TOP > 逆転裁判6攻略 > 色々ネタ > 《特集》クライン文字の解読

第3話、聖域に落ちていた血まみれの紙と、ダッツことナナシーノ・ゴンビェ(仮)が落とした紙を合わせた、ドゥルクからの指令書である。
3DS版では句点と読点の区別があるかどうか、ゲーム画面では判断しにくかったのだが、「逆転裁判456 王泥喜セレクション」だと、途中に読点の「、」と、最後に句点の「。」があるのがわかる。
下は「逆転裁判456 王泥喜セレクション」のスクリーンショットから。

聖域

全文は、

つきがせいいきのみなみのそらにかがやきしとき
いのりのはたでとびたつべし
とりひめのみこにかわり、かのころもに
みをつつめばげかいへのみちひらかれん。
(月が聖域の南の空に輝きし時
 祈りの旗で飛び立つべし
 鳥姫の巫女に代わり、かの衣に
 身を包めば下界への道開かれん。)

なお、ゲーム中ではナユタがこの手紙を読んで、「手紙によると、ダッツは聖域の灯りを目印にパラシュートで降下し‥‥儀式終了後、鳥姫さまの衣を着て逃亡する計画だったようですね‥‥。」と言うが、この内容でそこまで革命派の計画を理解するのはさすがナユタというところか。

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