科学技術ジャーナリスト、作家、編集者、石川憲二の公式ウェブサイトです。 ISHIKAWA Kenji's Official Site



石川憲二


ジャーナリスト、作家、編集者

1958年東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。週刊誌記者を経てフリーランスのライターおよび編集者に。書籍や雑誌記事の制作および小説の執筆を行ってきたほか、40年近くにわたり企業や研究機関などを取材し、技術やビジネスに関する解説記事を書き続けている。扱ってきた領域は、電気・電子、機械、自動車、航空・宇宙、船舶、材料、化学、エンジニアリング、コンピュータ、通信、システム、ロボット、エネルギー、生産技術、知的財産、経営、人事、マネジメントなど。現在は自著の執筆を中心に仕事を続けている。
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amazonの著者ページです(新規発行順)。

明らかに読了していない人が悪意をもって書き込むサイトも少なくない
なか(著者だけにすぐわかる)、レビューはいちばん公平だと思う。ただ
し、システムのせいなのか著書じゃない本も紛れ込んでいます(笑)。

「科学」全般に関する解説だけでなく、工業製品の開発・生産に必要な「技術」についても解説と論評を行っており、日本でもっとも幅広い領域をカバーしているはずです。また企業経営や科学技術政策への提言も続けており、今後も活動範囲を拡大していく予定。大丈夫か(笑)。他にもいろいろ手を出しておりますので、以下の各項目や、自由にお読みいただけるコンテンツをご覧ください。ちなみに、最近、原稿を書いたり、取材を受けてお話をさせていただいたテーマには、こんなものがありました。あいかわらず節操がないなあ
 ・自動車の未来(ガソリン車は生き残れる? 自動運転車はどうなる? 空飛ぶクルマが普及するわけない)
 ・ロボット(マスコミはヒューマノイドばかり注目しますが、主流は産業用のアーム型です!)
 ・世界のエネルギー事情と日本の戦略(自然エネルギーの可能性と限界)
 ・気候変動リスクと地震、火山噴火など自然災害の傾向と対策(自然現象は複雑系に左右されるのでほとんどが「異常」です)
 ・集中豪雨やゲリラ豪雨のメカニズムと異常気象の真実(飛行機雲が好きなのは日本人だけ)
 ・中国経済を大きく左右するエネルギー&環境政策(PM2.5問題がなぜ重要か? 歴代指導者の比較など)
 ・電池はどこまで進歩するのか?(電気自動車はガソリン車に追いつける?)



「最近のできごと」に対するちょっとしたツッコミのページ。旅の情報などもこっちに掲載することにしました。
ニュースブログ
ラオス編に続きハノイ編再開です。(2020.2)

新しいコラムや以前に書いたものでネットで公開できる原稿などを掲載しています。気楽にお楽しみださい。

近々、更新していく予定です。


記者をやっていたので原稿だけでなく写真も普通に撮ってました。フォトジャーナリスト?(笑)

2020.03、更新しました!

著書など自分の名前を堂々と出している仕事です。
……科学だけでなく技術と付くのがポイントです。
『「未来マシン」はどこまで実現したか? エアカー・超々音速機・腕時計型通信機・自動調理器・ロボット』(オーム社)

子供のころ絵本やアニメで見たSF的なマシンたち、エアカーや超音速機、小型通信機などが、その後、どうなったのかを、科学・技術・社会・経済などの動向も交えながら探っていく話です。気軽な読みものですが、ちょっとだけ知識もつくようになっています。台湾でも出版されました!

『海底資源 海洋国日本の大きな隠し財産』(オーム社)

おそらく日本で初めての一般向けの海底資源解説書です。エネルギーから金属、レアメタルまでわかりやすく説明しています。

『電気とエネルギーの未来は? 新技術の動向と全体最適化への挑戦』(オーム社)

東日本大震災後のエネルギー政策について自然エネルギー問題も含めて考えてみました。続『自然エネルギーの可能性と限界』の位置づけです。電力に関心が高まっているにもかかわらす、その3分の2を占める火力発電について一般向けにちゃんと説明した本はこれくらいだと思う。エネルギーについて何かいいたいなら、このくらいの知識は必要です。

『自然エネルギーの可能性と限界 風力・太陽光発電の実力と現実解』(オーム社)

自然エネルギーの実力を科学的、技術的に考察しています。いまだにこういう本が少ないのはどういうわけだろう?

『3D立体映像がやってくる テレビ・映画の3D普及はこうなる!』(オーム社)

わかったようでわからない3D立体映像を初心者にも理解できるように解説しました。

『宇宙エレベーター 宇宙旅行を可能にする新技術』 (オーム社)

誰もが宇宙旅行に行ける可能性を考えてみました。

『エコカーの技術と未来 電気自動車・ハイブリッドカー・新燃料車』(オーム社

電気自動車、ハイブリッド車などが省エネになる理由とは……。中国語版も出ました。ハイブリッドカーの解説書としては、たぶん世界でいちばんわかりやすいと思う。

『20年後、私たちはどんな自動車に乗っているのか? 電気自動車・ハイブリッド車・燃料電池車、そして自動運転車の未来』(インプレスR&D

上の本の続編という位置づけですが、新しい技術情報などをもとに、より説得力のある未来予測を目指しました。新しいタイプの自動車が登場したからといって、すぐに主流にはならないことを理論的に説明しています。さらに、自動運転車が実現する時代のシミュレーションは、かなり画期的で、これまでの常識を覆したものになっていますが、これが正解だと思いますよ。自動車産業の関係者から一般のドライバーまで役立つ内容になっています。

『マンガでわかる量子力学』(オーム社)

難しい量子力学が少しでもわかるように必死に頭をひねりました。僕もよくわかってないので安心です(笑)。

『マンガでわかる宇宙』(オーム社) 

宇宙はどういうふうに解明されてきたかという歴史から、相対性理論の入り口までたどりつきます。

『The Manga Guide to the Universe』(No Starch Press)

 『マンガでわかる宇宙』の英語版。中国語韓国語ロシア語ポルトガル語マレーシア語版なども出てます。

『しくみ図解シリーズ メモリ技術が一番わかる』(技術評論社)

洞窟壁画から最新メモリまで人類が「記録」のためにつくり出してきた技術を歴史的に紹介。ちょっと無茶してます。

『しくみ図解シリーズ 電気自動車が一番わかる』(技術評論社)

電気自動車について、基礎から応用まで、誰でもわかるように解説してみました。読みものとしても楽しめる安心設計です。



……企業の経営やマネジメントについてもいろいろ書いてきました。
『砂漠の国に砂を売れ ありふれたものが商品になる大量資源ビジネス
角川書店/KADOKAWA

砂、水、空気といった周囲に大量にあるものがいつの間にか商品になり、市場を形成している。それどころか、品不足にすらなっている。そんな不思議な状況と、21世紀における資源ビジネスの展望をしています。

『PM2.5危機の本質と対応 日本の環境技術が世界を救う』日刊工業新聞社
中国の大気汚染問題をめくっていくと、世界経済への大きな影響がわかってくる……というミステリーとドタバタを混ぜた話です。こんなにおもしろくなるとは著者本人も思わなかった(笑)。


トライボロジーがもたらす驚きの世界日刊工業新聞社

なぜ日本製品は強い競争力を発揮できるのか?  日韓中のあいだにある決定的な差とは? これからも日本が日本らしく経済成長していくにはどうしたらいいのか? ビジネスを成功に導く新しいヒントは? こんな疑問に答えるキーワードのひとつトライボロジーについて、一般の読者でも興味をもてるように解説しました。日本人はトライボロジーにごはんを食べさせてもらっているといっても過言ではないだけに、もっと多くの人に関心をもってほしい分野です。

ミドリムシ大活躍! 小さな生物が創る大きなビジネス(日刊工業新聞社)

あのミドリムシが食料から石油代替燃料までつくり出す期待の生物になってるって、知ってました? 併せてこれから注目の藻類バイオマス全般についても解説しています。技術が生み出す新ビジネスに関心がある人は、ぜひ、お読みください。


『化石燃料革命 「枯渇」なき時代の新戦略』(日刊工業新聞社)

シェールガス、シェールオイル、オイルサンド、CBM、メタンハイドレートなどの新しい化石燃料が引き起こす未来の解説です。社会的、経済的分析にも力を入れています。エネルギー問題の概要を掴めます。

海洋資源大国めざす日本プロジェクト!  海底油田探査とメタンハイドレートの実力(角川SSC新書)

「日本はエネルギー資源大国になれるのか?」というテーマで国産または準国産資源開発の可能性を探ります。エネルギー問題の基本も学べる内容になっています。



『大人が読みたいニュートンの話 万有引力の法則の「完成」はリンゴが落ちて22年後だった!?』(日刊工業新聞社)

「大人が読みたい偉人伝」シリーズ3部作(笑)の最後がニュートンです。たぶん、歴代の科学者の中ではもっとも頭がいいのではないかと思われる偉大な人物ですが、その人生はかなりダイナミックで、このあたりは子供向けの本では、まず解説していません。ところで、少年時代のニュートンは水時計や日時計などの機械を自作しており、これまでの伝記では「だから彼は天才なのです」とするのがお約束なのですが、実はネタ本があったことが発見され、これはこれで一種のスクープだと思います。あと、結局、リンゴのエピソードは真実なのか創作だったのかといった長年の疑問にも一応の答を出しました。

『大人が読みたいアインシュタインの話 エジソンの発明と相対性理論の意外な関係』(日刊工業新聞社)

ついにアインシュタインにまで手を出してしまいました(笑)。特に相対性理論に詳しいわけじゃないのにこんな本を書いたのは、この理論が特殊なものではなく、今は「常識」であり、すでに古典物理学に分類されているということを、少しでも多くの人に知ってほしかったからです。全編を通して中学生レベルであれば納得できるような内容にしました(理解ではない!)。「アインシュタインは東北大教授になっていたかも」なんて話は初出かも。


『大人が読みたいエジソンの話 発明王にはネタ本があった! ?』
(日刊工業新聞社)


伝記マンガのシナリオを執筆したときにいろいろ調べてみたところ、一般に知られている情報とあまりに違う「真実」がいくつもみつかったので、それを中心に、おとなでも楽しめる読みものを書きました。発明王の出発点になった本『自然と実験の哲学』についての詳しい解説や、鉄道で新聞を売っていた少年時代のエピソードの真相にも鋭く迫っており、推理小説並みの謎解きも味わっていただけます。

『学習漫画 世界の伝記NEXT エジソン』(集英社)

子供向け伝記の目玉である「エジソン」を改訂するにあたり、シナリオを書かせていただくという栄誉を授かりました。改めて調べてみると既存のエジソン伝は怪しいエピソードばかり。耳を殴られて聞こえにくくなったとか(そんな衝撃があったら他にも怪我してます)、車掌が耳をつかんで身体ごと引き上げたのが原因だったとか(耳たぶがちぎれます)、列車内で化学の実験をして火事を起こしたとか(当時の列車は揺れがひどく実験なんかできません)。せっかく新版にするのですから、これらの嘘くさい話はすべて排除し、発明王の真実にできるだけ近づくようにしました。あと、実は彼の発明のネタ本だった『自然と実験の哲学』について子供向けの伝記でちゃんと触れたのは初めてだと思います。

『学習漫画 世界の伝記NEXT 小林一三』(集英社)

阪急グループと宝塚歌劇の創設者。かなりおもしろい人物なのに子供向けの伝記は初めてだと思います(大人向けもあまりないけど)。下の安藤百福の取材をしに大阪に行ったときに「小林一三はできない?」と編集者に言ったのがきっかけで実現しました。好きだった人だけに、うれしい!

『学習漫画 世界の伝記NEXT 安藤百福』(集英社)

インスタントラーメンとカップ麺、2つの世界的な発明をしているのですから、もっと評価されていい人物です。

『学習漫画 世界の伝記NEXT 松下幸之助』(集英社)

松下幸之助は経営の神様といわれますが、それを支えてきたのはマネジメント力だけでなく技術センスだと思います。これがある経営者は少ないですよね。


……恋愛小説としては自信をもってお薦めできるのですが・・・。
1998年9月より1999年8月まで相川恵二のペンネームで『週刊ポスト』に読み切り小説を連載。
2人組ユニット「もやひなた」としてワニブックスより以下の4作品を上梓。

『闘神都市 紅の記憶編』(ワニブックス)……力作なんですが、企画が企画だけに万人向けの小説ではないですね(笑)。


『全国制服美少女グランプリ1 イーストエリア編』(ワニブックス)……「夏」という青春恋愛ドタバタコメディはかなりおもしろいんだけど……。


『全国制服美少女グランプリ2 サウスエリア編』(ワニブックス) ……「私を一緒に連れてって」は今でも自分で読み返すほど好きな作品です。ちょっと泣ける。


『Rookies 桜花女子学園事件ファイル』(ワニブックス)



……実はもっとも長いあいだ関わっている仕事です。
1992年から約4年間、主婦と生活社の月刊誌『すてきな奥さん』に家庭向け料理の記事を連載。企画、レシピ、調理実例を担当。 『週刊ポスト』(小学館)にコラム「野蛮料理入門」を連載。 そのほか、世界の食文化を紹介するテレビ番組の企画や提案、情報提供を行っていました。

……エネルギーはいちばん注ぎ込んでいるかも。
写真のページを見ていただければわかるように、海外だけでなく日本の普通の町まで割と細かく回っています。そんな関係で雑誌などに旅情報や紀行文を書くこともありました。この手は他に専門にやっている人がいるので、これまであんまり力を入れていませんでしたが、そろそろ書籍化を考えて動き出そうと思っています。

……こういう営業品目もありました。
僕自身、最初から文章を書けたのではなく苦労を重ねてこういう仕事ができるようになったという経緯があり、そんな経験をもとに作文講座を雑誌に連載したり、同じ内容の講演をしていたことがあります。おそろしいことに、その講演の様子がビデオになって発売されていたこともあるらしい(怖くて、それ以上、知らないことにしてた)。「作文に起承転結なんて必要なし。とにかく最初から結論を書け!(全員が最後まで読むとは限らないから、いいネタは早めに出しておく)」といった実用的な技術を教えられる人は、案外、少ないはず。といって、この分野を積極的に売り込む気もないのですが……。

……いわゆる附帯事業ってやつです(笑)。
そんなに積極的ではないのですが、著者の責務として本に書いたテーマについては解説と追加情報を含めた講演をさせていただくことがあります。以下のような内容であれば対応が可能です(ただし執筆中など時間に余裕がないときは、申し訳ございませんが、お断りさせていただいております)。
・エネルギー(自然エネルギー・化石燃料などエネルギーの新動向、科学・技術的に考えるエネルギー戦略など)
・PM2.5と中国の環境問題
・3D立体映像システム
・未来マシン(交通・通信・コンピュータ・ロボット・家電・インフラなど未来を目指したマシンや技術の行方)
・海底資源(エネルギー資源および金属資源)
・自動運転車、電気自動車、エコカー、そして自動車の未来
・科学および技術の一般向け解説(宇宙からコンピュータまで基本的な知識を学びたい人のために)
・作文技術(実用的な文章の書き方)および編集技術(本やメディアのつくり方)


クレジットはあったりなかったりするものの基本的に裏方として関わってきた仕事です。

……ジャンルがバラバラで統一性がありません(笑)。絶版になったものについてはアマゾンにリンクしてあります。
企画・制作・原稿執筆をした主な書籍。
●小学館
『秘境駅へ行こう!』……「秘境駅ブーム」の発端になった本で、企画・編集・リライトに加えてあとがきまで書いてます。

『もっと秘境駅へ行こう!』……これも、あとがきまでやってます。裏方のわりには出過ぎ(笑)。

『旅の尻尾 役に立たないムダ知識』……秘境駅シリーズと同様、企画から手掛けた旅本です。阪神大震災直後の鉄道復旧記録は歴史的価値あり。

もっと読んでほしい本なので、目次のpdfをつけました。右の表紙写真をクリックしてください。
『平成大合併 日本新地図』……東京都と茨城県を担当してます。写真も半分くらいは自分で撮影したもの。

『就職活動手帳……自分の企画でしたが、いまいち売れなかったなあ(笑)。

『激論! 日本人の選択』(上下巻)……携帯電話の項では署名原稿も書いています。

『AIBOと遊ぼ』

『完全版「冷却シート」でダイエット ムリなく確実に痩せられる!』……ダイエット本としてはかなり科学的。

●日刊工業新聞社
『夢こそ力 挑戦する不屈の金型屋』
……かなり個性的な経営者の自叙伝を手伝わさせていただきました。すごいのは優秀な金型職人の嗅覚で、ある大手メーカーの製品をひと目、見ただけで製作上の手抜きを見破り、その後の倒産劇を予感していたというエピソードには驚きます。

『引き継がれる中小企業 後継者15人の「事業承継」奮闘物語 』……最近、中小企業経営者のあいだでやたら関心の高いテーマである事業承継についての成功事例を15件紹介している貴重な資料です。そのうち4社(新舘建設、千葉企業、生活の木、シバサキ)の取材・執筆を担当しました。

『会社は生き返る カリスマドクターによる中小企業再生の記録 』……経営危機に陥った中小企業の再生を手掛けるプロ中のプロ、藤原敬三さん(中小企業再生支援全国本部顧問)の著書の制作を手伝わさせていただきました。この分野ではもっとも実績があり、経営者にとっては神様みたいな人です。

『トコトンやさしいロボットの本 (今日からモノ知りシリーズ) 』……一般向けのロボット解説書で、実際には主流である産業用ロボットについてきっちり説明しているのはこれだけだと思う(マスコミ受けするヒューマノイド型はロボットビジネスにおいては超マイナー)。構成と執筆は僕がやっています。そういうこと、もう、言っちゃっていいよね。それなりのキャリアがあるので、恐いものなしです(笑)。

『エコ・リーディングカンパニー東芝の挑戦 環境戦略が経営を強くする』……企画と第3章のドキュメンタリーを執筆しています。

『街を駆けるEV・PHV(電気自動車・プラグインハイブリッド自動車) 基礎知識と普及に向けたタウン構想』……基礎知識のところを構成・執筆しています。

●オーム社
『いのちのキーワード 免疫 アトピー、エイズ、クローン、臓器移植』

『ロボット進化論 人造人間から人と共存するシステムへ』……理科大の先生と僕との対談で構成されています。

『はるかな146億光年の旅 宇宙人から最新宇宙論まで』……これが縁で著者の川端先生(NASAの宇宙研究部門でも活躍されていたすごい人です)と上の『マンガでわかる宇宙』をつくりました。

『脳でシナジーする科学と社会 回転寿司、パチンコ、そしてキャラクター論まで』……実はけっこうおもしろい。

『ゴムはなぜ伸びる? 500年前、コロンブスが伝えた「新」素材の衝撃』……ゴムに関しての初めての一般向け解説書となったせいか、たまにテレビ番組のネタ本に使われてます。

『活力を与える「物理」 限界を探ることで見えてくる新しい世界』

『液晶、その不思議な世界へ 携帯電話、テレビ画面から始める現代の科学』

『環境汚染で滅びないために 生物学者の目から見た環境問題』……環境問題に関する本としては画期的な内容。

『「もの」から「知財」の時代へ 頭脳が生む新しい価値を最大限に活用するノウハウ』

『科学を選んだ女性たち おもしろそうでワクワク、探求心ウキウキ』……署名でも原稿を書いてます。

『よくわかる、おもしろ理科実験 身近な現象の探究から環境問題へのアプローチまで』

『薬の効き方・効かせ方 その仕組みから先進技術DDSまで』

『携帯電話は人工知能の夢を見るか? 計算機械から知識活用システムへ』

●白揚社
『伝統を今のかたちに 都市と地域再生の切り札!』……構成を手伝わせていただきました。地方都市の活性化に大きなヒントとなるいい本です。とにかく著者が豪華!

●洋泉社
『日本の未来100年年表』……「2045年シンギュラリティにより全自動自動車が実現」の項目を執筆しています。自著『20年後、私たちはどんな自動車に乗っているのか?』のダイジェスト版。

●イカロス出版

『深海をゆく』……海底資源について解説をしました。

●リブリオ出版
『世界の子どもたちは今 子ども兵士 銃をもたされる子どもたち』……社会的にはもっと関心をもってほしいテーマです。

●ワニブックス
『離婚の偏差値』……著者は池内ひろみさん。「離婚度チェック!」はかなり話題になりました。

『江川の食卓』

『リセット人生・再起動マニュアル』

『フッ完全おたくマニュアル』……ヲタク道の解説書としては非常によくできてます。

『トランプマンのなるほど!ザ・マジック』

『トランプマンのなるほど!ザ・マジック2』

『ダイエットテープの秘密 わずか15秒間の「努力」』 ……「ベストセラーのつくり方」の王道を行った本かも。

『キライじゃないぜ』 ……最終話はシナリオができる前に書いているので僕のオリジナル。はっきりいってこっちのほうがおもしろいです。

『あなただけ見えない』(上下巻)

『ベストフレンド』

『ポール・ポジション 愛しき人へ』

『ガンは感染る』……内容はあまり科学的ではありませんが、独自の健康法に基づく本のつくりかたとしては教科書的です。ゴーストライターとしては初期の記念碑的作品(笑)。

●ベストセラーズ
『しつこい肩こり・首痛、ラクラク解消法!』

●ぺんぎん書房……会社がなくなってしまいました。残念!
『大問題! 第一線の科学者が考えた最先端クイズ50問50答!!』(その後、オーム社から発売されました)

『大問題!Jr. 第一線の科学者が考えた最先端クイズ40問40答!!』(その後、オーム社から発売されました)

『依頼人はサダム・フセイン』……翻訳でクレジットされてますが、正確には下訳からのリライトです。

『闘争・渡邉恒雄の経営術』……誤解されやすい人物の真実に迫る本で、お薦め。文庫化に期待したい!

『美人練習帳』

『ブッシュ妄言録2』

●青山出版社
『ジュースハイ 週末はあなたを変える』


……ジャンル的にはバラバラですね(笑)。もっとも長かった「週刊ポスト」でも、野球・スポーツ、芸能、事件、社会など、なんでもやってました。
記事制作・執筆をした主な雑誌および新聞(50音順)

あちゃら(リクルート)/ウータン(学習研究社)/OHM(オーム社)/オムニ(旺文社)/CasaNuova(光琳社出版)/型技術(日刊工業新聞社)/CanCam(小学館)/機械設計(日刊工業新聞社)/工場管理(日刊工業新聞社)/kotoba(集英社)/コミックガム(ワニブックス)/GORO(小学館)/雑誌広告(雑誌広告協会)/サピオ(小学館)/週刊アスキー(アスキー)/週刊住宅情報(リクルート)/週刊少年サンデー(小学館)/週刊SPA!(扶桑社)/週刊なぞとき(朝日新聞出版)/週刊プレイボーイ(集英社)/週刊ポスト(小学館)/JOGMEC NEWS(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)/女性自身(光文社)/女性セブン(小学館)/すてきな奥さん(主婦と生活社)/ダヴィンチ(リクルート)/デニム(小学館)/日刊スポーツ(日刊スポーツ新聞社)/日経トレンディ(日経BP社)/B-ing(リクルート)/プレス技術(日刊工業新聞社)/ヤングジャンプ(集英社)/Rio(シンコーミュージック)/料理王国(料理王国社)/WINE-WHAT!(ユービーエム)

……メーカーが多いですが、ジャンル的には節操がありません。日本を代表する超有名企業から知る人ぞ知る優良企業まで、あんなとこもこんなとこもやってます。
広告やPR媒体の制作に携わった企業や団体
【製造】総合電機・重電、電気・電子機器、音響・映像機器、精密機械、光学機器、コンピュータ、デバイス、重工業、自動車・輸送機械、船舶、大型機械、生産機械、FA・ロボット、機械部品、プラント、鉄鋼、特殊金属、軽金属、化学、ガラス、フィルム、繊維、エンジニアリング、生活用品、アパレル、食品・嗜好品、ビール、医薬品など
【システム】統合システム、通信システム、生産システム、物流システム、金融システム、ウェブ系など
【輸送】鉄道、航空(旅客、貨物)、海運、陸運など
【インフラ・エネルギー】電力、通信(キャリア)、石油・エネルギー、プラント運用およびメンテナンスなど
【物流・商業】総合商社、専門商社、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、自動車販売、事務機器販売など
【金融】公共金融機関、都市銀行、信託銀行、インキュベーター、リース、信販・クレジットカード、証券、消費者金融、生命保険、損害保険など
【サービス】コンサルタント(経営、技術)、ホテル、空港、旅行、不動産、印刷、スポーツクラブ、人材派遣、セキュリティ、医療・福祉サービスなど
【公共団体】官公庁、自治体、政府系団体、研究機関、労働組合など
【教育】大学、専門学校など
 
copyright (c) ISHIKAWA Kenji  石川憲二



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http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/index.htm
http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/index.htm
http://www.ne.jp/asahi/happy/golucky/index.htm
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