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Index 》Musicコラム=Mozart,Chopin |
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What's Chopin ショパンを家庭で、生演奏で聴きたい! あるいは特別なパーティーで何か記念になるような催し物を考えていらっしゃる方にピッタリな出張演奏もあります。 詳しくはこちらをどうぞ。期間限定特別出張演奏
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「ピアノといえばショパン」 私も音大は出ているのですが、恥ずかしいことに、ピアノ曲をあまり真剣に聴いたことがなく、ショパンやその作品のことは知識として持っていましたが、その音楽の良さなどあまり考えたことがありませんでした。学生時代に友達が一生懸命ショパンの曲集を練習しているのを横目に、カシオペア(フュージョンバンド)に没頭していましたから、しょうがないといえば、しょうがないんですが。 当時その友達になぜショパンを練習するのか尋ねたことがありました。その答えは「ピアノといえばショパン」でした。ちょうどその後ジャズピアニストの益田幹夫さんが、彼の曲のイントロでショパンの曲を使っているのを聴いて、「きれいな曲だなぁ」と思ったことは思ったのですが、日常の忙しさからか?(学生当時そんなことはありえませんが)ショパンファンの方には申し訳ないですが、その実、あまり興味を持てなかったように思います。 ところが最近、この歳になって丸くなってきたんでしょうか、妙にショパンの世界がわかるようにというか、わかる気がするようになってきまして、色々聴きたいなと思うようになりました。楽譜を眺め、旋律を鼻歌で歌ったりするだけで(ソルフェ完璧です?)、じわじわと良さが伝わるんですよね。自分としては、不思議な体験で、今まで楽譜を読んで、「いいなぁこの曲」なんて思ったことはなかったので、かなりな笑劇いやいや衝撃でした(漢字の変換っておもしろ〜い)。 この年齢になってやっと、心から「いいですよねショパン」と言える気がします。音楽のおもしろさってこういうところもあるようです。今まで気にもしなかった音楽が急に好きになったりするんですよね。考えてみると、中学生の頃カルロス・サンタナのギターを聴いて、はじめは聴いていられなかったけど、何度も聴いている内に急に大好きなことに気づいたことがありました。 やはり、他人がイイというものは、良さに気づくまで聴いてみる価値ありですよね。「音楽のこと、もっと知りたいなぁ」と今さらながら思う今日この頃です。 ちょっとショパンから外れてしまいました。元に戻して、ショパンに関するネット情報をお届けしたいと思います。 ショパンが生まれたのは多説あるようですが、ショパンウィキペディア によると、1810年3月1日が有力そうです。前出のモーツァルトよりも50年程若い方のようです。d-scoreショパン年譜を参考にしてください。 シューマンも1810年に生まれています。d-score ちなみに1904年3月1日に私が大好きなグレン・ミラーが生まれています。 1810年をヤフーで検索するとこんな話題も出てきます。 日本はというと江戸時代後期。できごとは?
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