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「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」攻略
※ゲームソフトに関する質問や疑問点については、カプコン公式サイト「よくある質問」もご参照ください。
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大逆転裁判1&2 公式WEBマニュアル(Nintendo Switch / PlayStation4 / Steam)
対応機種
当攻略は以下に対応しています。
- ニンテンドー3DS「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」/「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- Best Price!」
- iOS/Android版「大逆転裁判」
- PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」中の「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」
(「成歩堂レジェンズコレクション」に同梱の「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」を含む)
それぞれゲームをプレイする本体自体の仕様が異なる都合上、操作方法が若干異なります。ゲーム内の説明などを御覧ください。
アプリ版操作方法は、アプリを開始し、メニュー画面左下の「?」マークをタップで見られます。
どの機種でも、初回プレイからテキストスキップ(テキストの早送り)が可能です。テキストの表示スピードが遅いと感じる方は、オプションで切り替えてみてください。
(大逆転裁判1&2の場合は、「オプション」→「ゲーム設定」→「未読文章の早送り」をONにしてください。なお、本作では「文章の一括表示」という設定はありません)
テキストスキップ(一括表示)はセリフ表示中にもう一度決定ボタンでできます。キャンセルボタン長押しだと次々と文章が送られるので注意してください。
Nintendo Switch 2には後方互換性があるため、Nintendo Switch版の逆転シリーズもプレイ可能と思われます。
任天堂公式サイトに掲載されている「Nintendo Switchソフトの動作確認状況」ページで、逆転シリーズは動作検証に問題があるソフトとしては掲載されていません。
Nintendo Switchとの互換性について(ソフト)|Nintendo Switch 2|任天堂
攻略について
各機種での違いについて
現在、ニンテンドー3DS版、スマホアプリ(iOS/Android)版、PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版が存在していますが、違いは以下の通りです。
- スマホアプリ版、PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版は、ニンテンドー3DS版の移植作品です。
ストーリー・音楽など、根本的な内容に変更点はありません。
変更点は、機種が違うことによるシステム・一部演出や操作方法の変更、本編以外のおまけ要素の収録状況です。以下に、主な変更点を記してあります。
- 3DS版、スマホアプリ版のセーブデータ数は2つです(ただし、スマホアプリ版は強制終了時、次に起動した時に強制終了時から再開可能です)。PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版のセーブデータ数は20個ですが、大逆転裁判2のセーブスロットと兼用になります(また、1スロット分のオートセーブ機能あり)
- ハードの違いにより、一部演出や操作方法が異なります。
例えば、作中において、立体視を利用した謎解きがありますが、3DS版以降ではプレイヤーが立体視をせずにプレイできるよう、一部の台詞や攻略手順が変更されています。
- 3DS版よりも以降の移植作品の方が解像度が高くなっています。更に、PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版は一部のキャラクターのテクスチャがより細かく描写されるようになっています。PlayStation4 / Nintendo Switchは1080p(2K)、Steam版は2160p(4K)まで対応。
- おまけ要素の「ランドストマガジン」はハードによって収録状況が異なります。
- 3DS版:ダウンロードコンテンツ「ランドストマガジン 第1号~第8号」が有料配信中です。「特別号」も存在しましたが期間限定だったため、現在はダウンロードできません。ダウンロードには「大逆転裁判 更新データver. 1.2.0」が必要です。
- スマホアプリ版:「ランドストマガジン」は未収録です。ダウンロードコンテンツとしても存在していません。
- PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版:「特別付録」内に、3DS版の「ランドストマガジン」のほぼ大半が最初から収録済みです。3DS版では有料でしたが、本作では最初から収録済み(無料)となります。
- PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版の新機能は以下の通りです。
- セーブデータ数は20(1スロット分のオートセーブ機能あり)。3DS版ではできなかった、ランドストマガジンのエピソードでもセーブが可能。
- 初回プレイ時から全話、全章開放済みで好きな話数をプレイ可能
- 特典「蔵出し設定画&楽曲」があれば、特別付録の画廊&音楽室に更に蔵出し設定画を25点追加、蔵出し楽曲を29点追加(内容は主に「大逆転裁判2」関係)
- 特別付録に、デザイナー塗和也氏による新規描き下ろしクリア特典イラスト収録(大逆転裁判1、大逆転裁判2、それぞれに存在)
- 「オートプレイ」機能を搭載(プレイ中、メッセージが自動で送られる)
- 「ストーリーモード」機能を搭載(謎解きも含めてすべて自動でゲーム進行)
- 英語版収録(大逆転裁判シリーズのローカライズは本作が初)
- やりこみ要素「勲章」が追加。PlayStation4版トロフィー機能、Steam版実績機能と同期する。
- オプションから様々な設定変更が可能。コントローラーの振動・画面フラッシュ・字幕・未読早送りのON/OFF機能、ウィンドウ透過度設定、「オートプレイ」/「ストーリーモード」テキスト自動送りの時間設定など。
画面表示の言語と、ボイス設定の言語は別々に設定可能。
Steam版はキーコンフィグでキー割り当て設定の変更が可能
- Nintendo Switch版はタッチ画面、Steam版はマウス操作対応(各画面の右下にあるキーガイドを操作パネルとして利用可能)
- Steam版は4Kモニター対応。また、「トレーディングカード」や「バッジ」、ポイントショップで購入できる「絵文字」、「プロフィール背景」、「ミニプロフィール背景」と、アニメーション付き「動くアバター」、「アバターフレーム」、「動くステッカー」あり。
お役立ちTips
- テキストスキップは、初回プレイでも可能です。
- 3DS版:ゲームプレイ中に「スタートボタン」→タッチパネル右下のレンチのマークをタッチすると、スキップ有効・無効の切り替えができます。
アニメーションムービーは、プレイ済みの時のみスタートボタンでスキップできます。
- アプリ版:オプションでBGM、SE、文章の早送り機能のON・OFFが可能です。
アニメーションムービーは、プレイ済みの時のみスタートボタンでスキップできます。
- Nintendo Switch / PlayStation4 / Steam版:「オプション」→「ゲーム設定」→「未読文章の早送り」をONにしてください。なお、本作では「文章の一括表示」という設定はありません)
テキストスキップ(一括表示)はセリフ表示中にもう一度決定ボタンでできます。キャンセルボタン長押しだと次々と文章が送られるので注意してください。
アニメーションムービーは、初プレイ時でもスキップできます(画面右下の操作方法を参照)。エンディングムービーや、スタッフロールのスキップもできます。
- バックログ(読んだ文章の読み直し)は、
- 3DS版:「スタートボタン」二度押しまたは、「スタートボタン」→「バックログ」から。3DS版のバックログ画面では、上下キーで1セリフずつ、左右キーで3セリフ(1画面)ずつ移動ができます。
- アプリ版:左上メニュー画面→「バックログ」から。
- Nintendo Switch / PlayStation4 / Steam版:SwitchはYボタン、PS4は□ボタン。ウェブマニュアルを参照のこと
- ゲーム起動後のメニュー画面の「章を選ぶ」では、これまでプレイしたエピソードを最初から開始、または途中から開始(章選択)できます。各話の章一覧もご覧ください。