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裁判パートでは、「べんごりょく」がゼロになるとゲームオーバーになる。
序章、第2章、第4章、第8章～終章まででゲームオーバーの内容は異なる。

• 序章：
  マホーネが有罪判決をくらう。この時のサイバンチョのセリフや演出は、逆転裁判シリーズとほぼ同じ。
• 第2章：
  マホーネが有罪判決をくらう。火刑になることが示唆され、サイバンチョのみ残った法廷を背景に、最後に扉が閉じる演出がかなり怖い。
• 第4章：
  真宵が有罪判決をくらう。演出は第2章と同じ。相変わらず怖い。
  なお、裁判中にアルグレイが、自分は魔女だと告白するが、そのシーン以降にゲームオーバーになっても内容は変わらない。
• 第8章～終章：
  マホーネが有罪判決をくらう。演出・セリフは第2,4章と同じだが、背景はもちろん野外特設法廷のもの。

なお、ゲームオーバー時は、「裁判をやりなおす」「セーブデータから始める」「タイトルに戻る」から選択できる。

ちなみに、序章でゲームオーバーになった時のサイバンチョのセリフが、「本法定はこれ以上の～」となっており、「法廷」を「法定」と誤字している。