旧日記(2003年1〜6月)

2003年03月22日
「遅まきながら・・・」

 日記をためることはや1週間・・・。ううむ、追いつけるようにがんばらないと。
2003年03月21日
「谷川俊太郎の33の質問 その9」
9. 白という言葉からの連想をいくつか話して下さいませんか?

 雪です。音もなくどんどんどんどん降り積もる雪。無風状態で、つぶ(結晶)?の大きな湿りけの多い綿雪が後から後から降ってくる。少し前までは裸の木々が雪に包まれ、あたり一面白と灰色の水墨画のような風景。 中学高校時代にすんでいた田舎の冬を想い出します。
2003年03月20日
「開戦」

 ついに戦争がはじまってしまいました。
 一日も早く終結することを祈念しています。
2003年03月19日
「あふれる音」

 家から地下鉄までの通勤経路は商店街のメインストリートなっています。朝はスピーカーから流れる宣伝を聞きながらの通勤となっています。最近はこの宣伝がうるさくて仕方がない。どうも年をとって我慢がきかなくなってきたのかな、と思う今日この頃です。この宣伝は、私にははっきり逆効果で、この引越屋と不動産屋の世話には絶対にならないぞ、と固く心に誓っています。
2003年03月18日
「卒園式」

 今日でRは幼稚園終了。年少組と仲の良かったRは、名前を呼ばれて立ち上がった時、年少組からの拍手がひときわ大きかったそうな。そまりはもう涙ボロボロだったそうな。私は残念ながら見に行けず(T_T)。その分、入学式が楽しみです。
2003年03月17日
「乗り換え」

 仕事の帰り道。上司と2人で新札幌駅。ふと電光掲示板を見ると、「22:52さっぽろ行き」の文字。22ではなく、23ではないか?「おかしいですねえ。」「きっと入力ミスだよ」
 札幌駅に近づき、アナウンスが。「・・・列車が遅れましたことをお詫びいたします・・・」ああ、悪かった、と一瞬許してやりそうになりましたが、札幌駅での乗り換えは急いで階段を駆け下り駆け上がっての滑り込み。そんな気分も吹き飛んでしまいました。そういうギリギリの乗り換えは、同じホームの反対側にして欲しいものですね。
2003年03月16日
「555」

 日曜朝8時からは、Rと一緒に「仮面ライダー555(ファイズ、と読みます)」を見ています。最初は子供にせがまれて人間椅子(胡座の上にRがすっぽり収まる形)をしていたのですが、見ていたらこれがなかなか面白くて、ついつい日曜も早起き(になるのかは微妙ですが)しているこの頃です。
 私が子供の頃の仮面ライダーと違って、悪者?同士で戦ったり、悪者?にも悪者?なりの人生や苦悩があったりと、紋切り型の勧善懲悪娯楽作品ではないようです。この話のどこまでRは理解しているのかな?と思いながら見ています。まあ、Rはそんなのあまり気にならないようで、専ら戦闘シーンの記憶&再現に余念がないようです。1話30分は短いですね。2時間ドラマくらいに余裕で引き伸ばせそうです。
 今日は「夢は呪いと同じだ」などという、今までの仮面ライダーでは考えられない台詞が登場していました。これからどうなるのか、子供と一緒にハラハラドキドキしながら見守っていこうと思います。
2003年03月15日
「休日出勤」

 3月のこの時期は例年忙しく、本日も例年のごとくの休日出勤。私の部署は半数以上普通に出てきており、私服でなければ平日と変わらぬ一日でした。4月は少しゆっくりしたいな・・・。
2003年03月14日
「谷川俊太郎の33の質問 その8」
8. 草原、砂漠、岬、広場、洞窟、川岸、海辺、森、氷河、沼、村はずれ、島――どこが一番落着きそうですか?

 好きなのは、「森」ですね。木がある風景って好きなんです。ただ、「落着く」かというとどうでしょうか?森の真っ只中だったら、不安一杯で落着くどころじゃないと思います。森の中で、自分の家の中の自分の部屋にいてRavelを聴きながら右手にはコーヒー。朝日の差し込む窓から外を眺めている・・・そういった状況が一番落着くような感じがします。
 一番落着きそうにないのが洞窟、氷河、砂漠、沼ですね。暗くて狭い所、自然条件の厳しい所、得体の知れないところは駄目ですね。水の近くもあまり好きではないんですよ。少し離れている岬だったらまだいいんですが。島も、島の一番高い所から海を眺める状況ならまだ許せます。広場は人が少ないのだったらいいですね。村はずれ?いまひとつピンとこないですね。
2003年03月13日
「2ヶ月」

 気がついたら、開設2ヶ月過ぎてました。最近はちょっとアップが滞りがちなので、余裕が出来そうな四月はその分頑張りたいと思っています。
2003年03月12日
「椎名林檎」

 今、手元に朝日新聞の2月20日夕刊があります。この1、9面に小さな広告が、4面には全ページ使っての広告が、そして前日19日の朝刊13面にはそれに関したインタビュー記事が掲載されていました。
 そう、椎名林檎の「三発目 自作アルバム」に関する広告と記事です。
 1面の広告を見たとき、「あれ、タイトルがはいっていない?印刷ミスか?」と思ったのですが、全面広告にはしっかりタイトルが(しかも、ちょっと刺激的)書かれてあり、なるほど、朝日新聞が1面には載せられないと考えたのかな、と思いました。ちなみに9面の小さな広告にも題名が入っていませんでした。
 新聞社側がどう思っているのか知りませんが、かえって宣伝効果があったように思うのは、私だけでしょうか?思わず、その数日後の筑紫哲也のTVでの対談も見てしまいました。
 椎名林檎というと、私は、看護婦の格好をしてガラスを割るパフォーマンスをしている曲をTVで見たのが最初で、そのときはあまりなにも感じなかったのですが、「ギブス」を聴いてなかなか面白いな、と興味を持ちました。ちょっと奇を衒ったような曲名やアルバム名、電撃入籍と離婚等、ちょっととんでる人という印象でしたが、対談を見て案外まともな人だな、と印象を新たにした所です。
 カラオケでは元ちとせと同様、彼女の表現力に対抗できる位の気合と技術の持ち主が歌うのでない限り「聴きたくない」歌手の一人です。TVで歌っていた新作アルバムの中心曲「茎」は、弦楽器のバックもなかなか面白く、現在アルバムを買おうか中古が出回るまでまとうか思案中。他の曲も良い曲なのでしょうか?
2003年03月11日
「タマちゃん騒動」

 この不況のご時世に、お金と暇が有り余っている人もいるもんだと感心感心。可哀相な動物達はいたるところにいるので、是非是非それらも保護&しかるべき所へ移動してもらいたいものである。
 有名なものだけ贔屓せずに、平等にやってね!
2003年03月10日
「賭けウノ」

R「ウノしよう!さんばんしょうぶね!」
S「あーい」
R「かったら、いちえんちょうだい♪」
S「(ーー;)」
2003年03月09日
「寒い日」

 今日、外を歩いていると、寒さを感じました。3月だと言うのに、こんなに寒く感じるとは、最近疲れているからかな?と思っていたのですが・・・どうも普通に寒い日だったみたいです。
2003年03月08日
「谷川俊太郎の33の質問 その7」
7. 前世があるとしたら、自分は何だったと思いますか?

 前世があるとしたら、ウィルスから単細胞生物、魚類、両生類、爬虫類・・・と一通りいろいろやっているんじゃないですかねえ。おお、動物だけでなく、植物もやっているんじゃないかな?勿論人間もやっているでしょうね、そうなると。どこでどんな風に生活していたか、興味あります。
2003年03月07日
「忘れ物 その後」

 JRの駅の遺失物係に電話をしてみました。見つからなかったとの事。ううむ、列車を出たのはごるが最後だった(と思う)し、その後は列車は車庫に入ったそうだから・・・。お土産、どこへ行ったのかなあ・・・。
2003年03月06日
「忘れ物」

 網棚の上に、会社とそまり&Rに買ったお土産を忘れてしまいました(T_T)。ドジなごる・・・。
2003年03月05日
「ゴミ箱」

 今日乗ったJRでの話。分別収集が当たり前になった今日この頃ですが、列車のゴミ箱もカン用の円形の投入口と燃えるごみ用の投入口とがついたゴミ箱が段々と増えていっているようです。
 さて、今日列車で弁当を食べ、ゴミを捨てに行きました。まずカンを捨て、それから弁当を・・・まさに弁当が袋の底につこうかという時、見覚えのあるカンが目に止まりました。あれ、さっき捨てた缶かな?よく見ると、確かにこのゴミ箱は投入口がカンと燃えるゴミとに分かれてはいるのですが、なかの袋は一緒になっていました・・・意味ない! と、こんな所で書いてもしょうがないんですがね。
2003年03月04日
「24竜王戦」

 今日が予選の第1局でした。24竜王戦はこれで2回目の出場。前回は24開催に出場して、イチコロ。今回は知人のEx−Qishaさんの大波道場からの参加となりました。ここは2勝通過2敗失格の予選の後、トーナメントで代表1名を決めます。何人か知り合いもここから参加しているようで、トーナメントで戦えるのを楽しみに(それまで何とか勝っておかなくては・・・)しています。
 是非皆様、応援にいらして下さい。
2003年03月03日
「絶対音感

 私は小さい頃から会社に入るまでヴァイオリンを弾いていました。会社に勤めるようになってからは、2つはとても出来ないということで、弾く方はお休みしています。
 ヴァイオリンは自分で音を創る楽器(ピアノはキーを押せば正しい音が出せますが、ヴァイオリンでは、自分で音程を創らなければなりません)なので、いわゆる「絶対音感」が鍛えられ易い楽器です。
 この絶対音感ですが、体験上これも普段からのトレーニングとか、小さい頃からの鍛錬などが重要ではないかと感じています。最近では、A(440Hz)の音がそらで出すのが一苦労となってしまいました。相対的な音感は狂わないんですがね・・・。
 そういえば、「絶対音感」という本がベストセラーになったこともありました。まだ読んでいないので、そのうち機会があったら読んでみたいと思っています。


戻る
前へ
次へ