Utricularia
graminifolia (U.グラミニフォリア) |
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Distribution:
India, Ceylon, Burma, Thailand & China, at sea level to 1500m. |
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自生地: インド、セイロン、タイ、中国 海抜0〜1500m。 特徴: 「雲南産ミミカキグサ」だが、日本でこの流通名で販売されているのはこの種とU.warburgiiの2種。両種とも中国にも分布するので間違いではのかもしれないが、紛らわしい。多年性の地生種もしくは亜水生種。一般的に栽培下では秋咲きといわれる。 |
Utricularia
lateriflora (U.ラテリフローラ) |
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Distribution:
Australia |
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自生地: オーストラリア 特徴: 多年性の地生種。n=14。 |
Utricularia
livida (U.リビダ) |
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Distribution:
Tropical and Southern Africa, Madagascar & Mexico. |
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自生地: 熱帯アフリカ、アフリカ南部、マダガスカル、メキシコ 特徴: 地生種。旧大陸から新大陸まで分布し、個体差が広い。画像のものは一般的に最も流通しているもので、南アフリカ産といわれる。栽培は非常に簡単。 |
Utricularia
livida "Mexico" (U.リビダ "メキシコ") |
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Distribution:
Mexico |
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自生地: メキシコ 特徴: 「U.リビダ・メキシコ産大輪」。花弁が広く展開し、縁がフリル状になる事も。よく開花し、上の普及種と生育上変わりはないよう。開花時はさすがに目を引きます。 |
Utricularia livida 'Big Pale' (U.リビダ '大輪淡色') |
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Distribution:
Tropical and Southern Africa, Madagascar & Mexico |
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自生地: 熱帯アフリカ、アフリカ南部、マダガスカル、メキシコ 特徴: 同種のまた別の大輪系統。花が似ている事から最近U.pubescensと混同されて流通している場合もあるが、葉の形が丸型でない事で区別される。 |