「逆転裁判2」第1話で初登場。
「生後6ケ月のとき、マンションの9階から落っこちたのを皮切りに、~」の不幸人生セリフは今作でも健在。
「逆転裁判」第1話で初登場の、チュートリアル担当検事。
「検事局・12階廊下」の右端に居るが、話しかけても名前欄は「ケンジ」であり、亜内の名前は登場しない‥‥かに思われるが、実は1203号のドアを調べるとイトノコのセリフ中に登場する。
いずれにしてもやや可哀想な扱いである。
「逆転裁判」第3話で初登場。
初登場時より、オバチャンに気に入られた御剣怜侍は散々な目にあっている。
この第1話では、「上級検事執務室・1202号」の花を調べると「カオル」の名前が出て来る。
もちろんオバチャンの本名、大場カオルのことである。
姿を見ることができるのは第3話になってから。
会話中に登場。第4話にて詳しく解説。
真相ゲージがゼロになるとゲームオーバーになるが、進行度合でゲームオーバー時のセリフなどが変化する。
オチは常に、真相は闇に閉ざされてしまった‥‥というセリフと共に捜査手帳が閉じて終了、というもの。
1話では捜査開始後に1個以上ロジックを入手した時点から、ロジックモードでゲームオーバーになれる。
イトノコに、出張の疲れがたまっているようだからゆっくり休んで後は任せるッス、と言われ終了。
優木に追い出され終了。
イトノコが優木に捕まって終了。
マコが犯人扱いされて終了。
優木が出てきてマコを逮捕しようとして終了。
優木が「カタキはうったよ!」と言って終了。
優木が自分にはアリバイがあるから、アリバイのないマコを逮捕すると言って終了。
優木が仲間戸(相棒)をリョウと呼ぶが、その由来は優木から語られることはない。
しかし、後編でイトノコに話したときの「気になること」で、それらしき答えが聞ける。
対決中、つきつけミスをした場合のセリフは3~4パターン存在する。
つきつける場所と証言とミスした回数によって変わるようだ。(ランダム?)
対決相手が同じ場合は、違う証言であっても同じセリフになる場合がある。
プレイすればすぐにわかるが、逆転検事公式サイトの体験版などと本編では違いがたくさんある。
わかりやすいのは冒頭の御剣が脅されるシーンや、拳銃の詳細画面を調べるシーン、優木の登場後の展開などであるが、他にも部屋を調べた時のセリフ(拳銃、花、トノサマン等)が細かい点で変更されていたり、ゲームオーバー時のセリフが変更になったりと、目立たない部分でも違いがある。
イトノコと会話をしたときの「ロジッス」は笑える。
*残念ながら、ニンテンドーDS版の逆転検事公式サイトが閉鎖したため、現在は体験版のプレイは不可能。
また、現在プレイ可能な「逆転検事1&2 御剣セレクション」体験版は製品版と同一である。