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ブルガリア

水入れ


水入れでしょうか。
色彩が気に入ったのですが、木製とはわかっていたのに中が空洞になっていると勝手に思い込みました。
持ち帰ってからふたを外したらふたをつけるだけの穴があいているだけの物でした。

訪れたのは10年も前ですが街のビルの壁とか道路とかが適切にメインテインされていないのが東欧の平均的な国の特徴だと思いました。
道路と言えば首都ソフィアから黒海に面した都市までマイクロバスで移動した時の事ですが、3〜4時間かかるというので朝早く出発しました。
当初車の中で寝ていこうと思ったのですが、それはとても甘い考えであることがすぐわかりました。
何しろ道路がでこぼこで身体を維持するのが精一杯で居眠りをするなんて情況では全くなかったのです。
でも、車窓から見える行けども行けども続くひまわりの畑がとても印象的でした。

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