鉄道一人旅
【2日目】
朝食にカロリーメイトを食して出発だ!
(おや?カロリーメイトは非常食だったのでは?)
月曜だったので、駅には会社員がたくさん。
08:36 | 金沢 発 | 「青春18きっぷ」に2つめの検札印が押され、出発! | ||||
09:34 | 富山 着 | 乗り継ぎの間近所をうろつく。
富山にも路面電車が走っています。
ステーションデパートでいきなり富山土産を購入。 |
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10:28 | 富山 発 | 佐渡が島へ渡る為に[直江津]を目指す。 途中トンネルの中に[筒石]という駅があった。すごい。 |
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12:20 | 直江津 着 | 駅は改装中だったためプレハブだった。![]() |
駅から100mほど離れたところにバス案内所&発着所がある。
直江津港行きのバスは間もなく発車とのことであった。
バスに乗り込み、約10分で直江津港に到着。
[佐渡汽船のりば] フェリーのような外観が印象的
直江津から佐渡が島に渡る手段は大きく2つ。
カーフェリーか、ジェットフォイル
ジェットフォイルの方が時間が半分ですむ。(値段は倍)
時間を買ってジェットフォイルで佐渡島を目指す。
13:30 | 直江津港 発 | ジェットフォイルなかなか快適。時速約80kmで海上を航行。 ほとんど揺れを感じないくらい。 天気がよくて海が眩しい。 |
さて、船に乗っている間フェリー乗り場にあったパンフレットでルートを検討。
明日は新潟へでるつもりなので、最低両津までは行かねばならない。
そのために両津に今晩の宿をとってある。
なかなか案がまとまらない。交通手段もいまいちつかめない。
う〜ん。困った。佐渡の金山で一攫千金の夢は?(^
^)
14:30 | 小木港 着 | 考えがまとまらないうちに佐渡が島到着。 佐渡おけさの像が出迎えている。 |
なんとなく観光客についていくと、どうやら「たらい船」に乗りに行くようだ。
港から徒歩5分。遊覧船の停泊しているそばをえっちらおっちら漕いでいる。
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さて、どうしようか。観光案内所を見つけたので、バスの経路図、時刻表をもらう。
港に戻ってレンタカーについて聞くが、両津乗り捨てで1万円を越える。
レンタカーは断念。そうこうしているうちに少ない本数のバスが来た。
15:10 | 小木港 発 | どうやら「ゴールドパーク」あたりへ行くようなので、 西三川で途中下車してみよう。 |
15:45 | 西三川 着 | 次のバスまで1時間ある。多分十分遊べるでしょう。 「ゴールドパーク」へは徒歩約5分。 |
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砂金取り体験は30分の時間制限。しかし、飽きてくるし、まわりのおばはんうるさいし 15分程度で切り上げる。成果は砂金3粒ゲット。佐渡の金山は遠いしこれくらいで 勘弁しといたろ。ちなみに1500円ほどで採った砂金はキーホルダーやネックレスに その場で加工してくれる。私はそのまま持って帰る。 |
16:50 | 西三川 発 | 両津に向けてバスの路線を乗り継ぐため、佐和田を目指す。 |
17:20 | 佐和田 着 | 佐渡島の西側のくぼんだあたり。ここから東側のくぼみの両津までが 本線といって、バスの本数も一番多い。 本線乗り換えのためバスターミナルでしばし待つ。 |
17:30 | 佐和田 発 | 途中、高校生が多く乗り込んできた。交通量も多い。 |
18:15 | 両津埠頭 着 | 到着。だいぶ陽が傾いてきている。小木から両津までのべで約1時間半。 佐渡も結構広い。ちなみにバス運賃は計1,710円なり。 |
警察署でホテルの場所を確認。
ホテルは港から徒歩5分程度のところにあり、そこは加茂湖畔であった。
家庭的な雰囲気をうりにしているらしい今晩のお宿。
食事中常におばさんが、お茶碗のご飯が無くなるスキをねらっている。
無くなろうものならすかさず「おかわりいかがですか?」
すみません。もうおなかいっぱいです。
一人で8畳間の和室。広々である。
私の携帯は圏外だったため、宿の電話で明日の宿を予約。
(島内でDOCOMOの販売店はみかけたので、DOCOMOならいけるんでしょう)
明日の宿は秋田である。
ちなみに本日のお宿は一泊二食付き\7,500円(税別)なり。