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レギュラーキャラである御剣怜侍、糸鋸圭介、一条美雲は除いて紹介する。

亜内武文

「逆転裁判」第1話にて初登場して以来、全作品に登場。
逆転検事ではストーリー進行に関係がなく、名前すら表示されなかったが、今作ではストーリーを進める過程で必ず話しかける必要がある上に、きちんと名前も出る。
だが、相変わらずミニキャラ絵のみで、バストアップのイラストは登場しない。

田中太郎/虎狼死家左々右エ門

「逆転裁判2」第4話に登場した殺し屋。
「田中太郎」は、「逆転裁判2」第4話でも使っていた偽名である。気絶した御剣の側に置いていった証拠品「カード」も、「逆転裁判2」第4話に登場した。依頼人との信頼関係を大切にするという彼のモットーは、今作においても重要な役割を果たす。
御剣怜侍が実際に彼に会うのは今作が初めて。御剣本人も言っていたが、捜査資料で顔を見たことがあったにも関わらず気付かなかったのは、彼らしからぬ失態である。
後編でモニターを調べた時のコメントによると、弟子は取らない主義らしい。

「ナツミ師匠」

速水ミキコとの会話中に登場する師匠の名前。
その正体が「逆転裁判」第4話で初登場した大沢木ナツミであることは、第4話でナツミ本人が登場した時に明らかになる。

「調子のいい男」

後編、王帝君との対決の後で判明するトノサマンバルーンの持ち主の特徴は、「逆転裁判」第1話で初登場の矢張政志他ならない。
相変わらず「事件のカゲにヤッパリ矢張」である。
本人は第3話に登場する。
ちなみに、逆転検事2の前日譚でもあるボイスドラマ「ドラマCD 逆転検事2 ~宇宙からの逆転!?~」では、矢張はひょうたん湖公園でとのさまんじゅうの屋台を出そうとしていた。

トノサマン

「逆転裁判」第3話に登場以来、派生作品を増やしつつ登場。
今作では水上ステージ横にトノサマンバルーンが飾ってあった。
御剣怜侍はトノサマンのファンであるため、トノサマンを贔屓する発言も見られる。
証拠品「トノサマンバルーン」をイトノコにつきつけると、イトノコに「種類が増えすぎてどれがどれだか分からない」と言われてしまう。

忍者ナンジャ

「逆転裁判2」第4話にて初登場。
一条美雲が好きな番組であり、彼女に話しかけるとナンジャの話になることもしばしば。
後編にてガスマスクを調べた時のコメントで、忍者ナンジャの中のエピソードが聞ける。

ひょうたん湖

「逆転裁判」第4話で、御剣怜侍が容疑者となった殺人事件の舞台。
なお、ひょうたん湖には「ヒョッシー記念館」が立てられたことが、亜内の近くの看板を調べた時のメッセージから判明する。ヒョッシーについては第5話にて。
同じ看板に書かれている「ボート小屋」の文字でイトノコや御剣が反応していたのは、「逆転裁判」第4話で重要な役割を果たしたからである。
後編で速水ミキコに「凶器の拳銃」をつきつけると、若干シャレにならないコメントを聞ける。

とのさまんじゅう

初出は「逆転裁判」第4話。
今作では「とのさまんじゅう 桜」が登場。

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