トップ画像集
2005.01.02
2005迎春明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします
画像は、新春をイメージして出雲(松江)をピックアップいたしました。小泉八雲旧居の界隈です。
2005.01.02
2005迎春新年のトップページの
ロールオーバーの画像です。
塩見縄手の朝。
2004年12月31日は
関東も関西も降雪著し。
2005.02.01
横浜・中華街祝みなとみらい(MM)線開業1周年マニアではないが、MM線の終点「元町・中華街」駅に行って来た。指折り数えてみれば20年ぶりである。さすがは日本一の中華街。どこも旨い
2005.02.13
長野降りたことはあったけど、消費したことはない街だった長野。
善光寺の「灯明まつり」に偶然出くわし、消費しつくした夜を体験。
「灯明まつり」の華、善光寺の真紅、真っ青、緑、黄、白のライティングは長野オリンピックを記念した五輪の色にちなんでいるのだそうな
2005.02.13
長野左隣トップページのロールオーバーの画像。JR駅の後背は管平高原、松代方面であろうか。周囲を山々に囲まれた長野らしい光景が広がる。
県域は日本第4位の広さ。首邑、長野はしかし県全体では北に位置しすぎている。交通の便利な松本とはライバル関係にあるらしい。
2005.03.01
伊賀上野(寺町)忍者の郷、伊賀
筆者の少年時代は忍者マンガ全盛期。白戸三平モノはテレビで見た。「カムイ」と「サスケ」、いずれもアウトローが主人公の骨太なものであったが、いかんせん暗い。少年達は横山光輝作「伊賀の影丸」で伊賀、甲賀忍者のチーム戦に熱中していた。
2005.03.01
伊賀上野(金谷)伊賀牛の郷、伊賀
大人になった筆者の優先目標はもちろん胃袋である。
明治に創業、昭和3年に飲食店となった元祖伊賀牛「金谷」
1階は精肉店、2階が全室座敷の飲食店。食い意地の張った筆者は「寿き焼き」と肉だけ「バター焼き」を堪能した。ちょっと食いすぎ。
2005.03.13
直江津(八阪神社)掲出は3月13日だが、
撮影は2月12日である。
ここしばらく春めいた気候となり、わずか1ヶ月前のことながら、季節のうつろいに想いをはせ選んだ一枚。
三寒四温とはよく言ったもので3月13日の今日、日本海側はもとより温暖な大阪でも激しい降雪あり。日本の広さを感じる季節が今なのだ
2005.03.30
山口これほど奥行きのある情景は、そうそうあるものではない。画像では恐らくこの景色の持つ雄大なイメージの何分の一も伝えきれまい。ここ数年で最高の拾い物だ。吹き渡る風もさわやかな春の1日。しかし日本は広い。この日、秋田の乳頭山では道に迷った登山客の捜索が吹雪に阻まれて難航していた。
2005.05.01
鹿児島な〜んで、こ〜んなに
忙し〜いのか〜しら〜♪
などと思わず唄ってしまう今日この頃
ホームページの更新もままならず
トップページも放置したままでごあした
早暁の桜島を掲出しもんそ。
西郷(せご)どんが自刃した城山からの眺望でごあす。
2005.05.14
明石海峡大橋世界最大の吊り橋「明石海峡大橋」
JR神戸線舞子駅の頭上を跨いでいる。この雄大な眺めはSF映画の1シーンのようだ。地上に橋を吊っているワイヤの見本が設置されている。太くはあるが、常人の理解の範疇を超えている。こんなもんでいいのか?とも思えてしまうのは筆者だけであろうか
2005.05.14
明石海峡大橋「明石海峡大橋」のロールオーバーの画。
明石海峡大橋には舞子海上プロムナードという橋上の施設がある。エレベーターで8F、海上47メートルまで上がると遊歩道と喫茶ルームがある。
見下ろす瀬戸内海は蒼く美しい。
高所が苦手な人にはちと辛いかも
2005.05.28
近江八幡近江商人の街、近江八幡
信長の横死とともに壮麗を謳われた安土城も灰燼に帰す。信長によって集められ、城下で自由市場を構成していた近江商人たちは街の象徴を失った。城下町とは行政府であるよりも軍都の時代のことである。彼等を救済し、再編した街が近江八幡である。
2005.05.28
近江八幡(ティファニー)近江八幡のロールオーバーの画。
近江と言えば近江牛。毛利志摩(もりしま)や近江西川、近江牛を食べさせる店が散在する。駅前近くで営業している老舗精肉店「カネ吉」の直営レストランがティファニー。生で食べられる牛肉だからしゃぶしゃぶもすっと湯通しするだけ。赤こんにゃくもあるよ。
2005.06.18
明石明石城に天守閣はない
東西に配された2つの櫓が明石の顔
JR明石駅のホームからも見ることができる。実は筆者は誤解をされている。
『城を見たら登る奴』と思われているらしい。誘蛾灯につかまる蛾じゃああるまいし、何だと思っているんだろうか。
でも、あたっている。
2005.07.17
ぶどう大福来た。
ぶどう大福の季節が来た。
福岡、如水庵の一品。
期間限定、9月上旬までの物件だ。
筆者の独断と偏見に満ちた「全国菓子土産ランキング」で堂々の暫定日本一の座をしめるスグレモノ。
口に含んだ瞬間に「ぐしゅ」と吹き出る種無しぶどうの王様ピオーネの甘味と酸味が大福と見事なハーモニーを奏でるのだ。
ちなみに第2位は京都、麩嘉の「麩嘉饅頭」である。
2005.07.31
麩嘉(麩嘉饅頭他)ぶどう大福を出した以上、麩嘉(ふうか)を出さないわけにはいかない。
「麩嘉」は生麩専門店である。
京都市上京区西洞院椹木町上ルに本店がある。販売店が、JR伊勢丹、錦市場にもあるので購入は比較的容易。大量生産品ではないので、売り切れご免はあるらしい(筆者はまだ経験したことはないが)
笹の葉につつまれた麩嘉饅頭は青海苔の香りを含んだ麩に、甘さをひかえたこしあんが包まれ、えもいわれぬ美味しさなのだ。
2005.08.06
神戸三都(京都・大阪・神戸)に、それぞれタワーあり。
いずれも街の顔となっている。
京都に「京都タワー」
大阪に「通天閣」

神戸には「ポートタワー」がある。
京都タワーは「ろうそく」などと呼ばれているが、神戸タワーは「鼓」をイメージした外観である。
画像は神戸ハーバーランド内の商業施設「モザイク」からのもの。ロールオーバーの画は元町方面からのもの。元町からの方がアクセスは楽。
2005.08.23
徳島(眉山山頂から)南国徳島の美峰、眉山(びざん)
標高290メートルの山頂から市街とそのむこうに広がる紀伊水道を望む。
海も山も空も、夏である。
淡路島を中継し、京阪に直結する阿波は、四国四県の中では、最も都ぶりの国である。蜂須賀家による藩政は、しかし土地になじもうとはしなかった。幕藩体制下の風韻をあまり感じないのはそのせいであろうか。
2005.09.03
桂浜土佐の高知の桂浜
思いのほか、高知市街地からの距離がある。初めて訪れた頃、高知城下のすぐ目の前が海だという印象がなぜか形成されていてバスで30分程度も移動したときは、どこまで連れてゆかれるのか、不安に陥った記憶がある。
8月末の桂浜は、天候にも恵まれ、見渡す限りの水平線も波打際も、空も、実に蒼く、美しいのであった。
2005.09.03
桂浜ロールオーバーの画像
桂浜の波打際は、なぜか玉砂利に覆われている。
寄せる波、返す波、それらのぶつかりあいで生まれる様々なパターンは、非定型の極みで、見飽きることがない。
観光地としての桂浜は画像のとおりのエリアだが、実は左手岩礁のむこうに波打際が広大に広がっている。
こんな感じです。
2005.10.03
秋雨の羽黒山五重塔出羽三山のひとつ「羽黒山」に建立された五重塔。
修験者の霊場として知られる日本最長の2446段、2キロ長の杉木立の参道、入り口からすぐのところにある。
東北最古の優美な塔である。
2005.10.03
秋雨の羽黒山五重塔ロールオーバーの画像。画像左手前の「爺杉」は樹齢1000年の古木。杉木立の中の五重塔は秋雨に濡れ、素木(しらき)作りの質感が、実に良い沈み方をしている。神秘的と言っていい塔だ。鶴岡から、車で30分程度
2005.10.15
山形雨に煙る山形市内
画像は駅前のホテルメトロポリタンからのもの。
繁華街のある東方とは逆むき、西方の画像。
ものすごい水蒸気である。
2005.10.30
箕面大滝(大阪)
猿のいる山。大阪府民の緑のオアシス。無論、紅葉の季節名所でもある。チャリで行ったが、繁華街梅田からは恐ろしく近い。阪急で30分。箕面駅から歩いて40分でこの滝が見られる。関東出身の筆者の感覚では、高幡不動か高尾山みたいだ。
2005.12.05
甲州街道からパークタワー
(新宿南口)
夕なずむ新宿南口。甲州街道の先にはパークタワー。広告のゲラ待ちを利用してハンズに買出しの途中にパチリ。ハンズで買ったのは5年連用カレンダー。企画マンには必須のアイテム。新宿のハンズはタカシマヤの中にある。これがすごい混みようで、とっとと帰ることに。帰路にまたパチリ。ロールオーバーの画像がそれ。
2005.12.14
雨晴(あめはらし)海岸
郷土愛日本一の富山県人(2005年筆者認定)が「世界一」を謳いあげる景勝地「雨晴海岸」。
すごいぞ、世界一だ。富山湾越しに浮かぶ立山連峰が美しい(らしい)
なにせ、猛烈な冬将軍に襲われ、画像のとおりの状況である。ロールオーバーの画像でその眺望をイメージしてください。画像は駅前の看板を撮ったものです。つまり、フェイク。
2005.12.20
九十九島(長崎)「つくもじま」ではない。
「くじゅうくしま」である。
長崎県の景勝地。佐世保から市バスに揺られて45分。「展海峰(てんかいほう)」と呼ばれる展望地からの眺めである。展望台が岬の突端から海にむかって突き出ている。真っ向からふきつける風が寒い。晴れていれば、海の色がきれいなはずである。
島数は名称以上の200強はある。
2005.12.25
玄海灘金印が発見された志賀島は、海に浮かぶ島ではない。九州とは「海の中道」と呼ばれる洲で繋がっている。
陸路では博多から東に4駅「香椎」駅から香椎線で「西戸崎(さいとざき)」までは鉄道がある。志賀島はその先にある。海路は天神の北博多埠頭から市営渡船で対岸すぐの海ノ中道まで直線路だ。画像は海ノ中道海浜公園から玄海灘を望んだもの
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