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「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」攻略 >
色々ネタ
本作では、様々な謎が残されたままエンディングを迎える。
以下にそれらの謎をまとめてみた。
確実に今後の伏線っぽい謎
- ジェゼール・ブレットが、ジョン.H.ワトソンを殺害した理由。
- ヴォルテックスの真意。3話で出会った時に龍ノ介に「アソーギの意思を継いだというのは本当か」と尋ねた時の反応(4話でも尋ね直している)、4話冒頭での会話中に言いかけたことなど。
- 亜双義一真が龍ノ介にのみ語り寿沙都にも隠していた、何を犠牲にしても大英帝国でやりたかったこと。
- バンジークスの過去。「かつて絶対の信頼を寄せていたが裏切られた」という日本人は誰で、どんなことがあったのか。
- 「バスカビル家の犬」を公表してはいけない理由。
- 寿沙都は何故未発表の「バスカビル家の犬」のタイトルを知っていたのか。
- 最後に判明した暗号は何を指しているのか。(*モールス信号解析をご参照ください)
おそらく謎らしきもの
- 本編ではほのめかすのみで断定されなかったが、結局1話で殺害されたジョン.H.ワトソンがアイリスの父親ということなのか。
- 2話で細長は特務指令で、亜双義の護衛の目的として「暗殺されることなく大英帝国へ到着すること」と語るが、結局暗殺の可能性は本当にあったのかどうか。
細長は暗殺の可能性について「わかりませんが、大国の間ではさまざまな緊張があって、実に複雑な情勢なのです。あらゆる可能性を考えるべきだ‥‥そう司法長官は言っておりました」と答えている。単に警戒していただけなのか、日本側で何か掴んでいたのかも、よくわからないまま。
そしてこの話はヴォルテックスの真意や暗号の話と関係がある可能性も‥‥。
- 倫敦万國博覧会の話が2話から終盤まで色々なシーンで登場していたが、何かの伏線扱いなのか。
- 「バスカビル家の犬」関係を含めて、4話の最後で語った倫敦の闇を知っているらしいホームズ関係のネタ。
単なるネタなのか謎だったのか良くわからない話
- 4話の共同推理終了後、留置所に向かう前にブライヤーロードで見かける、ハムレットの台詞を口にしているきらびやかな人物と、彼と喋っている黄色い服の人物。
- 5話に出てきたデミトリ・デミグラスキーっぽい人物は本当に革命家のデミトリだったのか、ギャグでそっくりさんを出しただけだったのか。