オーディオ日記 第17章 飛躍(その 5) 2002年 4月18日


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結構悩んだ末にチャネルデバイダーF-20一台をオーディオユニオンへ売却した。現時点ではF-20をシリアルに接続して3WAYを実施することはない、との結論である。これは中古でインターネットの売りたし情報で見つけ購入したもの。売値は結構高く、余り損はしなかった。これはパソコンとフライトシミュレータの購入に充てた。現状はSONYのユニットへ交換する以前のウーファ、ドライバーの全ユニットが残っている。またDG-28も現在は測定には使うものの、通常の再生では利用していない。従い、この辺りをさらに売却するかどうか悩ましいところ。現状の装置はこれで音的には一応一段落しているので、早急に売却し、次の購入資金を捻出する必要はないが、遊ばせておくのも結構もったいない気がする。ただし、箱やホーンを購入できる程の金額にはならない。タテマツ音工の廉価版であれば、充分購入可能であるが、其れで良いかどうか迷うところ。GTサウンドの箱は良いが余りにも高価なのがネック。またホーンとの組み合わせとなるとタテマツ音工であっても100万はくだらないので、二の足を踏まざるを得ない。スピーカユニットはそう大きく変動はしないと思うが、DG-28には価格的に売り時があるかもしれない。ちょうど苦しいときに良い出物がでたりするので。

なお、秋葉原でPT-R9の新品ペアーが税込み87,000円とのことで、ちょっとグラッときている。(但しインターネットの直売では83,000円税込みであったが)デザインは同じものの、ボディの色がやや紫がかっており結構かっこよい。PT-R7YをS-955の方に戻すためにはこの出費が必要となる。リボンの良さが判っているたけに悩ましい部分がある。さて、最近は多忙もあり、パソコン購入もあり、なかなかじっくりと音楽が聴けていない。せっかくのものが持ち腐れになってもいけない。ところでパソコンはCD-R付きなので、ベスト版を昨晩作って見た。まだ音は聴いていないので、楽しみである。ただし、リッピング及び作成用のソフトの習得に結構時間が取られてしまった。はてさて、MDと比較して一体CD-Rはどうなんだろうか。


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