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逆転裁判6攻略 >
色々ネタ
探偵パートの「調べる」「つきつける」で特に面白いところや興味深い点について紹介する。
例によって「話す」の「気付いたこと」「相談する」は一定のタイミングで内容が変化するので、まめにチェックしてみると良い。
- 第5話でも、「弁護士バッジ」はつきつけられる人のほとんどで固有の反応がある。
(軍曹は「父の写真」つきつけ後でないと、何をつきつけても反応はない。探偵1日目終盤の成歩堂は、何をつきつけても今はそれどころではないと言われてしまう。探偵2日目では、成歩堂パートの御剣怜侍とガラン女王、王泥喜パートのダッツは反応なし)
ドゥルクにつきつけた時の会話は、探偵1日目と探偵2日目で異なる。
探偵2日目の成歩堂パートにて、ボクトに「弁護士バッジ」をつきつけると、第3話とは異なる反応が見られ、亜内検事のその後についても少し判明する。
- 探偵1日目は王泥喜とドゥルクが(ある種平和に)会話をできる機会でもある。色々とつきつけたり、調べたり、「話す」の「気付いたこと」「相談する」を試してみよう。ドゥルクのこれまでの苦労がしのばれたり、王泥喜への思いがわかったりする。
法廷2日目で明かされる事実のことを思うとなかなか切ない。
- 探偵1日目では、みぬきがダッツのパスポートを持って留置所に向かうため王泥喜たちと別れる。
攻略上、この後みぬきと再会することなく探偵1日目を終了することも可能であるが、博士の研究室で軍曹と一通り会話後に成歩堂なんでも事務所に行くとみぬきが待っている。ただしダッツの姿はない。
- 探偵1日目で春美と再会時、倉院の里には清木の選挙ポスターが貼られている。春美が来る前(キャンバスを調べる前)は、ポスターを調べると、無断でポスターを貼られたことに対してそのへんのおじいさんが怒るのだが、春美がいる時は春美が怒り、王泥喜とともにポスターを撤去する。ポスターを調べたい場合は、タイミングに注意。
なお、倉院の里の「調べる」は、ポスター以外にも、春美がいる時といない時で内容が変わるものがある。
ちなみに、探偵1日目終盤で倉院の里に戻ってくると、剥がしたとしてもポスターは再び貼られている。ここでもう一度調べても、剥がされることはない。
- 探偵1日目の春美との会話時、まず「光るコケ」をつきつけてサイコ・ロックを解除すると、BGMが緊迫したものに変わる。この後「倉院の里について」を聞くと、内容は平穏であるにも関わらず、BGMは緊迫したままである。
- ミタマ山の倉院の遺跡で足跡を調べると、会話中に王泥喜が「研究室で見たクツの裏もこんな形だったと思う。」と言うが、研究室の捜索時、靴の詳細を調べる場面では、靴の裏は調べなくても話が進むため、靴の裏の形がわからないプレイヤーも居るだろう。
研究室の捜索時に靴の裏を調べていると、靴の裏には「?」マークを模した模様が入っていることがわかる。
軍曹によるとこの靴は特注であり、遺跡の足跡が博士の足跡だと断定することが可能なのである。
- 探偵2日目、「ガラン宮殿 王族居住区」の大臣の家の前には倒れたツボがあるが、王泥喜操作時も成歩堂操作時も、おっちょこちょいな心音が倒したのではないかと一瞬疑いをかける。
- 探偵2日目、「大臣のメモ帳」をレイファにつきつけると、レイファの特徴も書いてあることがわかる。レイファの特徴として、最後に「かわいい」という一言が‥‥。
なお、レイファに「大臣のメモ帳」をつきつけられる期間は短いので注意。同じタイミングで「痛み止めの注射」のつきつけも可能であり、面白いコメントが見られる。
- 探偵2日目、ダッツに「始祖の宝玉」を預けた後は成歩堂が合流し、王泥喜・心音・成歩堂で行動することになる。市街地で「調べる」と、心音や成歩堂を交えた会話になる。
山頂への階段を調べると王泥喜がかつての思い出を語ったりするので、一通り見てみると面白い。
また、三人が最後に訪れることになるガラン宮殿・謁見の間で、玉座を調べると‥‥。
- 探偵2日目、ドゥルクの「みぬく」を終了すると「赤い蝶のペンダント」の情報が更新される。更新後にドゥルクに再び、「赤い蝶のペンダント」をつきつけてみると、話がとんでもない方向へ‥‥。
(「女性の写真」でも同じ会話が聞けるが、話す「大事な話」を出現させるための条件でもあるので、それ以外のタイミングでつきつけると同じ会話になる)
- 探偵2日目、ドゥルクの「みぬく」などすべて終了すると、ジーイン寺院前で革命派が騒ぎを起こす。その中にはダッツもいるのだが、ジーイン寺院前に移動する前に旧・サードマディ法律事務所に行くと、こちらにもダッツがいる。分裂したのかワープしたのか‥‥。