「ピンク・フロイド/PINK FLOYD」:プログレと言えば−2

 

ピンク・フロイドへの最初の一枚は「狂気」でした
それから、長い付き合いに
ロジャー・ウォーターズ、リック・ライト、ニック・メイソン、シド・バレット
デヴィッド・ギルモア(後にシド・バレットに替わり)

夜明けの口笛吹き(1967)
神秘(1968)
モア(1969)
ウマグマ(1969)
原子心母(1970)
おせっかい(1971)
雲の影(1972)

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狂気(1973)
1. Speak To Me/スピーク・トゥ・ミー
2. Breathe/生命の息吹き
3. On The Run/走り回って
4. Time/タイム
5. The Great Gig In The Sky/虚空のスキャット
6. Money/マネー
7. Us And Them/アス・アンド・ゼム
8. Any Colour You Like/望みの色を
9. Brain Damage/狂人は心に
10. Eclipse/狂気日食

これを聞いたときの衝撃というか、何というか…本当に音楽?実験的だと…
「狂気」…タイトルがタイトルなら中身も…かなりの方が知っておられると思います。
特に、「タイム」や「マネー」などは…曲名を知らなくても、聞けば分ると思います…
今だにセールスを続けているアルバム


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炎(1975)
アニマルズ(1977)

このアルバムあたりから、デヴィッド・ギルモア色が強くなってきたのではなかったでしょうか…
賛否両論、真っ二つ状態だったかと…こんなのピンク・フロイドではないなどという意見も…
ザ・ウォール(1979)
これも意見が分かれました、ただ面白かったのは、ピンク・フロイドを全く聞かなかった友人が、
このアルバムから、ピンク・フロイドを聞くようになったこと…
これだけでも、かなり音楽性が変わったことを実感したしだいです

ファイナル・カット(1983):活動休止


鬱(1987):再始動
光〜パーフェクト・ライブ!(1988):ライブ盤
対(TSUI)(1994)
p.u.l.s.e (1995)


ファイナル・カット以前のものしか知りません。




余談ですが…
実はデヴィッド・ギルモアがらみ(彼がプロデュース)で聞いた
ケイト・ブッシュにもハマリまして、
ケイト・ブッシュの曲で皆さんが知っているのは
NTV 土曜23:00 「さんま 恋のから騒ぎ」のオープニング曲です


何を隠そう”ファン・クラブ”に入りました…
手作りの会報でした…
このような行動は後にも先にも、これ一度きりですが…