御剣の師匠にして、逆転裁判1作目のラストボス。
1作目をクリアしているプレイヤーならば、彼のセリフに恐怖を覚えることもあるだろう。
「検事バッジ」をつきつけると、豪の信念や検事バッジの不運な扱いがわかる。
また、このエピソードでの彼に対する御剣の心酔っぷりもある意味恐怖である。
裁判シリーズ全作品に登場の裁判長。逆転裁判シリーズでは常に正面向きの絵だったが、今作ではナナメからの絵を見ることができる。
自販機のとある場所を調べると、こっそりと名前が出て来る。
「逆転裁判2」第1話冒頭で、成歩堂はコレに殴られる。
御剣一人の時や後編で、廊下にある消火器を調べると、このことを彷彿とさせるメッセージが。
第2控え室で真刈の顔を調べた時に、イトノコが言う台詞。
「逆転裁判」第3話で荷星を初めて見た真宵が、同じことを言う。
中編の最後、イトノコが美雲のためにウソをついていた理由のつきつけで失敗すると、御剣がいじめられっこの気分だと発言。
「逆転裁判3」第5話でも同じ発言をする。
豪に怒られ終了。
冥に勝利宣言されて終了。
葛に笑われ、イトノコが連れて行かれ終了。
馬堂に追い出され警官に囲まれ終了。
裁判長に閉廷を宣言され終了。
葛と馬堂がイトノコを連れて行って終了。
セリフは4. と同じ。警官は来ない。
飽きてきた葛に笑われ、馬堂は無言のまま終了。
美雲が持っている風船は馬堂がふくらませたものだということが作中で判明するが、ゲーム中ではあの風船は浮いていた。
馬堂はわざわざヘリウムガスを用意してふくらませてあげたのだろうか?
中編で冥と裁判長にどら焼きをつきつけると、似たコメントが聞けて面白い。
また、左の自販機の6つの商品も、調べるとそれぞれ面白いコメントが聞ける。
中編で約束ノートを入手したら、すぐに美雲につきつけてみよう。約束ノートの続きが読める。
また、冥につきつけた時のセリフは、逆転裁判シリーズをプレイしていると切ない。