Node 2iでspotify free:
これもうっかりとしていたのだが、Bluesound Node 2iの
リリースノート
の詳細を確認していたら、2021年4月6日付アップグレードのBluOS 3.14.2にて「Support for Spotify Free」の記述が、、、
改めてBluOSの
What's Hot
を確認するとやっぱり!
Spotify Freeはロッシー音源で時たま広告が流れたりするのがちょっと、なのだが案外と豊富なプレイリストがあってBGM的に聴き流すのにはそこそこ重宝する無料のストリーミング。今回の対応でiPAD上のSpotifyからNode 2iをデバイスとして選択するか、あるいはBluos ControllerからSpotifyを選択する(とSpotifyが起動される)、といういずれかの方法でお手軽にNodde 2iを経由しての音楽再生が可能となった。
今までの当方の使い方はデスクトップPCでの再生、あるいはiPADなどのタブレット端末での再生という使い方だったのだが、今度サポートされたものはSpotify Connectの機能でNode 2iへ出力されるものと思うが、これはこれで案外便利。Node 2iは従来有料のSpotify Premiumのみサポートしていたようだが(使っていないのでこの辺りは不確か)、早速Spotify Freeを試してみると、「あら、すんなり!」
率直に云えば、Spofityにはそこまで注目していなかったので、この使い方はほとんど視野に入っていなかった。まぁ何にせよ利用範囲が広がるのは大変ありがたい。もちろんロッシー音源なのであんまり音質には期待できないのだが、密林音楽とはまた違う切り口のプレイリストも大量にもあるので気分転換には良いかも。
roonとの関連でTidalも? とも思うのだけれど、聴く耳はひとつ。密林音楽もSpotify、Tidalもいずれも膨大な量の音源なのでとってもじゃないけれど聴き倒すことなどできない。ストリーミングは確かに「より多くの音源」という意味では画期的なものだけれど、あれこれ含めてどんどん進化して行くのでこれはこれでともすれば音楽の洪水にもなってしまう、、、そんな中を何とか溺れないように泳いでいかないと、と思う今日この頃でもある。
4way MW16TX構成の設定暫定値(2021年3月17日更新)
項目 |
帯域 |
備考 |
Low |
Mid-Low |
Mid-High |
High |
使用スピーカー ユニット |
- |
Sony SUP-L11 |
SB Acoustics MW16TX |
Sony SUP-T11 |
Scan Speak D2908 |
- |
能率 能率(90dB基準相対差) |
dB |
97.0 (+7.0) |
87.5 (-2.5) |
110.0 (+20.0) |
93.0 (+3.0) |
|
DF-65の 出力設定 |
dB |
+0.7 |
+0.7 |
-10.5 |
+4.7 |
|
マスターボリューム アッテネーション |
dB |
-9.0 |
-3.0 |
-3.0 |
-5.0 |
|
パワーアンプでの GAIN調整 |
dB |
0 |
0 |
-12.0 |
-12.0 |
|
スピーカーの 想定出力レベル |
dB |
88.7 |
85.2 |
83.5 |
80.7 |
|
クロスオーバー 周波数 |
Hz |
pass ~ 160 |
160 ~ 1000 |
1000 ~ 2800 |
3150 ~ pass |
Low Pass ~ High Pass |
スロープ特性 設定 |
dB/oct |
flat-24 |
24-24 |
24-24 |
24-flat |
Low Pass High Pass |
DF-55 DELAY 設定 |
cm |
-10.0 |
+28.0 |
-37.0 |
+27.0 |
相対位置と 測定ベース |
極性 |
- |
Norm |
Norm |
Norm |
Norm |
|
DF-55 DELAY COMP (Delay自動補正) |
- |
ON |
自動補正する |
DF-55デジタル出力 (Full Level保護) |
- |
OFF |
保護しない |
|