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時間差の毒

第2話では「ある場所に塗った毒が、一定時間経ってから被害者の口に入ることによって中毒を引き起こす」ことになるが、これは「逆転裁判4」第4話での絵瀬マコトと同じ。
本作第2話でも、「逆転裁判4」第4話でも、運良く被害者は命を取りとめた。

頑丈な成歩堂

探偵【その3】冒頭の会話で、寿沙都が、「馬車が多くて。何度かハネられましたからね、成歩堂さま。」と言っている。
子孫の成歩堂龍一は、「逆転裁判4」で交通事故にあって車に吹っ飛ばされ、「レイトン教授VS逆転裁判」では爆発で吹き飛んだり、鎧装備の騎士がぶつかってきて2メートル吹っ飛ばされるなど、ぶつけられて吹っ飛ばされるネタには事欠かない。
そんなことがあっても無事なのは、悪運の強い成歩堂家の特徴なのだろうか。

証言席の箱

背が低い証人のために、証言席に箱が置かれるのは逆転シリーズのお約束。
本作では、

が該当する。
(「遊べる! 大逆転物語」も含めると、アイリスも箱に乗っている)

「私は、審理中に重ねる《神の聖杯》は、7つまでと決めている。」

法廷【その2】のバンジークスのセリフ。
「逆転裁判3」に登場するゴドー検事は、審理の際に飲むコーヒーは17杯までと決めていた。

もっとも、バンジークスはこのセリフの後に「気を抜くと、瓶がカラになっていることも、なくはない。」と言っているので、本当に7つまでにしているのかどうかはわからない。

「ぼくは、シェークスピア役者じゃありませんから。」

法廷【その3】の尋問「“ムジュン”した手紙」のある証言をゆさぶった時の会話中、龍ノ介のセリフ。
その子孫の成歩堂龍一は、ゲーム中にこそ説明がなかったが、シェークスピア役者を目指していたという設定がある(DS「逆転裁判4」限定版に付属していた「逆転裁判事典」の中で、成歩堂龍一が勇盟大学芸術学部に通っていたのはシェークスピア役者を目指していたから、という話が掲載されている)。

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