パウォルオイル(8月5日)

阿蘇へ行きました。ナンピョンも張り切ってコースを考えてくれたみたい。
高速に乗って、まず湯布院インターで降りて九重に行きました。途中景色のいいところで写真をとったりしたんだけど、車を停める度に、「ヨギガ アソ?」ときかれるので、「アニャアニャ、チューガン、チューガン」とごまかしながら困ってしまった。
野菜を売ってるところがあって、タングン(人参)やムシ(大根)をみると、昨日のファミリーでキムチのはなしをしたのを思い出した。キムチといえばまずペチュ(白菜)キムチだけど、最近スーパーによく置いてる大根のキムチ(カクテキ)は韓国でなんというのか聞こうとして、大根の説明をメンバーで一生懸命したんだけど、なかなかわかってもらえなかった。困ってたら、エッチャンが足をみせて「これこれ!」と言うと、こんどはすぐにわかって、みんなで「失礼な!」といいつつ大笑いしたのでした。
肝心の大根のキムチの名前はイザボリョッタけど、大根足=ムシタリはしっかり覚えました。

道をまちがえつつもなんとかついた。昼食は名産のだご汁。「チョーメ?」ときいたら韓国にもあるといわれてしまった。ほんとかなあ?ただの味噌汁じゃないんだけど。。。。
火口へ行く途中、硫黄やホタル石を露店で売っていた。良く見ると、その一つにハングル文字が書いてあるのが見えた。
「ウンジュ!ハンガルマルがイッソ!」
見せると、
「オディガ ○●×?」
と石と石をカチッとあわせるしぐさをして、なにやら探しはじめた。
お店のおじさんはこの単語だけはわかるらしくて、これだよとホタル石を指してくれた。
韓国からの観光客がたくさんいるからといってました。でもホタル石が火をつけるときれいだって、知らなかった!
火口に着いた。
ここの景色はやっぱりすごい。連れて来てよかったなとしみじみ。
看板があって、英語、中国語、韓国語で書いてあったので念のため読むように言った
火口近くを歩きながら、「ウンジュ、のどが少し痛いけどだいじょうぶ ?」と言ってるのがわかった。
それからファームランドへ
ナンピョンがもう疲れ切っていたので、あちこちで立ち止まるウンジュをせきたて火山温泉へ
韓国でもファサン(火山)やオンチェ(温泉)はユーミョンだそうなので大喜び。広〜〜い露天風呂ではしゃぐ娘のレウと一緒に全部のおふろを制覇!
ちっともゆっくりはいれないので私としては子供抜きでタシカゴシッポ!!
ウンジュはお肌つるつる!ととても嬉しそうだった。よかった。
ナンピョンは休憩室でねてたので、私達はお買い物。ウンジュは熱心に見るのでぜんぜんまえに進まない。あっというまに時間がすぎてしまった。家族へのソンムルはあしたベゲン(百円)ショップにいこうね。といったらがぜんファイトが湧いて来たようでした。
レウの好きなボケモンアイス(ほんとはこけももアイス)を食べて帰りました。
トヨイルだし予定よりちょっと遅くなったので、すごい渋滞を覚悟してたのにスイスイで拍子抜け。久留米インターのところ(とくに下り)がプルコンノリで渋滞していただけだった。

パウォルリュイル(8月6日)

ウリヌン べゲンショップヘカッソヨ。
ハングルサランヌン コヤニガ アンチュワみたい。
お店に売ってる可愛いネコのぬいぐるみをみて、ウンジュは「タプティムはあれが好き?可愛い?」
とすごくいやそうな顔をして聞いてた。
でも、キティーちゃんは別。
オッパのタルへのお土産はキティーちゃんグッズときめていたみたい。
ハンカチやお弁当箱などをサッソヨ。
ベゲンショップのおおきさにはやっぱり驚いた様子で、
「ヨギガベゲンショップ?」「モドベゲン?」
と聞いていた。
たくさんあるのを熱心に見るのでたいへん!
山程ある化粧品をみて、タプティムはどっちが好き?どれがいいと思う?と
きくので「使ったことないよー」と最後には日本語で叫んでしまいました。

つぎはキャナルへ。
サンリオでキティの子供服をみたけど、やっばりピサンガ。
それでもなにか買いたいので店の中をうろうろ。
とうとう、勝負にでたウンジュはオベゲンのくじを引くことにした。
狙いは2等の可愛いバッグ。。。。。

。。。。でも結果は4等。
もう一回引きたい!というウンジュをなんとか説得し、
わたしとお金を出し合ってお楽しみ袋を買うことにした。
中身は全部見えてるので、動くキティがはいっているのを買って
やっとソンムル選びがクンナッソ。


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