TOP > 逆転検事2攻略 > 色々ネタ

チェスボード色々

カリフォルニア巻き

前編に登場する信楽盾之のおみやげ「カリフォルニア巻き」は、「逆転検事2×パセラ コラボイベント華麗なるミステリー2」のメニューのひとつ「信楽のお土産 カリフォルニアロール」とのコラボである。下リンク参照。

逆転検事2×パセラ 華麗なるミステリー2 | 人気アニメ・ゲームとパセラのコラボ情報サイト「パセラボ」

囚人番号

折中秀治の囚人番号は「D-259」。「脱獄」の語呂合わせである。
鳳院坊了賢の囚人番号は「B-055」。0をO(オー)、5をSと読めば「BOSS(ボス)」となる。
山野星雄はエプロンを着ているため、残念ながら囚人番号を確認することはできない。

囚人番号の語呂合わせは、「逆転裁判3」第4話に登場した尾並田美散の「O-73D」(おなみだ)が初出。

なお、折中秀治の隣の囚人の囚人番号は「D-258」。特に語呂合わせはない。

山野星雄との対決

「逆転裁判」第1話で一番最初に尋問することになる記念すべき証人、山野星雄。
キレてカツラを主人公に投げつけるなど、今作での対決は、「逆転裁判」第1話のオマージュとなっている。
また、「逆転裁判」第1話の証言「事件の当日、目撃したこと」と、逆転検事2での証言「死体発見時のこと」のテキストに似た部分がある。

~事件の当日、目撃したこと~
(前略)
すると、なんと、女の人が
死んでいるじゃございませんか!
私、腰が抜けてしまいまして。
怖くて、部屋に入れませんでした。
(後略)

~死体発見時のこと~
(前略)
すると、なんと、男の人が
死んでいるじゃございませんか!
私、腰が抜けてしまいまして。
怖くて、悲鳴をあげてしまいました。

674体

中編で鳳院坊了賢が「仏像を674体彫ったところでやめた」と発言するが、674は「むなしい」の語呂合わせであろうか。

証言の添削

中編の一柳との対決「逮捕した理由」では、証言をゆさぶると全て修正される。
全ての発言が修正される証言は、逆転シリーズ史上初である。
音楽と相まって笑えるシーンだ。

オレが、アノ男を逮捕した理由が、
どうしても知りたいっての?
答えはカンタン。そう。アソコで、
アイツのコンセキがみつかったんだ。
どうだ? 一番シンプルで、
一番決定的な‥‥アレだろう?
もちろん、ダレよりも先に
オレが一番に気付いていたわけよ。

↓修正後

猿代を逮捕したのには、
もちろん致命的な理由がある!
被害者の持っていたチェスボード。
あれから、猿代 草太の指紋が出た。
ほかの指紋は被害者や看守のもの。
そう、猿代の指紋だけが不自然だ!
この推理に要した速度は光より光速。
つまり、オレが一番ってことさ!

なお、「光より光速」は誤植ではない。この証言をゆさぶれば解る。

金属探知機

「逆転裁判」第4話で初登場し、「逆転裁判3」第5話では実際に操作もできた金属探知機。今作でも操作可能であり、「逆転裁判3」第5話と同様、正解以外の場所にも反応し、調べると面白いコメントを見ることが可能。
なお、一度調べた場所は二度と反応しなくなる。

なお、金属探知機の捜査中は、Yボタンで操作方法の確認ができる。
また、人物に接近して話しかけると、御剣に怒られる。

音楽開始タイミングのズレ

対決パートでは、対決用カットインが入って対決のタイトルが表示、Aボタンでメッセージを送ると、画面左上に「推理中(または証言中)」の表記が出て証言が開始される。この時、通常はAボタンでメッセージを送った後から音楽が流れる。
しかし、この第2話後編2、水鏡との2回目の対決「猿代 草太を疑う理由」において、対決用カットインが入って対決のタイトルが入ったところから音楽が流れ始める。
ここだけ流すタイミングを変更する意味はないように思われるため、おそらくミスであろう。

ちなみに、このズレについてはスマホアプリ版でもそのままである。

◀前目次次▶