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探偵パートの「調べる」「つきつける」で特に面白いところや興味深い点について紹介する。
例によって「話す」の「気付いたこと」「相談する」は一定のタイミングで内容が変化するので、まめにチェックしてみると良い。
タイムトラベルにはしゃいだり、タイムトラベルがなかったと知って落ち込んだり、想像の方向がやたら変だったりと、相変わらずの真宵であることがわかる。

• このエピソードでは、「弁護士バッジ」で固有の反応があるキャラは少なめ。ただし、本編第5話では特に反応を示さなかった御剣も、このエピソードでは固有の反応を示してくれる。
• 探偵1日目の序盤で真宵が同行するようになるが、成歩堂ひとりの時と、真宵がいる時とで「調べる」での会話が変わるものがある。
  「成歩堂なんでも事務所」「ハグルマパーク　係留地」が該当するので、色々と調べてみるといい。
  真宵は証拠品をつきつけても色々な反応をしてくれるので、「成歩堂なんでも事務所」などで試してみると良い。
  探偵2日目の「来人のノート」など、所持している期間が短い証拠品でも固有の反応があるものもあるので注意。
• 茜は御剣のファンであるため、本エピソードでは、本編のように不機嫌になりカリントウをさくさくすることはない‥‥と思いきや、特に何の反応も示さない証拠品をつきつけると、「甘いものでも食べて休憩でもしたらどうです？」とカリントウを勧められる。
• 矢張のサイコ・ロック解除前に「名刺ケース」をつきつけると、明らかに矢張のものなのにとぼける（サイコ・ロックを解除すると「名刺ケース」を矢張に奪われるので、つきつけたい場合はタイミングに注意）。
  なお、矢張には証拠品をつきつけてもほとんど固有の反応がないのだが、反応があるのは「弁護士バッジ」「名刺ケース」「矢張のスケッチ」、そして美人が写っている「八久留間ひかりの写真」である。
  また、「固有の反応がない時の会話」が、サイコ・ロック解除前と後とで変化する。
• 探偵2日目、「八久留間邸　ロビー」で再び八久留間ひかりの写真を調べると、探偵1日目と同じ会話になってしまい、成歩堂も真宵もひかりのことを知らない内容になってしまう。一方でブーケなど、探偵2日目では違うコメントが見られるものもある。
• 探偵2日目、「飛行船　格納庫」ではレバーを調べてリフトを調べたり展望デッキに上がる必要がある。最初の1回は攻略上必ず行うことになるが、2回目からは選択肢が出て、「展望デッキに上がる」「血痕を調べる」「操作をやめる」を自由に選べる。
  展望デッキに上がっても、結局すぐに戻ってしまうので、展望デッキを詳しく調べることはできない。また、「操作をやめる」を選ぶと、リフト操作ができなかった真宵ががっかりする。
  ちなみにここの捜索では、燭台も2回目以降に調べた時の会話が変わる。
• 探偵2日目、「ハグルマパーク　係留地」で十文字と会話をする時、「リフトについた血痕」などをつきつけてもはぐらかされるが、サイコ・ロック解除後には会話内容が変化する。
• 探偵2日目、「飛行船　披露宴会場」では修復された灯籠を調べる必要がある。2回目以降は会話内容が変化し、茜が苦労して修復したことが伺える。更に真宵が‥‥。
• 探偵2日目、「飛行船　披露宴会場」の調査を始めて以降に「ハグルマパーク　係留地」に行くと矢張が居る。
  「話す」で「仕事について」「雫について」を聞くことが可能で、探偵2日目冒頭で話していたマシス先生のサイン会がどうなったのかがわかる。
  話を聞けるタイミングが限られている（かつ見逃しがち）ので注意。