作中で誤字やミスではないかと思われる点について記す。
また、アプリ版と「逆転裁判456 王泥喜セレクション」での修正点を追記してある。
第2話探偵1日目、「トロンプ・シアター 楽屋」にミミがいるときに「現場写真」をつきつけた時の会話中、
「みたいだね」を「みだいね」と間違えたと思われる。
※ダイスケ様より情報提供いただきました。
*スマホアプリ版にて「みたいだね」に修正された。
第2話の証拠品「10年前のポスター」には、或真敷優海が写っている。
しかし、「逆転裁判4」のエンディングで、或真敷優海が、早撃ちショーの事故で或真敷一座を去ったのは10年前だと語っている。
つまり、「逆転裁判6」の時点だと事故は12年ほど前の出来事である。
12年くらい前から或真敷優海は一座からいないのに、10年前のポスターに優海が写っているのはおかしい。
なお、英語版ではこの点について修正が入り、Mr.メンヨーが或真敷一座を追い出されたのが13年前になった。
これに伴って会話が変更されたり、「10年前のポスター」の名称が「Thirteen-Year-Old Poster」(13年前のポスター)に変更された。
*スマホアプリ版にて証拠品の名前が「13年前のポスター」に変更された。
第2話探偵1日目終盤、トロンプ・シアターのステージから奈落へ行けるようになったタイミングで、ステージに行くと背景には茜はおらず、直後に心音との会話がはじまる。
だが、心音との会話を終えると、唐突にステージ背景に茜が登場する。
英語版では修正されて、ステージに行った直後に茜(英語版ではEma)がいるようになった。
*スマホアプリ版にて修正された。
第2話探偵1日目終盤、「トロンプ・シアター 地下通路」にて「調べる」で右側のハシゴを調べた時の会話中、
「みたいだよ」を「みたいたよ」と間違えたと思われる。
*スマホアプリ版にて「みたいだね」に修正された。
第2話最終盤、ヤマシノのブレイク後のセリフ、
勝負に負けた時に受け身の形で「やぶれる」を使う時は「敗れる」が一般的であり、誤字と思われる。
※Saku様より情報提供いただきました。
*スマホアプリ版にて「敗れた」に修正された。
第3話の霊媒ビジョン時、最初の指摘時の「相談する」で、真宵のセリフの名前欄が「ナルホド」になっている箇所がある。
ナルホド
あの《足音》って感覚、
何かオカシイ気がしない?
「あの《足音》って感覚、何かオカシイ気がしない?」は真宵のセリフであろう。
*スマホアプリ版にて名前欄が修正された。
第3話、法廷パートで「相談する」の会話中、真宵のセリフで「ナルホドくん、大丈夫?」と「ナルホドくん。いつもみたいに、ハッタリにキレがないよ?」というものがあるが、真宵が成歩堂に呼びかける時の表記は「なるほどくん」が正しい。
*「逆転裁判456 王泥喜セレクション」で「なるほどくん」に修正された。
探偵2日目の最終盤で、革命派の隠し部屋の探索時、壁に貼られたドゥルクの指令書を2度調べた時の最初のレイファのセリフが、
「ないのか」を「なかいのか」と間違えたと思われる。
*スマホアプリ版も未修正。「逆転裁判456 王泥喜セレクション」で修正。
第3話のオガムの「御魂の託宣」の中で、3DS/スマホアプリ版では隠し部屋の石碑を「石板」と表記していたが、「逆転裁判456 王泥喜セレクション」ですべて「石碑」に変更。
こちらを参照。スマホアプリ版にて修正された。
こちらを参照。スマホアプリ版未修正。「逆転裁判456 王泥喜セレクション」はテキストスキップの仕様そのものが異なるため発生しない。
第4話、尋問で間違えた時の会話は何パターンか存在する。
その中のひとつで、
というセリフがあるが、文意からして「変わって」ではなく「代わって」が正しいだろう。
第5話、探偵1日目で、博士の研究室の螺旋階段を調べた時のドゥルクのセリフ「そういえば、来客用の玄関も2階にあるようだな」は、最後の「。」(句点)が抜けている。
*「逆転裁判456 王泥喜セレクション」で修正。
第4話終盤の旋風亭風子の尋問「事件前の行動について」の証言は、
と、「イソダ」と「定吉」表記が混在していたのだが、スマホ版以降では、
に修正された。
第5話、法廷1日目の尋問「清木家の偉大なる歴史」の中の証言、
が、「逆転裁判456 王泥喜セレクション」にて
と、読点の位置がわかりやすい位置に修正された。
第5話、法廷1日目の尋問「ダッツの犯行」中である証言をゆさぶった時の成歩堂のセリフ、
とあるが、文意からすると「関心」ではなく「感心」が正しいだろう。
*スマホアプリ版にて「感心」に修正された。
第5話、探偵2日目で王泥喜操作時に「始祖の宝玉」を心音につきつけた時の会話中、
とあるが、文意からすると「解けた」ではなく「融けた」が正しいだろう。
*「逆転裁判456 王泥喜セレクション」では、
以上のように修正。
第5話、探偵2日目でダッツに「始祖の宝玉」を預けた後、市街地で山の上(寺院)を調べると、王泥喜が「この先にジーイン寺院がある」と言うが、この時最後の「。」(句点)が抜けている。
*「逆転裁判456 王泥喜セレクション」で修正。
第5話、ドゥルクの「みぬく」の最中、ドゥルクのセリフ「‥‥ほれ。こいつだ。女の写真なんかじゃねえ」も、最後の「。」(句点)が抜けている。
*「逆転裁判456 王泥喜セレクション」で修正。
第5話のアマラの尋問「弁護人の推理はタワゴト」で、証言時と尋問時で少し内容が変わっているセリフがある。
第5話のアマラの尋問「弁護人の推理はタワゴト」で、証言を最後まで送ると、成歩堂のセリフに
「この証言、なんとかスキを見つけ出して、くつがえさないとだ。」
とあるが、成歩堂の口調の場合は「くつがえさないと。」あるいは「くつがえさないとね。」などでないとおかしいのではないだろうか。
第5話、ドゥルクの遺体発見後、真宵の「ドゥルクさんの‥‥最後について。」というセリフがあるが、「最期」が適切であろう。
実際、他では「最期」が適切に使われている箇所が何箇所かある上、この直後の王泥喜のセリフも「ドゥルクがどんな最期を迎えたのか。」となっている。
*スマホアプリ版にて「最期」に修正された。
第5話のカンガエルート中、王泥喜のセリフ、
とあるが、文意からすると「驚異」ではなく「脅威」が正しいだろう。
※ZERON様より情報提供いただきました。
*スマホアプリ版にて「脅威」に修正された。