「逆転裁判2」第3話に登場したマジシャン。
正式には「マキシミリアン・ギャラクティカ」、通称マックス。
ステージエリアの情報再現モード中の看板にその名前が登場している。
「逆転裁判4」に登場のバンド。
ステージエリアのステージにガリューウエーブのマークがあり、情報再現モード中の看板には名前が登場。
「逆転裁判4」に登場する魔術師一座。
ステージエリアの情報再現モード中の看板によると、マックスと対決したようだ。
また、背景に或真敷一座の文字もある。
「逆転裁判2」第4話で登場した特撮ヒーロー。
ステージエリアの情報再現モード時、ステージが組み上がった状態で画面左下からステージの上のドラムを調べると、美雲が忍者ナンジャの主題歌らしきものを歌い出す。
「逆転裁判 蘇る逆転」第5話で初登場。
茜といえばカガク捜査であり、今作でも活躍してくれる。
ちなみに、本作でのデザインは、「蘇る逆転」「逆転裁判4」で茜のデザインを担当した塗和也氏によるもの。
「逆転裁判 蘇る逆転」第5話、「逆転裁判4」第4話に登場。
蘇る逆転では警察官だったが、「逆転裁判4」では法廷係官。
逆転検事は時系列ではこの2作品の間にあたる(逆転検事のほぼ1ヶ月後が、「逆転裁判4」で原灰が登場するエピソード)。
原灰は4作目で警察官をクビになった経緯を「去年、3日で4回、警察手帳をなくしてクビになった」と語るが、これだと逆転検事中のエピソードと矛盾してしまう。
「逆転裁判」第2話で初登場した、ある意味くせ者。
中編2で登場するプロトタイホくんは、登場後にもう一度話しかけると「逆転裁判」第2話の名言(?)「モチのロン」発言をすることから、板東ホテルのボーイであると推測できる(また、2009年7月10日発売週刊ファミ通でも、正体がボーイであると推察する記事を載せている)。
もっとも「板東ホテルのボーイ」であったのは「逆転裁判」第2話の時点であり、その後出世したことが1作目エンディング以降で語られている。
また、「逆転裁判3」第3話では成歩堂が「なんでも、となり街の一角をゴッソリ買収して、超レジャー施設《バンドーランド》の建設が始まったらしい。」と発言するシーンがある。
「逆転裁判3」第3話の登場人物。金融会社カリヨーゼの社員。
光に送られてきた「ラブレター」の中に、社名と共に登場。
ウエスタンエリアにあるサボテンを調べると、警察局から送られたものであることがわかる。
「逆転裁判 蘇る逆転」第5話で罪門刑事がサボテンを部屋に置いていたが、これと同じものか。御剣には心当たりがあるようだ。
彼らを見る手順はこちら(攻略ページ)。
普通に進めていると見逃しやすい。ただし彼らを調べたり話しかけたりすることはできない。
時期的には「逆転裁判3」第5話の直後なので、気晴らしに遊びにでも来ているのだろうか。
ちなみに、後編開始直後に「戻る」を選択すれば正門のマップを調べることができるが、この時には彼らはいなくなっている。
3人はボートに乗っているが、逆転裁判1第4話の第1回探偵、ひょうたん湖公園ボート小屋で成歩堂と真宵が、
マヨイ「ボートかあ。‥‥あたし、乗ったことないよ。」
ナルホド「事件がカイケツしたら、乗りに来ようか?」
という会話をしている。
*メールフォームにてヒロさんから情報提供いただきました。ありがとうございます。
逆転裁判1~3の「警察署・刑事課」の背景でおなじみの課長。成歩堂たちがいるマップと同じところにいる。彼の子供が本邦初公開。
彼らも後編ではいなくなっている。
抜け出す方法が見つからず、助けを待つことになり終了。
狼たちがやってきて、追い出され終了。
狼たちがやってきて(2.とは異なるセリフ)、追い出され終了。
狼が原灰を連行して終了。
狼が原灰の逮捕を報告しに来て終了。
情報再現モード中とそれ以外では背景が異なるが、内容は同じ。
狼が御剣のヘリクツに飽きて終了。
5. と同じ。
姫子が逮捕されて終了。
光と丈一郎に捜査を止めさせられて終了。
このエピソードで御剣の携帯電話が初登場するが、2話に出てきた冥やアクビーのものに比べるとずいぶんシンプルである。
2話の会話によるとカメラ機能はついていないようだ。
また、2話でアクビーの携帯の詳細画面を見る時、横のスイッチを押して携帯を開き、キーボードを調べると、御剣の携帯にはカメラどころか、メール機能すらないことが判明する。
余談だが、アクビーの携帯は液晶画面が壊れていたので、赤外線通信などをしようと思っても画面を見ながらの操作ができなかったであろうから、冥は内蔵されていたメモリーカード等からアクビーの携帯電話の写真を見たのではないかと推測される。
もっとも、逆転シリーズの世界は2010年代ながらビデオテープが未だ愛用されている(逆転裁判2第4話など)一方で、ぬすみちゃんのようなハイテク機器も存在する世界観であるから、携帯電話にも我々の世界にはない未知の機能が存在する可能性もある。また、もしかすると赤外線通信などがボタン1つで出来るような機能が付いていたのかもしれない。
被害者の小倉真澄の本名は鞍馬純夫であるが、この2つの名前は文字を入れ替えたアナグラムである。
更に、「みおくらます」(身をくらます)のアナグラムでもある。
中編2冒頭で姫子に証拠品をつきつけると、色々な妄想を爆発させて非常に面白い。
それに対する御剣の反応も見物。
3話ではつっかえ棒による密室が登場するが、下の画像をよく見ていただきたい。
この扉はちょうつがいの位置から、画面手前に引くタイプであると思われる。
なので、図のようにつっかえ棒をしても、ドアを固定することができない。
ちょうつがいがない(画面奥に押すドア)なら、つっかえ棒の役割を果たすのであるが‥‥。
おそらく、ちょうつがいを間違って描いてしまったのであろう。
なお、海外版ではこの問題が修正された(画像のちょうつがいが削除された)。
また、スマホアプリ版でも修正されている。