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わきまえるがよい

ジョドーラが検察席に立つ第8~9章の尋問でミスした時のセリフパターンは3種、そのうち2種は第2章や第4章でも出てくるが、1つだけジョドーラが登場する専用セリフがあり、彼女に「わきまえるがよいッ!」とバッサリ切り捨てられる。

わたし

マホーネの尋問「事件について」では、後で追加になる証言以外、マホーネの一人称が「わたし」ではなく「私」になっている。

クローネちゃん

マホーネの尋問「事件について」では、必ず一度はクローネに「といつめる」をする必要があるが、その後更に「といつめる」と、「クローネくん!」と呼びかける成歩堂に対して、マホーネが、「この子は女の子ですから、『クローネちゃん』でお願いします」と言う。
だが、成歩堂は『クローネちゃん』はなんとなく恥ずかしくて呼べなくなってしまう。

チューケンくん

マホーネの尋問「事件について」で、「クローネはいつもどおり、わたしの後ろから~」をゆさぶると、ジョドーラはジーケンの愛犬、チューケンを疎ましく思っていたらしいことが解る。

ゆかいな自警団

自警団の尋問、10人全員をゆさぶるのも面白いが、関係ないところで「といつめる」をするのもなかなか面白い。以下では「といつめる」について簡単に書いておく。

耳鳴り

尋問「ワレワレの警備」でボロゾーキンをゆさぶると、途中で「耳鳴りもなかなかのもので、オンナがすすり泣くような声が‥‥」という。後で機械の駆動音がすすり泣きのような声だったと、カイックの発言で判明し、ボロゾーキンもそれを聞いていたと発言するが、彼が聞いた音が本当に機械の音だったか、それとも実は耳鳴りだったのかは不明である。

ジュゲムジュゲム

尋問「ワレワレの警備」では、ンパカパポコルペヌをゆさぶった際、成歩堂は彼の名前をきちんと呼べずに怒られるが、その後真宵が彼の名前を正確に呼んで、彼に質問をしてくれる。
この尋問では、ンパカパポコルペヌをゆさぶる→アバレロをといつめる→ボロゾーキンをといつめる、が正解になる。
ここで、アバレロをといつめるところまで行い、ボロゾーキンをといつめずに最後まで聞くと、再度ンパカパポコルペヌのゆさぶりからやり直さなくてはならない。
「アバレロをといつめる」までやった後にゆさぶり直すと、成歩堂がンパカパポコルペヌの名前を呼べずに怒られる所はカットされ、最初から真宵がンパカパポコルペヌに質問をしてくれるようになる。

待った!

尋問「ワレワレの警備」で、4号(ダンボール)をゆさぶると、途中で9号(ンパカパポコルペヌ)が「待った!」と叫ぶ。彼の「待った!」ボイスはここでしか聞けない。

軽くて速い

尋問「ワレワレの警備」で、5号(ボロゾーキン)をゆさぶると、意外な特技が判明する。

『ンパカパポコルペヌる』

尋問「ワレワレの警備」で、9号(ンパカパポコルペヌ)をゆさぶると、7章で自警団にマホーネが捕まった直後、鐘楼から自警団たちが降りようとした時に、「先ほど、例の新入りがムチャをして‥‥入口の重い扉のカギを、かけてしまってですね。」というセリフの後何が起きたのか判明する。

音と屁理屈

尋問「ワレワレの警備」で、8号(フマレティー)をゆさぶると、「アヤシイ音は聞いていない」の所で、5号(ボロゾーキン)、6号(ゲボーク)、7号(メロメロ)、10号(どう見てもカイック)が反応する。10号(どう見てもカイック)をといつめるのが正解だが、他をといつめると‥‥

ちなみにふたりのナゾ理論は、8号(フマレティー)のゆさぶり証言をそのまま聞けば看破される。

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