路線を乗り換えるため駅で乗り越し清算をするとき、窓口のねーちゃんに
「○○○○まで。」と言ったら、
「○○○○まではここでは買えませんよ。」と言われた。
「ここでは××までしか買えません。」
おいおい、目的地の○○○○駅は××駅より手前だって。
まあ、単にねーちゃんの勘違いだったんですが、ウチの田舎ってホントーに田舎なのね。(マイナーという意味で)

ところで帰りはきもち良くバイクでぴゅーっと帰って来たのですが、次の日から数日疲れが抜けませんでした。体力無ぇ〜。

2002年10月15日夜
遊戯王
なんか10月に入ってからの日記はアニメやマンガの話ばかりですねー。
いつもそんなもんか?
別に北朝鮮の拉致事件のコトについて書いてもいいんですが、語れるだけの舌を持ち合わせていないのでやめときます。
「貴様に語る舌など持たぬわ!」←違うって。

で、今日の『遊戯王』。
なんかやたら今日の絵は良かったなー。
やはり城ノ内くんの回だからか?
がんばれヘタレ城ノ内くん。
スタッフもみんな君のコトが好きなんだと思うぞ。
そして来週は「城ノ内、死す」。
うーん、予告を見る限り来週もびっくりするほど絵が良さそうです。
スタッフの人達、城ノ内の回を「オレに描かせろ!」と取り合いでもしてるんでしょうか?
よっしゃあ! と、猪木のアゴ作りながら。

2002年10月15
009 Conclusion God's War
仕事が立て込んでいて2日遅れになりましたがアニメ平成版『サイボーグ009』最終回の話。

まあ、たった2回では終わる内容のストーリーじゃないことくらいはわかっていたので、あんなもんかなー。
ダイナミックプロじゃないんだから「さあ行くぞ!」で終わってどーするよ。

最終回、内容的には遺稿である新作ストーリーに『天使編』の「君達に新しい力をさずけよう」by001と『神々との戦い編』の00ナンバーサイボーグの「欲望の暴走」を足して3で割ったような感じだった。
遺稿プロット自体を読んだことは当然無いわけなので、ホントのところどーだったのかは解るわけがないですが。
どっちかってーと「欲望の暴走」をもっとちゃんと描いて欲しかったなーとは思うけど、まあ、時間が短いので仕方無いか。
だから『誕生編』なんかやってないで、この『完結編』だけを初めから1年かけてやってくれてりゃーよかったものを!
そんだけ長い時間がとれてれば『神々との戦い編』にあった009と003のベッドシーンもやってくれたかも知れないのにー!
て、まあテレビじゃ無理か。

そんなこんなでファンに対して遺恨を残す形になったアニメ『009』ですが、この『Conclusion God's War』はいったい完結した作品として日の目を見るコトはあるのでしょうか?
マンガでも、小説でも、アニメでも、メディアは何でもいいです。
プロットがあるんだから、誰か作品として完結させてくれー!
オレ的には石森本人に描いてもらえない今、島本和彦に描いてもらえるならば納得も出来よう、といったところかなー。
『スカルマン』、悪くなかったです。

2002年10月10
チャンピオンがんばれ。
打ち合わせに出て来た、とあるキャラの名前の話。

「苗字が『山田』って普通過ぎて変だと思いませんか?」と言われた。
「そーですか? 山田ってーと『ドカベン』しか思いつかないですけど。このキャラきっと『ドカベン』とか『やーまだ』ってアダ名になるんですよ(ていうかオレの中ではもうそう呼ばれている)。」とオレ。
「今の子供そんなのわかんないですよ。」
「えー、『プロ野球編』が今連載されているじゃないですか。」
「チャンピオンなんて誰も読んでないですよ。」
「はいはーい、オレ読んでます。」

そうなのかー。やはり「週刊チャンピオン」は誰も読まんか。
確かに「週刊サンデー」に比べると今ひとつな感じはあるけどな。
でも「週刊マガジン」よりは面白いぞ。
『ショー★バン』や『虹色ラーメン』、『ORANGE』なんかオススメだし。
それにチャンピオンのゲームレビューは普通のゲーム誌では書けないようなコトまで書いてあってとても信用できるのだ。
スクウェアのRPG、『ファイナルファンタジー』シリーズをけなす記事を一般誌で読めるなんて「チャンピオン」くらいなものですよ、皆さん。

ところで件のキャラ、「絵がなんか山田っぽかったから山田」になったそうな。
実はちょっとした裏話なのだが主語抜きで書いているので誰にも解らないでしょう。解られても困るし。

さらに蛇足だけど、オレの回りには「山田くん」や「山田さん」が多いです。
友人・知人に「山田」率高し。何故なんだか不思議です。

2002年10月7
ちょっと訂正? かな?
10月2日の日記の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』DVDの日本語吹き替えについてどうやら誤りがあったようです。
とあるサイトの書き込みによるとマーティの声は山ちゃん(山寺宏一)かあててるとか。
そーすると当時の音源じゃないってコトなんすかね?
それとも『1』と『2』では年数がかなり経っているからそれでもいいのかな?
『1』と『2』ではマーティの声優さん違うような気がするし。
『2』以降が山ちゃん?
やっぱヒマを見つけて一気観しないとダメだな。
まあ聞いてて山ちゃんと気付かないくらい声優さんについては詳しくないんで、どなたか正解が解ったら教えてもらえると嬉しいです。
ていうか、やっぱ日本語版製作スタッフリスト載せろよ。ユニバ。

ところでなんかウチのPS2、どうやらよく熱暴走してるみたいです。
あれはどこかの接続不良とかじゃなかったのか。
困ったなー。

あ、さらにもうひとつ訂正。
ここ数日、日記の日付間違ってました。もう直してあります。
今気付いた。

2002年10月6日追加
SYUFO先生の新作ゥ!!
しまった、ここ何日も重要なコト書き忘れてたぁ!!

えー、くどいようですが、ウチのサイトのリンクを御自分のサイトに貼ってくださっていますSYUFO先生の新作『人斬り雀』が漫画ゴラク増刊『時代劇コミック鬼刃(KIBA)』vol.3に掲載されてます!!
中とじの雑誌でコンビニでも購入できるのでみんな買いましょー!!
純粋な感想を言うと、鳴り物入りで登場のかわぐちかいじなんかより全然おもしろいぞー!!
対抗できるのはほりのぶゆきくらいだー!!
それって誉めてるのか?
すみません受け狙ってしまいましたー。SYUFO先生、もしこの日記読まれたなら上の3行は読まないでくださいー。
そんなわけで『人斬り雀』、最高です!
みんなも買って読もう!!

それにしても今日は追加ネタが多いなー。この日記。

2002年10月6日深夜
多分誰にも解らない話
独り言です。

『SOUL TRAIN』のRYUの“言葉”より、
『NOMAD CITY』のモーリー・ロバートソンのソウル(魂)の方がオレには響くなぁ〜。
だからといってモーリー・ロバートソンに踊らされるってーのもなんだけどね。
単なるひねくれ者?

2002年10月6
009-GODS WAR-
石森センセー、何故死んじゃったんですかー!

いや、今日のアニメ『009』の感想です。
ホントにあと1回で終わるんかなー。
ていうか、この話を初めからやれよー。
誕生編なんかやっていないでさー。
もう何十年待たされてると思ってんだー!!
『009』の完結編エピソードをー!!!

というわけで『009』の完結編はどうやらさわりだけで終わってしまいそうな気配なので大ショックです。どーなるんでしょーねー?
1年後に再開とかしてくれるんかなー?
そうそう、流れ星になった009は生きていたんですね。
オレは知ってましたけど(てか皆知ってる。)。
でもシリーズ構成としてそこら辺に触れもしないのはどうか?
今日のだけ見るなら「やってくれた」ってだけで満足なんですがねぇ。

ああ、石森センセー、何故死んじゃったんですかー!

2002年10月5
ガンダムSEED
『機動戦士ガンダムSEED』観ました。
「機動戦士」と言っておきながらU.C.じゃないのね。
(ここでいうU.C.はファーストガンダムから続く富野式宇宙世紀。∀の黒歴史で他の世紀もまとめられた……という意見はちょっとこっちに置いておく。)
何でも「21世紀のファーストガンダムを目指す」という意気込みで作っているらしいです。
感想としては『ガンダムW』みたいに女性に人気の出そうな感じですね。
イカスオヤジが出てこないし。今ンとこ。
ていうか、絵がアニメ版『スクライド』。キャラデザインの人は同じなんですか?
(あ、『スクライド』にアニメ版と断りを入れているのはマンガ版『スクライド』を非常に評価しているから別モノとして扱ってます。)
まあ『ガンダム』なんで、面白い面白く無いは別にしてちゃんと作ってくれるだろうからとりあえずこれからも観てみようかと。
時空列が富野式宇宙世紀じゃないのであまり興味がありませんが。
『Gガンダム』みたいに飛び抜けたコトをしてくれれば別なんですけどねぇ。
あ、それじゃあ「21世紀のファーストガンダム」にはならねーか。

(今日の日記はガンダムを全部知らないと解ンない内容ですね〜。あ、いつもそんなもんか。)

2002年10月2
バック・トゥ・ザ・フューチャー
一番好きな映画は何か? と聞かれたらいつもこう答えます。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と。
この3部作、好きなんですよー。

タイムパラドックスを単元宇宙論で語った昔ながらの時間旅行SFですが、小難しいSFとして描かれているわけではなく、どっちかっていうとドタバタコメディタッチで描かれて単純に面白くて好きです。
しかもそれでいて考証もしっかりしてお話の背景は実はかなり重厚。
さらには時間軸のパズル的要素が練りこまれ、もうこれでもか! というくらい観客を楽しませる試みが目白押し。
真のエンターテイメント作品というのは、こういうものを言うんだなー(ヤヒチ風)。
というくらいベタボメなのだ。

で、ちょっと前の話になりますが、そのDVDを発売日に買いました。
買ったのです!!
そして観ました!!
面白かったー!!!
ほんと、今観ても全然色あせることがなく楽しんで観れました。
はっきり言ってオススメです。
ああ、今度は三部作全部連続一気観しようっと。

いつもなら洋画は原語+日本語字幕で観るのですが、この映画はまあ、もう何度も観てるのでいきなり日本語吹き替えで観てみたら何と!
お父さんの声が富山敬じゃないかー!
おお! てーことはこの音源って当時の使ってるんだー!
なんかスゲー!
『1』と『2』で主人公のマーティの声優が違うのも何かなつかしー!
ドクは全話通して大塚周夫なのもイカスー。
やはりマッドサイエンティストと言えば御大しかー!
とまあ、狂気乱舞して観てたのでした。
ただ残念なのは日本語版のスタッフリストが何処にも無いので、声聞いても解らない人は誰が誰だか解りません。載せとけよ! スタッフリスト!
完全保存版なんだろ!? このDVD-BOX。
あと、『1』の冒頭のユニバーサルスタジオのロゴが飛ばせないのは仕方ないにしても、ユニバーサルスタジオ・ジャパンのコマーシャルが飛ばせないのはなんたる、なーんたるたる(広川太一郎風)コトか!
勘弁してください。

あ、余談ですが今月の「マガジンZ」の『クロノアイズ・グランサー』。
『バック・トゥ・〜』のDVD観てから読んだんですが、大爆笑。
タイミング良過ぎ。てーか、狙ったんだろうなー。
DVDの発売日に合わせて。
ところでその今月の『クロノアイズ』にオレが2001年12月28日の日記に書いたことと同じようなネタがありました。
みんな考えるコトは同じなんだなー。
て、もしかしたらこの日記、『クロノ〜』の作者の長谷川裕一読んでたりして。
おお、きっとそうに違いない(笑)。
長谷川裕一も読んでる(←嘘)『ひろ・てん』です。

2002年10月1
缶詰
元々漁村に近いところの生まれなもので、魚が好きなんです。
でも東京に出て来ると、美味い魚がなかなか食えません。
食えても高かったりするし。
そこで、安くてそれなりなものを発見しました!
「缶詰」です。

生きの悪い魚の何がダメなのかというと、みょーに魚臭くなるのがダメなわけで、そんな魚は煮ても焼いてもダメなものはダメ。
特にコンビニ弁当の魚!
何故あんなに不味いのか!
身体の9割近くがコンビニ弁当で構成されているオレにとっては致命的です。
そんなコトもあり、ふとコンビニで150円の「さんま蒲焼」缶を添え物として買ってみたのですが、これがあなた、コンビニ弁当の魚よりはまあ普通(よりちょっと下くらい)に食べれたんですよ。
べらぼうに美味いとは口が裂けても言いませんが、とにかく、安くてまあそれなりに食べれて、日持ちもして、おかずにも酒の肴にもなってと、かなり良いことづくめなんで、ここんトコ「魚の缶詰」にハマって「魚の缶詰」ばかり食べてます。

コンビニ弁当に魚の缶詰。
なんか貧乏を絵に描いたような生活ですねぇ。