PAJERO20

2005年、本年も宜しくお願いします。

05-1-3 錦帯橋

05-11-13 パワーチェック結果
 ガナドールの排気管に交換後、パワーチェックでの効果確認を行いました。結果は143.4ps、24.6kg-m(下表:青色)で、排気管交換前は140.9ps、23.8kg-m(下表:赤色)だったので、若干効果ありということでしょう。
4000rpmから、5500rpmがこの車のお勧め回転数です。
交換後の燃費は、まだ出していません。

なお車の、条件は、排気管以外は前回とほぼ同じで、サイクロンU、低抵抗エアフィルタエレメントを装着しており、「低抵抗エアフィルタエレメント」は前回パワーチェック以来の装着です。(すっかりパワーチェック用になっている・・)
現在のノーマルのエアフィルタも付けて長いので、そのうち換えようかと・・・


05-10-22 排気管交換後
 05-10-16 に、ガナドールの排気管を付けました。ショップお願いしたのですが、ボルトが腐食していてたいへんな交換作業でした。最後は、バーナーでケースを炙ってボルトを緩めていました。今にも折れそうな軋み音がボルトの抜けにくさを語っています。
(実際何本が折れたり、元の排気管は切断して抜いていました。)

なぜステンレスのボルトを使わないのか、疑問に思いメカニックの方に聞いたところ、ステンレスボルトは脆いため、折損する可能性があるとのこと。個人的に、単車のボルト、ステンレス換装計画があったのですが(でも、まったく行動していない)考え直しかな?でも、熱がかからない所だといいかも。

交換後、実際走り出しての感覚としては、同じアクセルの踏み込み量ではトルクが落ちているような気がします。抜けが良くなるとトルクは落ちるらしいので、やむおえないのか、雨天だったせいか・・・。音は、想定していたより静かです。(アクセルを踏み込まなければ・・・)これだと、朝普通に始動しても大丈夫そうです。
ピークパワーは測ってみないとわかりません全開加速したものの、判断付かずです。(体感では上がったように感じない)
。体感加速は、パワーカーブが急なほど体感できる(感覚はいい加減です)ので、測るしか無いかと・・・。 
パワーチェックでの効果確認も実施しようと考えています。



見た目はステンレスの光沢がきれいで私としては、十分です。(たまには洗車しないと! 反省・・・)
パワーチェックは、全回の低抵抗のエアクリーナーエレメントに換えて行うので、ちょっとは期待できるかな?
目指せ150psオーバー!  (なぜかカタログ値245ps?)

下の写真は、排気管交換前です。あまり変わらないという話も・・・・


05-9-4 排気管部品の劣化
 05-9-4 に、車体下からカラカラ音がしました。何かな?と、下を覗き込むとバンドのような部品が腐食して脱落しかかっていました。とりあえず、そのまま四駆用品店に行って、マフラーを注文。来月に、ガナドールの排気管が付く予定です。(工賃込みで\91,350予定です。)排気音が静かであれば良いのですが。
パワーチェックでの効果確認も実施しようかな?



脱落の危険があるので、9/10にバンドと板を外しました。排気管の太鼓の部分のアンダーガードなのか、外しても影響はありません。何だろう??

ダンパー交換を先に予定していたのですが、予定変更です。

05-7-17 スパークプラグ交換の結果
 先週7/10にディーラーに1年点検に出しました。走行距離64,628kmです。実施項目は、パワーステアリングフルードの交換・タイミングベルト類の交換、プラグの交換、グリスアップ、Rブレーキパッドの交換、他を実施しました。
今回のプラグ交換では、エンジンのコンディションがわかるように気筒番号に合わせて交換済みのプラグをいただきました。
結果は、カーボンが堆積して真っ黒でした。放置すると電流がリークしてスパークしなくなる可能性があります。通常のエンジンのプラグを外した焼け色と比較すると、かなりかぶっている状態で、たとえばチョークを引きっぱなしでエンジンを回し続けた状態と同様であると言っていいでしょう。プラグ交換後はアイドリングが安定しました。
サービスで聞いてみるとプラグの熱価(プラグ番数)の問題では無く、GDI独特の制御によるものと言っていました。
性能は良いエンジンですが、コンディションに気を使う必要があると考えます。


また、タイヤの鳴きは少なくなりました。グリスアップの効果かな?
リンク・アーム類の微妙な動きの渋さが路面追従性に影響を及ぼしていたのでしょう。


05-5-14
 最近、(と、言うか、オイルを換えてから)エンジンが温まるまでカシャカシャ音がします。プラグもファンベルト類も変えていないので、先週ディーラーに電話して聞いてみました。ベルトの無きもあるかと思い、ベルト交換の話、音の話、あと、まれに発生するアクセルを踏み込んでトルクが出始めるまでのタイムラグについてです。
1、ベルトに関しては、走行距離から、まだ問題無いであろうとのこと。
2、と、すると異音は? 「ラッシュアジャスターかもしれない」現物を見ないとわからないというのは当然の回答でしたが、ラッシュアジャスターをWEBで調べてみると、オイル交換後に発生したりする。異音が消える場合もある、と、ありました。確かに音が目立たなくなっているように思えます。
3、ただ、換えていなかったので、個人的に変えたいと思い聞きました。1.5万km目安だっけ・・・ここで驚いたのは、プラグ交換に約3時間・工賃約1.5万らしい。通常のエンジンであれば、イグニッションケーブルを外してプラグを付け替えるだけなので、自分で数十分で完了する作業だ。交換しなくても、焼け具合のコンディションチェックくらい自分で行いたいところだ。
4・アクセルに対するトルクの出方がおかしいことがある。=ATFオイルの劣化かもしれない。一度交換しているが、もうそろそろ交換してもいいかも・・まずは劣化の確認からです。

で、今日は、雑誌を見ているが、P○Dではベルト類の交換目安は5万kmとか、パワステフルードもとか、いろいろ出てくる。本や記事や話によってまちまちである。また、違う本の例として、オート○カニックではトヨタ車の定期交換部品項目のタイミングベルト、ATF、デフオイル、プラグは10万kmとある。
三菱GDIがどうかはわからないが、プラグ交換も気にしなくていいかも知れない。

最近タイヤのグリップ低下を感じる。タイヤの劣化なのか、ダンパー等足回りの問題なのかは不明。タイヤの山はあります。


05-5-8
 5/4久々にバーベキューに行きました。高田橋は渋滞していましたが、久々に楽しめました。

 

05-4-3
 先日は、久々に車を動かし洗車、今日はテニス帰りにオイル+オイルフィルタを交換しました。オイル交換開始は、13:00まで待ちだったので、エアフィルタエレメントをチェックしその後にスロットルボディの吸気側をホースを外して確認しましたが、以前みたいにカーボンの堆積は見られませんでした。GDIオイルの効果かインジェクションクリーナーの効果かわかりません。

05-3-27
 先月末に横浜に戻ってから車を運転していません。確認もしていないのでちょっと心配です。と、同時に戻ったらいろんな所に出かけたいと考えています。たまにPAJERO NETなど見て更に出かけたくなってしまいます。これからはアウトドアにも良い季節になってきますので、スキーに使えなかった分頑張ってもらいます! 

05-1-29横浜
 1/29横浜に戻ると、無料点検の案内が来ていた。走行距離63,012kmで、各部にまったく問題無かった。
久々に帰ると、水垢で、かなり汚れていた。上記案内が来ていたので、早速持っていくことにした。電話をかけ、持込OKであることを確認してキーを捻る。ちょっと不機嫌な始動だ。エンジンが温まってから点検に向かう。点検後に、ついでにエアクリーナをコンプレッサーで吹いてもらった。洗車もしていただき、全体として好調であった。
 


05-1-9あけましておめでとうございます。
 皆様あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。本年の正月はかなり慌しかったです。出張から横浜に帰って年賀状を半分書き12/30にPAJEROで九州に発ちました。   
天気はまあまあタイヤはATなので、チェーンを放り込み出発です。高速道路をひたすら進みます。高速は単調なのと、朝方まで年賀状を書いていたので、SAで仮眠をとりながら気ままに九州に走ります。気になるのは路面凍結だったので、できるだけ夜中走って朝は目覚めたらゆっくり出発しようと考えていました。今回は基本2駆で走って、雨や雪の状況で四駆に切り替えることにしました。朝走り始めて「雪通行止め」の情報が入ったのですが、とりあえず行けるところまで行こうと走り始めました。やがて雪が降ってきて、進むにつれ路面に雪が積もってきました。当然四駆に切り替えブレーキにより滑り出しの状態を確認しながら走行を続けました。凍結さえ無ければATでもスタッドレスとあまり変わらないので注意しながら走行し、広島の手前で高速を降り、2号線を九州に向かいます。  すっかり雪景色です。関門トンネルを抜けたら懐かしい九州の景色になりました。
九州では久々に友人と会ったりしました。そして、3日に九州を発ちました。
 
帰途は錦帯橋に寄ったり京都を夜通過し、箱根で渋滞に遭い自宅に入りました。    なお、今回通しての燃費は8km/lでした。

 

 

 

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