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本作では設定で「相談する」をONにしておくと、法廷パートの尋問または霊媒ビジョンで2回連続でミスした時に「相談する」コマンドが出現し、ヒントをもらえるようになる。
弁護席にパートナーがいる場合はパートナーがヒントをくれるが、パートナーがいない場合は色々なパターンになり、ひとりではあるがヒントはもらえる。
(なお、第5話では、ミタマ山・倉院の遺跡捜索時、秘宝の箱を開ける時に2回ミスすると「相談する」が出現する。探偵パート唯一の「相談する」シーンである)

「相談する」の会話内容は、

の3パターンが存在し、各話で内容が変わる。
霊媒ビジョンでの「相談する」は、進行度合いにより内容が変化していく。
相談すると、

という仕様も、前作と同じである。

以下で各話の「相談する」について簡単に解説。

第1話

弁護席は終始成歩堂ひとりきりである。
「相談する」では、ひとりで考えこむこともあるが、亜内に「お荷物上司」などと嫌味を言われたり、裁判長に「顔色が悪いですな」と心配されてしまうこともある。

第2話

パートナーの希月心音とのやりとりになる。
「相談する」で心音がアドバイスをしてはくれるが、根拠は「女のカン」だったりする。

第3話

パートナーの綾里真宵とのやりとりになるが、法廷2日目の途中で真宵は霊媒を行い弁護席を離れるため、以降は成歩堂ひとりになる。
ひとりの時は成歩堂が考えこむのみで、誰かと会話をすることはない。

第4話

最初は心音ひとりだけだが、夕神迅が弁護席に立ってからは彼とのやりとりになる。
心音ひとりの時は考えこむが、裁判長がその様子を見て「カオがこわいですぞ!」とツッコミを入れることも。
夕神とのやりとりは、「ゆさぶる」が必要な時の会話がなかなか面白い。

第5話

日本での裁判は心音とのやりとり、クラインでの裁判は成歩堂とのやりとりになる。

遊べる! 逆転劇場

「成歩堂龍一編」では、綾里真宵とのやりとりになる。
「王泥喜法介編」では、思わず「みぬきちゃ‥‥」と言いかけるが弁護席は王泥喜ひとりであり、牙琉響也に「たまにはぼくと相談するかい」と、アドバイスされてしまう。「相談する」で検察側からヒントをもらえるのはここだけ(夕神迅は4話で検事にも関わらずヒントをくれるが、本作の立場は弁護側)。

特別編 時を越える逆転

パートナーの綾里真宵とのやりとりになる。

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