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法廷パートの尋問では、証人が証言をする→その証言に対して尋問をする、という流れになる。
つまり、最初の証言と、尋問時の証言というのは、全く同じものである‥‥はずだ。(追加証言などが加わらない限り)
だが、なぜか一部の証言で、最初の証言時と、尋問時でのセリフが若干変わっていることがある。
もっとも、そのせいでプレイヤーが攻略上勘違いするなどの、何か問題が起こるようなレベルの違いではない。

なお、この「証言内容の変更」はiOS版以降の移植作品では修正されている。

*以下、赤い文字で変更されている部分を強調した。

第1話の馬等島晋吾「本当のこと」

証言時:
《511103UR》‥‥と、
ハッキリと。おどろきマシタ。

尋問時:
《511103UR》‥‥と、
ハッキリと おどろきマシタ。

*移植作品では尋問時セリフで統一。

第2話の美葉院秀一の尋問「現場で目撃したこと」

証言時:
私はビックリして、電話のある
右側の廊下に逃げ込みました!

尋問時:
ビックリした私は、電話のある
右側の廊下に逃げ込みました!

*移植作品では尋問時セリフで統一。

第4話の番轟三の尋問「事件の経緯」

証言時:
彼らはラウンジまで
何とか逃げてきたのだが‥‥

尋問時:
そして、彼らはラウンジまで
何とか逃げてきたのだが‥‥

*移植作品では尋問時セリフで統一。

第4話の大河原有忠の尋問「現場発見時に見たもの2」

証言時:
部屋の中央辺りに立つ人影と
倒れた葵の姿が見えたのだ。

尋問時:
部屋の中央辺りに立つ人影と
倒れた葵の姿が見えたのだよ。

*移植作品では証言時セリフで統一。

第5話の王泥喜法介の尋問「王泥喜 法介の告発」

証言時:
疑いはどんどん大きくなっていった。
そして、決定的な証拠品まで‥‥

尋問時:
疑いはどんどん大きくなっていった。
そして、決定的な証拠品まで‥‥

*移植作品では証言時セリフで統一。

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